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[386] 題名:都市環境とまちづくり 名前:多喜亮平 投稿日:2024年08月18日 (日) 16時15分

【都市環境とまちづくり(担当:多喜亮平)・学修目標】

【授業の目標】
*本科目は『交通ビジネスとまちおこし』の認定に必要な6科目の1科目として数えられる。

 まちづくり、交通政策が産業活動や国民生活に対してまちおこしに従事する際の基礎知識を身につけてどのような役割を果たしているかを理解する。

【到達目標】
 「学び・知り・理解する」喜びや楽しさ、学習者個人の生きがいとして生活をする上で、自ら利用する交通手段やまちおこしの妥当性について、利便性や快適性といった主観的な価値観に限らず、社会人に関わる資格取得などに役立てる環境保全や保険福祉等のいる客観的な価値観からも自己実現に生かすなど、判断できるようになる。

【授業方法】
 作成したパワーポイントや講義用の画像を用いて講義を行う。

 具体的なまちづくり、交通政策の事例を題材に各講義では適宜、ミニレポートによる演習課題や中間レポートを実施する。

 第15講では各自が作成したプレゼンテーション形式による報告書(期末レポートによる最終課題とするので欠席しないこと。未提出の場合も単位認定が難しくなるので注意すること。)の発表会を実施する。

【準備学習】

<予習>
 関連箇所(担当者が用意した配布資料等)の読み込み(20分程度)

<復習>
 配布したレジュメの目通し(10分程度)
 授業感想シート・演習課題の確認・回答した課題内容の適切性の再確認(10分程度)

<発表会(プレゼンテーション)>
 関連資料の収集(2~3時間程度)
 報告レポート(パワーポイント形式)の作成(2時間程度)
 発表練習(30分程度)

【授業計画】

1. 都市環境とまちづくり総論
(1)はじめに:まちづくりとは何か
(2)まちづくり理論
(3)現代のまちづくりの課題
(4)まちづくりの制度①:概念・見方・歴史・技術・マネジメント
(5)まちづくりの制度②:交通・防災・復興・景観・環境・日本・欧米
(6)まちづくりの制度③:基盤・合意と担い手・持続可能性・再構築

2. 都市環境とまちづくり各論
(1)景観まちづくりの制度・まちづくり交通計画①:計画概念とプランナー
(2)景観まちづくりの制度・まちづくり交通計画②:進化とプランニング
(3)超高齢社会・人口減少社会のまちづくり
(4)暮らしを支えるまちづくり
(5)豊かなまちづくり空間
(6)安全・安心なまちづくり
(7)新しいまちづくりの形
(8)これからのまちづくり
(9)発表会:プレゼンテーション

【評価方法】
 受講態度(15%)、毎回の授業感想シート・課題評価(30%)、提出レポート(55%)で評価する。

【テキスト/参考文献】

【教科書】
・特になし。必要時に適宜、資料を配布する。
・参考書は授業内でその都度、紹介する。

【参考書】
・槇文彦「見えがくれする都市」鹿島出版

・日本建築学会「景観法と景観まちづくり」学芸出版

・五十嵐敬喜ほか「美の条例」学芸出版など

・入門 都市計画 谷口守著 森北出版株式会社

・伊藤雅春他編著 都市計画とまちづくりがわかる本【第二版】 彰国社

・『環境社会学』鳥越晧之

 参考資料(プリントにまとめたものを配布します。)を使用するが購入する必要はない。

【その他】

【フィードバック】
 講義内外での質問等には講義内で適宜フィードバックする。

【備考】
 6回以上、欠席したり発表会に参加しないと単位認定ができないので注意してください。

 環境ビジネスを専攻する学生は、環境ビジネスに関する科目や「交通政策論」が3年次に開講されるので、それらの科目を履修することが望ましい。(1・2年次では学外インターンシップなどの事情がない限り原則、履修ができない。)

 また、環境学に関する科目の知見を深めることを目的としている学生の受講が望ましい。



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