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投稿日:2010年10月05日 (火) 16時41分
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〜インドネシアの熱帯林から考える〜
様々な生命(いのち)を育む熱帯林。その生物多様性に富んだ熱帯林の急速な減少に伴い、トラやオランウータンなど、多くの動植物が絶滅の危機に瀕しています。熱帯林減少の原因は様々ですが、実はわたしたちの生活は、その減少と無関係ではありません。 本セミナーではインドネシアの熱帯林の事例を参考に、森とともに生命(いのち)を育むトラやオランウータンとわたしたち生活とが、どのように関連しているのか、そして「生物多様性」にどんな影響を与えているのか考えます。 ※インドネシアジャワ島中心の伝統芸能の影絵もご披露します。
■日時10月22日(金)18:30〜20:30 ■場所総評会館 会議室201
■プログラム(予定、敬称略) ※プログラムは予告なく変更することもあります。 影絵 〜生物多様性とは? スミヤント 生物多様性を壊すもの ヤヤット・アフィアント/テラパック オランウータンの棲む森 〜カリマンタンの事例から トグ・マヌルン/ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション 紙がトラを追い詰める 〜スマトラの事例から 川上豊幸/レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部
■参加費1,000円(主催団体、協力団体の会員は無料) ■申込みa) ウェブサイトよりお申し込み下さい。 (http://www.foejapan.org/event/event_form.html) b) (1)ご氏名、(2)ご所属(会社名など)、(3)部署、(4)Tel、Fax、E-mailをFoE Japanまで、E-mail(forest@foejapan.org)または ファックス(03-6907-7219)でご送付ください。 ■主催ウータン・森と生活を考える会、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク、熱帯林行動ネットワーク名古屋、 レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部、 ■協力グリーンピース・ジャパン、WWFジャパン、サステナビリティ日本フォーラム
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