桐光が出場権を得た神奈川の結果を受けて改めて思います。（申し訳ありませんが、試合は応援者さん同様に気持ち的に割り切れず見ていません。）桐光は、
”出場する為の戦い”にスタッフを始めとした関係者が徹した結果だと思います。必ずしも選手がやりたいサッカーではなかったかも知れないが、激戦の神奈川県高校サッカー界において生き残る最良の戦いを研究し選択し実践したこと。桐蔭戦を乗り切ったその瞬間からそれを確信に変え、準決勝進出に向けてのリーグ戦を1敗しても乗り切る展望があり、今日の結果に結びつけた。残念ながら桐蔭は、そうした考え方ができなかった。桐光は結果が出なかったから結果を出すために変えた。あえて言えば桐蔭は、内外で評価されてきた新年度から積み重ねてきたものを自らの手で崩してしまった。今更ながら、その”積み重ねてきたもの”であの9/17を勝負して欲しかった。幸い新しいチームには、今年の戦いを経験した選手が多数残っている。どのような形にせよ、彼らの経験をしっかりと新チームの戦いに生かしていけるような納得できるチーム作りと戦いの準備をスタッフには望みます。それが私を含め、ＨＰ管理人さん、応援者さんに共通する思いだと感じています。一度しかない瞬間に笑顔でいられるために。

未来に向かって既に前進してまっせ！！ [1047]次のステップ [ Mail ] [ HOME ] 2006年11月14日 (火) 15時18分 過ぎてしまった過去にこだわっていても意味がないんじゃない？　既に未来に向かって進んでいるのに過去に取り残されているおじさん達のぼやきは如何なものですか！！　負けは負けです。今更、どうのこうの言っても始まらないし、これで人生が終わったわけじゃないじゃん。あきらめきれないなら、大学でリベンジしようぜ！！　おじさんたちも自分達のことにフォーカスすれば？　なんか、うじうじしている未練がましい内容は良くないよな！！　　サッカーや勝負事はもっとさわやかにやらないとね！！