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投稿日:2017年03月26日 (日) 21時32分
あほらしい目的の旅はスケジュール変更時の珍しい機材に乗ってみたいのと 開通直後の桃園機場から台北駅の鉄道に乗ることです。
機材は中華航空が台湾〜北米路線に使っているB777が行き便。 帰国便は導入直後で台湾〜欧州路線のAB350に乗ってみたい。 日本路線には珍しい機材です。
B777のCはフルフラットシートで横1−2−1配列。 大変にプライバシーが守られて座ると他の席が見えません。 フルフラットは短距離路線では良さがわかりません。 サービスは機材が変わってもお安い分さっぱりしたものですが悪くはありません。 昔乗ったコンチネンタルのビジネスファーストとは座席はかなり違います。
機場MRTは現在半額で乗ることができます。 Easyカードで改札を通り簡単ですが 新しいMRT台北駅が北門駅寄りで乗り換えには歩きます。 車両に2012Kawasakiの銘板がありました。 車両ができてなんと5年後に開通した事になります。 路線は大変高い高架部分はゆっくりと徐行運転、37分かかりました。 大変混んでいてバスならば安くて必ず座って台北の市内各地に行けます。 MRTは運が悪いと満席で立ちます。座れても大変、席間狭し。 しかも運賃が高く各方面への乗り継ぎが遠く良くない。(タクシー乗り場は近い)
台北駅に隣接するサービスアパートメントを宿にしました。 便利かと思っていたら予想外に不便で一人飯をする場所がありません。 食堂レストランはたくさんありますが日本人が一人では入れるような店が?
ホテルはいわゆる民泊でQスクエアのアパート空き部屋をホテル貸し。 日本人向けではなく旅慣れた人や英語や台湾語が理解できる人用かも。
日曜日の台北駅の構内は大変なことに・・・ 構内に大勢に人が座って群がっています。 香港やシンガポールの日曜日に見た景色です。 台湾もアジア労働者が大変増えたように見えます。
滞在中はすることも無くゴロゴロと・・・無気力・・・
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