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viva toin
桐蔭学園高等学校サッカー部応援掲示板

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プリンスリーグU−18関東開幕戦の結果
[1190]父母会 [ Mail ] [ HOME ] 2007年04月08日 (日) 17時02分
開幕戦にふさわしい晴天の中、ホームグラウンドに鹿島学園を迎えて初戦が行われました。
前半(1−0) 得点;岡山、アシスト;荒瀬
後半(1−1) 得点;岡山、アシスト;重松
試合に関する応援メッセージをお願いいたします。
来週はヴェルディグラウンドにて午前11時よりvsヴェルディ戦が行われます。


プリンスリーグ vs 鹿島学園 2 – 1 ○
[1191]Go Braves ! [ Mail ] [ HOME ] 2007年04月09日 (月) 18時28分
桐蔭、前からの激しいプレスで鹿島学園のプレーを
封じ込み 勝利 !

プリンスリーグ初戦、しかも公式戦初の45分ハーフの
ゲームを考えたら立ち上がりは落ち着いて
相手ディフェンスの裏にボールを入れ出来るだけ
相手陣でゲームを進める、ましてや比較的小柄な
プレーヤーが多い桐蔭にとっては初めからガチンコの
1 VS 1 の勝負を避けパスを回しサイドを変えながら
相手が少ないサイドを衝く、となるのが普通の展開
だが、、、。

予想に反して桐蔭は開始早々からエンジン全開、
前からの激しいプレスで鹿島学園のプレーヤーに
前を向かせず、たまらずボールを下げてしまう
鹿島学園を押し込みほとんど相手陣での試合。
最初からそんなに飛ばして90分このプレスサッカーを
続けるつもり?スタミナは大丈夫なの?
こちらの心配もお構いなくひたすらにボールを追い
まくる桐蔭イレブン、今までの練習試合では観たこと
がないほどの気迫、これが代々プリンス出場権を
守っている伝統校の力?
“絶対この初戦に勝つんだ!” という強い気持ちが
観ている方にも伝わってきた立ち上がりでした。

前半12分、そんなのプレスが引き出した相手のミス
から中盤左サイドでボールを奪い素早くショートパス
をつなぎ、最後はNo.14から出た鹿島学園ディフェンス
の間を突いた絶妙なスルーパスにNo.11が反応、
相手ディフェンスの裏に出て角度の無いところから
シュートを決め先制。
狙い通りのボール奪取からの素早いパス回しで得点
出来たことで、桐蔭イレブンは自分達のやろうとして
いるサッカーに自信を持った?
その後も衰えることがない早いプレスから鹿島学園に
落ち着いてボールをコントロールさせることなく
桐蔭ペースで鹿島学園を圧倒して前半を終わる。

前半は、ディフェンスの集中切れからのミスパス、GK・DF間の連携が合わない場面が1度づつあったが、
それ以外はほぼ完璧な出来。
ただ、45分ハーフの試合でいつまでこのプレス
サッカーを続けられるか?それだけが不安、、、。

後半開始、前半同様前からボールを追い回す桐蔭。
しかし、やはり心配していた通り60分過ぎから
桐蔭ペースダウン。疲れからルーズボールが拾えず、
またプレスに行くタイミングが少しづつ遅れ、
一歩遅れて相手がしっかりキープしているボール、
前を向いてプレーしようとしているボールに
飛び込んでしまうのでファールをとられ鹿島学園の
FKが増える。
前半からリスタートの早く巧みな鹿島学園が
疲れている桐蔭の隙をつき、早いリスタートを
繰り返し桐蔭が対応に慌てるようになる。

ところが、サッカーは分らないもので押してるチーム
が得点するとは限らない、またそこがサッカーの
魅力の一つだが、鹿島学園がボールキープをする時間
が長くなってきた時間帯に桐蔭はその特徴の一つで
ある攻守の切り替えの速さから追加点を奪う。
72分ディフェンスラインで奪ったボールを右サイドに
展開、そのフィードのパスが出た瞬間から右サイド
前方に空いたオープンスペースにものすごいスピード
でフリーランニングを開始したTOPのNo.13にパスが
渡りゴール前へグランダーのセンタリング、
すかさずゴール正面に詰めていたNo.11がこの日
2点目を決める。
この得点の0.5点分はスペースに出るボールを信じて
フリーランニングを開始したNo.13にあげたいくらいの
素晴らしい動き出しでした。

相手ペースの苦しい時間帯の追加点で桐蔭ペースに
立て直せるかと思ったのも束の間、74分に相手CKを
頭で合されあっさり失点。
そうであって欲しくはないが、セットプレーには
今年のチームも悩まされそうな嫌な感じ。

さて、サッカーでは 2-0 で勝っていた試合を
2-1 にされるのが一番危ない流れ。
リードを守ろうという心理になってしまうことが多く
その気持ちが受け身な消極的なプレーにつながって
しまう。一方、負けているチームは、まだ行ける!
同点、そして逆転しようとより積極的な気持ちになり
前に前にどんどん出てくる。
サッカーで幾度となくそんな状況からの逆転劇を
見てきたことか。どちらが勝っているチームなのか
分からないほど、守りに入ったチームのネガティブ
マインドは益々チームを窮地へ追い込み、
一方積極的にプレーするチームのポジティブマインド
が益々そのチームを勢いつかせ、その勝敗の行方まで
も変えてしまう。
桐蔭イレブンはそんな精神的なネガティブなプレシャーに勝てるのか?
この状況はこの1戦だけでなく、今年一年、チームの
成功を占う意味でも非常に重要な場面と固唾を飲んで
ゲームを見つめる。

そんな勝負どころで、鹿島学園は積極的にメンバー交代、元気で走れるプレーヤー、空中戦に強い
長身プレーヤーを投入、同点に出来るという
プレーヤーのポジティブマインドをさらに引き出し
ながら最後まで諦めずに得点を狙ってくる、
ベンチワーク。
一方、桐蔭ベンチは “ウイニングチーム ネバー
チェンジ” の原則を守り疲れているメンバーを
代えることよりも交代によるチームバランスの崩れ
(マークのズレ、コミニュケーションのズレ)を防ぐ
方をベンチは選択。この場面は試合は勿論、
両チームのベンチワークも対照的で見応えが
ありました。

結局、ネガティブなプレッシャーに自滅せず、
最後まで耐えた桐蔭が2-1でプリンス初戦を勝利
幸先良いスタートをきりました。

後半、相手にボールを拾われ押し込まれた時間帯にも
運動量が落ちずに危険なスペースをケアしていた
No.14の守備での活躍には、1点目のアシスト以上に
大きな賞賛の拍手を送りたい気持ちでした。
また苦しいゲームを1点差で勝ったチームの精神的な
成長も今後に繋がったのでは、と思います。

今日のような積極的な前からのプレスが90分続けられ
るようであれば、かなり良いチームになれるかと
今後に期待を持たせてくれた一戦でした。

プリンス第2戦もチームとしてさらなる成長を目指して
ガンバ!






こちらの質問に対しての答えはこちらになります。是非有効なお返事をしてあげてください。

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