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21653
名前:管理人・うる妻
2016年08月11日 (木) 11時21分
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ちょっと早めですが、シンスレ立てておきましたです。
昨夜はくたびれてさっさと寝てしまいました。
休みだというのに早朝に目が覚めたのは、別にゴジラに踏まれた夢を見たせいではなく、
単に子供と同じなだけでしょう。(^_^;)
関東地方は比較的涼しく、平和なお盆休みの第一日目となりました。
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21654
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 11時33分
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暑くなって、こっちが火を噴く前にと、スーパーで買い物してきました。
やはりビオランテ...じゃなかった、ビエネッタは見つからず。
仕事場の近くのお店には置いてあるんですが、あまりの暑さに保冷袋&ドライアイスが耐え切れるか
疑問だったので買えなかったのです。
時間が時間だったせいか、お店は閑散としていました。
今日は祭日なんですよね(山の日って、今年から?)。みんな遊びにいっちゃったのかなあ。
と、いうところで、ぼちぼちと「シン・ゴジラ」の感想を行きたいと思います。
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21655
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 12時40分
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もう封切して2週間近いからネタバレしてもいいでしょう。
ネットで調べれば粗筋解説なんて山ほど出てくるし。
この作品、私は“日本が大災害と戦うお話”と、とらえました。
ゴジラは放射性物質付き巨大地震で巨大津波でした。
ゴジラの外見は不気味を通り越して気持ち悪かったです。なんか「もののけ」のタタリ神みたい。
格好良さというものは感じられませんでした。
そんな怪物が海から出てきて街を襲います。
当初、国のエライ人たちは、めんどくさい手続きを経た上で対処しようとしますが、
相手はやたらデカい、何をしてもビクともしない化物で、どんどん被害は広がっていきます。
現実に日本がゴジラに襲われることはないけど、大地震は確実に来るんだぞ。
こんなにモタモタやってて大丈夫かい...なんて思っているうちに、フルパワーになったゴジラが巨神兵化して
東京の海沿いの地区を焼き払ってしまいます。(総理や側近たちが死亡)
東京駅まで来たゴジラは、そこでエネルギーが切れたらしく、その場で眠りにはいります。
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21656
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 12時48分
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この作品にはスーパーヒーロー的な主人公というのは存在しませんが、
物語を引張る役として、初動の時から総理たちとは異なる発言をくりかえしている矢口という男(内閣官房副長官)がいます。
彼はオタクたちと組んでゴジラの正体と対処法をさぐっていきます。
ところが、国連はゴジラを倒すために核兵器を使おうとします。
アメリカはやる気満々です。日本に3度目の核爆弾が落とされようとしていました。
都民の大規模な疎開が始まります。
一方、矢口たちオタク&自衛隊チームによる、前代未聞のゴジラ撃滅作戦が開始されます。
作戦名は「ヤシオリ作戦」。ヤシオリはヤマタノオロチに飲ませたお酒の名前とのこと。
ゴジラに凍結剤を飲ませて内側から凍らせるという魂胆でした。
外から火で焼き尽くそうとするアメリカとは逆の発想です。
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21657
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 13時03分
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まず、爆弾積んだ無人新幹線がゴジラに特攻!眠っていたゴジラは目を覚まして暴れ始めます。
すかさず上空から無人戦闘機が攻撃。ゴジラはそれらを打ち落とし体力を消耗させていきます。
陸上自衛隊が周囲の超高層ビル(三菱地所だったっけ?)の根元を破壊、ビルは崩れて次々とゴジラを襲います。
倒れるゴジラ。
そこに大挙してポンプ車(フクイチで大活躍したアレ)がゴジラの口の中に凍結剤をばんばん流し込みます。
それでも暴れるゴジラを止めるため、今度は山手線&京浜東北線&中距離列車がゴジラに特攻。
私がよく利用する列車たちが一斉ににゴジラにぶつかって、ぱーっと散っていきます。
アメリカの援軍のミサイル攻撃。ゴジラは再び横倒しになります。
そこに再度ポンプ車が凍結剤を投入投入投入~~~!!!
この一連のシーンが本当に凄かったです。
それでもまた起き上がるゴジラでしたが、今度は立ち上がったまま全身が凍り付いていきました。
こうして日本は勝ったのです。
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21658
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 13時40分
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登場するのが閣僚官僚自衛隊(とオタク)たちでしたが、政治ドラマとは感じませんでした。
政治は単に舞台の大道具のひとつと解釈しました。
実際のところ、凍結剤を作るために多くの民間企業が協力し、必要な車を手配してくれました。
画面には出てきませんでしたが列車を動かしたのはJRの職員だろうし、
電力会社の人たちも裏では頑張っていてくれたはずです。
一般人は逃げ惑うモブの人たちくらいしか出てきませんでしたが、その一方で戦い疲れた矢口たちにお茶を差し出すおばさんも。
あれも彼女なりの戦いだったはず。
...とすると、やはり“日本全国民vsゴジラ”なんでしょう。
できれば関東以外が、もっと出てくると良かったんですけどね。
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21659
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 14時05分
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とにかく人物が多くて覚え切れません。
しかもテンポが速いから(登場人物たちも、みな早口だし)、なおさらです。
登場人物の9割以上が男性という中で頑張っていた女性3人。
男の人たちはわりと普通なんですが、この3人は3人ともすごく個性的でした。
そういやエヴァでも女性キャラが目だっていたっけ。
この監督作品の特徴なんでしょうか。
庵野監督の奥様のマンガ「オチビサン」のアニメがしらっと混ざってたりしました。
いろいろなネタを仕込んでありそうです。
ゴジラといえば放射能。
こちらはちゃんと「封印」せずに前面に出してくれたのでよかったです。
(ヤマト2199のアレは何だったんだ??)
放射性廃棄物を食い、それを体外に放出していたゴジラでしたが、身体から出すと放射能が弱まります。
どなたかもおっしゃってましたが、ゴジラは「ナウシカ」の腐海的な役割を持っていたのですね。
御用学者の一人が宮崎駿監督にソックリなのと関係あるのかな。
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21660
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 14時26分
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あと、やはりネット上で見た意見なんですが、「妖星ゴラス」に似てるような...
ゴジラはCGとのことですが、着ぐるみみたいに見えることも多かったです。
街の建物の大半もCGなんでしょうね。すごくリアルでした。
リアルなぶん、瓦礫の山となった街に靴や衣服が落ちているシーンは生々しかったです。
日本では、ときどきニュースで見かけますからね...。
ラストで凍ったゴジラの尻尾の先が...あれ、人間??
コイツの正体はハガレンのエンヴィみたいなもん??
ゴジラは死んではいないんですよね。
続編の伏線になるんでしょうか。
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21661
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 15時08分
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核兵器の名が出てきたところで、私は「ロビン」の「マンモス空母の危機」を連想しました。
今回のゴジラは大きさもパワーも並外れていますから、
それに対抗する武器は、それこそミラクルノバ的なSFらしい超兵器になりそうなものです。
ところが使ったのは通常の兵器と列車爆弾と倒壊ビルと凍結剤という、とっても地味なものでした。
そんな地味な武器ですが、それぞれのプロたちの工夫とチームワークで乗り切ります。
今回のは、とことん大人向きのゴジラなんですね。(子供は無視~)
レディスデイのせいか、予想より女性客は多かったと思います。
平日夕方という時間帯のせいか、子供は見かけませんでした。
大きな箱でしたが、席の半分以上は埋まっていたと思います。
以上、ざっと「シン・ゴジラ」の感想でした。
語りたい方、語ってくだされ!!
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21662
名前:豆はんてん
投稿日:2016年08月11日 (木) 16時04分
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お疲れ様です!今日は、曇りで多少涼しい気がしますが、そちらは、いかがでしょうか?
簡潔な粗筋を、ありがとうございました!
正直、全体を整理しきれてなかったので助かりました。
私はテロップの嵐にも、難解な用語の洪水にも、こちらをシンゴジ界にシンクロさせる小道具と思って、ただ身をゆだねる感じでした。これがまた、非常に心地よかったです。
オタク集団のキャスティングも絶妙で、特に高橋一生(椅子から飛び上がる人です)が印象に残りました。
うる妻様は、どの人物が引っ掛かりましたか?
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21663
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 16時54分
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豆はんてんさん、どもです。
こちらは午前中は曇りで涼しかったんですが、午後から晴れて今は西日が凄いです。
対抗して換気扇と扇風機をガンガン回してますけど、湿度も低くてわりとマシです。
明日もそんなに気温が上がらないみたいですね。
つたない粗筋と解説を読んでくださってありがとうございます。
怪獣映画って、ほとんど見たことの無い人間ですので、見当違いのものもあるかもしれません。
>難解な用語の洪水
おまけに早口!
事前に「予習」しておいて正解だったと思います。
印象に残った人物は、パソコンを離さないオタク女子の人!
アメリカから来た実質ヒロインの人は華やかでしたけど、あの場であんな高いヒールの靴はいてるなんて...と、
ウソっぽく感じてしまいました。
総理が死んじゃったため、急遽総理になったオジサンが「総理って大変なんだな」としみじみ言ったり、
伸びたラーメンを気にしたりしたところに、妙にリアルさを感じました。
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21664
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月11日 (木) 16時58分
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自衛隊の人たちは、みんなカッコ良かったと思います。
この作品では飛びぬけたヒーローはいないけれど、エライひとたちもオタクたちも自衛隊も、
「国民を守る」という点はまったくブレてなかったですね。
人間の悪役は出てこなくて、悪役はゴジラだけでした。
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21665
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月11日 (木) 20時35分
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うる妻さん、シン・ゴジラのレビューありがとうございます!!
・・・そうでしたか、オキシジェンデストロイヤーのようなフィクション兵器は使わずに、いま現在の私たち日本人が持っている組織と技術と装備だけでもって
ゴジラと戦い、勝利したのですね。これはすごい映画だと思います!
>“日本が大災害と戦うお話”
>ゴジラは放射性物質付き巨大地震で巨大津波でした
5年前、現実に「ゴジラ」は襲ってきたわけですものね。でもって今後も必ず襲ってくることが明らかなわけで・・・だけど私たちはオキシジェンデストロイヤー
を持ってるわけじゃありませんから、現実にあるもので対処していかなくちゃならないわけで・・・いやー、実にリアルなゴジラじゃないですか。
あまりの衝撃レビューにレスは山ほどございますので、明日続きを書かせていただきますね!
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21666
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月12日 (金) 10時22分
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お盆休み二日目です。
今朝は寒かったです。(マンション4F・窓開けっ放し)
今はだいぶ気温が上がってきましたが、今日もエアコン無しで大丈夫なようです。
こんなものを見つけました。
「シン・ゴジラ」のオタク女子こと、尾頭ヒロミ環境省自然環境局野生生物課長補佐さん(長い!)のユニークな似顔絵です。
彼女、すごく人気あったんだ。(@.@;)
漫画家・田中圭一さんのツイッターから
https://twitter.com/keiichisennsei/status/763368324000395264
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21667
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月12日 (金) 10時58分
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礼院坊さん、ども!!
もしかして礼院坊さんは、これからゴジラ観に行かれる予定だったとかではないですか?
だったらネタバレしてしまってごめんなさい。
もしまだでしたら、ぜひご覧になってくださいませ。
特撮ファンなら間違いなく楽しめると思います。
ただ、超兵器(オキシジェンデストロイヤーみたいな)が出てこないことや、最初に登場するゴジラがひどく不恰好な姿をしていたため、
拒絶反応を起こすゴジラファンもいらっしゃるようです。
軍オタや鉄オタの人たちは喜んでるみたいですけど。
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21668
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月12日 (金) 11時08分
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“在来線軍団”に、中央線快速はあったかなあ。
新幹線は白い車体のやつでした。
せっかくだから緑や赤いやつにも活躍して欲しかったような...
スカイツリー、今回はへし折られずに済みましたね。
(たどりつく前に倒された?)
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21671
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月12日 (金) 17時21分
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今夜はペルセウス座流星群の極大(ピーク)、あとTVで「コクリコ」やります。
録画の準備しています。
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21673
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月12日 (金) 20時48分
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うる妻さん。
いえいえとんでもございません。シンゴジは見に行くかどうか決めかねているところで、ストーリーなどのあらゆる情報を探っているところです。
>ゴジラの外見は不気味を通り越して気持ち悪かったです。なんか「もののけ」のタタリ神みたい。
>格好良さというものは感じられませんでした。
地震と津波のほうはともかく、放射性物質に関してはまぎれもなくタタリ神ですわ!
キングギドラをやっつけて地球を救ってくれたヒーロー怪獣のゴジラを見て育った私は、格好良さを感じないゴジラというのは想像つかないです。
なのでお話をうかがってシンゴジにとても興味が湧いてきました。
>当初、国のエライ人たちは、めんどくさい手続きを経た上で対処しようとしますが、
>相手はやたらデカい、何をしてもビクともしない化物で、どんどん被害は広がっていきます。
なんだか5年前のこの国のお話を聞かされてるようだなあ、危機に対してなーんも準備してこなかったんですね。
いや、相応の装備はあったんでしょうけど、それを迅速に運用するための手際の準備がです。
平たく言えばエライ人たちの心の準備が。
ハリウッド映画ならこういうシーンはあり得ないんでしょうね。あちらの国は常に危機意識持ってやってますから。
そういうあちらの国も・・・
>国連はゴジラを倒すために核兵器を使おうとします。
>アメリカはやる気満々です。日本に3度目の核爆弾が落とされようとしていました。
やる気満々ってのが気に入らないですね。現在は核実験が禁止されてます、おおかた、「大っぴらに核実験できる絶好のチャンスだ!」なのでしょう。
ゴジラが上陸したのがアメリカだったら核なんか使わないクセに。
まったく現金な国です。
怪獣に核を使うのはゴジラシリーズでもウルトラシリーズでもタブーでした。怪獣相手でもやはり「悪魔の行い」だったんですね。
ところで、同じ核保有国でも中国や北朝鮮にゴジラが上陸したら、かの国のエライ人たちはどうするか?
見ものです。
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21674
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月12日 (金) 20時51分
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>「ヤシオリ作戦」
ゴジラに凍結剤を飲ませて凍らせるというのはすごい発想ですね。
>外から火で焼き尽くそうとするアメリカとは逆の発想です。
そういえばアメリカに限らず、子供の頃見た怪獣映画やウルトラシリーズでは、怪獣と戦う人間(軍隊や自衛隊)が使ったのはほとんど全てといっていいくらい
火力攻撃でした。砲弾、爆弾、ミサイル、レーザー光線、高圧電流、火炎放射・・・でもそういうもので倒された怪獣は見た記憶がありません。
例外はバラノドンを倒した波動砲くらいか。(^ー^;)
>ヤマタノオロチに飲ませたお酒
そうかあ、日本人には太古からそういう発想があったのですね。原爆使えばたしかにゴジラを倒せるかもしれないけど、それじゃあ人も住めなくなって
ゴジラを駆除する意味がなくなります。ウルトラマンやオキシジェンデストロイヤーに頼ることのできない現実世界でどうやってこの難局に対処するか?
もしかしたらシンゴジのスタッフは、自分がこの国のエライ人になったつもりで真剣にそれを考えたのでは。
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21675
名前:豆はんてん
投稿日:2016年08月12日 (金) 21時17分
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お疲れ様です!明日、コミケというのに、工場のミスで違うデザインの手拭いが送られてきました!(今年で二回目!)
連絡しようにも、工場も、注目先の役所も盆休み。結局、コミケには行きますが、こんな嫌な気分で参加するなんて、私の歴史で初めてです。
全く個人的な話で、割り込んで、本当にすみません!
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21676
名前:メタ坊
投稿日:2016年08月12日 (金) 21時55分
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うる妻様
シン・ゴジラ楽しまれたようで何よりです。
>新幹線や山手線や京浜東北線がゴジラと戦う!と聞いたからです。
決め手はそこでしたかw
>最初に登場するゴジラがひどく不恰好な姿
私もそう感じました。この時点ではダメ映画だったか、と
思ってしまいました。
超兵器が出ないことは、むしろ必然と思いましたが。
あそこでコスモクリーナーみたいのが出ても。
一種のシュミレーションのような作品だったと思いますが、
日本人には是非見てもらいたい出来だったと思います。
意見は人それぞれでしょうけど、ああいうのがケシカラン、
というよりは楽しめる方がいいな、と私は思います。
なんとなくしかわかりませんでしたけど、折り紙が死者の
メッセージを読み解く鍵になっていたところなんかも
イカロスのソーラーセイルなんか連想して私には興味深かったです。
>御用学者の一人が宮崎駿監督にソックリ
見比べると必ずしもそうじゃない気もするのですが、映画見た時は
宮崎監督本人を出したのか、とか思ってしまいました。
似てますよね。
>続編の伏線になるんでしょうか。
続編を、という話は当然出ちゃうでしょうけど、
さらにハードルは高くなるでしょうね。
あれが何十頭(ゴジラは匹で数えるべきか?)も現れたら
とても対処できそうにありません。
庵野監督には完結させてほしい作品もありますし
(あと1作で風呂敷を畳んで綺麗に完結するとは全く思えませんが)。
そういえばパトレイバーも新作アニメやるそうですね(短編ですが)。
http://animatorexpo.com/theater/
監督は「イヴの時間」の人との事で、ちょっと期待です。
9月はこれと「プラネタリアン」と「君の名は」は見るつもりです。
あと、アニメネタではありませんが、MMD新作上げました。
【第17回MMD杯本選】みんななかよし
で検索すると出ると思います。お手すきの時にでも。
艦これ知らないとネタがわからないかと思いますが。
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21677
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 08時46分
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お盆休み3日目。
今朝も涼しいです。(助かる!)
豆はんてんさんは今日がコミケ参戦の日なんですね。
どうぞお気をつけて!
気温はさほど高くないとはいえ、油断は禁物ですから。
工場はどうしちゃったんでしょうね。
暑さのあまり担当者がミスしたんでしょうか。今年で2回目とは、少し厳しく言わないと!
コミケはぞんぶんに楽しんでらしてください。
ご報告、お待ちしてます。
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21678
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 09時03分
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礼院坊さん、ども!
ああよかった! シンゴジ情報収集中だったのですね。
今回のゴジラは姿を少しずつ変えるんです。
最初はブザマな格好ですが、だんだんと「みんながイメージするゴジラ」の姿に近くなっていきます。
でも最後まで「何考えているんだかサッパリわからない化物」の顔をしていました。
そもそも海から上がって何をしたいのか、なぜ暴れるのか、目的も意図もなにもワカリマセン。
ゴジラを大地震&大津波に置き換えると納得なんですが。(天災には意思も意図も目的も無い)
アメリカは核爆弾使う気まんまんでしたけど、その一方でヤシオリ作戦に賛同し参戦する兵士たちもたくさんいました。
ドイツはスーパーコンピュータを貸してくれますし、核攻撃開始を引き伸ばすのにはフランスも手を貸してくれました。
核攻撃が実行された場合は、国連が復興を助けてくれるはずでした。
こうしてみると日本対ゴジラではなく、世界対ゴジラでもあるんですね。
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21679
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 09時18分
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>ウルトラマンやオキシジェンデストロイヤーに頼ることのできない現実世界でどうやってこの難局に対処するか?
東京が大地震&大津波に遭遇したら、手持ちの装備と知恵とチームワークで乗り切るしかありません。
それこそ使えるものなら何でも使って。
それを言うための作品なのだと解釈しました。
あと、
エライ人たちは非常事態を常に意識して、いざとなったらめんどくさい会議なんざぶっとばして、さっさとやることやれよゴルァ!!(≧∇≦)
なんだと思います。
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21680
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 09時51分
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メタ坊さん、ども!
あの折り紙、よくわからなかったんですよ。
あれよあれよという間に話が進んでしまって...
冒頭で東京湾で身投げしたらしい老博士の本当の意図も。
放射線病で死んだ奥さんの仇をとるのにゴジラを作ったのか、あるいはゴジラを使って放射性物質で汚染された海を浄化したかったのか。
ラストの凍ったゴジラの尻尾の「ほつれ」が人の形をしていたのは何故かとか...
(タタリ神はミミズの集団みたいだったけど、ゴジラは死んだ人間の集団だったとか?)
あるいは、続編が作られたら、ゴジラは実は人間だった! なんてことになりそうな...( ̄~ ̄;)
>庵野監督には完結させてほしい作品もありますし
>(あと1作で風呂敷を畳んで綺麗に完結するとは全く思えませんが)。
巨大風呂敷の真ん中に大穴があいているという噂もあるみたいですね。(^_^;)
新海誠監督の「君の名は」は気にはなってますが未定です。
この人の作品、私が見るとイライラするので。(^_^;;)
MMD「みんななかよし」を拝見させていただきました。
この歌は聴いたことがあるような...?
登場キャラはホシジロさんしか知りませんでした。スミマセン。
(シドニアの続き、早く作って欲しい!!)
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21681
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 20時56分
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午後から出かけておりました。
行き先のひとつが渋谷のコスモプラネタリウム。
あいかわらずカップルが多いですね。夏休みのせいか満席でした。
解説は可愛い娘さんじゃなくて渋いオジサマでした。(超ベテランの人)
ここの投影機は球形のコニカミノルタ製。
投影終了後に投影機を後ろにして写真を撮ると良いですよ~と言われました。
前はこういうことはなかったんですけど...今は明石に限らず投影機が人気なんでしょうか。
ここのビルの2Fには移転前の先輩機・カールツァイス製の2球投影機が展示されています。
これについては明日にでも。
帰りの電車でカラフルな萌え絵の大袋を抱えた人たちと遭遇。
もしかしてコミケ帰りかな?
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21682
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月13日 (土) 21時07分
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明日のコミケ3日目は宇宙関連だそうです。
いろいろ情報が入ってます。いちど覗いてみたい気はあるんですけどね、体力とかお財布事情とか恥じらいとかいろいろと...
家の近くまで帰ってきてコンビニに寄ったら、もうおでんが始まっていておどろきました!
気分は激しくカキ氷なんですけど...( ̄~ ̄;)
本棚のビッグコミック(8月25日号)をちょろっと立ち読み。
この号の「ゴルゴ13」に、なぜか初代「はやぶさ」が登場しているのです。
買うほどじゃあないんですが、続きが気になります。
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21683
名前:豆はんてん
投稿日:2016年08月13日 (土) 22時01分
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お疲れ様でした!
昨日は発作的に書いた文章で、皆様にご不快な思いをさせて、申し訳ありませんでした。
結局、コミケに行ってきましたが、おかげ様で倒れずに済みました。
特撮エリアでは、やはりシンゴジが盛り上がっていて、友人が作った本も、それなりに売れていました。明日は、島本和彦のシンゴジ本が出るそうで、また盛り上がりそうです。
カタログを見ると、宇宙開発系サークルは、20ほどあるようですね。やはり擬人化もあるんですね。ひとみは悲劇のヒロインとして描かれるのでしょうか?
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21684
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 11時09分
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お盆休みの4日目です。
今日も涼しめです。扇風機を止めると暑いけど、点けるとうすら寒い感じです。
豆はんてんさん、ども!
どうぞお気になさらずに。
コミケを楽しまれたそうで、良かったですね。
原子力の研究者の人もシン・ゴジ本を出すと聞いています。
ゴジラに喰われて宇宙開発関係は今回少し大人しめかもしれません。
「ひとみ」は、擬人化キャラが作られる前に壊れちゃった不遇の衛星です。
関連本はあるにはあるみたいですけど、扱いは大きくないような。
(大きく扱われることになるとしたら、「ひとみ2」が上がった後だと思います)
有名どころが出すものを見ると、今回人気はロケットと「あかつき」みたいですね。
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21685
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 11時19分
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コスプレ見ているとシン・ゴジ関係もありました。
けど、スーツに作業着に迷彩服と、すごーく地味です。(^_^;)
ゴジラそのもののコスプレは見かけません。(暑すぎるから?)
頭に巨大な赤い花をつけて、周囲に何本もコンブを垂らした怪物らしきの姿があったけど、
あれ、ビオランテかなあ。
宇宙機関連のコスプレイヤーって、今回はいるのかなあ。
以前は「はやぶさ」のコスプレで有名な美人がいらっしゃったんですけど...
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21686
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 12時49分
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1957年から2001年まで渋谷の東急文化会館にあったプラネタリウム投影機です。
カールツァイスのIV型。近くで見ると大きいです。
現在現役国内最古である兵庫県明石のカールツァイス・イエナ(UPP 23/3)が1960年からなので、それよりも古いんですね。
渋谷のこれは旧西ドイツ製。明石のは旧東ドイツ製です。
元の会社が同じだから投影機も見た感じ、よく似ています。
カールツァイスは旧東ドイツのイエナ市ではじまった大きな光学機器メーカー(元はレンズ屋)です。
終戦直後、アメリカ軍がイエナ市の本社に乗り込み、技術者たちと図面を拉致して西側へ送り込んでます。
ソ連にカールツァイスの技術が渡るのを防ぐためです。
そうして出来たのが旧西ドイツのカールツァイス社(イエナはつかない)。
その後、双方のカールツァイス社はどちらも一流企業になっていきます。
東西統合で会社も統合。
もっとも旧東のイエナは経済の低迷でいきづまっていたため、現在は西のツァイスが本社になっているそうです。
こうしてみると「プラネタリアン」の封印都市の壁って、ベルリンの壁のことだったんですねえ...。
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21687
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 13時12分
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現在は渋谷区文化センター大和田ビルの2階で余生を送っています。
(ここの12階にあるのがコスモプラネタリウム)
ガラスの向こうは平和な渋谷の街でした。
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21688
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 13時34分
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プラネタリウムで星は見たけど、現実の夜空は曇りで、せいぜい月しか見えません。
せっかくペルセウス座流星群の季節だというのに!!
ま、蚊に刺されるのがイヤなので、毎年、流星見物は冬しかしてませんけどね。
休みはあと2日。やるべきことを進めなければ。
予定では「ロビンファンサイト」に、この掲示板の過去ログをUPすることと、
録画してそれっきりになっている「暴れん坊将軍」の彗星回を見ること。
なんとかなるでしょ。
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21689
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 14時47分
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ずいぶんと時間が開いてしまいましたが、「精霊の守り人」第11話「花酒をタンダに」の視聴感想に行こうと思います。
***************************
サヤが倒れた!
お見合いの席に出された花酒を飲んだ後、意識を失ったとのことです。
お見合い相手の青年や仲人たちも彼女を心配そうに見つめています。
サヤは口達者な仲人にまるめこまれ、本人の望まないお見合いをさせられていたのでした。
そのせいで魂が抜けてしまったのだとタンダが言います。
サヤの魂がいるのは精霊たちが住むナユグの世界。
そこにいるはずのサヤを連れ戻すため、タンダは禁止されている危険な術を使うことになりました。
そんな彼をバルサが見守ります。
首尾よく身体から抜け出したタンダの魂は、すぐ向こうにサヤの姿を見つけます。
サヤが愛しているのはトーヤ。そのトーヤにお見合いを勧められて絶望していたのでした。
タンダはそんなサヤの誤解を解いてやります。
サヤは自分を愛し心配するトーヤの姿を認めます。
次の瞬間、サヤは意識を取り戻していました。
しかしタンダの魂は抜けたまま。元の身体に戻れません。
彼がいるのは精霊の世界「ナユグ」と現世との、ちょうど狭間のようです。
山の中腹にある家のすぐ外は、不思議な生き物たちが住む別世界になっていました。
家の中に戻ったタンダは部屋に迷い込んだ一匹の蝶を見つけます。
蝶は部屋にあった、サヤが飲んだ花酒を少し飲んだあと、ナユグの世界へ消えていきました。
花酒が現世界とナユグ界を行き来できる出入り口になっていたのです。
タンダの身体に花酒を飲ませれば元に戻る!
でもどうやって!?
魂は現世の物に触れることはできないし、声を出しても、すぐ近くにいるバルサでさえも聞こえないのです。
その時バルサの横にいたチャグムの身体が光りました。
精霊の卵が反応していたのです。
もともとナユグの住人のはずの精霊の卵は、現世とナユグの両方をつなぐものかもしれない...
タンダはチャグムの身体の中の卵を両手で包み込みます。
とたん、チャグムの表情が変わります。
タンダに花酒を飲ませるんだ!
正気に戻ったチャグムの言葉を聞いて、バルサが即実行。
タンダをかかえて花酒を口の中に流し込み...
こうしてやっとタンダは元にもどったのでした。
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21690
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 14時51分
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今回の見所は美しくて不思議なナユグの世界、そして二組のカップルの対比ですね。
月が二つある「精霊の守り人」世界の“現世”に対し、ナユグの世界は太陽と月が一個ずつ。
この点はナユグの方が我々の世界に近いんですね。
でもガメラサイズの亀が平和に暮らし、ヒゲが生えた鳥が飛んでいたような不思議世界。
魂が抜けるとナユグにも行けるようになるということは、“あの世”のことかな、とも思いますけど。
サヤとトーヤはお互いに惚れ合っているのに、建前では「兄妹」であったことが恋を邪魔していたようです。
そして本音と建前が違っているカップルといえば、バルサとタンダも同様で...
チャグムはちゃんと気がついていたのでした。
チャグム、本当にたくましくなったなあ。宮を出てからそんなに経っていないだろうに。
前回から一人称も「オレ」になってますね。
ネットで意見を見ていたら、チャグムとサヤがくっつくのではないかと考えた人が結構いたようでした。
うむ、出っ歯のトーヤは絶対にイケメンにはならないし、確かにチャグムとサヤのカップルの方が自然に見えるでしょう。
けど本人も言っていた通り、サヤが良ければそれで良いのです。(タデ喰う虫!!)
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21691
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 15時01分
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花酒を飲ませられて元に戻ったタンダのぼやき、
「もっと優しくしてくれよ~」
本当なら口移しにでも飲ませてもらいたかったところが、相手がバルサじゃねえ...(≧∇≦)
頼りになるが荒っぽい旦那に介抱される嫁みたいになっているのが笑えます。
けど、いい組み合わせですよね。
次回、チャグムの戦士の血が目覚めるお話...かな?
放送日は8月の27日(26日深夜)と、来週までおあずけなのでした。
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21692
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月14日 (日) 19時29分
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コミケ最終日の今日は、島本和彦さんのブースがえらいことになっていたようです。
シン・ゴジ強し!
昨日は、ゆめみちゃんのコスプレした方がいらっしゃったそうですが、画像では見つかりませんでした。
ゆめみちゃんといえば、JR東日本・埼京線と「プラネタリアン」がコラボするとか。
車内のモニタで彼女が夏の星座を解説します!とのことです。映画の販促なんでしょうね。
埼京線なら時々使うぞ。
明日からなんですね。覗いてみようと思います。
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1470817158
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21693
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月14日 (日) 20時03分
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カールツァイスの二球式プラネ投影機、やっぱりかっこいいですね。いま主流の一球式のほうが機能的なのでしょうけど・・・
宇宙SFに登場させる宇宙船や宇宙ステーションのデザインに使うとしたら、やはりこちらでしょうね。
彼を支える脚の先にでっかいパラボラ型のエンジンを取り付けたらかっこいい光子ロケットになりそうです。
でもってモノクロ時代のような純な少年少女に夢の恒星間宇宙旅行をさせてみたいです。
戦後のカールツァイス社の歩み、大変興味深く読ませていただきました。
>終戦直後、アメリカ軍がイエナ市の本社に乗り込み、技術者たちと図面を拉致して西側へ送り込んでます。
ロケット(=ミサイル)技術者の奪い合いと同じようなことが起きていたんですね。初めて知りました。
てことは、他の分野でも似たようなことはまだまだあったんじゃないかなあ。
米ソはすぐれた知的資源が欲しくてドイツに攻め込んだんじゃないかって勘繰りたくなります。
戦後のドイツの産業は大変な状況だったんですね。
日本も外地は取られたけど、本土が分割されるようなことにならなくて幸運でした。
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21694
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月15日 (月) 10時27分
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おはようございます。
お盆休み5日目、関東地方は今日も涼しいです。
昨夜は「ロビンファンサイト」の更新準備を進めていました。
過去ログUPなんですが、久しぶりだったので手順を間違えてしまったり...
もっとこまめにやらないとダメですねえ。
シン・ゴジ関係のツイッターまとめサイトを見ていたら、「もし大阪にゴジラが上陸したら」というのがありました。
これがムチャクチャおもしろかったです。
ゴジラは大阪にあがったとたんにJR、私鉄、モノレールなどによってたかってフルボッコされ、
自衛隊が到着する前にズタボロにされているかもしれません。
あと「四国には怪獣が来てくれない」という四国人の嘆きも。
こちらは「お遍路さんの聖地だから」「うどんが四国を守っている」などの考察がされていました...
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21695
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月15日 (月) 10時59分
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礼院坊さん
カールツァイス社の歩みについて、読んでくださってありがとうございます。
wikiに書いてあったことをピンポイントで抜き出しただけなんですけどね。(^_^;)
「カールツァイス」の名前は、前の職場のカメラ好きの人が教えてくれて知っていました。
ここのレンズはすごく良いのだそうです。
顕微鏡や双眼鏡も有名みたいです。
プラネタリウム投影機は、今は球形のを作っているようです。
ただし現在は日本が投影機を輸出する立場なせいか、「カールツァイス・ジャパン」のサイトを見ても
プラネタリウム製品については英語の解説しかありませんでした。
(日本に売れなくても説明くらいはしてくれてもいいと思うのだけど?)
>ロケット(=ミサイル)技術者の奪い合いと同じようなことが起きていたんですね。
V2ロケットですね。
日本のH2ロケットも、そのルーツをたどればV2ロケットでした。
>日本も外地は取られたけど、本土が分割されるようなことにならなくて幸運でした。
本当にそう思います。
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21696
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月16日 (火) 11時46分
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本日はお盆休みの最終日です。
夜中に雨が降ったせいか、少しムシムシしてます。
昨日はここの過去ログのアップロードをしていました。
まだトップページに告知は出ていませんが作業は完了すみです。
アップロードした過去ログは7年くらい前のものです。
お台場ガンダムを見に行った時のレポートなどが含まれています。
あの時はホントに暑かった。今と比べると体力あったのねーと思いました。
今だったらムリでした。
現在、ガンダムはダイバーシティの前に立っていて、大きさ自体は変っていないのだけど、
後ろのビルが巨大すぎて、ガンダムは小さく見えています。
ダイバーシティのカフェで涼みながらガンダムを見ることはできますが、
周囲に何も無い原っぱの真ん中で「ガンダム、大地に立つ」を見られた私たちは幸せなんだろうと思いました。
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21697
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月16日 (火) 15時27分
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サイト更新を済ませて、安心して昼寝していたら雨音が!!
あわてて起きてベランダの洗濯物を回収したところです。
これだから今の季節は外に干せません。
周囲の家は、ほとんどがベランダに干しっぱなしだわ。
今頃、外出先であせっているかも...
昼間は暑かったけど、雨のおかげで気温が下がり始めました。
今夜も気持ちよく寝られそうです。
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21698
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月16日 (火) 18時42分
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7年前の過去ログ、トリトンや真マジンガーで盛り上がってますね。なんだかついこの間のようです。
お台場ガンダムももう7年経つんだなあ、時が流れるのは早いです。
>「四国には怪獣が来てくれない」という四国人の嘆き
北海道や九州もほとんど来てないんじゃないかなあ。怪獣のみならずショッカーの怪人なども。
いっつも狙われるのは関東かその近辺だけ。(^▽^)
>「お遍路さんの聖地だから」「うどんが四国を守っている」
怪獣なんて昔の人に言わせれば魔神とか妖怪ですよね。人心荒んで邪悪の渦巻くところほどそういうものは現れやすいんじゃないでしょうか。
だとすると東京を中心とする関東近辺ばかりが狙われるのも頷けます。
地方にはまだ人心豊かなところが多く残っていて、地元の守り神様も生きているので怪獣を寄せ付けないんですね、きっと。
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21699
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月16日 (火) 18時51分
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「暴れん坊将軍」の彗星回、見ました!
ツッコミどころは満載でしたが面白かったです。
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「暴れん坊将軍」第9部第19話
「江戸壊滅の危機! すい星激突の恐怖」
ある夜、望遠鏡を覗いていた将軍吉宗は不思議な星を見つけます。
江戸に向かって来ているのではないかと考えた彼は、長崎にいる有名な天文学者を江戸に呼寄せます。
危険な星、彗星が落ちる場所と日時を算出して、被害を最小に抑えようと考えたのです。
天文学者の方でも彗星に気づいており、それを将軍に知らせたいと考えていました。
ところが彗星騒ぎに乗じて悪いことをたくらむやつらが現れます。
尾張徳川家の幕臣とその手下たちでした。
町では不気味な星の噂でもちきりになっていました。
悪党たちは天文学者をだまして、江戸に彗星が落ちると発言させて江戸にパニックを起こします。
助かりたければ、このローソクをともして祈れという悪党一味。
実は中に火薬が仕込まれていたのです。
悪党たちの狙いは、火事を起こしてドサクサで金を奪うことと同時に、
被害を防げなかった吉宗を将軍の座から引きずりおろすというものでした。
用済みになった天文学者は殺されかかりますが吉宗に救われます。
吉宗がかくまったことで天文学者は彗星の計測に没頭。やがて落下地点と日時の特定に成功します。
彗星の落下推定場所は江戸から離れたちいさな村でした。
吉宗の仲間たちが住民を避難させるために現地にかけつけます。
悪者たちは奪った金を持って江戸を脱出を図りますが、吉宗がたちはだかり成敗します(チャンチャンバラバラ)。
悪党全滅です。
彗星はというと、天文学者の予測どおりの場所に落下(どっかーーーん)。
人的被害はゼロでした。
騒動が済んで、長崎に帰る天文学者を吉宗が見送ります...でENDでした!
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21700
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月16日 (火) 18時52分
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放送は1999年という「ノストラダムスの大予言」が評判だったころに作られたお話みたいですね。
天動説の時代なのに図面は地動説とか、彗星が突っ込む方向がヘンだとか、ツッコミどころはテンコ盛り!!
でもSFパニックものとしては、なかなかの出来でした。
天文学者・西川如見は実在の人物で、実際に江戸に呼ばれたことがあったようです。
また、彗星の落下場所は日野の大和田村だったのですが、現実にも1817年(江戸後期)12月29日に、
八王子・日野・多摩に降った「八王子隕石」という有名な隕石があります。
当時のことは記録に残っていて、江戸の町は大騒ぎだったようです。
現実の吉宗将軍が生きたのは、これよりだいぶ前(1684年~1751年)なわけですが、
このお話がこのあたりの史実をベースにして作られたのかな?と思いました。
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21701
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月16日 (火) 21時58分
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礼院坊さん
真マジンガー、結局、富士山がブッ切られてそれっきりになっちゃってますね。
この続きは、いったいいつになるのやら...( ̄~ ̄;)
ツイッターを見ていると、各地方の方々が「ぜひうちの県にゴジラを!」とやってます。
ゴジラ誘致合戦みたいでおもしろいです。
>北海道や九州もほとんど来てないんじゃないかなあ。怪獣のみならずショッカーの怪人なども。
特撮全般で見ると北海道や九州はあると聞いています。
九州でも鹿児島や種子島は結構あるんじゃないですか。ロケットがあるから。
でも圧倒的に関東なんですよね、怪獣が来るのは。
ただし関東でも、東京から少し離れると、もう誰も来てくれません。
東京から近いのでロケ地に選ばれることは多いんですけど。
うちの県、あんまりたいした神様はいないんですけどねえ...
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21702
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月17日 (水) 09時09分
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おはようございます。
関東は、昨夜はひどい雨と風でしたが、台風直撃は避けられたようです。
朝には雨風はすっかり止んで晴れていて、電車も通常運転でホッとしました。
休み明けから電車が動かないんじゃあ、ますますやる気をなくすところでした。
さて、次の目標は、9月のシルバーウイークだっ!!(≧∇≦)
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21703
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月17日 (水) 11時02分
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職場ではお盆休みに遠出した人もそれなりにいたようで、関東では売られていないお菓子をいくつもいただきました。
この時期のささやかな楽しみです。
yahooの知恵袋では、この季節ならではの恒例行事が始まっています。
要は、宿題の丸投げ!!
「この花、何ですか」(しなびたマツバボタン)
「貝の名前を教えてください」(タマキビ、アカガイ、ウズラガイ...)
「この虫、図鑑でしらべたのですがみつかりませんでした」(100%シオカラトンボ)
...どれも普通種です。子供向け図鑑にはもれなく掲載されている種類です。
つか、シオカラトンボあたりだと一般常識だと思うんだけど?
回答者さんたちもアタマに来たらしく「宿題くらいまじめにやれ!」と怒ったりしています。
でも楽したい子供たちの心に、どのくらい響くかどうか。
第一、親が「知恵袋で聞いたら」とそそのかしている可能性も大。
かくいう私も小学生時代、妹の押し花標本モドキを丸投げされた経験あり。
(そんなくだらないモノはおまえがやってやれと親から強制された)
親が自由研究を軽視していると、こうなっちゃうんでしょうね。
自分で企画して自分で調べてまとめて発表することを学ぶ、よい機会なのに。
ただし、自由研究がうまくいって味をしめちゃうと、大人になって自分のサイト作ったり、
コミケで同人本を売ったりする人間になるかもしれません。(≧∇≦)
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21708
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月17日 (水) 20時52分
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>「精霊の守り人」第11話「花酒をタンダに」
サヤが見合いとは・・・まだ12~3歳だと思っていたので、いくらこの時代とはいえ、それはもう少し先だろうと思っていました。
見合い相手の青年は悪い人ではないと思います。もし仲人が正直な話をしていたら慎重に対処したでしょうね。
ナユグの世界、自然が美しいのですが巨大鯨や巨大ガメが闊歩するものすごいところでした。
>ガメラサイズの亀
山ひとつがそっくり亀の甲羅でした。ガメラよりはるかに大きかったんじゃないかなあ。
サヤの魂がまだ現世にいたのでよかったです。あんな世界に深入りしてたらとても探せなかったでしょう。
私はトーヤとサヤはそのまま一緒に大人になるのが一番望ましいと思っていました。二人の気持ちは感じていましたし、本当の兄妹ではないですからね。
でもタテマエ兄妹なので、それはきっとかなわないんだろうなあ・・・と思っていました。なので今回のお話は実にハッピーエンドでした。
出っ歯のトーヤはイケメンではないですが、別にいいでしょう。ずっと二人で助け合って暮らしてきて、お互いに情は通っていますよ。
ベルばらのシャルロットもこの世界だったら死なずに済んだろうになあ。ロクデナシ母親のために11歳でロリコン公爵のもとに嫁がされようとして
自ら命を絶った彼女は本当にかわいそうでした。
晴れて仲睦まじく「愛の巣」へ帰っていったトーヤとサヤ。これからはタテマエなしで一緒に生きていくことでしょう。
さて、生活に必要なものはなんたってお金です。帰る途中、二人は橋の下で川底さらいをしたりして?(^o^)
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21709
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月17日 (水) 20時52分
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>タンダの身体に花酒を飲ませれば元に戻る!
>でもどうやって!?
>魂は現世の物に触れることはできないし、声を出しても、すぐ近くにいるバルサでさえも聞こえないのです。
タンダが禁断の術を使って魂分離した直後はバルサと話をしていました。なのでこれはヘンだなと思いました。どのあたりからバルサにはタンダの魂が
見えなくなってしまったんでしょうね。
タンダの魂が元に戻れなくなってしまったとき、連想したのは「魔法使いの弟子」でした。術をかけることができても元に戻す方法を知らない・・・
これはバルサがトロガイに助けを求めに行くのかな、なんて最悪の展開も想像してしまいました。
>月が二つある「精霊の守り人」世界の“現世”に対し、ナユグの世界は太陽と月が一個ずつ。
>この点はナユグの方が我々の世界に近いんですね。
ナユグの月、私たちの世界の月と模様が同じに見えました。ガメラやモビィディックはいませんが、あそこは私たちの世界なのかもしれません。
で、私たちにとってのナユグが二つ月のある彼らの世界・・・と。
>魂が抜けるとナユグにも行けるようになるということは、“あの世”のことかな、とも思いますけど。
あの世界に深入りすると帰ってこれなくなるような気がします。花酒を飲んで壁の向こうに消えたあの蝶も戻ってこないんじゃないでしょうか。
あそこはあの世だと思っていいと思います。
>そして本音と建前が違っているカップルといえば、バルサとタンダも同様で...
>チャグムはちゃんと気がついていたのでした。
ラストでバルサとタンダの顔を見てなんとなくうれしそうな表情を見せるチャグム。ホントにたくましくなりましたねー。
つか、頼もしい感じがします。今後の成長がますます楽しみです。
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21713
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月18日 (木) 11時03分
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礼院坊さん
>サヤが見合いとは・・・まだ12~3歳だと思っていたので
性格はしっかりしていましたから見掛けより年齢が上だったのでしょうね。
トーヤとサヤは二人とも高校生(3年と1年)くらいで、トーヤが言うほどの年齢差はなかったのかもしれません。
>見合い相手の青年は悪い人ではないと思います。
そこが問題だったんですよね。
お金持ちの家の息子でイケメンで性格もよさそう...サヤの結婚相手として非の打ちどころがないですもの。
これがろくでもない男だったらトーヤが大反対してお見合いに至らなかっただろうし、
お互いに相手の気持ちを知ることになったかもしれません。
いろいろと不運が重なってしまったようです。
>帰る途中、二人は橋の下で川底さらいをしたりして?(^o^)
私もそれ、思いました~~~(≧∇≦)
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21714
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月18日 (木) 11時30分
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この世とあの世(ナユグの世界)をつなげる花酒の存在。
これがちょっとひっかかります。
花酒そのものは祝いの席では普通の物らしい。
バルサのセリフからすると、今回の事件は花酒に使われた花が原因(偶然に幽体離脱薬が出来た?)みたいですね。
サヤが幽体離脱しちゃったのは、あくまでもお見合いが嫌で「逃げたい」と思っていたのがベースにあって、
花酒はその気持ちを増幅させたもの。
蝶は花酒飲んでも幽体離脱せず、そのまんまナユグ世界に行ってしまいます。
タンダは術で無理やり幽体離脱して、戻るためには花酒が必要だった...
...よくわかりません。
特殊花酒は一種の麻薬みたいなものだったのでしょうか。( ̄~ ̄;)
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21715
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月18日 (木) 11時42分
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>タンダが禁断の術を使って魂分離した直後はバルサと話をしていました。なのでこれはヘンだなと思いました。
>どのあたりからバルサにはタンダの魂が見えなくなってしまったんでしょうね。
私も最初に見た時はそう思ったのですけど、もう一度みてみたら、最初からバルサはタンダの声は聞こえていなかったようでした。
なのに「会話」しているように見えたのは、二人の心が繋がっていたからでしょう。
タンダはチャグムの体の中の精霊の卵を「通訳」として使い、花酒のことをチャグム経由でバルサに伝えたわけですが、
どさくさでタンダのバルサへの想いなどもチャグムに伝えてしまったのかもしれません。
それがラストの「バルサとタンダの顔を見てなんとなくうれしそうな表情を見せるチャグム」に繋がるのかなあと。
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21716
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月18日 (木) 13時24分
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ただいま、こちらの地域はどしゃぶりです。
近くを通る電車(ゴジラと戦った某在来線)も止まってしまっているみたい。
帰りは大丈夫なんだろうか?
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21717
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月18日 (木) 19時26分
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無事に帰宅しました。(電車はちゃんと動いてました)
雨もやんで、そこそこ涼しいです。
...と、気づくと、窓の向こうから超うるさいアノ虫の鳴き声が!∑( ̄Д ̄|||)
今年もアオマツムシの季節が始まりました。
昼間はセミ、そして夜になるとコイツの独壇場になります。
昨夜はエンマコオロギの涼しげな声が聞こえていましたが、今は騒音にかき消されて何も聞こえません...( ̄x ̄;)
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21721
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月19日 (金) 09時50分
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今朝はミンミンゼミの声で目が覚めました。
(まだ5時前だった)
出勤時間のころになると、ツクツクボウシ率が高くなっていました。
これがツクツクボウシ一色に染まるころ、夏休みが終わるんだなあ...
一か月半近い夏休みがあったのは大昔のことなんですが、あの感覚は今でも体にしみ込んでいます。
私が「夏休み(お盆休み)」なんて言葉を使えるのも、残すところ来年夏の1回のみ。
「冬休み(正月休み)」は、おそらくこの冬が最後になります。
リタイヤ後の夏は、ウン十年前を再現してモノクロアニメ三昧(DVDだけど)するというのもいいかもしれません。
ホントはTVでやってくれるのが一番いいんですけどね。
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21724
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月19日 (金) 13時20分
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お昼休みにネット版「貝社員」を見ようとしたら、更新されていませんでした。
...大事件?
...金メダル?(だったらいいけど)
ここのところ「貝社員」は、新人・尾崎の登場で、少し雲行きが変わってきていますね。
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21725
名前:礼院坊
投稿日:2016年08月19日 (金) 20時31分
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花酒はめでたい席で出されるものでしょうから、これを飲むときって大概の人は嬉しい気持ちで飲むはずですね。それをくら~く沈んだ気持ちで
飲んだりすると、あの花の成分とアルコールが人体に特殊な作用を及ぼしてしまうのかもしれません。ひどいときには幽体離脱なんかすることも。
>最初からバルサはタンダの声は聞こえていなかったようでした。
>なのに「会話」しているように見えたのは、二人の心が繋がっていたからでしょう。
このシーンをもう一度じっくり見直してみました。ホントだ!バルサが物言わぬタンダの抜け殻に対してつぶやいた言葉が、偶然にもタンダの呼びかけに
対する返答になっていたんですね!いや偶然ではないか、おっしゃる通り二人の心が通じ合っているあかしですね。
すっかりだまされてしまいました。私の目はまだまだアニメを見る「アニ目」になっていないなあ。
>タンダはチャグムの体の中の精霊の卵を「通訳」として使い、花酒のことをチャグム経由でバルサに伝えたわけですが、
>どさくさでタンダのバルサへの想いなどもチャグムに伝えてしまったのかもしれません。
なるほど~、チャグムを触媒にするんですね。抜け目ないなあ。(^▽^)
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21730
名前:管理人・うる妻
投稿日:2016年08月20日 (土) 14時16分
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お酒を口にする時の精神状態で酔い方が変わるのは普通にあることです。
なかには幽体離脱してそれっきりになっちゃう人も...
好き好んでではなく無理やり飲むお酒と言うのは、量の多少にかかわらず危ないという戒めに通じるお話なのかもしれません。
ラストで、元気になって山を下るトーヤとサヤのカップルですけど、
大きな荷物を背負ったトーヤに対して、サヤは手ぶらなんですね。
病み上がりの嫁(予定)に対するトーヤの心遣いなんでしょうけど、このお話に出てくる男は優しい人が多いみたいですね。
(ちなみに原作者は女性)
さて、残るもうひとつのカップルが正式にくっつくのはいつのことでしょうか...
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