確かにこれでは”働いているんじゃない”デスネ。
モウリーニョ、未だに英語よりもポルトガル語が得意なので間違えてしまいました。
”チェルシーファンとして何故貴方が「憎き」リバプールのサポートソングを持ち出したか不明”⇒
まず私はチェルシーの「ファン」であるとともに「監督」であります。そして私はリヴァプールを憎んではおりません。少し前にも書きましたが、ｻｯｶｰにおいて常に相手を尊重し尊敬しております。また、昨年のＣＬのｾﾐﾌｧｲﾅﾙにおいてﾘｳﾞｧﾌﾟｰﾙと対戦した時に敵地ｱﾝﾌｨｰﾙﾄﾞで流れたﾘｳﾞｧﾌﾟｰﾙｻﾎﾟｰﾀｰによるこの応援に心より感銘を受けました。そして、今の桐蔭ブルーの選手・
関係する人達が置かれた状況を励ますのに最もふさわしいと思ったからです。この年、我がﾁｪﾙｼｰは残念ながらﾘｳﾞｧﾌﾟｰﾙに破れCLのﾀｲﾄﾙを逃しましたがﾌﾟﾚﾐｱのﾀｲﾄﾙは獲れました。逆にﾘｳﾞｧﾌﾟｰﾙは劣勢の中、我々を倒し
そして決勝においても0-3という劣勢から蘇り、見事に
ﾋﾞｯｸﾞｲﾔｰを手にしました。桐蔭ﾌﾞﾙｰにも是非蘇ってもらい「選手権」という「ﾋﾞｯｸﾞｲﾔｰ」を手にしてもらいたいと心から願うからです。そういえば、第1戦はﾎｰﾑ
で闘えるのですね。何よりもﾎｰﾑでの声援は選手に力を与えます。新装なったﾋﾟｯﾁに桐蔭ブルーを応援するホームの大声援が響き渡り、勝利を手にする事を願います。選手達はこの願いを叶えるべく、今の苦しいトレーニングを耐え抜き、集中して闘い抜いて下さい。