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投稿日:2013年06月30日 (日) 00時07分
ホテルのバーでドラフトビール(生ビール)を頼むと瓶しかないと。 すぐ数百m先が台湾ビールの工場・出荷場なのに。(関係ない?) ビールの種類は台湾ビール・サンミゲル・ハイネケンとシンハみたいなのも? それじゃ〜とジンマティーニを頼んだら生ぬるいマティーニが出てきました。 余りにぬるいので氷を入れてもらいました。(レシピを見ていたような?)
広いカウンターには白人さん2人と私だけ・・・
しばらくすると中華系の顔立ちの英語を話す青年が一つおいた隣に座りました。 スコッチウイスキーと注文して銘柄を聞かれるとジェイムソンと。 それってアイリシュでスコッチではないのだが・・・まあどうでもいいか・・・ でも彼は満足げ。 足を少し投げ出し、iPhoneをいじってリラックスそれとも格好をつけている?
飲み終わるとまたスコッチといいます。銘柄を聞かれるとラフロイと・・・ ヲイヲイそれはアイラでスコッチじゃないよって。 立派に見えるバーですがラフロイなんて置いてありません。 バーテンさんがジョニ黒を勧め、結局ジョニ黒になりました。
やっとスコッチになったね。ジョニ黒は好きだよと小声でつぶやくと バーテンさんがお好きならとグラスに半オンスくらいお味見と注いでくれました。 その時はホテルお勧めの知らない銘柄のスコッチを 味見にストレートでいただいていました。 ジョニ黒の方が丸みを感じますが瓶の底5cmの残り物ですので・・・ お勧めスコッチは未開封瓶を開栓させましたので純な味と香り?かも。 甘い台湾風マヨネーズ味のチキンシーザースサラダは珍味。 このホテルバー、臺灣ウイスキーKavalanを置いていないのは−50点です。
英語を話す青年はあいかわらず格好をつけて飲んでいました。 ・・・私にもあんな半可通な小生意気な時代があったかなぁ・・・ (私は今でも十分に半可通だと反省、わからない事は聞くようになりました。)
台北では梅5つホテルのバーでもお酒の種類やカクテルは怪しげ?もあり。 でも東京よりは少し安いしゆっくりできて居心地は悪くないです。 バーテンさんのいるカウンターはそれ並の対応期待ですが ソファーに座り小姐に注文を出すと笑いが出るほどとんでもない事がたまに・・・ 目くじら立てるより旅の椿事と笑える方が気が楽だよぉ〜ん。
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[6269] 続・半可通投稿者:webster@管理人
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| 投稿日:2013年07月02日 (火) 22時56分 |
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websterも未だに半可通です。
アイリシュとスコッチは違うのですが Islayはスコッチウイスキーですね。 ジョニ黒はスコッチ・ブレンデッドウイスキー。 機嫌よく楽しんでいた「にぃーちゃん」ゴメン。
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