|
投稿日:2013年02月14日 (木) 15時18分
 |
東南アジアで拡大するパーム農園と減少する熱帯林問題への対応として 「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」では、環境・社会に配慮 した持続可能なパーム油の認証を開始しました。日本でも一部でその取り扱 いが始まっています。本セミナーではRSPO最新動向や取り組みのメリット、 また企業の取り組み先進事例についてお話いただき、持続可能な資源利用の 可能性を探ります。またインドネシアとマレーシアの現地調査より、生産地 の課題とオルタナティブへの取り組みについてご報告します。
■開催日 2013年3月1日(金) 13:30〜16:30
■内容(予定、敬称略) 1.「RSPOの最新動向と企業の課題(仮題)」 武末克久(株式会社レスポンスアビリティ) 2.「バリューチェーンの選択・変更による持続可能な資源利用を目指して」 杉本信幸(味の素株式会社 環境・安全部兼CSR部専任部長) ほか(詳細は以下) http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_130301.html http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20130301.html
■会場 貸会議室 内海 2階教室(東京都千代田区三崎町3-6-15) http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html
■資料代 500円(主催団体会員は無料)
■主催 メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、 サラワク・キャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク、 レインフォレスト・アクションネットワーク日本代表部
■申し込み:下記フォームからお申込み下さい。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/af293dbd233262
■問い合わせ先 FoE Japan メール:forest@foejapan.org メコン・ウォッチ メール:event@mekongwatch.org
|
|