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プリンスリーグ順位決定戦の結果報告
[934]桐蔭ヤタガラス
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2006年07月17日 (月) 21時01分
やっと最終戦になりました。長い戦いでしたが選手の皆さんは本当にオツカレサンでした。最後の試合はきっちりと勝ってもらいたいものです。
vs FC東京 10:30 @市原スポレクパーク
GK 1 武田 DF 21 原田 4 中島 23 平原 19 佐藤 MF 15 荒瀬 20 村山 10 小澤 9 高橋育 7 日高 FW 11 菊池 途中選手交替 後半0分 11 菊池 → 18 松山 後半40分 21 原田 → 2 山口
得点 前半0-1 後半2-0 合計2-0で勝利 得点者 後半12分 小澤(FKが直接ゴールに吸い込まれる) 後半35分 小澤(荒瀬君が倒されたPKを慎重に)
戦評 プリンスはここ2試合敗戦で、得点は0と嫌な流れになっている。4月から始まったリーグ戦もこのFC東京との試合で最後となる。前半戦から中盤戦にかけては、自慢の攻撃力で相手をねじ伏せて勝利を重ねた。後半戦で少し息切れはしたものの、今日の7位決定戦に駒を進めた。来月からのインターハイを意識して、気持ちを盛り上げていって欲しいですね。 今日は昨年の夏に先輩達が躍動した、市原スポレクパークの天然芝G。非常に綺麗に手入れされており、桐蔭のパスサッカーにはもってこいの状況である。しかし前半開始3分、相手のゴール前の攻めに対して寄せがなく、そのままバイタルエリアに侵入を許し、ミドルシュートを決められる。久しぶりの早い時間の失点。しかしプリンス開始間もない頃は、早い時間にPKを与え開始早々失点を許していた。それをひっくり返して連勝していたことを考えれば、久しぶりに良い展開(?)か。前半は細かいパス回しで相手のDFの間を抜けていくことが多く、試合運びとしてはいい感じ。相手の攻撃も単発で危ない場面もほとんどなく前半終了。 後半も同じような展開が続く。セットプレーも前半より多くなりこれからと期待していた後半12分、左45度からのFKを小澤君がゴールに向けてキック。体でゴールに押し込もうとする桐蔭の選手達の気迫が勝ち、ボールは誰の体にも触れずにそのままゴールネットを揺らす。やった同点。ここから急にギアチェンジを行い、声も出始める。一気に逆転を狙うもなかなかゴールが決まらない。しかし今日は試合終盤になっても動きが落ちない。細かいパスを繋ごうとする気持ちは変わらずゴール前に迫っていた後半35分、日高君からのパスをペナルティーエリアの中で受けた荒瀬君が後ろから相手タックルを受けて倒され、PKを得る。これを小澤君が慎重に決めて逆転する。その後も危なげなく凌ぎ、最終戦を勝利で終える。今日はDF陣がいつもと少し違う布陣だった。センターパックで出場していた平原君は昨年のインターハイで、この“聖地市原”で吉原先輩の怪我の後、交替で出場し大活躍をしてベスト4の立役者となった。今日の試合でも大きな声でみんなを統率していた。 さてプリンスリーグは5勝3敗1分で、20チーム中7位で終了。来年の残留は決めたものの、最後2試合で少し息切れした感があった。長いリーグ戦。いつも同じ気持ち・同じ体調で戦うことの難しさを教えてくれたような気がします。選手権まで考えればまだまだ長い道のりです。この時期若干調子が落ちて心配していましたが、先週の湘南ベルマ―レ戦と今日のFC東京戦は、すごく良い精神状態で良いプレーができていたと思います。インターハイまで後2週間。この2週間は、御殿場の調整合宿で十分に体調管理を行い、8月3日の初戦を迎えてもらいたいと思います。部員全員が怪我なく御殿場合宿を終えられるように願っています。
桐蔭学園サッカー部 大阪の地で大暴れしてや〜
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