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投稿日:2017年11月07日 (火) 22時32分
台湾桃園機場から台北松山空港までぶっ飛ばしていた 建明客運の5502空港バス(ピンクのダルメシアンバス)が 11月17日で運航を停止するよう。
初期は11月1日付けで運航停止の公示でしたが 11月17日までの運行に変更されたようです。
この会社の空飛ぶ狗(犬)巴士運行が始まった時には ハイデッカー・革張り椅子で2−1配列の高級バス運行と話題でした。 それが今や少し運賃が高いとか本数が少ないとか時間にルーズだとか もう古くて汚くなった、タバコ臭い、運転が荒くて怖いとか・・・
とても旧来の台湾的? いつも数人の乗車客しかいないガラ空き 少々料金が高いのですが私は気にいって利用していたのです・・・ 機場MRTの登場や諸般の事情に勝てなかったのでしょうね。
http://setter.southeastbus.com/index2.html
私は桃園機場〜台北は料金が高く、狭く座れない可能性ありのMRTより 台北駅行きか松山空港行きの国光バスか長栄バスを利用する事になりそう。
でも、とても円安で東シナ海方面は政情不安! 旅にはちょっとかな?
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