|
投稿日:2013年03月12日 (火) 11時42分
 |
気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。 一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。 本報告会では、事例報告や映像を通じて、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への影響を紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。
日 時 2013年3月28日(木)19:00〜21:00(18:30開場) 会 場 大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第二ビル5階 http://osakademanabu.com/umeda/ 定 員 30名 参加費 1000円(サポーター・協力団体会員 500円) 内 容 フィリピン バイオエタノール事業ドキュメンタリー 「空に溶ける大地(仮)」/ 解説:中井信介 監督
報 告 FoE Japan 波多江秀枝
詳 細 http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_130328.html
共 催 国際環境NGO FoE Japan (一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) 関西フィリピン人権情報アクションセンター フィリピンの子どもたちの未来のための運動 協 力 No! to Land Grab, Japan NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) 開発と権利のための行動センター 問い合わせ・申し込み FoE Japan (担当:浅森) TEL:03-6907-7217 FAX :03-6907-7219 E-mail: energy@foejapan.org
|
|