高円宮杯出場の決定戦への切符をかけた大一番。相手は湘南ベルマーレ。先週すでに高円宮杯への出場を決めている。相手は現在1分のみで負けなし。きっと無敗でリーグ戦を終了したいところ。どちらも負けられない試合だ。

　vs　湘南ベルマーレ　13:30　＠ＦＣ東京深川Ｇ

GK　1 武田
DF　21 原田　4 中島　5 松井　2 山口
MF　15 荒瀬　20 村山　10 小澤　9 高橋育　19 佐藤（幸）
FW　11 菊池
途中選手交替
　後半0分　 11 菊池 → 22 藤澤
　後半35分　2 山口 → 24 岡山
　後半39分　22 藤澤 → 13 高橋克

得点　前半0-0　後半0-1　合計0-1で敗戦

戦評
　会場はＦＣ東京深川Ｇ。天然芝で先週の試合会場に較べると、非常に良いコンディション。パスを繋いでいいサッカーができそうだ。
　今日は試合開始から非常に気合も入っており、当たりも強くアグレッシブに闘っている。その当たりに審判がどうも中途半端な笛が多い。どのプレーがファールなのかがイマイチわからない。前半は細かいパスを繋いでゴール前に迫るも、今一歩の押しがなく0-0で終了。
　後半は開始当初より藤澤君を投入。前半に較べると、少し中盤でのパスが繋がらなくなってきているが、DFまで含めた攻める気持ちで相手ゴールに迫る。後半30分相手が右サイドに展開して、桐蔭DFともつれながらパスを出すが（この段階で桐蔭DFは足を痛める）、桐蔭DFがパスを受けた相手を追おうとした瞬間に、相手に足を引っ掛けられて倒される。しかしどういう訳か、ノーホイッスル。その間にセンターリングのボールを相手に決められ先制を許す。その間桐蔭DF二人はさっきの地点付近で倒れていた。
　その後、選手交替で積極的に攻めるも残念ながら、試合終了のホイッスル。
　相手の試合が気になったところだったが、なんと流経柏が浦和東に6-1（野球なら15-1くらいじゃない）というアンビリーバブルなスコアで勝利して、3位に滑り込み順位決定戦に出場。残念ながら、グループ4位となり、高円宮杯への出場は現時点ではかなわず。

　しかし今日の試合は本当に気合の入った、久しぶりに強い当たりの試合だった。特に前半はパス回し、当たり含めて先週の試合を払拭するようないいプレーができていたと思います。後半はGK武田君の再三のファインセーブで追加点を許さず、本当に体を張ってゴールを守っていました。しかし、ここ数試合は得点が取れていないことが、なかなか波に乗れない原因となっています。FW陣の奮起を期待したい！！

　現時点でと書いたのは、まだインターハイの決勝戦に進めば、高円宮杯への出場が獲得できる訳で、まだまだ気持ちを捨てちゃいけないね。来週はＦＣ東京との7位決定戦。8月からのインターハイに向けて、本当に気持ちを切り替えて、大阪で大暴れしてもらいたいと思います。先輩達が所属する、立命館大学も長居競技場で日本一に輝いている。
長居競技場と言えば、インターハイの決勝戦の会場だ。先輩達が身をもって示してくれた結果に続くように頑張ってもらいたいと思います。

まだまだ終わりじゃないよ。インターハイ、高円宮、そしてもっと先には選手権が待ってるぜ〜

桐蔭学園サッカー部　頑張れや〜
　
　

小澤司君の写真が掲載されていました。

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000130607030001

皆様。プリンスリーグ第9節（最終戦）がいよいよ明日となりました。先週のいやな敗戦を一新すべく気合モードで頑張ってもらいたいと思います。

　第9節　vs　湘南ベルマーレ（神奈川）
　　　13:30　＠ＦＣ東京深川Ｇ
　＊ＦＣ東京深川Ｇは「予定と結果」にある「サッカー場リンク」を参照ください。

○湘南ベルマーレワンポイント
　今年初めてプリンスに参入していきなりグループ1位となり、はやくも高円宮杯出場を決めている。ここまで今年のプリンスでは、現在、7勝1分でまだ負けていない。しかし夏に行われる日本クラブユース選手権への出場権は逃している。桐蔭は春に練習試合を行っており、2−1で勝利している。いけるぜ〜
　
　さあ最後の試合。引き分け以下では高円宮杯のための順位決定戦への出場が他力本願になってしまう。何しろ勝利あるのみ！！

　桐蔭サッカー部　頑張れ〜

先月以前の写真の掲載をしましたので、ご参照ください。
写真をご提供頂いた皆様には、掲載が遅れまして大変申し訳ありませんでした。
ファイル整理していたら掲載していないことに気づき、慌てて掲載させて頂きました。以後気をつけます。

遅くなりましたがインターハイ出場おめでとうございます。
是非、日本一を目指して頑張ってください。

さてインターハイの行われる大阪では現在全日本大学サッカートーナメントが行われています。明日決勝戦が行われますが桐蔭ＯＢが３人所属している立命館大学が日本一を目指し福岡大学と対戦します。後輩たちが大阪に来る前に日本一に輝き、同じ道を８月に後輩たちが歩めるよう張り切っていることと思います。

暑い中ですがプリンスリーグをしっかり戦い、インターハイ優勝に向けて全員で頑張ってください。

力強い励ましありがとうございます [925]父母会　菊池 [ Mail ] [ HOME ] 2006年07月07日 (金) 13時09分 桐蔭OB父様。激励本当にありがとうございます。 現在、部員一同暑い中、練習に励んでおります。インターハイ出場の美酒に酔いしている暇もなく、プリンスリーグの最終戦を迎えており、先週はあまり良い試合ができず残念な結果になってしまいましたが、今週末のベルマーレ戦に向けて気持ちを一新していることでしょう。我々も期待しています。 桐蔭OBの皆さんにも本当に頑張って欲しいですね。「一足先に日本一！！」なんて本当にタイミングといい素晴らしいです。 後輩も良い結果を持って大阪に乗り込みたいと思います。今後とも応援・叱咤よろしくお願いいたします。

　この応援ページには色々な方が書き込んでいます。どれも桐蔭サッカー部の「栄光への架け橋」と取れます。
　そこで、選手の人たちは、もう一度目標は何なのか、確認して欲しいと思います。全国へ出ることだけなのか、いや違うはず。もっと上の目標(全国制覇)があるはず。
　
　先日の武南戦を見て感じました。気持も体力も相手に負けていました。頑張っていた人もいましたが、チームとしてバラバラだったように写りました。だから、あのような結果になったのでしょう。(インターハイを決めて、気が緩んだのかな?)
　それと、一人、二人の「駒」が欠けたからといって結果が出せないようなチームでは情けないと思いませんか?
　今年の冬、皆が泣きたくないのならば、「モウリーニョ」さんも言われていますように「個」を鍛えて、次へのステップアップして欲しいと思います。
　今後、自ら鍛えた「個」が多くなればなるほど、そしてチームがまとまった時、皆の大きな目標の達成割合が膨らむものと考えますがいかがでしょうか?

がんばれ桐蔭!　がんばれ青春!　
　　　　　　　頑張れるのは、今しかないぜ!

PS:大きな舞台に立てている人たちへ!
　　　その舞台に立てずに、メガホン持って、大きな　　　声で応援している人たちが、いることを忘れな　　　いで欲しい。

一般、父兄まで、サクランボありがとうございました。とってもおいしかったです。

”課題明確、納得の敗北”
ドローでも妥当であった内容も、敗北という課題がはっきりと浮き彫りにされる結果はむしろ今後には良かったのではないだろうかと思わされる。
　前回「替えの効かない選手」としてあげた村山君を
はじめ、今日のゲームは中盤のキープレイヤーを３人
（ルル・日高・村山）失った中でのゲーム。それでも違う長所を見せ、サッカーの質そのものは桐蔭が上と見えた。よく体を張り踏ん張ってはいたが、後半勝負所の我慢比べの時間帯で相手より先にチーム全体の足が止まってしまった。お互いの中盤が間延びした体力勝負のサッカーになっても、武南の選手は足が止まらなかった。逆に桐蔭は前半からのＤＦへの負担がジワジワと効いてしまっていた。そう、どこかの国の代表が演じたオーストラリア戦のように。特にＭＦの足が止まったのは致命傷でインハイ予選時のような波状的に繰り返す攻撃が単発に終わることが多く、その内に中盤でのパスミスを奪われカウンターを食らう厳しい展開に自分達でしてしまった。ヒデやオシム氏じゃないけど走れないことにはサッカーにならない。ｲﾝﾊｲ本番、そして冬に向けて走りきれる個を作ろう。
　加えて、「審判の講習会なのでしょうか？」と尋ねたくなるドタバタレフェリング。GKをｽﾛｰｲﾝと間違えそうになってもう浮いてしまいｵﾌｻｲﾄﾞを見落とす副審。
ﾀｯﾁを割ったｱﾋﾟｰﾙに気をとられて直後のﾌｧｰﾙを採用するタイミングを失ったあげくｺﾞｰﾙにならなかったことにホッとして作り笑顔でごまかす主審（ﾌｧｰﾙの内容はｶｰﾄﾞだよ！）。極めつけは少なくとも３度は訪れた間違いなくＰＫ！の笛を吹く勇気なく、はるか遠いｾﾝﾀｰｻｰｸﾙでﾌｧｰﾙなしのｼﾞｪｽﾁｬｰ。そんなﾎﾟｼﾞｼｮﾝで何が見えるんだい？よくぞ暴風県の主審の如くｼｭﾐﾚｰｼｮﾝの笛は吹かなかった。でも講習会だったのなら間違いなく不合格ですね、残念！（古くてｽﾐﾏｾﾝ）。Ｊクラブ所在最多県なのにﾎﾞｺﾎﾞｺﾋﾟｯﾁとﾎﾞｺﾎﾞｺﾚﾌｪﾘｰしか準備できないのが悔しく情けない。
　それでも条件は相手と同じ。まして冬は再びこうした条件下で闘わねばならない。それでも結果を残せるﾁｰﾑになろう。そして最終戦は勝ちかﾄﾞﾛｰで次がある。ｱｯｽﾞｰﾘﾌﾞﾙｰ、ﾚ・ﾌﾞﾙｰ共にﾌﾞﾙｰには勢いがある。桐蔭ﾌﾞﾙｰ、強者の証に鈴(ﾍﾞﾙﾏ)を叩き割れ！

インターハイの組み合わせが決定いたしました。昨年のインターハイはベスト4に入りましたので、今年は神奈川の第一代表はシードとなります。一試合目の対戦は以下のとおりです。

　8月3日　10:30 K/O VS 松江南（島根）と市立船橋（千葉）の勝者
　　　　　＠高槻市立萩谷総合公園サッカー場

皆様の応援よろしくお願いいたします。

皆様。プリンスリーグ第8戦がいよいよ明日となりました。5月21日の流経柏戦を勝利した後、一旦中断に入りました。その間インターハイもしっかりゲットして、次の目標に向けて練習中かと思います。もうはっきり言ってトーナメントと一緒の気持ちで、後2試合がっちり勝利をもらいたいですね。

　第8節　vs　武南高（埼玉）
　　　13:30　＠神奈川県立体育センター陸上競技場
　＊神奈川県立体育センター陸上競技場は
　　　　「予定と結果」にある「サッカー場リンク」を参照ください。

○武南高ワンポイント
　埼玉県と言えば古くはテレビで人気のあった“若き血のイレブン”のモデルとなった“浦和南高”で有名（古〜い。歳がばれるな〜）。最近はプリンスで西武台や浦和東などが台頭して、全国でも活躍している。武南高は昨年までは少しの期間ブランクがあり、なかなか結果がでていなかったが、今年のプリンスでは、現在、4勝2敗1分で3位につけている。インターハイは惜しくも出場権を逃している。

　さあ最後の2試合。たぶん武南高はインターハイを逃した悔しさをプリンスの残り2試合にぶつけてくるはず。その気持ちに負けないように強い気持ちで立ち向かいましょう。後2つ！！！連勝すれば必ず良い結果がついてくるはずです。

　桐蔭サッカー部　頑張れ〜

残念・・・・・ [919]桐蔭ヤタガラス [ Mail ] [ HOME ] 2006年07月02日 (日) 21時05分 プリンス再開後の初戦。相手は武南高。インターハイ出場を逃しているし、勝ち点3差で3位につけているのでかなり攻撃的にくるはず。要注意である。次節のベルマーレ戦に向けて負けられない試合。しかしピッチは凸凹。桐蔭のパスサッカーには少し不安がある。 　vs　武南高　13:30　＠神奈川県立体育センター陸上競技場 GK　1 武田 DF　21 原田　4 中島　5 松井　2 山口 MF　15 荒瀬　20 村山　10 小澤　9 高橋育　24 岡山 FW　11 菊池 途中選手交替 　前半1分　 20 村山 → 22 藤澤 　後半21分　11 菊池 → 19 佐藤（幸） 　後半39分　22 藤澤 → 18 松山 　後半41分　24 岡山 → 6 前田 得点　前半0-0　後半0-2　合計0-2で敗戦 戦評 　天気は曇天で今にも雨が降り出しそうな感じ。グランドはサッカー場というよりは、雑草の生えた野原のよう。今日の試合前の雰囲気は少しブルーな状態。併せてダイナモの村山君が試合開始直前、何か調子が悪そうだぞ。不安を抱えてキックオフ。試合開始直後、やはり不安的中。村山君に替えて藤澤君が開始1分で投入される。前半はいつものパスサッカーには程遠いものの、優位に試合を進める。相手武南は執拗にFWをサイド深く走らせ、展開する。桐蔭も前半は冷静に対処してあぶない場面を作らせない。桐蔭もゴール前まで攻めこむも、トラップにひとつ正確性を欠いて決定的な場面を作り出せない。前半は0-0で終了。 　後半も同じような展開となったが、両チームとも疲労の色がかくせない。桐蔭は28分、右サイドからいいタイミングで上がった原田君がシュートするも、相手GKのナイスセーブに阻まれ得点ならず。相手の左サイド奥深くへの展開を粘り強く防いでいたが、集中力が切れて、32分、35分と相手に得点を許す。桐蔭も後半選手交替にて突破口を切り開こうとするが、残念ながら得点が奪えずにホイッスル。0-2で敗戦となる。 　今日の試合は来週のベルマーレとの直接対決前の試合として是が非でも勝利したかった試合。選手達は良く頑張ったが、後半最後で力尽きたという感じでした。これで最終節を前に、3位に後退。 　しかし。もし今日の試合に勝っていたとしても、来週の試合は勝たなければいけない試合だったわけだ。来週の試合に勝利すれば、3位以内が決まり順位決定戦への出場が決まる。みんなの気持ちをひとつにして、ベルマーレを撃破してもらいたい。 桐蔭サッカー部　頑張れ〜〜〜