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桐蔭学園高等学校サッカー部応援掲示板
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インターハイ(市船)
[960]モウリーニョ
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2006年08月04日 (金) 22時29分
”冬の巻き返しを誓おう” 真夏の大会は難しい。それは02W杯で蒸し暑いアジアの地で軒並み欧州の強豪が敗れ去ったように、また今大会のBEST8が失礼ながら意外(?)な顔ぶれになったように。昨年の優勝校青森山田の信じられない完敗、準優勝校那覇西の敗退、そして昨日の桐蔭、また桐蔭を下し一躍優勝候補かと思われた市船までもが沈んだ。並行開催の全クラでもマリノスがプリンスリーグでは圧倒したFC東京に敗れ去った。そう、桐蔭がプリンス順位戦でサッカーの質でもまさったFC東京に。会場入りしたモウリーニョはその異常とも思える蒸し暑さとピッチの芝の深さに愕然とした。これではサッカーの質を問う戦いにならないと。そしてその不安が的中してしまった。じっとしていても噴出す汗、呼吸するのもつらい。ピッチの条件はもっと過酷であるのは想像に難くない。桐蔭にとっては屈辱的な結果に終わってしまったがゲーム内容そのものはスコアーのような力の差は無かった。桐蔭の失点は一瞬の集中を欠いた事・メンバーが入れ替わったDFラインのマークの受け渡しにできたコンビネーションギャップを突かれたもの。ここまでの戦いではあまり見られなかった失点パターンだった。攻撃面も市船にかなり研究され、中盤のディフェンスに人数を掛けられたうえ桐蔭も暑さで運動量・スペースへの動きが乏しく足元のパス交換が多くなってしまった。一人ひとりはそれなりだったと思うが本来持つチームとしてのパフォーマンスを発揮できないまま終わってしまった70分だった。桐蔭本来の力を出させぬように市船が上手に戦ったゲームだったと言える。それだけに悔しくもあるが悲観することも無い。冬の巻き返しは十分期待できる。まずここの所失いつつあるような自分達のスタイルへの自信を早く取り戻すこと(新潟で取り戻して来い!)。また暑さもあったが、相手リスタートでの集中を切らさず、加えてマイボールにおいても攻守の切り替え・準備を今以上に早くすること。そしてもっともっとゴールに向かう姿勢と仕掛け、フィニッシュにシンプルにアグレッシブになることが必要だ。研究されるという事はそれだけ相手が桐蔭の実力を認めて いる証。それを打ち破り跳ね返す底力をつけよう。セクシーばかりでなく泥臭さを身に付けて欲しい。3年生はいよいよ高校最後の闘いに向かう。是非悔いの残らない闘いに向け万全の準備をしてもらうと共に、2年生を引っ張る姿を見せてほしい。桐蔭ブルーの冬の復活を期待する。 PS.この掲示板にある今大会におけるゲーム以外の 指摘が事実であるとすれば関係者含め即襟を正さなければならない。このような人間性でサッカーの世界で 結果を残せるはずがない。また残せたとしても何の意味も持たず尊敬にも値しない。今回の指摘以外の場面でも同様な事で心当たりあるものは猛省し即刻修正しよう。「桐蔭」という看板はそれだけ注目され、またそれは、これまでの長い伝統と数多くの先輩方によって築かれたもの。今我々がここにいて、勝利に感動し敗北に涙し、また新たな戦いに向かえるのも1人の力ではない。サッカーであってもまず相手を尊重することに始まるではないか。相手がいなければゲームもできないという原点を忘れずに。その原点は豊かな人間性・感性から生まれるのだから。
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