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投稿日:2013年01月30日 (水) 21時13分
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気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。 一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。 本報告会では、事例報告や映像を通じて、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への影響を紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。 日 時 2013年3月21日(木)18:30〜20:30(18:00開場) 会 場 文京シビックホール 会議室1 http://bunkyocivichall.jp/access 定 員 50名 参加費 1000円(サポーター・協力団体会員 500円) 内 容 報告 @メキシコ・巨大風力ファームによるコミュニティ紛争/FoE Japan柳井真結子 (20分)
Aフィリピン・日系バイオ燃料事業が曝け出した問題/ FoE Japan波多江秀枝 上映会 フィリピン・バイオ燃料事業ドキュメンタリー 『空に溶ける大地(仮)』/ 解説:中井信介監督 主 催 FoE Japan 協 力 No! to Land Grab, Japan 助 成 地球環境基金 問い合わせ・申し込み: FoE Japan (担当:浅森) TEL:03-6907-7217 FAX :03-6907-7219 E-mail: energy@foejapan.org |
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