|
投稿日:2013年05月13日 (月) 11時48分
 |
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘ マレーシアからのゲスト来日セミナー開催! ボルネオの森はいま ―熱帯林が支えるわたしたちの暮らし―
6月8日(土)13時?@JICA地球ひろば(最寄り:市ヶ谷駅) ─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
あなたにとって、森林ってなんでしょうか。 たまの休みの癒しの場だったり、植物や動物を愛でる場所かもしれません。
一方、毎年世界では約1,300万haの森林がなくなっています。 一分間にサッカーのフィールド約3.6個分の面積です。 森林がなくなると、地球温暖化は進み、生物多様性が失われるといわれています。
マレーシアボルネオ島の先住民族にとってはそれだけではすみません。 森は、彼らの家であり、畑であり、文化そのものだからです。
ボルネオのサラワク州では、木材生産やパーム油(植物油脂)のための 土地への利用転換で森林が失われてきました。 森に生きてきた先住民族は、そうした資源を利用するわたしたちの 生活の裏側でその文化と尊厳を失いつつあります。
今回、25年以上NGOの活動家として現地の先住民族の人々とともに 戦い支えてきた環境保護団体IDEAL代表 Wong Meng Chuo氏をお迎えします。 消費者であるわたしたちがいま何をすべきか、一緒に考えていきましょう。
● 日時:6月8日(土) 13時‐16時 ● 会場:JICA地球ひろば 大会議室 東京都新宿区市谷本村町10-5 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html ● プログラム(予告なく変更となる場合がございます): 13:00 開始 ・ 映像上映 ・ 講演1:「先住民族が直面していること(仮題)」 Wong Meng Chuo氏(環境保護団体 IDEAL代表)※逐次通訳有 ・ 講演2:「サラワクの森林破壊と日本の市場の関わり(仮題)」 三柴淳一氏(FoE Japan) ・ 意見交換:「消費者であるわたしたちがすべきこと(仮題)」 講演者+参加者の皆さん 16:00 終了予定 ● 共催: メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、 サラワクキャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、 レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部 ● 参加費:会員無料、非会員1,000円 ● お申込方法 以下のURLに必要事項を記入してご登録ください。 http://goo.gl/tp8U9 もし上記が難しい場合は、問い合わせ先まで、下記の必要事項をお送りください。 [お名前・メールアドレス・電話番号・会員の有無・ご所属・6/8セミナー参加希望] ● お問い合わせ 一般財団法人 地球・人間環境フォーラム TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737 E-mail:gef@gef.or.jp ● 本セミナーは独立行政法人環境再生保全機構から助成を受けています。
|
|