投稿日:2014年04月03日 (木) 13時28分
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2014 年 4 月、ドイツとベラルーシから、チェルノブイリの子どもたちの支援や環境問題、エネルギー問題に携わる市民たち 12 名が来日します。 4 月 13 日から 20 日まで、広島、東京、福島を訪問し、震災・原発事故を経験した日本の現状を視察するとともに、経験共有・交流を行います。
チェルノブイリ原発事故を経験したリュドミラ・マルシュケヴィッチさん、マリア・ブラトコフスカヤさんから、当時の経験とその後の支援活動、ベラルーシの子どもたちの現状などをお話いただきます。20代のメンバーも保養など自らの体験を、ドイツメンバーはパワフルな市民活動を語ります。 19日のイベントでは、映画監督の鎌仲ひとみさんがコーディネーターに。
日時 2014年4月19日(土)13:30~16:30 会場 ドイツ文化会館OAGホール
第1部 ベラルーシと福島で起きたこと、今起きていること - リュドミラ・マルシュケヴィチ(ベラルーシ) - 鎌仲ひとみ(映像作家)
第2部 パネルトーク:今をみつめる [コーディネーター:鎌仲ひとみ] - ベラルーシの若者から:経験共有 - ドイツの支援団体・若者から:支援活動の内容や思い - 日本の若者から
第3部 パネルトーク:日独ベラルーシ若者の視点 [コーディネーター:鎌仲ひとみ] - 各国の状況、エネルギー政策について - 今後何ができるか?
※言語は日独逐次通訳
その他関連イベントの情報はこちら http://www.foejapan.org/energy/evt/140419.html |
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