父母の皆さん、子供達の成長を見守りましょう。
サッカーにまったく興味の無かったのですが、息子がサッカーをするようになってから夫婦そろってサッカー大好きになってしまいました。
試合中は、ハラハラ、ドキドキ。試合終われば、泣き、笑い。そしてサッカーで感動することが沢山ありました。今でもサッカーを見て感動しています。こんな感動を自分が子供の時には、あまり経験したことがありません。
息子は、チームメイトだけでなく、試合をした相手選手とも友達になり、沢山の友達ができました。小学校のころから学校の友達よりもサッカーでできた友達と遊ぶことが多いようです。
また試合や遠征、合宿で色々なところに出かけ、修学旅行みたいなことを何度も経験しています。親としてはお金が掛かって大変ですが、子供にとってはサッカーをそして青春を楽しんでいることと思います。
そんな息子を見ていて、息子が羨ましいです。サッカーのお陰で友達が沢山できて、色々なところに行けて、子供のうちに色々な人生経験をしているのですから。
たぶん、私の息子だけでなく、桐蔭サッカー部員全員が同じような良い経験をしていることと思います。そんな子供達を温かく見守りましょう。
私は、息子がサッカーに出かけるときには、「サッカー楽しんでこいよ」、そして帰ってきたら「サッカー楽しめたか？」と声を掛けます。サッカーのプレイ内容については、良かった点だけを褒めて、悪かった点はあまり話さないようにしています。
サッカーが楽しいスポーツだということを知っていますが、サッカーの難しさも理解しているからです。
子供達がやる気を出すように、気持ちを切り替えられるように、親としては縁の下の力持ち的に子供達を見守り、応援して行きましょう。
桐蔭サッカーが栄光をつかむために！
目指すは日本一！