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投稿日:2012年10月12日 (金) 12時07分
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eシフトブックレット2号出版記念・eシフトシンポジウム 自然エネルギーと発送電分離〜電力を市民の手に! 【日時】2012年11月3日(土・祝) 16:00〜19:15 【会場】カタログハウス セミナーホール(新宿) http://e-shift.org/?p=2446 _______________________________.。。☆★
「自然エネルギーだけでつくられた電気を使いたい」 「値上げなんてゆるせない、電力会社からはもう買いたくない」 そう思っても、今の私たちは、家庭で使う電気を選ぶことはできません。
原発から自然エネルギーを中心とした社会に転換するための鍵を握るのが、発送電分離です。現在の地域電力会社が独占している送電網を開放し、地域の再生可能エネルギー事業者も参入できるようにしようというものです。 原発事故後のエネルギー政策見直しで、経済産業省でも電力システム改革が議論されています。政府の案はどのようなものか、自然エネルギー社会の実現につながるのか、飯田哲也氏を迎えて議論します。
また、各地ではすでに始まっている市民電力の取り組みは、地域の資源や人をつなげ、ボトムアップで社会を変えていく大きな可能性を持っています。 電力を市民の手に取り戻すために何ができるか、各地のパイオニアとともに考えます。
【日時】2012年11月3日(土・祝) 16:00〜19:15 【会場】カタログハウス セミナーホール(新宿) http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html 東京都渋谷区代々木2−12−2/JR新宿駅南口の改札口を出てすぐの甲州街道を右(初台方面)に進んで、3つめの信号を左折。道なりに150メートルほどで、左手に白いカタログハウスのビルがあります(劇団プークの一つ先)
【プログラム(予定)】 ●第1部:政府の電力自由化は自然エネルギーを進められるか?! ・政府で検討されている電力自由化とは? ・それは脱原発・自然エネルギー促進につながるの? ・今の電力会社はどうなる?
○趣旨説明と概要 竹村英明氏(エナジーグリーン株式会社) ○講演 飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長) ○会場との質疑応答・ディスカッション
●第2部:各地で市民電力の取り組みがはじまった! ・各地で始まっている市民の取り組み。その手法や現状・課題は? ・他地域への波及の可能性は?
○小田原電力/鈴木悌介氏(鈴廣、エネルギーと経済を考える経営者会議) ○世田谷電力/高山 博氏(世田谷区産業振興公社常務理事・事務局長) ○いわきコミュニティ・パワー/大和田順子氏(サステナブルコミュニティ・コーディネーター) ○神奈川生協の取り組み/鈴木伸予氏(生活クラブ神奈川) ○コーディネーター:奈良由貴氏(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)
●終了後、19:45頃よりレセプションを予定しています。(希望者のみ) 参加者、ゲスト、eシフトメンバーとの交流で、議論を深めましょう。 参加費は実費(調整中)、会場調整中。 【資料代】1200円(eシフトブックレットVol.2つき) ブックレット持参の方は500円 学生 1000円(eシフトブックレットVol.2つき) ブックレット持参の学生の方は300円
【申込】こちらからお申し込みください。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c4dc954217555
【問合せ】 eシフト事務局(FoE Japan内)03-6907-7217、info@e-shift.org
※eシフトブックレットVol.2『脱原発と自然エネルギー社会のための発送電分離』 http://e-shift.org/?p=2310
【主催】eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) 【後援】合同出版
『eシフト』(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とは: 2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネルギーを中心 とした持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した、団体・個人の集まりです。 1 「事故被害の最小化」と「責任所在の明確化」 2 「脱原発と持続可能なエネルギー政策に向けた政策提言づくり」と「その実現」 3 「市民への有益な情報発信」と「社会的ムーブメントの巻き起こし」の3つの分野で活動を展開しています。 |
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