2008/11/13(Thu) 04:45[650]

遅ればせながら紅楼夢お疲れ様です
こちらも当日はアイテム系に１人拘束され、新刊がコピー誌だったのと既刊を一部忘れるというポカの埋め合わせ的にスケブを描いてたのでまったく動けず、閉会間際の数刻しか動けないという。
しかもずっと張り付いて一瞬出た隙にホワキャンが来るというすれ違いでコピ誌残分の委託伺いが敵わず無念
（まぁコピ誌だけに委託は無理でしょうがｗ）

＞背景
実は菅生で正解（ぇ

というのも今の富士と菅生は共通項がありましてですね

・大改修されて元コースとは距離も形態も違う
・山の中にある
・３０度の傾斜角をもつものがある
→富士はバンク、菅生は例の坂

なのであの菅生は２．６ｋｍ時代の菅生です
お空シャドウで馬力だけにモノ言わせた５０秒台と想定

参考までに旧コース最速レコードは故 萩原光の４８秒台だったかな
（手持ち資料の裏付けがないので断言不能）
マシンはマーチ８２２ＭＳＣ�X・ＢＭＷ Ｍ１２/７だったかと
�Xはボトムレスのフルウイングカーでないにせよ軽さと効率とエアロ効果は偉大です

決勝は実際に目でみましたがあの恐ろしいまでの速さは未だに目と脳裏に焼きついておりやす
ＧＣ好きになった原点でもありますがｗ

　コピー本だったと聞いて、内心ホッとしたところもあったりなかったり（爆

　菅生で正解だったんですね！
　富士のバンクは有名なのですが、さすがに旧菅生とかあまり知りませんでした……日曜夕方にやってたテレビとかでも菅生は関東圏じゃ疎遠なコースというイメージで……

　グラチャンはかろうじて最後の年はテレビで見たりしてましたので知ってはいたんですが……
　しかしそう話されると――

「ちっくしょー！俺も幻想郷に見に行きてぇー！」

　うぅ、恐ろしい速さとな、想像するだけでワクワクしてしまう……ッ！

空気抵抗の塊なタイヤをフルカバー化したＦ２カーな時代だったわけですが、その分利にかなったデザインだったので見た目も速そうでその実滅茶苦茶速かったのを覚えてますね。
今みたくクネクネ曲がったコースでない、直線から１コーナが緩く今でいうハイポントまでスパっと駆け抜けるレイアウトだったのでそれはもう（ｒｙ
当時のＦ２はサイレンサー装備の規定も無いので音はまさにダイレクト。
あれが正真正銘の２リッターだなと未だに思ってます。
もっとも、今のＮＡ２リッターのほうがトルクもパワーも両立してるんですが（汗

ちなみに４０秒台の感覚はストレート行って２コーナー付近のブレーキングのあと数える間もなく今でいうＳＰの付近から爆音が轟き、１０％のほうからワンワンと音が響いてもう帰ってくるという。（わかるかな？）

最後の頃のＧＣはなんかこうボッテリしてて速そうな感じがしてなかったのが残念で残念で。

デザイン的にはＭＳＣ�T〜�Xまでですね
レイトンハウスのＧＣ専用マーチは良かったけど