遅くなりましたが、4月28日（土）に桐蔭学園グランドで行われた、Bチームと市ヶ尾高校の練習試合の結果をお知らせします。
第1試合：１−０
第2試合：３−０
でしたと思います。
試合内容は、点差以上に当方が押していたと思います。

4月30日(月）、平塚競技場で関東大会の県予選準決勝の2試合を見て来ました。（2試合目は前半だけですが）
第1試合目は、旭高校対座間高校で、結果は1-0で座間高校の勝利でした。座間高校は、フォワード2人を前に残して、裏へのパスに走らせる攻めでした。得点もディフェンスが門になったところに、縦パス1本で10番かな？うまく反応して、キーパーと1対１になり、決まりました。
第2試合目の日大藤沢高校対東高校は、前半3-0で東高校が勝っていました。
日藤は、桐蔭サッカーに似た、後ろから細かく繋いで組み立てていくサーカーでした。選手の身体も出来上がっていて、しっかりしたサッカーでした。前の2人と中盤の左利きの7番が注目選手と思います。
試合は、東高校が制していました。前に２〜３人を残して、バックス、中盤の６〜７人全員がボールに寄せていき、ボールを奪うや否や、蜘蛛の子を散らすように、サッと散っていき、マーカーを翻弄させていきました。早い切り替えで、前の選手にボールを送り、ロングシュート、ミドルシュートがうまく決まっていました。
以前、練習試合を２回ほどしていますが、少し変ってきているかもしれません。
今年の東高校は注目されますね。
ちなみに、両校とも、監督が変っていたと思います。