サッカーというゲームで最高の結果を求めるとき、プレーヤーの資質と技術力・精神力だけでは、最良の結果を得られないことがある。
大きな試合(ハイレベルのゲーム)になればなるほど、誰も操作できない「運」が大きな要素を占めることになる。
勝利者になるため、この「運」を味方につけなくてはなりません。
　神様は時として、強いチームに色々の試練を与えてくれます。この試練に耐えて乗り越えた人たちに「運」つけ、大きなご褒美を与えてくれます。
　
　桐蔭の場合は、春のプリンスリーグに始まり、冬の選手権までの長いスパーン、モチベーションを上げつつ、持続させていくことが大切であると考えます。
俺たちは、大丈夫、強いからと考えたところで、神様はその人たちを見放します。
　皆さんの中には、資質･技術の面でよい面を持ち合わせている人がたくさんいます。今後は、目標とする大会に向かってチームが作り上げられていくものと思います。
　最高の舞台に立ち、大きく輝くためにチームの全員が切磋琢磨し、粘り強く、今まで以上に努力することが必要だと思います。《あきらめない玉際の粘りを養いながら!》
　皆さんが、大きな試練に耐え抜いたとき、その試練以上の結果がついてくるものと信じ、頑張ってください。勝手なことばかり、書いてすみません。
　
☆☆今年、大きなオーラを発揮して輝く《君たち》を見てみたいと願っている応援者より☆☆

「運」 [768]2006年度新管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2006年03月14日 (火) 23時40分 応援者さん いつも応援ありがとうございます。 「運も実力のうち」ですね。 勝ち抜くチームは、強運も持っていると私も思います。 桐蔭も「運」を得て、是非「全国大会優勝」を勝ち取って欲しいものです