選手の皆さんお疲れ様でした。
　春先の桐蔭は一戦ごと、逞しくなる戦方であったのに!
　この選手権は、その桐蔭らしくない戦い方にハラハラドキドキしながら観戦させていただきました。
　戦っている皆さんは、何か違うなと、分かっていたのかも知れません。でもどうしていいのか分からないうちに終わってしまったというところなのでしょうか。
ピッチに立たれていた方は、さぞ悔しかったことと思います。それ以上に、40期の応援に回った方はどんな気持ちで、毎回声を張り上げていたかと、そんな視点で拝見させていただきました。応援で頑張った方、このことは、これからの人生できっと大きな宝になることと思います。
　
　※尊い心
　　　たとえ、役に立たなくても
　　　　　何か　役に立ちたいと　思う心が尊い

40期の皆さんの高校生活での勝負(サッカー)は終わってしまいましたが、これからが人生での勝負が始まりです。桐蔭サッカーで得られたものを大切に、又、力として大きく羽ばたいて行って欲しいと思います。
41期・42期の皆さんへ
どうか、40期の皆さんの悔しさを忘れずに日々の練習に励んで精進して欲しいと願います。来年のこの時期に笑顔を見たいので!