アニメぶろぐなBBS

うる妻の半分ブログな掲示板です。
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[46838] 題名:最近見たアニメ・11月2日〜 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月02日 (土) 09時48分


おはようございます。

関東のこちらは昨夜から雨が続いています。
ちょっと寒いです。


今日は相模原のJAXAの特別公開日(現地開催)です。
今年は現地に行かず、家でオンライン開催の方を楽しむ予定です。

今日予定されていたH3の4号機による通信衛星「きらめき3号」の打上げは4日に変更だそうです。
こんなに天気が悪いんじゃしかたありません。
しかしこれで延期は何回目? 今回も難産ですねえ。

[46839] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月02日 (土) 18時36分


2001年版「サイボーグ009」は、飛ばした回を拾い直して、ついにヨミ編までたどり着きました。
結局、全話完走となりそうです。

これなら最初から1話ずつ見て行けばよかったです。
「ボルV」もあったし、時間的に無理そうな気がして焦ってしまいました。


前に見た時はいまひとつと感じたミュートス編ですが、今回はおもしろかったです。
アルテミスは原作ではヘレナで、劇場版「怪獣戦争」のヘレナによく似た外見だったはず。
2001年版は、なぜ変えたんでしょうね。

日常回ではジェットが勝気なシングル母を火事から救う回がよかったです。

時間に余裕が出来たので、今後は少しペースを落として、一話一話じっくり見ていきたいと思います。

[46840] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月02日 (土) 20時10分


こんばんは。

うる妻さん、筑波と相模原のご説明の補足、ありがとうございました。

そういえば町会旅行で筑波の施設を訪れたとき、ISSの実験棟「きぼう」の実物大模型の中を見学してきました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」もいました。地球軌道で運用するものが筑波のメインなのですね。

>横寝かせのH-2ロケットは宇宙センターのシンボル

あのときは団体旅行でしたので遠くに姿を見ただけでした。

>来年の春ごろには展示棟(無料)も入れるはずです。ここの衛星たちはビルみたいにデカい

これは楽しみですね。巨大衛星たちはH2ロケットの成果ですね。
今度は個人旅行で行ってみます。

>ちなみに(着ぐるみ宇宙服の中身は)油井さんでした

おお、45歳で宇宙初飛行された”中年の星”の方でしたか!
あの方に勇気をもらった中年&熟年男性は多いと思います。

町会旅行のときの写真を再チェックしたらこんな写真がありました。宇宙服は触ることがOKで握手してきたのは
憶えていたんですが、そばに立っていた油井さんと若田さんの(等身大?)パネルは忘れていました。

日本の宇宙飛行士は私たちとの距離が近いですね。

[46841] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月02日 (土) 20時12分


昨夜は日テレの金曜ロードショーで放映された「ゴジラ-1.0」を見ました。

去年映画館で見たときは、とにかく目の前で繰り広げられるドラマに惹き込まれ、夢中で最後まで見続けました。
一年経って細かいところはだいぶ忘れていましたので、もう一度楽しむことができました。あらためて見てみると
映像も素晴らしくいいですね。どこまでがセットでどこからがCGなのか、自分の目ではもはや区別がつきません。

対ゴジラ兵器の切り札となった後発プロペラ式戦闘機「震電」は、映画を見たあとでいろいろ調べました。試験飛行を
している間に終戦を迎えてしまったそうです。

エンジンやプロペラが後ろにあるのでパイロットの視界を邪魔するものが少なく、しかも機体前方部分はほぼ全て機銃
などの武器を搭載するスペースに当てられるので高い戦闘能力を持たせられるのだそうです。ゼロ戦など普通の戦闘
機だと機首部分に装備の機銃は二門でしたが、震電は四門も搭載できたそうです。そして機体の先端がとがっている
ので空気抵抗も少なく、スピードも740q/hを予定していたそうです(ちなみにゼロ戦は520q/h)。

知れば知るほど「あと2年くらい早く開発されてたらなあ」と、とても残念に思った戦闘機でした。そのようなことを頭に
入れてこの映画を見たら、敷島が震電を操ってゴジラとのラストバトルに挑むシーンには映画館で見たとき以上の興奮
を覚えました。両手にこぶしを握り締め、「行けえぇぇー!!」でした。

被弾して操縦不能になるなどしてパイロットが射出座席で脱出する際は、後方にあるプロペラに巻き込まれる恐れが
ありました。なのでプロペラの取り付け部分に爆薬を仕込んでおいて、脱出装置が作動する際はそれを爆発させて
プロペラを分離する設計になっていたそうです。これは映画では描かれていませんでした。


明日は鬼太郎の映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見に行きます。
還暦になったのでシニア料金でチケット予約しました!

今日はこちらも一日雨で寒かったですが、明日はお天気よさそうです。

[46842] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 09時50分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

さっさと起きてひと仕事終了、洗濯も終わってサッパリしました。

今朝は「シンカリオンCW」をリアルタイムで視聴しました。
ドクターイエローの運転士候補が判明。でも一波乱が...という内容。
でも彼、きっと乗ってくれると思います。

[46843] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時06分


昨日の相模原の特別公開は雨にもかかわらず大賑わいだったようです。
ペケで検索するといろいろわかりました。


筑波はスペースカレーだったけど、相模原は「はや2丼」。
エビフライに鶏のから揚げに卵焼きの豪華版!
食べたかった。

展示棟にステージ作って生ライブ。「探探探査」は今年も。
聞きたかった。

イトカワ、リュウグウ、ベンヌの試料を並べての展示あり。
それぞれ微粒子、砂粒、普通に小石だったとか。
見たかった。
でも科博で見られるとのことでホッとしました。

月面に見立てた砂場に逆立ちSLIMとLEV-1とSORA-Q、もげたスラスタが転がっている様子を再現。
見たかった。

イカロスは行方不明のままだけど、半年に1回は探しているとのこと(まだ運用終了していない)。
森先生のお話、聞きたかった。

MMXの二分の一模型が大人気。
見たかった。


来年は行きたいなあ。行っていいかなあ。

[46844] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時29分


礼院坊さん、おはようございます。

礼院坊さんも「きぼう」の実物大模型は見学されていたのですね。
ビルみたいにデカくて「何コレ?」な巨大衛星たちの試作品(模型ではない)は
「きぼう」があった大きな展示棟の中に並んでいます。
時間の都合で説明が省略されちゃったのでしょう。

初代「ひまわり」はデカいですよー。「かぐや」も黒くてデカい柱みたい。
けど初代「だいち」はデカすぎて何が何だか...個人で見に行く時にじっくりご覧になってください。
食堂も使えます。スペースカレーが食べられるかも。

つくば駅から宇宙センターまで歩いても行けます。礼院坊さんなら余裕でしょう。
宇宙センター近隣の研究施設にも見学可能なところがありますから、行けば一日楽しめるでしょう。


見学時のお写真ありがとうございます。
私が以前行った時は、これらはありませんでした。
宇宙服、触ってみたかったです。良い体験されましたね。

[46845] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時41分


「ゴジラ-1.0」は録画してあります。
今夜にも見るつもり。楽しみです。

戦闘機「震電」のご説明ありがとうございます。よく見ておきます。


礼院坊さんは今日は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見に行かれるのですね。
どうぞ楽しんで来てください。

礼院坊さんもシニア仲間になりましたか。
ちょっと寂しい気もしますが、映画が安く見られるのはやっぱり助かりますね。

[46846] 題名: 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月03日 (日) 11時02分

2001年版「サイボーグ009」

ようやく「ミュートス」編を見ました

アルテミス
さすがに番組後半で見た目も名前も同じようなキャラが出てきたら原作未読の視聴者が混乱するだろうから原作からの変更はしょうがないんだろうけどもう少し女神っぽいと言うか神秘性があるデザインのほうがよかったかも
もしくは姉弟なんだからアポロンに寄せてもよかったんじゃないかな

せめて最期の場面で髪がほどけてふわっと逆立ってアポロンみたいに見えるとか、やってほしかったです


あと、巨大な人魚のおじいさんがちょっと浮いてたような気がしないでもないですがラストの「人間として生きる道を絶たれた」と言う台詞に納得するしかないのでした(笑


ちなみに1979年版でもミュートス・サイボーグのお話をアニメ化する予定で準備が進められており、その時点でキャラクターデザインのラフが石ノ森先生によって描かれており2001年版もそのデザインを使っております

[46847] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 17時29分


七色虹之助さん。こんばんは。


>見た目も名前も同じようなキャラ

2001年版のターゲットは原作や昔のアニメを知らない若い人ばかりじゃなくて、
年季のいった009ファンも入っていたってことなんでしょうか。


>もう少し女神っぽいと言うか神秘性があるデザインのほうがよかったかも

アルテミスは狩猟の神で古い彫刻でも短いスカートだったりしますが、
ヘアスタイルはもうちょっとそれっぽくして欲しかった気がします。

原作の最期はアポロンに抱き着いて二人とも火だるまだった記憶があります。
お別れの言葉が言えただけ2001年版は優しいのかもしれません。


>「人間として生きる道を絶たれた」

巨大な人魚のおじいさんよりカバにされた人の方が気の毒なような...


1979年版(昭和カラー版)では、結局ミュートス編は作られなかったのですね。
石ノ森先生のデザインが無駄にならなくてよかったです。

[46848] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時13分


こんばんは。

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見てきました。
まずは初めて体験した4DXの衝撃から!

お恥ずかしながら4DXについては今まで何も知らなくて、3D映画のスゴイやつかな くらいにしか思ってませんでした。
なので入館の際に専用メガネを渡されるのかと思いましたが、もらったのは来場者特典の記念品のみ。上映館に入ると
座席が奇妙な作りになっていて「なんだこれは?」と疑問を感じながら座りました。

映画が始まってビックリ!映像ではなく座席が立体的に動く映画だったとは!船に揺られるシーンではゆっくりゆらゆら、
穴に落ちるシーンではいきなりドスン!、激しく動き回るバトルシーンではガタガタ、ユサユサ、ドタンバタン!

さらには、風の吹くシーンでは顔や足元に風が!、雨や水しぶきのシーンでは顔にミストが!、火焔妖怪が登場する
シーンでは首筋に熱風が!、弾丸が飛び交うシーンでは本当に弾丸がかすめたかのように耳元や頬に「シュッ!」と
瞬間的な強い風が!稲妻が光るシーンでは館内にフラッシュのような閃光が!

・・・まるで遊園地のアトラクションにでも乗ってるような気分でした。私は乗り物酔いをする方なので、始まったときは
「こりゃ酔うかも」と心配しました。でも全く酔わずに2時間を無事完走することができました。車もボートも自分で運転
する(漕ぐ)と酔わないので、映画のキャラになり切ってその通りに動くのならそれと同じ効果が働くのでしょう。

これは楽しかったです!病みつきになりそう!次は戦闘機や宇宙ロケットが飛び交うSF映画で体験してみたいです。
今後は遊園地に行くような感覚で映画館に行くようになるかもしれません。映画に対する新境地が拓けました。

[46849] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時14分


感想をさせていただきます。映画の公開からひと月が経過しましたので多少のネタバレをご容赦ください。











目玉親父になる前の鬼太郎の父、いわゆる人間体目玉親父と水木青年の物語でした。舞台は戦後10年ほど経った
昭和30年ごろ。そして場所は都会から隔絶された山奥の村でした。土俗的な信仰と因習が支配しており、いかにも
妖怪が登場しそうなところでした。

水木青年は戦後復員した元日本兵でした。年齢は30代前半ということになるでしょうか。敗戦間際の厳しい状況だった
戦地では、強者が弱者を踏み台や捨て駒にする人間の非常に醜い姿がありました。水木はそれを見てきており、復員後
は出世して自身が強者になるべく、製薬会社に就職してやり手のビジネスマンになっていました。「墓場鬼太郎」で見た
彼とはずいぶん違った設定でした。

水木は薬の原料の出どころを探しにその村へやってきました。その村はある優れた薬の原料を産出するのですが、
その出どころの秘密は村のある一族の、ごく限られた者しか知らないのです。

一方人間体目玉親父は、行方不明になった奥さんを探して森深い山の中を捜し歩く一人の男でした。年齢は、私の
目には水木青年と同じくらいに見えました。顔が鬼太郎そっくりで「大人になった鬼太郎」という感じでした。話し方が
やけに年寄りじみていましたが、「あ、これは目玉親父なんだっけ」と納得しました。

水木と人間体目玉親父はその村で出会い、二人で共に戦うこととなります。水木は薬の原料の秘密を求めて。
人間体目玉親父は奥さんの行方を求めて。

人間体目玉親父の奥さん、すなわち鬼太郎の母ですが美人でした。「墓場鬼太郎」では不気味な顔してましたが。
この夫婦が幽霊族最後の生き残りという設定はそのまま踏襲されてました。

若き日のねずみ男も登場してました。背が低くて、声は古川登志夫さんでしたがまだ少年ぽかったです。全身マントは
まだ着てませんでした。人から「おい、ねずみ」と呼ばれるシーンがありました。

人間体目玉親父の名前は明かされませんでした。ねずみ男が(ねずみ小僧とでも呼んだ方がしっくりくるのですが、
それだと別の人物になってしまいます)彼を見て「げげーっ!」と叫ぶシーンがあり、それを思い出した水木が「ゲゲ郎」
というあだ名をつけて、以後そう呼ぶようになりました。

[46850] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時30分


人間体目玉親父”ゲゲ郎”は「大人になった鬼太郎」と思っていいほど強く、その戦闘シーンにはしびれました。第6期の
鬼太郎で完全体目玉親父が登場するお話がありましたが、あのときの彼を想像していただいて結構です。霊毛ちゃん
ちゃんこは着てませんでしたがリモコン下駄は使ってました。相手は妖怪もいましたが、真の敵は人間でした。彼の奥
さんが行方不明になったのも幽霊族狩りをする人間たちの仕業でした。

村では幽霊族狩りをする特殊部隊を組織していて、村の地下工場で狩った幽霊族から血を搾り取って薬の原料にして
いたのでした。ゲゲ郎の奥さんもそこに囚われていました。

ゲゲ郎が特殊部隊に敗れ捕らえられてしまうと、今度は水木が彼を救い諸悪の根源を滅するべく戦いました。このとき
の彼もまたかっこよかったです。当初は出世のためには何でもやるような感じの男でしたが、ゲゲ郎と出会い、村で行わ
れていたおぞましい陰謀を知って本来の自分に立ち返ったようでした。銃の扱いが上手でした。日本兵として戦地で
戦った経験だったでしょうか。


墓場鬼太郎で見た水木と人間体目玉親父の二人は、たぶん原作に近いものだったのだろうと思います。でもその二人
を使ってよくこんな壮絶な物語に仕立て上げてくれたものだと感激しました。原作者の水木しげるさんがこの映画を
見たら、やはり喜んだのではないかと思いました。


映画が終わって席を立つ際、いつものように後ろを振り返って客相確認をしました。4DXの上映館なので大きさの割に
少ない座席数でしたが、それでもほぼ満席でした。そしてほとんど全員が若い人だったので驚きました。でもって女性の
ほうが圧倒的に多かったです。

白髪交じりの初老の男性はたった一人しか確認できませんでした。(^▽^;)
激しく揺さぶられる4DXを年配の人たちは回避したのかな。

特典のポストカードです。包装袋には「ご鑑賞後に開封してください」とありました。二人の雄姿、たしかに鑑賞後に
見たほうがカッコよく見えるでしょう。粋な計らいです。プログラムは売り切れでした。

[46851] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時36分


カレー祭りのほうもリポートさせていただきます。

こちらは東日本から西日本にやってきました。まずは映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」の
激戦の地、滋賀県と京都府のご当地カレー勝負から。


滋賀県の「松喜屋 近江牛ビーフカレー」。近江牛を使ったビーフカレーでした。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/matsukiyaweb-shop/tp-01.html

味が濃かったので宇宙食にも向いてると思います。今の自分の食生活なら二食分です。ビーフはよこすか海軍カレー
ほどではありませんが、千葉カレーよりはずっとたくさん使われてて美味しいカレーでした。やはり目玉の地元産肉は
たっぷり使った方が美味しいし満足感ありますね。

近江牛はもちろん初食です。カレー祭りは日本各地のブランド肉の食べ歩きツアーでもあります。
今後、人から「○○の××牛(豚・鶏)は食べたことある?」と聞かれたら「ある」と堂々と答えられます。

サイトのレトルトパッケージは甘口ですが、私が食べたのは中辛です。そしてこのカレー、販売元である松喜屋の
感謝状が配送パッケージに入ってました。


「丹波黒どりと京都府産丹波黒大豆のキーマカリー」。いまドキのコンビニスイーツやジュースみたいに長い名前の
京都府のご当地カレーです。これは行きつけの千産千消スーパーの全国銘品コーナーで見つけたもので、郵便局の
カタログとは別のカレーです。

https://26p.jp/products/192326

キーマカレーなので丹波黒どりなる地鶏は挽肉。肉の味については、いつも使ってる鶏肉との違いはよく分かりません
でした。でもカレー自体はスパイシーで美味しかったです。酸味がほどよかったです。そして肉よりも黒豆が印象に残り
ました。ジャガイモとはまた違ったホクホク感がありますね。

キーマカレーは具が細かいので歯ごたえのあるこの黒豆がアクセントになって楽しい食感を与えてくれます。
学校給食のカレーに入っていたグリーンピースはあまり好きではありませんでしたが、この豆なら美味しく
食べられそうです。カレーに豆は新境地でした。

滋賀県と京都のカレー勝負はどちらもGood!私は両方に軍配です。


もう一つ、和歌山県の「ぜいたく牛スジカレー」。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/jpts/610


ニンジン、ジャガイモ、玉ネギもしっかり入った家庭料理的なビーフカレーでした。ただ、「牛スジ」をうたっていたのに
入っていた肉が普通のビーフでした。スジ肉のプルプルは確認できませんでした。味は、普通にビーフカレーとして
申し分ないものでしたが。

スジ肉と言っても普通の肉も混じっていますから・・・製造過程でたまたまそれだけが入ってしまったということもある
かもしれません。パック詰めは機械がやってるでしょうからね。3個セットでの購入でしたが、2つは友人夫婦にあげて
しまいました。なので他のものを食べて確認することはできませんでした。

次は四国に渡る予定です。

[46852] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 09時24分


おはようございます。

関東のこちらは雲多めの一応晴れの空模様です。
秋晴れの予報を信じて、今朝は布団を干しました。


昨夜は録画した「ゴジラ-1.0」を見ました。
都合がつかなくて映画館で見られなかった作品です。
こうして自宅で見られるのは良かったのですが、これは映画館で見たかったですね。
怪獣モノと宇宙モノは大きな画面で見ないと迫力が半減しちゃいますから。

焼け野原から復興しはじめた東京をゴジラから守るため、
戦争の生き残りたちが死んでいった仲間たちの無念を背負って戦う物語です。
背景は違いますが、使う兵器が実在するものという点は「シン・ゴジラ」と共通ですね。


「SPY×FAMILY」のフランキーみたいなメガネのモジャモジャ男が、
実は凄腕の技師だったとはオドロキ。

幼い女の子の自然な演技が凄い。どうやって撮ったんでしょう。
そういやこっちも疑似家族みたいな一家だなあ。

口に特攻は最近見たなあ...って、「ボルテスVレガシー」だったわ。
「ゴジラ-1.0」は、特攻できなかった男が腹をくくって戦闘機を駆って立ち向かうのが肝でしたが、
こちらは生き延びて良かったです。

放送終了後に同じ監督さんによる新作ゴジラ映画の製作決定のニュース。
また話題になりそうです。

[46853] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時08分


いつもブルーレイレコーダーとパソコンを繋いで録画を見ていますが、
昨日は朝からパソコンの調子がおかしくて気をもみました。

パソコンをいじらないと画面が暗くなったり勝手にカレンダーが立ち上がってしまうという謎現象。
あちこち設定をいじっても直らず。そのうちに503エラーが出まくるていたらく。
ウイルスではなくシステムのバグっぽい感じ。
でも夕方になったらおさまったので、無事に「ゴジラ-1.0」を楽しめました。

直ったかと思ったら、今朝はバソコンいじっている最中に504エラー出まくり。
503と504は先方のサーバーの問題みたいだけど、プロバイダ側の問題かな、これ。
通信関係はサッパリわからないので悩みます。

[46854] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時39分


礼院坊さん、おはようございます。

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」の4DX観賞レポ、ありがとうございます。


>いきなりドスン!
>バトルシーンではガタガタ、ユサユサ、ドタンバタン!

貴重な体験記に感謝です(お尻とか痛くなりませんでしたか?)。
私は乗り物酔いはしませんが、コワイのは苦手なので4DXを選んだら途中で逃げ出すことになりそうです。
(ちなみに立体映像で酔ったことアリ。いろいろメンドクサイ人間です)

礼院坊さんは4DXと相性が良いのですね。羨ましいです。
次回はぜひ宇宙SF映画を!!

[46855] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時59分


「ゲゲゲの謎」の完全体目玉親父・ゲゲ郎は、顔は息子にソックリでしたね。
「まくら返し」回の美中年親父は、あれは鬼太郎目線だったからかな。
でもとってもカッコよかったですね。

水木青年は「墓場鬼太郎」の水木をシャキッとさせたようなイケメンでしたね。
カッコイイ二人が悪党相手に暴れまわるのが良かったのか、女性にとても人気があるようです。
(私はそこまで行かなかったけど)

鬼太郎母は美人でしたね。少し猫娘に似ているように感じました。
目玉親父が猫娘をとても気に入っているのも納得です。

でもその美人の奥さんは、悪党に酷い目にあわされて醜い姿に...
「墓場鬼太郎」に登場する不気味な姿の母親との繋げ方はうまいと思いました。

ねずみ男は子ねずみでしたね。でも大きくても小さくてもねずみはねずみ...


テレビアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」は、あくまでも原作をアレンジして作ったものでしたが、
この「ゲゲゲの謎」は原作のキャラを使って新たに作ったものでした。
でも何十年も長く続くシリーズを作って来た人たちによって命を吹き込まれた
ゲゲ郎と水木の物語は、鬼太郎ファンの心を掴むのに十分な出来栄えだったと思います。

ポストカードの画像もありがとうございます。
血みどろ〜〜〜! でも納得です。

[46856] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 11時47分


「松喜屋 近江牛ビーフカレー」と「丹波黒どりと京都府産丹波黒大豆のキーマカリー」と
「ぜいたく牛スジカレー」のカレー食べ比べレポもありがとうございます。

近江牛は食べたことありません。甘口カレーがあるならそちらを食べてみたいです。
感謝状は珍しいですね。銚電は毎回入っていましたが。

黒豆入りのカレーは珍しいですね(千葉ではグリーンピース入りって普通なんでしょうか)。
ちょっと調べたら、ヒヨコ豆や大豆の水煮や納豆のカレーは人気あるようです。


>「牛スジ」をうたっていたのに入っていた肉が普通のビーフ

詐欺だ〜〜と言いたいところですが、普通の牛肉の方が高いはず。
なので本当はお得だったはずですが、あのプルプルは捨てがたいです。


今回の3種類は、少なくとも味は全部当たりだったようですね。
次回の四国編に期待です。

[46857] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 15時23分


H3の4号機の打ち上げ時間が迫ってきました。
通信衛星「きらめき3号」、今日こそ宙に上がれるかな?

予定時刻は3時48分ですが、現地は強い雨が降っています。
(ライブはあちこちでやってます)

[46858] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 16時24分


H3ロケット4号機、打ち上げ成功!

きらめき3号、宇宙にようこそ!
あとは頑張って自力で静止軌道まで上がってください。

時間通りに打ち上げとなりましたが、雨風強く、
飛んだと思ったらあっという間に雲に隠れてしまいました。
でも何も問題なく順調に進んでよかったです。

[46859] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 09時58分


おはようございます。

関東のこちらは今のところは晴れの天気。
曇らないうちにと大急ぎで洗濯を済ませたところです。


昨夜の「夏目友人帳」は、ちゃんと録画できているかな。
一仕事終わったら見るつもりです。
原作は評価が高い話だそうなので楽しみです。

[46860] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 11時22分


「夏目友人帳」見ました。

なんと!

オドロキ!

単なるギャグ要員だと思っていたチョビの正体が〜〜〜〜!!!


原作組は当然ご存じだったでしょうけれど、ほぼアニメだけで「夏目」を追っていた私は
心底ビックリでした。

中級も言っていたけど正体の姿のままでいいのでは?
チョビ正体と斑とミスズ、一番デカいのは誰だろう。


次回は私が苦手な的場が登場するようです。

[46861] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 12時13分


漫画家の楳図かずおさんが亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。

作品も楳図さんのキャラも印象が強烈でした。
「まことちゃん」が有名ですが、私には昔のホラーマンガのイメージが強いです。
機会があったら「ミイラ先生」を読み返したいです。

[46862] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 08時25分


おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空です。


今日は朝から大仕事の予定。たぶん今週いっぱいかかります。
冷蔵庫も冷凍庫も満杯で一週間の籠城が可能です。
アイスクリームも確保済み。

はい、コロナとインフルのダブルワクチンです。
片方でも辛いのに、もう不安しかありません。
でも先のことを考えると打っておくのが一番。無事に終わってほしいです...

[46863] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 14時24分


右腕にインフル、左腕にコロナワクチン(8回目)打って帰ってきました。
早くも両腕がジンジンし始めています。

さて、左右どっちの腕がより大きく腫れるかな(ガクブル)。

[46864] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 18時15分


早くも熱が上がってきた...
まだ微熱だけど。


NHKの「グレーテルのかまど」で「SPY×FAMILY」のマカロンがとりあげられていました。
アーニャとダミアンがババ抜き対決で取り合ったアレです。
番組で再現された赤いマカロンはとっても綺麗で美味しそうでした。

番組中で原作者の遠藤達哉さんのコメントが紹介されていましたが、
読み上げたのはロイドの人と超豪華。


マカロンはわりと新しいお菓子ですが、そのルーツは古く、
駄菓子のマコロンはその原形に近いものらしいです。
名前が似ているのは偶然じゃなかったんですね。

グレーテルのかまどの「SPY×FAMILY」回はNHKプラスで、
11月11日の午後10時24分まで見ることができるそうです。

[46865] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月06日 (水) 18時59分


こんばんは。

楳図かずおさんの訃報、私は今朝のニュースで知りました。

楳図さんというと私はやはり「漂流教室」です。7歳か8歳のときに少年サンデーで読んでものすごい衝撃を
受けたことが忘れられません。それから何年かして今度は「まことちゃん」を読みました。これが同じ人の描いた
マンガか!と、再び大きな衝撃を受けたものです。

それまでは恐怖漫画とギャグ漫画を同じ人が描くことはあり得ないのだと思っていたんですが、それは可能な
ことなのだと知ったのはこの楳図さんの二作品に触れたときではなかったかと思います。

私はあまりたくさんの楳図作品を読んだわけではありませんが、一昨年六本木ヒルズで開催の「大楳図展」を
見に行って実にいろいろな作品を描いていたことを知りました。多彩な才能を発揮されてきた方でした。

まだまだやりたかった仕事はたくさんあったのではないかと思います。ご冥福をお祈りいたします。

[46866] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月06日 (水) 19時03分


うる妻さん。

ゴジラ-1.0をご覧になりましたか。人間ドラマのほうもすごく重厚で惹き込まれましたね。

>戦争の生き残りたちが死んでいった仲間たちの無念を背負って戦う物語

元軍人も民間人も一体となってゴジラに立ち向かいました。「死んでいった仲間たちの無念を背負って」はきっと
民間人たちも同じだったと思います。

>使う兵器が実在するものという点は「シン・ゴジラ」と共通

オキシジェンデストロイヤーとかジェットジャガーとか、架空の武器を作ったわけではありませんでした。
決め手になったのは、大戦時に完成が間に合わなくて実戦投入がかなわなかった幻の高性能戦闘機、震電。
リアリティを感じることのできる怪獣映画でした。

>幼い女の子の自然な演技が凄い。どうやって撮ったんでしょう。

あの年頃の幼女にあれだけ自然な演技(特に泣き出すシーンは)・・・私も信じられない気持ちです。
フレームの外でスタッフが怖いオバケの絵を掲げて見せるとか?でもそんなことしたらかわいそうだしなあ・・・

以前ある女優さんがテレビ番組でこんな話をしてました。泣くシーンでは過去に自分が経験した、悲しくて泣いたことを
思い出しながら本当に泣いてるのだと。だから涙まで出てくるのだということでした。

逆に笑顔のシーンでは、嬉しかった経験を思い出しながら本当に喜んでるのだと言ってました。

2歳くらいの幼児では、そういうことは無理でしょうね。

>特攻できなかった男が腹をくくって戦闘機を
>こちらは生き延びて良かったです。

決戦前夜にガクシャがとてもいいことを言ってくれました。この国は命を粗末にし過ぎたと。だからこの戦いでは
一人の犠牲者も出したくはないと。ですがワダツミ作戦が失敗してあの展開に・・・「そりゃないだろ!」と思ったん
ですが、彼は無事生きてました。このときは本当に嬉しかったです。

彼の奥さん(物語の続きではそうなったと思う)も生きててよかったです。女の子が「おかあちゃん!」と真っ先に
抱き着いて泣きじゃくると思ったんですが・・・この映画ではそれだけが不自然に思いました。

こういうラストだといい余韻が残りますね。私も主人公には死んでほしくありません。

[46867] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月06日 (水) 19時30分


カレー祭りは紀伊半島から四国に渡りました。
まずは和歌山の対岸、徳島県で「旅する阿波尾鶏 バターチキンカレー」を食べました。

https://curryland.theshop.jp/items/86768243

長野県のりんごバターチキンカレーは甘味の強いカレーでしたが、こちらはちょうどよい甘味でした。阿波尾鶏は
細切れで入ってました。普通のレトルトカレーで使われてるチキンより歯ごたえありました。でも固いというわけでは
ないです。焼き鳥くらいの歯ごたえでした。バターとカレーと鶏肉の風味がしっかりと混じり合って美味しかったです。

阿波尾鶏は徳島県の名物祭り、阿波踊りに掛けたネーミングです。カレーのほかにもいろいろな鶏料理に使われて
旅行客の舌を楽しませてくれてるようです。カレーの名前についてる「旅する」は、旅行客のためという意味でしょうか。

ちなみにこのカレーは甘口でした。女性や子供にも食べやすいと思います。


>(松喜屋の)感謝状は珍しいですね。銚電は毎回入っていましたが。

最近は入ってません。”常連客”になったので「この人はもういいや」なのかな?(^_^;)

>普通の牛肉の方が高いはず。

私もそう思うんですが、近所のスーパーでは牛スジのほうが普通の牛肉より高いです(霜降り和牛とかは除く)。
あのプルプル食感が人気で意外と需要が多いのかもしれません。

>千葉では(カレーに)グリーンピース入りって普通なんでしょうか。

最近は見かけなくなりましたが、子供の頃は学校給食のほか食堂のカレーでもトッピングによく使われてました。
特においしいとは思えませんでしたから、見た目を飾るためのアクセントだったのでしょうね。

当時はそれが普通だと思ってましたが、グリーンピースは千葉だけのローカルトッピングだったのかな。
どのくらいの地域で、どのくらいの期間流行っていたのか興味あります。

>ヒヨコ豆や大豆の水煮や納豆のカレーは人気あるようです。

豆カレーは納豆もアリですか!これはぜひ試してみたいです。

[46868] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時33分


おはようございます。

関東のこちらは晴天。富士山も筑波山もクッキリ。
でも風が強くて寒いです。


インフルコロナのダブルワクチン二日目。
心配したほど熱は上がりませんでしたが、それでも夜中は寒気で目が覚めました。
めったに熱は出さない性質なせいか、微熱でもダメージがけっこう来ます。

ワクチン「腫れ」対決は、最初はインフル優勢でしたが、夜遅くなってコロナが逆転しました。
左腕は順調に腫れ上がって痛みも増しております(腕が上がらない)...

[46869] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時44分


昨夜、ロビンファンサイトを更新しました。
更新箇所は雑記−27で、「ボルテスVレガシー」について書きました。
お時間がある時にでもお読みください。

http://robin.fan.coocan.jp/index.htm

そちらにも書きましたが、来週の火曜日(12日)の夜8時からTOKYO MX1でドラマ版のTV放送が始まります。
受信できるのは東京周辺に限られてしまいますが、見られる方はぜひ。

[46870] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時54分


「ママは小学4年生」第25話「転校生はチャオ?」を見ました。
今回はプチ国際紛争な内容でした。

ナツミの隣にイタリア人一家が引っ越してきます。息子のマリオはナツミたちのクラスに転入。
さっそくイタリア式に女の子たちに愛想振りまき、ナツミの頬にキッス!
ナツミはぶちギレビンタ。

マリオは今度は大介のサッカーチームに入りたがり、拒否する大介とはサッカー対決に。

...放送当時ってJリーグが始まる直前なんですね。
野球人気が圧倒的だった時代ですから、日本男児がイタリアのサッカー少年に太刀打ちできるはずはなかったのでした。
なんせ、あっちの男児は立てるようになったら即ボールを蹴るぞ。そういうお国柄。
今は少しは差が縮んだかなあ。

子供のうちから異文化トラブルに慣れておくと後で役に立つぞ〜〜。
ナツミのハーレム状態(本人不本意)はしばらく続きそうです。
とりあえず、大介ガンバレ。

[46871] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 11時36分


礼院坊さん、こんにちは。

楳図さんの「漂流教室」は飛び飛びですが読んでいました(一応映画も)。
「わたしは真悟」もおおむね完走。
この人はホラー、ギャグ、SFと作風の幅が広いですね。そのどれもが超一流というのが凄いです。

ホラーとギャグの両方描く漫画家というと、つのだじろう先生、藤子不二雄A先生がすぐに頭に浮かびます。
魔夜峰央さんもデビュー当時はホラーを描いていました。
ホラーとギャグって実は相性がいいのかもしれません。でもその中でも楳図さんのは極端ですね。


「大楳図展」の時はレボありがとうございました。あれが最後の作品だったんでしょうか。
楳図さんの作品には子供の時から沢山楽しませていただきました。感謝です。

[46872] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 11時36分


>ゴジラ-1.0

震電の雄姿にはしびれましたが、フロンガスの泡ブクブクも何気に凄い武器だと思いました。
「シン・ゴジラ」で言うところの新幹線&在来線の特攻に相当するものかと思います。
でも最期は身体の内側へ向けてトドメを刺すと。


>ガクシャ

あ、あれは「ガンバ」のガクシャでしたか。
(「SPY×FAMILY」のフランキーしか思いつかなかった)


>この国は命を粗末にし過ぎた

戦って死んだ者より餓死や病死の方が多かったと言っていましたね。
民間人の犠牲者も膨大なものになっていました。
本来は避けられた戦争だったはず...その無念がこの映画のベースになっていたんですね。


ラストシーンが仮嫁ノリコさんと主人公の組み合わせになったのは、
主人公の戦争が終わったことの確認を強調する意味だったのだと思います。
女の子は後で見舞いに行ったのでしょう。

ここで「完」だったら普通にハッピーエンドでしたが、海に沈んだゴジラの再生が始まり、
ノリコさんの首筋に不気味な黒い影が浮き上がっていました。
おおっ、続編作る気満々じゃんと思ったら、放送終了後にゴジラ新作の発表がありました。

でも、これの続編になるのか、完全新作になるのはまだわからないとのこと。
じらしますねえ。いずれにしても、この監督の新しいゴジラが楽しみです。

[46873] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 12時37分


「旅する阿波尾鶏 バターチキンカレー」のご紹介ありがとうございました。
ブランド地鶏とブロイラーの違いが顕著だったみたいですね。
甘口のカレーは少ないので見かけたら買ってみます。


>(銚電は)”常連客”になったので「この人はもういいや」

あら、ちょっと寂しいですね。
でも手間がかかることだし、オンラインショップが順調だからということなら、それに越したことありません。


>牛スジのほうが普通の牛肉より高いです

えっ?と思って、ちょっと調べてみたら本当でした。
なんでも今は牛スジ肉が人気で品薄で、それで高くなったんだとか。
知らなかったんですが、豊富なコラーゲンが美容に良いと女性に注目されていたんですね。
ずっと安価なクズ肉だと思っていましたが認識を改めねば!


>カレーにグリーンピース

そもそもグリーンピースは嫌いな子も多かった印象があります。
確かに昔のグリーンピースは缶詰で固くて美味しくなかったですね。

それが今ではグリーンピースのキーマカレーが検索するとたくさんヒットします。
加工技術の進化で美味しくなったのでしょう。給食はわかりませんけど。

[46874] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月07日 (木) 20時16分


こんばんは。

 「侍タイムスリッパー」という映画を見てきました。
カメラを止めるな!同様低予算のインディーズ映画ですが、次第に上映館を増やして
ロングランになり知名度もアップしているみたいな。

 幕末に長州藩士と斬り合った会津藩士が雷に打たれて現代にタイムスリップ。
そのタイムスリップ先が時代劇の撮影所で、剣の腕も立ち朴訥で生真面目な人柄の
彼は人が見ているところで頭を打ったこともあって、時代劇役者バカが記憶喪失に
なったものとして扱われ、斬られ役として仕事を得ることになります。

 でも時代劇はもはや冬の時代。斬られ役で食べていくことなどできないのですが、
彼は熱心に斬られ続けます。頭はいいようで、自分が140年未来に来たことをすぐに
察しますが、そのことは人に話したりせず黙々と毎日を生きていきます。

 撮影所の人たちにも愛されてその他大勢からセリフのある凄腕の用心棒みたいな役に
ランクアップしていきますが・・・みたいな話です。


 時代劇好きな人が作ったんだろうなあという感じ。殺陣には迫力があります。
これは面白かったので、テレビでやった時には見てみてほしいです。
コメディっぽいけどそれだけじゃない、日本映画だなあ、という作品でした。
東映がけっこう協力しているようです。

 「漫画図書館Z」がサービス停止になるとのこと。いつでも読めると安心してしまって
読んでない作品がけっこうあるので、桑田次郎さんや久松文雄さん、ふくやまけいこさん
あたりは読んでおきたいです。
 木村えいじ、木村直巳、あすなひろし、柴田昌弘、村上もとか、逆井五郎といった方々も作品が
あるみたい。ここで読めなくなってもスキマなどよそで読めるものもあるのですが、思い立って
勢いがあるときでないと読めないものもあるので、時間の許す限りがんばりたいです。

 古賀新一さんと日野日出志さんもたくさんあるけどコワいから読まない。
ムロタニツネ像さんは読むかも。楳図さんは作品が無いですね。

 秋の褒章、ちばてつやさんとつげ義春さんが選ばれていました。お元気でなによりです。

ヨコですが

>楳図かずおさん

 昔、秋田書店のサンデーコミックスから出ていた楳図さんの怪奇漫画はほぼ読みました。
「おろち」「のろいの館」「黒いねこ面」「鬼姫」「怪」「恐怖」・・・
他の出版社で「紅グモ」や「猫目小僧」、「ママがこわい」などのヘビ女ものや「笑い仮面」なども。
でも「ミイラ先生」は子供の頃から知っているのにいまだに読んだことありません。
こういう知っていたのに読みそこなった作品がこの頃気になります。
 笑い仮面もあまり覚えてないのでちょっと読んでみたいかも。

 「ウルトラマン」「おろち」「猫目小僧」あたりはほぼリアルタイムで読んでました。
もちろん「漂流教室」も。でも思うと読み残しはけっこうありますね。

>グリーンピース

 今はあまり見かけなくなりましたが、町食堂のショーケースのロウでできた見本の
カレーや丼ものによくグリーンピースが乗っていたように記憶しています。
 そういえばシュウマイのグリーンピースも見なくなりました。

うる妻様

>ダブルワクチン

 お疲れ様です。その後はいかがでしょうか。お大事に。

[46875] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 21時56分


メタ坊さん、こんばんは。

「侍タイムスリッパー」のレビューありがとうございます。
あちこちで名前を見ているのでヒットしているのは知っていましたが、
低予算インディーズ映画とは知りませんでした。
東映の協力は京都の撮影所でしょうか。
TV放送がある時はお知らせくださるとありがたいです(ズーズーしくてスミマセン)。


漫画図書館Zの停止は残念です。なんかトラブルがあったみたいですね。
桑田次郎さんの作品は、ここでいくつか読ませていただきました。

楳図かずおさんのは人気作が多いから普通に買って読めってことなのかも。
例に上げてくださった作品は、きちんと読んだものはいくつもありませんが、タイトルはどれも知っています。
「笑い仮面」はほんの一部だけ読んだ覚えがありますが内容は忘れてしまいました。


>シュウマイのグリーンピースも見なくなりました

今は乗っている方が少ないですね。


ダブルワクチンのその後ですが、熱が上がったり下がったりを繰り返しています。
でも上がっても37度前半までなので、今までで一番楽かもしれません。
私の身体もようやく年相応になってきたのかもです。

[46876] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時05分


こんばんは。

うる妻さん。

「漂流教室」は耳鼻科の待合室で読んでいたので私も飛び飛びでした。子供時代に中耳炎を頻発(計9回!)したことが
災い転じて福となりました。最後のほうは読む機会がなかったので大人になってから単行本を借りて読みました。
ラストは泣ける展開でしたね。

>この人はホラー、ギャグ、SFと作風の幅が広い
>そのどれもが超一流というのが凄い

まさに鬼才と呼ぶにふさわしい人だったと思います。

>つのだじろう先生、藤子不二雄A先生

つのだじろうさんがピュンピュン丸の作者だったということを知ったのはずいぶん後のことで、そのときは大変意外に
思ったのをよく憶えています。藤子さんはドラえもんを描く人と魔太郎を描く人の二人いるんじゃないか?なんて思っ
てたらまさにそのとおりでした。藤子Aさんの作品ではブラックユーモア漫画が好きでした。あれはホラーとギャグの
ミックスなのかもしれません。

>魔夜峰央さんもデビュー当時はホラーを描いていました。

そうだったのですか!どうりであの妖奇なペンネーム。納得です。

「翔んで埼玉」が魔夜さんの初期の作品でなかったのは幸いでした。どんな凄惨な漫画になったことか・・・(^^;|||

>ホラーとギャグって実は相性がいいのかもしれません。

そういえば日野日出志さんも最初はギャグマンガを志されていたのでした。
その当時の才はいま銚子電鉄で存分に発揮されてるようです。

>「大楳図展」の時は

まさかあれが楳図さんの新作の見納めになるとは・・・見に行ってよかったです。楳図さんの作品について
いろいろと補足してくださいましたうる妻さんと常連の皆様にも感謝しております。

[46877] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時06分


>フロンガスの泡ブクブクも何気に凄い武器
>「シン・ゴジラ」で言うところの新幹線&在来線の特攻に相当

なるほど、そういう視点はありませんでした。フロンガスの泡ブクブクでゴジラを沈めるなんて、
自分の頭ではとても思いつかないアイディアです。あの発想はたしかにスゴイ!

>最期は身体の内側へ向けてトドメを刺す

震電に相当するのがあのホッパー(生コン注入車)なんですね。


>(大戦時の日本軍は)戦って死んだ者より餓死や病死の方が多かったと言っていましたね。

その話はよく耳にします。詳しいことは知らないのですが、少なくとも戦争末期の陸軍ではそうだったみたいですね。
食料が尽きて戦いを続けることが困難になれば、普通の国の軍なら投降して捕虜になるところを日本軍は玉砕や自決
することが多かったそうで、そういうことも大きく影響したみたいです。

>本来は避けられた戦争だったはず...その無念がこの映画のベースに

対してゴジラとの戦いは避けることのできない戦い。でも今度は犠牲者を出さない戦いを模索することで
その無念を断ったというところでしょうか。


>女の子は後で見舞いに行ったのでしょう。

そうか!それから”おとうちゃん”を迎えに行ったのですね。これなら納得です。

やっと自分の戦争を終わらせることができた敷島。仮嫁と仮娘を本物の家族にして、
目覚ましい戦後復興を成し遂げてくれることでしょう。

>ノリコさんの首筋に不気味な黒い影が浮き上がっていました。

これ、全然気がつきませんでした!あらためて録画を見て確認。うはー、不気味!
ノリコさん、このあとどうなってしまうのか・・・

>これの続編になるのか、完全新作になるのか

旧作ゴジラもたくさんの続編が作られましたが、登場人物は全て別だったように記憶してます。
世界はつながっていたようでしたが。

もし作るならそれを踏襲してほしいです。(ノリコさんの身に悲劇が起きるなら見たくない)

[46878] 題名: 名前:礼院坊 MAIL 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時07分

>今は牛スジ肉が人気で品薄
>豊富なコラーゲンが美容に良いと女性に注目されていた

なるほど、そういうことでしたか。ナットクです。こんなに硬くて料理の面倒な肉が
なぜ高いのかと不思議に思っていたんですよ。

子供の頃は牛肉といえばこれだったんですけどね。値段が安いので母がよく買ってきてくれました。
当時は牛肉が高値の花でしたからね。(「高嶺の花」にするはずが誤変換でピッタリの字に!)

>グリーンピースのキーマカレーが検索すると

たくさん出ますねえ、いまのグリーンピースはおいしいのかな?私が子供の頃は「まずい豆」でした。食べられない子も
いました。私はそこまで嫌いではありませんでしたが、こんなに入ってたら食べるのが苦痛だったかもしれません。

もうひとつ、シュウマイもグリーンピースを乗っけてるのが定番でしたっけ。私はないほうが好きです。


カレー祭り四国編は香川県へ。「オリーブ牛ビーフカレー」を食べました。

https://www.s-olive.co.jp/shop/products/B2809

これも郵便局のカタログ商品ではなく、行きつけの千産千消スーパーの全国銘品コーナーで購入したものです。

これはとてもおいしいカレーでした。ほのかに香るハーブ香とビーフの風味がすばらしかったです。ビーフカレーで
これまで一番だったよこすか海軍カレーとは甲乙つけがたいです。

原材料表示にオリーブオイルとオリーブの葉茶がありました。ほのかなハーブの香りはこれらでしょう。

オリーブ牛とは、オリーブの実からオリーブオイルを搾ったあとの搾りかすを配合した飼料を与えて育てた牛だそう
です。そういえば香川県の小豆島はオリーブの産地でした。香川県といえばさぬきうどんが有名で、今回のカレー
祭りでもカレーうどんがエントリーしてました。でも香川県の特産物としてオリーブも見逃せないです。

オリーブとオリーブ牛のビーフカレー、見事でした。

[46879] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 09時59分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

風も無くて良い天気。
でも暖かいとは言えない気温が残念です。


ダブルワクチン3日目の朝です。
昨夜は熟睡できました。今朝は平熱で頭もスッキリです。
今回は初めてロキソニンを飲まずに乗り切れました。
用心は続けますけど。

腕の腫れは、インフルの右腕は大きく腫れて赤くなってますが、痛みはあまりありません。
コロナの左腕は腫れは少ないですが痛みが強いです。それでもだいぶマシになりました。
今日は午後から散歩にでも行こうかなと思っています。

[46880] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 12時46分


礼院坊さん、こんにちは。

中耳炎を頻発とは大変だったんですね。
私は耳の病気に罹ったことはありませんが、目の方はいろいろありました(いまでも!)。
でも眼科の診療所には本はあまりないですね。目に負担がかかるせいかもしれません。

「漂流教室」は、元の世界に戻っておしまいだと思っていたら全然違いましたね。
凄い最終回でした。


>>ホラーとギャグって実は相性がいいのかも

SFとの相性も良いのかもです。

つのだじろう先生はアニメの「ビッグX」の脚本を書かれています。
魔夜峰央さんの「翔んで埼玉」もSFっぽい雰囲気がありましたっけ。


>日野日出志さんも最初はギャグマンガを志されていた

日野日出志さんの絵は、ちょっと「魔太郎」っぽいところがあると思っていましたが、
藤子A先生のようにギャグも書かれていたんですね。納得しました。

[46881] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 12時47分


「ゴジラ-1.0」ですが、

>ノリコさんの身に悲劇が起きるなら見たくない

私もそう思います。
あの一家が幸せになる続編なら、ぜひ見てみたいですけど。



>高値の花

高山植物を見るために登山する困難さを考えると、“高値の花”で済む牛肉の方が庶民には優しいですね。


>いまのグリーンピースはおいしいのかな?

冷食のグリーンピースは柔らかくて美味しいと思います。
でもエンドウマメを食べるなら甘納豆やうぐいす餡、豆かんてんの方が好きです。
食物繊維がとっても豊富なので身体に良いんですよ。


「オリーブ牛ビーフカレー」のご紹介ありがとうございます。
これ、お店で見たことがあったかも(オリーブ牛って何?となった記憶アリ)。
そんなに美味しいなら買ってくればよかったです。

[46882] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 16時55分


午後になっても平熱だったので、予定通り近くの雑木林を散歩してきました。
カブクワカナブンは姿を消し、今は少数のオオスズメバチとハエ類がいるだけでした。
でも林の中では来年の夏にデビュー予定の幼虫たちが育っていることでしょう。


帰宅してから、お茶を飲みつつ昭和カラー版「サイボーグ009」を視聴しました。
見たいと思っていたカジノ回です(七色さん、感謝!)。

記憶にある以上にギャグが強めでした。
グレートとシモーヌがルパンと峰不二子みたい。
「天国と地獄」をBGMにブチ切れジェットには笑うしかないです。
って、スタッフ、悪乗りしすぎじゃね?

おかげさまで楽しく視聴できました。
それでは、あらためて2001年版「009」のヨミ編にとりかかろうと思います。



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