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投稿日:2020年12月12日 (土) 19時35分
年末調整の書類を整理していました。 そうしていたら、不思議な事に気がつきました。 本年6月の受給分から年金額が5%減額されています。 我が家の総受給額から月額で2万円減っていたのに今まで気がつきませんでした。
減額されていたのは国民年金基金で掛け金を自助で支払っていました。 一般の国民年金と違い自分で支払った掛け金で運営され 後の世代におんぶの負担が無い制度だと思っていました。 これがなんと「マクロ経済スライド制」の対象になっていたのです。
ひどい話で国家公務員共済などは減額どころか受給額増だそう。 国民年金も微増で約百円/月、増えています。
iDeCoなど自己責任型の確定拠出型年金に移行させて 国家?機関が運営する確定拠出型年金の責任逃れがこの事態を起こしたような・・・ (株式投資という株市場価格維持に使われていると噂・・・売るに売れず塩漬け?)
それを知らないでいて、やっと「ヘンだな〜」と気がつく自分も迂闊ですが コッソリとそんな事をしている政府がノウノウとしているのもおかしいです。
・・・プー太郎老人の生活、厳しい!!!!!”・・・
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