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[430]<シンポジウム> 「共通だが差異ある責任」の原則と持続可能な開発のための資金拠出のあり方を3月19日に開催 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年03月04日 (月) 17時49分

I. 背景/目標

国連持続可能な開発会議(リオ+20)や気候変動枠組み条約の交渉では、各国の資金拠出や排出量削減目標を決める際に、「共通だが差異ある責任」の原則が大きな論点となることが多い。

「共通だが差異ある責任」の原則は、1992年に地球サミットで採択されたリオ宣言で定められたもので、「各国は、地球の生態系の健全性及び完全性を、保全、保護及び修復するグローバル・パートナーシップの精神に則り、協力しなければならない。地球環境の悪化への異なった寄与という観点から、各国は共通のしかし差異のある責任を有する。先進諸国は、彼等の社会が地球環境へかけている圧力及び彼等の支配している技術及び財源の観点から、持続可能な開発の国際的な追及において有している義務を認識する。」と規定されている。

しかし、その後、新興国の台頭や先進国財政の悪化などがあり、原則の定義や運用について再検討を求める声がある。

そこで、第一線の政策担当者・研究者等をお招きして、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。
○「共通だが差異ある責任」の原則に関する歴史的経緯や国際交渉の現状への理解を促進する。
○今後の持続可能な開発のための資金拠出のあり方に関して、各セクターの理解向上をはかる。

II. 日時

2013年3月19日(火)18:30〜21:00

III. 会場

ベルサール神保町 3階 Room 5
http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/access.html
 〒101-0065
 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
 Tel: 03-3263-9621
 <交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
 「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV. 対象

事業者・研究者・NGO関係者・政策担当者・メディア・市民等

V.主催等

主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI. プログラム(以下、敬称略)

◆プログラム説明

◆報告
「共通だが差異ある責任の原則と持続可能な開発のための資金に関する経緯と国際交渉の現状(仮題)」
杉中淳(外務省国際協力局地球環境課長)

「共通だが差異ある責任の原則と環境国際協力に関する現状と課題(仮題)」
塚本直也(環境省地球環境局国際連携課長)

「共通だが差異ある責任の原則と持続可能な開発のための資金拠出のあり方(仮題)」
明日香壽川・東北大学教授/(財)地球環境戦略研究機関(IGES)
気候変動グループ・ディレクター

◆質疑応答

◇休憩◇

◆意見交換
○論点(案)
・「共通だが差異ある責任」の原則及び持続可能な開発のための資金拠出のあり方
○パネリスト
ご講演者他

VII. 参加費

1,000円(JACSESサポーター500円、賛助会員無料)

[. お申し込み

「2013年3月19日シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:牛膓
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[429]シンポジウム「国際的な汚職・腐敗防止と持続可能な開発のための資金創出」を3月15日に開催 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年03月04日 (月) 17時47分

I. 背景/目標

国際的な汚職・腐敗の防止は、持続可能な開発に資する資金の効果的な活用の観点から必要不可欠である。

国際的な汚職・腐敗防止の代表的取り組みとして、国連腐敗条約の策定・実施があげられる。2012年6月に開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)の成果文書では、汚職腐敗防止について、あらゆるレベルでの強力な制度が必要であるとし、国連腐敗防止条約の未加盟国に対して、加盟を呼び掛けている。

また、石油・ガス・鉱物資源等の開発から資源産出国政府への資金の流れの透明性を高めることを通じて腐敗や紛争を予防し、成長と貧困削減に繋がる責任ある資源開発を促進する多国間協力の枠組みとして、採取産業透明性イニシアティブ(EITI)が国際的に拡大・進展している。

2013年6月には、イギリス・北アイルランドのロック・アーンでG8サミットが開催される。議長国イギリスは、サミットの優先課題として貿易・税・透明性を掲げており、特に透明性については鉱物資源採掘における汚職防止に力を入れることを表明している。

汚職・腐敗を防止する国際フレームワークをどのように構築するか、そして持続可能な開発に資する資金をどのように確保するか、が重要な論点となっている。

そこで、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。
○国際的な汚職・腐敗防止等の最新動向に関する理解を支援することで、各セクター(研究者・メディア・NGO等を含む)の的確な対応・調査研究・情報提供/報道・提言活動等を促進する。
○今後のさらなる制度改善・効果的制度推進に向け、事業者・生活者・研究者・メディア・NGO・政策担当者等の理解向上・取組み強化・相互信頼向上・連携強化をはかる。

II. 日時

2013年3月15日(金)18:30〜21:00

III. 会場

ベルサール九段 4階 Room 3
 http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html
 〒102-0073
 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
 Tel:03-3288-2441
 <交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
 「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV. 対象

事業者・研究者・NGO関係者・政策担当者・メディア・市民等

V.主催等

主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI. プログラム(以下、敬称略)

◆プログラム説明

「国際的な汚職腐敗の現状と趣旨説明(仮題)」
田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)プログラムコーディネーター)

◆報告

「資源採掘事業における汚職腐敗防止・透明性向上(EITI等)の取り組み(仮題)」
橘高公久(国際石油開発帝石株式会社執行役員経営企画本部長補佐、経営企画ユニットジェネラルマネージャー兼広報・IRユニットジェネラルマネージャー)

「開発途上国における汚職・腐敗防止と持続可能な開発のための資金創出(仮題)」
大内穂(トランスペアレンシー・ジャパン理事長代行)

◆質疑応答

◇休憩

◆意見交換
○論点(案)
・汚職・腐敗を防止する国際フレームワーク及び持続可能な開発に資する資金 確保のあり方
・制度改善・効果的制度推進のための取組み・アイデア(政策担当者・事業者・生活者・NGO等が個々にあるいは連携して行える活動等)
○パネリスト
ご講演者他

VII. 参加費

1,000円(JACSESサポーター500円、賛助会員無料)

VIII. お申し込み

「2013年3月15日シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:牛膓
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[428]緊急院内セミナー 「どうする? 放射線による健康被害への対応−市民・専門家による提言」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年02月28日 (木) 12時08分

福島の子どもたちから新たに甲状腺がんが見つかりました。甲状腺がんと診断されたのは、これで2011年度中に受診した原発周辺13市町村の3万8114人中、3人となり、他に7人が甲状腺癌が疑いがあるとされています。福島県側はいち早く福島原発事故との因果関係を否定。しかし、これでよいのでしょうか。

現行の福島県県民健康管理調査は、目的が「不安解消」、放射線影響は「極めて少ない」ことが前提となっているのにくわえ、小児甲状腺がん以外の疾病がわかるような項目となっていないこと、対象範囲が狭いこと、本人への情報開示や説明、議論や結果の透明性や開示が十分でないことなどが指摘されています。

このたび、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」では、健康管理のあり方に関する緊急提言を策定しました。提言の内容に関して紹介し、政府との対話を行うための院内セミナーを開催します。

【日時】2013年 3月7日(木)12:30〜15:30 
    ※12:00からロビーにて入館証を配布します
【会場】衆議院第一議員会館 多目的ホール
【最寄駅】東京メトロ 永田町駅、国会議事堂前駅

【内容】
12:30〜14:00
第一部 セミナー「放射線による健康被害〜現状把握と対応」  
・最新情報の共有
・国における取組/政府関係者(予定)
・県民健康管理調査の問題点/島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・健康相談会から見えてきたもの/山田真(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
・低線量被ばくの影響/崎山比早子(高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)
<質疑応答>
14:10〜15:30
第二部 対話セッション 
(環境省・復興庁などと交渉中)・緊急提言の内容の紹介
・政府・専門家・市民による対話セッション

【資料代】500円
【申込み】申込みフォームよりお申込みください
詳しくはこちらから
http://www.foejapan.org/energy/evt/130307.html

【主催】放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会
【協力】
(調整中)原発事故子ども・被災者支援法 市民会議

【問合せ】放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会 事務局
     国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217(日中・昼間のみ)
     E-mail: finance@foejapan.org

[427]翻訳ボランティア募集(原発事故被害の最小化、脱原発・エネルギーシフトの活動) 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年02月26日 (火) 16時08分


日本で脱原発や原発事故の被害最小化に向けた活動が活発に行なわれる一方、海外メディアや海外の団体からは、その様子が見えておらず、日本の現状について情報が少ない、という声が聞かれます。その声に応えるため、日々の活動情報を翻訳し、積極的に海外へ発信していくための翻訳ボラチームを募集します。

【業務内容】
主に、ホームページに掲載されている活動情報の和文英訳です。メーリングリスト上で依頼を行ないますので、分量、内容、期限を確認して、ご都合に合わせてご参加いただけます。期限は、場合によって異なりますが、1週間〜1ヶ月くらいを目安に都度設定いたします。

【場所】 自宅作業中心 (可能でしたら、一度東京・池袋の事務所にお越しください)
【時間】 ご都合に合わせて調整可
【期間】 3ヶ月〜(応相談)

【応募方法】 以下の情報をご明記の上、finance@foejapan.org(担当:渡辺)までお申し込みください。
 1)お名前、ご住所、メールアドレス
 2)翻訳経験や留学経験、語学取得資格(あれば)
 3)ご応募の動機(数行で結構です)
 トライアルを受けていただいてから正式登録となります。結果は担当者からお知らせいたします。
【募集期間】 2013年3月8日(金)まで

【応募者へのメッセージ】
翻訳ボランティアを通じて、福島第一原発事故の被害の最小化に向けた取り組み(被災者支援法の具体化、健康管理のあり方、子どもたちの保養プログラムなど)や脱原発・エネルギーシフトに関わる現状や問題などを知ることができます。また、ネイティブのプロの翻訳者のチェックが受けられる場合もあります。レポートなどまとまった量の翻訳の場合、ご希望に応じてお名前を掲載いたします。

[426]シンポジウム「気候変動国際交渉・日本の取組みの最新動向と課題〜COP18からCOP19へ〜」を3月8日に開催 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年02月21日 (木) 19時16分

I. 背景/目標

昨年11月26日〜12月7日、カタール・ドーハで、気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)が開催された。

COP18では、2013年からの京都議定書第二約束期間立ち上げ(日本は不参加を表明)、ダーバンプラットフォーム作業部会(ADP)作業計画の決定、長期資金に関する作業計画の2013年末までの延長、クリーン開発メカニズム(CDM)に関する決定(日本の参加のあり方も含む)、適応・損失と被害・技術開発/移転・REDD+に関する合意等、ドーハ気候ゲートウェイと呼ばれる一連の合意がなされた。

こうした決定は、世界の気候変動への取組みを前進させる意味をもつが、積み残された課題も多い。

今後は、2013年以降の野心向上、2020年以降の将来枠組構築、資金動員、市場メカニズム/様々なアプローチ枠組み具体化、顕在化する気候変動被害への対応といった諸々の課題について、COP19でどこまで決定できるかが鍵となる。こうした国際社会の課題に対して日本の役割も期待される。

そこで、政策担当者・研究者・事業者・NGO・市民・メディア等の多様な方々の参加を得て、以下の目的で本シンポジウムを開催する。

○ COP18の成果・COP19に向けたプロセス・国際交渉及び日本政府の取組みの最新動向を参加者と共有し、各セクターの適切な対応・取組み・連携強化を促進する。

○ 日本の貢献のあり方を検討する。

II. 日時

2013年3月8日(金)13:30〜18:00

III. 会場

在日本韓国YMCA アジア青少年センター (地下スペースYホール)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
アクセス(http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/)
JR水道橋駅・・・徒歩6分
JR御茶ノ水駅・・・徒歩9分
地下鉄神保町駅・・・徒歩7

IV. 対象

市民・NGO・事業者・研究者・政策担当者・メディア等

V.主催等

主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:三井物産環境基金

VI. プログラム(以下、敬称略)

「開催趣旨説明」

第1部.講演
「COP18合意及びCOP19に向けた日本の取組み・国際交渉の全体像(仮題)」
田村政美(外務省気候変動課長)

「MRV(測定・報告・検証)・適応・損失と被害・市場メカニズム等に関するCOP18合意とCOP19に向けた日本の取組み・国際交渉の最新動向(仮題)」
新田晃(環境省国際地球温暖化対策室長)

「REDD+に関するCOP18合意とCOP19に向けた日本の取組み・国際交渉の最新動向(仮題)」
赤堀聡之(林野庁森林吸収源情報管理官)

質疑応答

◇休憩◇

第2部.意見交換
<パネリスト>
講演者
辻木勇二(財務省国際局開発政策課開発金融専門官)
高村ゆかり(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
上野貴弘(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
山下加夏(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン副代表兼気候変動プログラム・ディレクター)
小西雅子(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー)

≪論点案≫
・ 2013年以降の野心向上・2020年以降の国際枠組・資金・市場メカニズム/様々なアプローチのあり方
・ COP19に向けたNGO・事業者・研究者・政府等の課題・対応・連携のあり方  等

VII. 参加費

1,000円(JACSESサポーター500円、賛助会員無料)

VIII. お申し込み

「2013年3月8日シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:岸田
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[425]シンポジウム「環境リスクと企業経営の展望〜情報開示・自然資本に関する国内外の最新動向」を2月28日に開催 投稿者:グリーンエコノミーフォーラム/「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年02月21日 (木) 16時54分

※「環境・持続社会」研究センター(JACSES)が事務局を務めるグリーンエコノミーフォーラムのシンポジウムご案内です。

I. 背景・目標

 昨年6月に開催されたリオ+20(国連持続可能な開発会議)では、グリーンエコノミーが主要テーマのひとつとされ、その成果文書の中で持続可能な開発の達成のための民間セクターの積極的関与の重要性が指摘された。
 リオ+20の成果文書では、企業による持続可能性の報告の重要性を認め、ベストプラクティスモデルを開発し、持続可能性報告を組み込む行動を推奨するとされた。また、リオ+20開催期間中に、世界の37金融機関が「自然資本宣言」への署名を宣言。自然資本は、環境と両立する経済を推進するための新たな尺度として、昨今注目を集めており、自然資本に関する情報開示も企業に求められるようになってきている。
 企業の情報開示に対しては、政府の支援制度(中小企業向けも含む)も充実しつつあり、また、カーボンフットプリント等、情報開示の範囲も商品の原料採取・製造・輸送・消費・廃棄の各段階で排出される環境負荷にまで広がりつつある。
 こうした企業の情報開示や自然資本に関する取り組みは、大きな期待を集めている一方、課題も指摘されている。

 そこで、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。

○ 企業の情報開示に関する基本的考え方、国際社会・国内の最新動向・事例を共有する。
○ 自然資本に関する基本的考え方、国際社会・国内の最新動向・事例を共有する。
○ 企業の情報開示・自然資本に関する取り組みの可能性・あり方を考察する。

II.日時

2013年2月28日(木) 14:00〜18:00

III.会場

貸会議室 内海(会議室名:2F教室)
アクセス(http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html)
 水道橋駅より徒歩5分
 飯田橋駅より徒歩6分
 九段下駅・神保町駅より徒歩8分

IV.対象

マルチステークホルダー(企業・投資家・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディアなど)

V.主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム
※グリーンエコノミーフォーラムとは、NGO・事業者・研究者・政策担当者等の多様なセクターの連携による、環境・社会問題解決に資す経済推進のためのフォーラムです。
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI. プログラム<以下、敬称略>

「プログラム説明」

1.報告
「リオ+20における議論と趣旨説明(仮題)」
 グリーンエコノミーフォーラム

「企業の環境情報開示促進のための政府の取り組みに関して(仮題)」
 猿田晃也(環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐)

「カーボンフットプリントに関する最新動向(制度・企業の取組みなど)(仮題)」
 森川 純(経済産業省産業技術環境局環境調和産業推進室課長補佐)

「自然資本に関する企業の取り組み(仮題)」
 足立直樹(株式会社レスポンスアビリティ代表取締役)

「企業の自然資本への配慮促進に関する金融機関の取り組み(仮題)」
 金井 司(三井住友信託銀行株式会社経営企画部CSR担当部長)

「経済・環境・人権の関係とグリーン経済・自然資本への示唆(仮題)」
 上村英明(恵泉女学園大学人間社会学部教授)

休憩

2.意見交換

○ パネリスト
 講演者

○ 論点
 企業の情報開示・自然資本に関する取り組みの可能性・あり方

VII. 参加費

 2,000円(学生1,000円)

VIII. お申し込み

「2013年2月28日シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:衛藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[424]セミナー「熱帯林とパーム農園 〜企業が目指す持続可能な資源利用〜」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年02月14日 (木) 15時18分

東南アジアで拡大するパーム農園と減少する熱帯林問題への対応として
「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」では、環境・社会に配慮
した持続可能なパーム油の認証を開始しました。日本でも一部でその取り扱
いが始まっています。本セミナーではRSPO最新動向や取り組みのメリット、
また企業の取り組み先進事例についてお話いただき、持続可能な資源利用の
可能性を探ります。またインドネシアとマレーシアの現地調査より、生産地
の課題とオルタナティブへの取り組みについてご報告します。

■開催日
 2013年3月1日(金) 13:30〜16:30

■内容(予定、敬称略)
 1.「RSPOの最新動向と企業の課題(仮題)」 
 武末克久(株式会社レスポンスアビリティ)
 2.「バリューチェーンの選択・変更による持続可能な資源利用を目指して」
 杉本信幸(味の素株式会社 環境・安全部兼CSR部専任部長)
 ほか(詳細は以下)
 http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_130301.html
 http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20130301.html

■会場
 貸会議室 内海 2階教室(東京都千代田区三崎町3-6-15)
 http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html

■資料代
 500円(主催団体会員は無料)

■主催
 メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、
 サラワク・キャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク、
 レインフォレスト・アクションネットワーク日本代表部

■申し込み:下記フォームからお申込み下さい。
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/af293dbd233262

■問い合わせ先
 FoE Japan メール:forest@foejapan.org
 メコン・ウォッチ メール:event@mekongwatch.org

[423]報告会「グリーン・エコノミーの罠」・『空に溶ける大地(仮)』上映会 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年01月30日 (水) 21時13分

気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。
一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。
本報告会では、事例報告や映像を通じて、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への影響を紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。

日 時  2013年3月21日(木)18:30〜20:30(18:00開場)
会 場  文京シビックホール 会議室1 http://bunkyocivichall.jp/access
定 員  50名
参加費  1000円(サポーター・協力団体会員 500円)
内 容
報告 
@メキシコ・巨大風力ファームによるコミュニティ紛争/FoE Japan柳井真結子 (20分)

Aフィリピン・日系バイオ燃料事業が曝け出した問題/ FoE Japan波多江秀枝 
   上映会 フィリピン・バイオ燃料事業ドキュメンタリー
       『空に溶ける大地(仮)』/ 解説:中井信介監督
主 催  FoE Japan
協 力  No! to Land Grab, Japan
助 成  地球環境基金
問い合わせ・申し込み: FoE Japan (担当:浅森)
TEL:03-6907-7217  FAX :03-6907-7219 
E-mail: energy@foejapan.org

[422]CDM植林人材育成研修(PDD作成実習および情報交換会) 投稿者:国際緑化推進センター

投稿日:2013年01月17日 (木) 10時22分

CDM植林人材育成研修(PDD作成実習および情報交換会)
このたび、公益財団法人国際緑化推進センターでは、林野庁の委託を受け、1月29日(火)から31日(木)までの3日間、東京都文京区の林友ビルで、CDM植林人材育成研修「国内研修、PDD作成コース」と、「特別講義・森林カーボン情報交換会」を開催します。

「PDD作成コース」では、グループに分かれて、実際に、CDM植林のPDD(プロジェクト設計書)を作成する演習を行います。定員12名程度(応募者多数の場合は、書類選考)。
また、初日の午後に開催する、「特別講義・森林カーボン情報交換会」では、CDM植林方法論の最新情報や事例紹介、基礎講義などの特別講義の後、森林クレジットの課題や解決方法についてディスカッションを行います。定員25名程度(応募者多数の場合は、書類選考)。

参加費無料です(ノートPCが必要)ので、この機会に、ご興味・ご関心のある方々に是非ご紹介していただければ幸いです。
詳しくは、当センターのホームページをご覧くださいませ。

[421]タイトル 気候変動と途上国の森林を考える2日間 投稿者:国際緑化推進センター

投稿日:2013年01月16日 (水) 17時48分

気候変動と途上国の森林を考える2日間
〜グリーン・エコノミーの時代における熱帯林保全をめぐって〜

このたび、独立行政法人森林総合研究所REDD研究開発センターでは、気候変動枠組条約(UNFCCC)や生物多様性条約の下で行われているREDDプラスに関する国際交渉の動向、VCS等の自主的炭素市場や二国間の枠組みによる実証活動の動向等、REDDプラスに関る国際的な情勢や、国内民間企業によるCSR活動、ラベリング等の動向等を踏まえ、REDDプラスの実効性ある枠組みの構築と民間等による取組みの促進を目的として、

1.民間の幅広い人的・資金的資源をREDD+推進に誘導するためのワークショップ

2.技術的課題の整理と先進的知見の共有を焦点とした国際セミナー

の2つのセミナーを連続する2日間にわたって開催します。

参加費無料ですので、ご参加を検討して頂くとともに、この機会に、ご興味・ご関心のある方々に是非ご紹介していただければ幸いです。
詳しくは、森林総研REDD研究開発センターのホームページをご覧くださいませ。

http://www.ffpri.affrc.go.jp/redd-rdc/ja/seminars/schedule/2013/02/07/01.html




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