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[378]森林総合研究所 REDD研究開発センター 平成23年度第二回公開セミナー 投稿者:塚田直子(森林総合研究所 REDD研究開発センター)

投稿日:2012年02月02日 (木) 16時26分

森林総合研究所 REDD研究開発センター 平成23年度第二回公開セミナー
「グローバルなREDDプラスの枠組構築に向けて−プロジェクト活動からのスケールアップ、多様なプレーヤーの有機的連携−」

 途上国の森林減少・劣化に由来する排出の削減および森林保全(REDDプラス)については、気候変動緩和策における緊急性とポテンシャルの大きさから、2005年の気候変動枠組条約第11回締約国会議(COP11)以降、技術的・方法論的側面、および政策論的側面の両面から議論が続けられてきた。2010年COP16のカンクン合意でのREDDプラスの概要に関する合意を経て、2011年末のCOP17では、REDDプラスの技術指針と資金のあり方について議論が行われ、セーフガードの情報提供システムのガイドラインと参照レベルのモダリティに合意するなど、その枠組み作りに係る議論に進捗がみられる。
 REDDプラスは、資金メカニズムを介して、途上国での森林・林業政策や活動とそのための資金とをつなぐことにより、新たなプレーヤーの参加も含め、様々なプレーヤーにより、森林減少・劣化対策等の取組みを効果的に拡大・促進することが期待される。現在、国際的な枠組の検討と並行して、各国で公的機関による準備活動が進められるとともに、民間等も参加した実証活動も準備されつつある。このような活動を通じて、関係者の間で現場での実施経験に基づく様々な知見やノウハウ、グッドプラクティスが蓄積されつつあるが、一方、各プレーヤーが有機的なつながりを持って、それぞれの役割や関心を最大限に活かすためには、取組みに必要な途上国での条件整備や堅固なMRVシステムの構築、プロジェクト活動と準国/国レベルをつなぐ仕組みの構築など、取組むべき課題も多いことが明らかとなっている。また、REDDプラスへの取り組みを通じて、気候変動緩和にとどまらず、気候変動への適応、生物多様性保全や森林ガバナンスの向上といった森林をめぐるより幅広い課題にアプローチしていくことにも期待が寄せられている。

■開催日時
2012年2月7日(火) 9:45〜17:30
2012年2月8日(水) 9:30〜17:30

■開催場所
早稲田大学 国際会議場(井深大記念ホール)
・新宿区西早稲田1丁目6番1号
・JR高田馬場駅徒歩15分

■プログラム概要
民間企業、環境NGO、行政官、研究者等による講演とパネルディスカッションを予定

■セミナーの詳細、参加申し込み
セミナーの詳細については、こちらに掲載しています。http://redd-plus.jp/seminar02.html
セミナーへの参加をご希望の方は、こちらの登録用サイトよりお申し込みください。https://www.db-center.jp/redd-plus/pc/member_regist/index.php

■参加費
無料 (定員 300名)

■使用言語
日本語・英語 (同時通訳)

■実施体制
主催: 森林総合研究所
共催: 早稲田大学 環境総合研究センター、国際協力機構(JICA)、地球環境戦略研究機関(IGES)、国際熱帯木材機関(ITTO)
後援: 林野庁、環境省、外務省、経済産業省、日本森林学会、日本熱帯生態学会、日本リモートセンシング学会、日本写真測量学会

■お問い合わせ
独立行政法人 森林総合研究所
REDD研究開発センター
E-mail: redd-rd-centerアットマークffpri.affrc.go.jp(アットマークを@に置き換えてください)
Tel: 029-829-8365

[377]「避難の権利」集会 in 東京: 「自主的」避難の賠償指針と福島市・渡利の現状 投稿者:FoE Japan

投稿日:2011年12月27日 (火) 17時52分

東京電力福島第一原発事故後、10か月が経過しようとしています。日本政府の強引な「冷温停止状態」宣言に関して、国内外から批判が噴出していますが、事故の被害の状況や低線量被ばくの影響について過小評価されており、政府は避難区域を縮小・解除の方向で動いています。
そんな中で、福島の住民の方々、避難された方々は、どのような状況に置かれているのでしょうか。
「避難の権利」を守るためには、どうすればよいのでしょうか?
原賠審の賠償指針および福島市・渡利の状況、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」についてご報告します。最新情報をもとに、議論していきましょう。

◆日時:2012年1月22日(日)13:45〜16:30(受付開始13:20)
◆場所:南部労政会館
(東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階)
◆定員:150名
◆参加費:500円(主催・共催・協力団体のスタッフ・会員は無料)
※カンパ歓迎
◆申込み(下記より)
https://pro.form-mailer.jp/fms/407e77ac25217
◆主催:国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
◆共催(予定・打診中):
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
渡利の子どもたちを守る会 save watari kids、
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
福島避難母子の会in関東
◆内容(すべて予定):
・イントロダクション:政府の避難政策、被ばく低減政策の概要と問題点
【第一部】自主的避難の賠償方針〜全面賠償を勝ち取ろう
・自主的避難の賠償方針〜経緯とポイント
・原子力賠償紛争審査会の追補をどのように考えるか〜法的視点から
・自主的避難者からのメッセージ

【第二部】福島の子どもたちを守るために今行動を!
・チェルノブイリを繰り返さないために
・福島市・渡利の住民たちのたたかい(映像)
・福島市・渡利の今〜渡利・土湯ぽかぽかプロジェクトが進行中 
・福島各地の視点から〜渡利、大波、郡山、南相馬など(打診中)
・ぽかぽかプロジェクトを応援しよう!

◆講演者(予定、敬称略)
福田健治(弁護士)
向井雪子 (チェルノブイリ子ども基金/未来の福島こども基金)
阪上武(福島老朽原発を考える会)
満田夏花(FoE Japan)

◆問い合わせ先:
   国際環境NGO FoE Japan 
   Tel: 03-6907-7217(平日10:00〜21:00) Fax: 03-6907-7219
E-mail: finance@foejapan.org

[376]現地報告「日系バイオ燃料事業とフィリピン農民の直面している課題」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2011年12月27日 (火) 15時26分

フィリピンで最大規模のバイオエタノール製造事業に日本企業が着手しています。

事業者によれば、「遊休地をサトウキビ栽培用に有効活用」し、「地元での継続的な雇用を創出」することで、地元社会に多大な利益がもたらされるとのことです。


しかし、バイオエタノールの原料になるサトウキビ栽培が、11,000ヘクタールという広大な土地で計画されているなか、地元の農民や先住民族が数十年にわたり耕してきた田畑の収奪、また、サトウキビ栽培地での労働条件の問題など、地元の住民は様々な課題に直面しています。

今、現地で何が起きているのか――フィリピン北部イサベラ州から来日されるドミエ・ヤダオ氏(イサベラ州農民組織 代表)に、現地の状況と問題解決に向けた農民の取り組みを報告していただきます。

地元農民の生の声に耳を傾け、私たちとつながり深いこの問題をいっしょに考えましょう。

[375]実践!環境対策/発泡美人の常興工業 投稿者:常興工業株式会社

投稿日:2011年11月26日 (土) 14時53分

産廃業者に依頼して、ある一定の発泡スチロールを廃棄している
例えばスーパーマーケットなどの業者さんは、
発泡スチロール減容機「発泡美人」を使って、コスト削減が可能です。

当ホームページを見ていただくと、いくらコストを削減できるのか、
おおよその金額が試算できます。
また、コスト削減だけでなく、
CO2排出を削減する発泡スチロール減容機の詳細について
ご覧頂くことができます。
http://www.joko-kogyo.co.jp/index.html

また、月替りでエコな取り組みをされている方へのインタビューを連載。
http://www.joko-kogyo.co.jp/eco/index.htm

第26回目のインタビューは
国連やJICA-国際協力機構 等で
足掛け10年にわたり、 海外の緊急援助や
発展途上国の支援に携わってこられた
国際協力の専門家、伴場賢一氏です。

東日本大震災後、その経験を生かし、
福島に届けられる水やマスクなど救援物資の分配や
相馬市・南相馬市で泥出しなど
ボランティア活動をされているときき、詳細を伺いました。
http://www.joko-kogyo.co.jp/eco/1110.htm

[374]エネルギーシフト・カフェ 〜語り合いから生まれる未来〜 投稿者:国際環境NGO FoEジャパン

投稿日:2011年11月01日 (火) 16時40分

★☆〜〜〜〜〜〜〜★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★☆〜〜〜〜〜〜〜★☆
エネルギーシフト・カフェ
〜 語り合いから生まれる未来 〜
http://e-shift.org/?p=1349#more-1349
☆★〜〜〜〜〜〜〜☆★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★〜〜〜〜〜〜〜☆★

「脱原発したら電気代があがったり、エネルギーが不足したりしないの?」
「自然エネルギーは、本当にいいの?」
「安全はほしいけど、雇用とか経済とか大丈夫?」
「賛成反対、いろいろ聞いて、どうしたらいいかわからない。」

3月11日の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、脱原発や
エネルギーシフトに関する様々な議論が高まっています。
みなさんは、今どのような状況にいるでしょうか。

【自分が本当に大切にしたいことって、なんだろう?】
【専門家でない素人の私たちにできることって、なんだろう?】

私たちは、まず、お互いの根底にある大切にしたい“想い”や“未来”を
語り合うところから始めたいと思います。
そして、一人一人が心の底からしたいと思うこと・できることを見つめていき、
課題が見つかれば、それを深め、
気の合う仲間と出逢ったなら、共にアクションプランを練っていく、
そんな“対話の場”をワークショップ形式で創りたいと思います。

市民の私たちにもできることはあります。
一人で考えていないで、まずは、語り合うところから始めませんか?

本ワークショップは、こんな方にオススメです☆
○自分や他人の根底にある想いを共有し合いたい
○人々がどんな未来をイメージしているのかを語り合いたい
○賛成・反対を超えた深い対話がしたい
○気の合う仲間と出逢い、具体的なアクションプランを考えたい
○この告知文を読んで、何か惹かれるものがあった

●日時:11月23日(水・祝)10:00〜17:30(※9:30開場)
※9:30からご入場いただけます。受付後からスタートまでの時間は、
自己紹介カードを利用した、参加者同士で楽しくお話いただける時間となります。
よろしければお早めにどうぞ。
●場所:南部労政会館(JR「大崎駅」新東口より徒歩3分)
 ※入り口が分かりにくいので詳細(場所)をご確認してからお越しください。
 詳細はこちら http://e-shift.org/?p=1349#more-1349
●資料代:一般1000円、学生500円
●定員:80名
●お申込:フォーム(http://goo.gl/wLg3e)よりお申し込みください。
●問い合わせ:フォーム問い合わせ欄、またはeシフト事務局(国際環境NGO
FoE Japan内)Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219(担当:渡辺)
●プログラム(予定)
9:30-10:00 受付後、自己紹介カードを利用した、参加者の交流
10:00-10:20 開会・イントロダクション
10:20-12:40 ゲスト対談 & ワールド・カフェ(小グループ対話)
      「地域で電力を作る!」「子どもたちを放射能から守る」
      「エネルギー政策への提言」などの活動をしているゲストのお話
       を聞いた後に、5〜6人の小さなグループで感じていることや
       未来への想いを自由に語り合う参加型セッションです。
12:40-13:55 ランチ休憩
13:55-16:55 テーマ別対話
       午前中のセッションで思ったこと!感じたこと!をもとに、
       テーマ別のグループに分かれるセッションです。
      「原発を止める」「自然エネルギーを考える」「市民にできる
       政策提言」など、トピックはeシフト企画者が用意するほか、
       参加者の皆さんにも自由に提案していただき、同じ関心をもつ
       仲間と「私たちの願う未来を生み出す方法」を話し合います。
16:55-17:20 シェアリング
17:20-17:30 まとめ・閉会
●ファシリテーター:
 廣水乃生さん(コミュニティファシリテーション研究所)
 古瀬正也さん(グリーンアクション)
●ゲスト(予定):
 新藤絹代さん(上関どうするネットロビンイングプロジェクトメンバー)
 放射能から子どもたちを守るために地域で活動しているお母さん
 地域で電力作りに取り組んでいる市民
●主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
●協力:コミュニティファシリテーション研究所

●詳細はこちらから http://e-shift.org/?p=1349#more-1349

★当日学生ボランティアスタッフ募集★
当日、受付・会場設営などを手伝ってくださる学生ボランティアを募集しています。
ご希望の方は、お申込フォームのお問い合わせ欄に「ボランティア希望」とご明記の上、
ご連絡先もお書きください。詳細は、個別にご連絡致します。


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[373]【転載・転送歓迎】(転載・転送歓迎グリーンピースの日本縦断エネルギーセミナー 投稿者:特定非営利団体グリーンピース・ジャパン

投稿日:2011年09月27日 (火) 16時45分

「日本縦断 エネルギーセミナー
 ドイツ人専門家に聞く 脱原発と自然エネルギーの経済効果」

その内容は、

◇「原発の12倍の雇用を生み出した政策とは?」
◇「自然エネルギーを推進した議員が、次々に当選したらしい」
◇「自然エネルギーで農家が潤うってほんとう?」
◇「ドイツの政治家を変えたのは何?」
◇「自然エネルギーで、地方が経済の主役になるらしい」
◇「自然エネルギー産業関連の雇用が6年間で20万人も増えたらしい」

などなど...

グリーンピース・レポート、
「自然エネルギー革命シナリオ 2012年、すべての原発停止で日本がよみがえる」
についてもご紹介します。

東京・北海道・大阪・佐賀で行います。
ぜひ、いらしてください。

詳細・お申込みは→  http://www.greenpeace.org/japan/etour

[372]【参加者募集】FoE ドイツ代表来日 国際セミナー in 東京 投稿者:国際環境NGO FoEジャパン

投稿日:2011年09月09日 (金) 17時26分

☆FoE ドイツ代表来日 国際セミナー in 東京
 チェルノブイリの経験と福島の今/市民運動が動かしたエネルギー政策転換
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110921.html

ドイツを脱原発の決定に導いたのは、チェルノブイリ後に各地で巻き起こった
市民運動でした。地元での脱原発運動がつながり、合流して大きな環境団体と
なりました。約48万人の会員を擁するFoEドイツも、この流れの中で誕生し
ました。
このたび、ドイツ最大の環境団体(Friends of the Earth (地球の友) ドイ
ツ)に設立当初から参加し、一個人として、また市民活動家として、放射能や
原子力問題に関わってきた代表のフーベルト・ヴァイガーが来日します。これ
にあわせ以下のように2つのセミナーを企画しております。多くのみなさんの
参加をお待ちしています!


<セミナー1> ドイツの経験と福島の今〜放射能汚染の広がりと市民
■日時: 2011年9月21日(水) 14:00〜16:00
■会場: 衆議院第ニ議員会館 多目的会議室

1986年のチェルノブイリ事故の直後、欧州一帯にも大量の放射能が降り注ぎ、
ドイツでも市民は大混乱に陥りました。きのこやベリーから高い放射能汚染が
見つかり、子どもは外で遊ばせないように、粉ミルクは廃棄・・・、と放射能
影響の深刻さにさらされる中で、原子力発電を問い直す大きな市民運動が各地
で巻き起こりました。チェルノブイリ後の周辺地域、現地の状況や子どもたち
をまもるために取られた方策、補償の問題など、ドイツ・欧州の経験と福島の
今について、話し合います。

 ・「チェルノブイリ後のドイツ・欧州〜放射能汚染の広がりと市民」
   フーベルト・ヴァイガー(FoEドイツ)
 ・「福島の今〜被ばくの現状と市民」 満田夏花(FoE Japan)

■参加費:1000円
■申込: http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110921.html
■主催: FoE Japan(フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)

<セミナー2> ドイツの市民運動が動かしたエネルギー政策転換

■日時: 2011年9月21日(水) 17:00〜19:00
■会場: 衆議院第ニ議員会館 多目的会議室

ドイツ市民の脱原発の声は、1998年に社会民主党政権を誕生させ、2002年の脱
原発の制定にもつながりました。メルケル政権で原発延命の議論も出てきたも
のの、福島原発事故直後に再検討を決定。5月30日、改めて2022年までの脱原
発が決定しました。同時に、2000年に導入された再生可能エネルギー買取法に
よって、再生可能エネルギー利用は右肩上がりに上昇、現在、送発電量の2割
にも達しています。ここでも、独自に再生可能エネルギー導入を進める市
民イニシアチブが制度づくりを後押ししました。
エネルギー・原子力政策転換にいたる政策決定プロセスと市民運動について、
ドイツの経験をもとに、FoEドイツの活動についても聞きながら議論します。
 ・「ドイツの市民運動が動かしたエネルギー政策転換」
   フーベルト・ヴァイガー(FoEドイツ)

■参加費: 1000円
■申込: http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110921.html
■主催: FoE Japan(フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)

---------------------------------------------
◆ゲスト:
フーベルト・ヴァイガー(FoEドイツ代表):ミュンヘン大学教授。1975年よ
りFoEドイツに参加、農業問題研究会メンバー等をつとめる。2007年より代
表。
◆FoE ドイツ(BUND)とは:
国際的な環境団体のネットワークFriends of the Earth(FoE)のドイツメン
バー。約48万人の会員とドイツ各地のローカルネットワークを持つ。原子力問
題は発足以来大きなテーマのひとつであり、現在、福島の状況もウェブサイト
等で知らせ支援を呼びかけている。

※19日「さようなら原発5万人集会」参加・発言予定
 http://sayonara-nukes.org/
※20日夜に福島で講演予定:
 http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110920.html

■問い合わせ先
FoEジャパン 吉田
Tel: 03-6907-7217
e-mail: finance@foejapan.org

[371]『海を越える原発問題〜アジアの原発輸出を考える』 投稿者:FoE Japan

投稿日:2011年07月11日 (月) 14時02分

国際シンポジウム開催のお知らせ

東日本大震災に起因した福島第一原発の事故は、収束の見通しが立たないまま数カ月が経過しています。日本は政府の「新成長戦略」の一環で、官民を挙げて原子力発電所の輸出を推進しており、ベトナム、インドネシア、タイなどのアジア各国では日本の公的資金による原発建設計画が進められています。しかし、輸出先となるタイやインドネシアなどの市民からは強い懸念の声が上がっています。
本国際シンポジウムでは7 月30 日〜8 月6 日に全国各地で開かれる「ノーニュクス・アジア・フォーラム2011」に参加している海外からのゲストを招き、原子力産業と日本の公的資金の流れ、アジアへの原子力発電の拡散の動き、各国の市民運動について議論します。
リスクの高い原子力発電に頼らないアジアのエネルギー政策への転換のために、日本の市民として今何ができるかを考える機会としていただければ幸いです。皆様、是非お越しください!

◇プログラム(予定)◇

I. 開会挨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村井吉敬/早稲田大学アジア研究機構
II. 原発輸出と公的資金の関わり・・・・・・・・・・・・・・・・・田辺有輝/「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
III. 韓国の原発輸出 ・・・・・・・・・・・ イ・ホンソク/Energy Justice Action 【韓国】
IV. 日本政府・企業によるインドネシアへの原発輸出への反対の声・・・・・・・・・・・・・・ ヌルディン・アミン/イスラーム指導者 【インドネシア】
V. タイの原子力発電所計画・・・・・・・・・・ ソッサイ・サンソーク/タイ市民による非核ネットワーク【タイ】
VI. パネルディスカッション ※ 逐次通訳あり

◇講演者プロフィール◇

イ・ホンソク/Lee Heon-Seok
韓国のNGO「エネルギー正義行動」代表(2000 年から10 年間は、前身の「青年環境センター」代表)反原発運動を進めてきた。原発輸出反対にも取り組んでおり、昨年、韓国で「韓日反核市民フォーラム」を主催。

ヌルディン・アミン/ NuruddinAmin
インドネシア最大のイスラーム組織ナフダトゥル・ウラマー(NU)中ジャワ州ジュパラ県代表。同地のムリア原発建設計画に反対し、「原発をハラム(禁忌)」とする裁定の「仕掛け人」でもある。

ソッサイ・サンソーク/ SodsaiSrangsok
「タイ市民による非核ネットワーク」のコーディネーター。20 年にわたり、タイ東北部の水資源管理、共有林管理、ダム問題などについて地域に根ざした調査活動に取り組んできた。

◆日時: 7 月31 日(日) 13:00〜16:30
◆場所: 早稲田大学 小野記念講堂
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
◆ 参加費: 500 円
◆ お申し込み:以下のウェブサイトより
http://www.jacses.org/form/form_event.html
◆お問い合わせ:「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:田辺
メール:tanabe@jacses.org
電話:03-3556-7325

【主催】早稲田大学アジア研究機構アジア平和研究所
【共催】メコン・ウォッチ、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原子力資料情報室(CNIC)
【協力】No Nukes Asia Forum Japan、国際環境NGO FoE Japan、アジア太平洋資料センター( PARC)

[370]気候変動担当有償インターン募集 投稿者:FoE Japan

投稿日:2011年07月04日 (月) 15時21分

気候変動プログラムでは、有償インターンを募集しています。将来、FoE Japan のスタッフとして働きたいという希望のある方を優先します。

【業務内容】
主に以下の活動に関する事務作業(会計含)、調査提言活動、イベント業務等、その他、団体の日常業務も随時お手伝いいただきます。
1)カーボンオフセットに関する研究、情報発信
2)自治体の温暖化対策における市民参加の促進
3)国連気候交渉に関する情報発信
4)インドネシア気候変動対策事業の運営補助

【勤務時間】 通常業務は平日昼間
【勤務条件】
・期間:2011年7月(中旬頃)〜2012年3月(要相談)
・時間:平日週4日(1日8時間)
・報酬:時給900円
・交通費支給(上限1,000円)
*上記勤務時間以外の時間帯にも無償インターンとして勤務していただく可能性もあります。
*最初の1ヶ月は無償インターンになります。2ヶ月目に入る時点で有償インターンとしての採用を決定します。

【応募資格】
・大学卒業以上(国際協力分野での業務経験がある方優先)
・基本的英語のスキル(読み書き、コミュニケーションがとれるレベル)(その他の外国語も出来ると尚可)
・基本的PCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)
・ウェブ更新作業できれば尚可
・FoE Japanの活動に関心を持ち、活動によって社会を変えたいという意欲のある方
・FoE Japanのサポーター以外の方はサポーター登録をお願いします

【応募方法】
履歴書と小論文(志望動機と以下の題目から一つ選び4000字程度にまとめる)を、電子メールでお送りください。
書類審査後、面接にて決定します。

小論文題目@「気候変動国連交渉における日本のポジションの問題点と課題」
小論文題目A「途上国におけるコミュニティ開発の可能性と課題」

【応募期限】 2011年7月15日

【応募先】 FoE Japan気候変動担当 柳井(yanai@foejapan.org)

[369]上映会「メルトダウン・イン・チベット」 投稿者:Linka

投稿日:2011年06月13日 (月) 22時05分

「メルトダウン・イン・チベット」は、中国の水資源政策がはらんでいる危険やその影響に言及したドキュメンタリーです。

中国はなぜチベットに多くの巨大ダムを建設しているのか?
下流で暮らす人々に降りかかる災難とは?
中国はいったい何をしようとしているのか?

数々の疑問に対する答えをこの映像は描き出します。

(監督:マイケル・バクリー/2009/カナダ/40分)

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日 時:6/18(土)15:00〜/17:00〜 (2回上映)

会 場:JICA地球ひろば セミナールーム301(東京都渋谷区広尾4-2-24)
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
(地図→ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html)

参加費:500円(学生無料)
主 催:SFT Japan
 
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たくさんの方のご参加をお待ちしております。




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