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1773 最近見たアニメ・11月16日〜 All ReLoad
46934 名前:管理人・うる妻 2024年11月16日 (土) 09時49分

おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空です。
雨は降らない予報なので、それを信じて洗濯物を干しました。


来週は気温が下がる様子。
いいかげんエアコン(いちいちしゃべってウルサイやつ)の掃除をしなければ...
うちのエアコンはお掃除機能というのがついていて、それのせいか掃除箇所が多くてメンドクサイのです。
カバーを取り外さないとならず、外すのもハメるのも大変という...。


46935 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月16日 (土) 14時24分
先日から話題に出しておりました謎の漫画、更に調べ直したところ、ついに判明しました

桑田先生のコミックスの表紙の画像の中に例の宇宙人?キャラを発見しました

「インテリ五エ門」と言う漫画だったようです

なんと、いくつかのサイトで無料で読むことも出来ました

例のキャラが登場したのは第3話の「超触角人間の星」と言うエピソードでした

目玉の無くなった宇宙人親子が「ニコニコ」しているシーンもバッチリありました!

ただ、記憶だともっと影を付けたような不気味なタッチだと思っていたのですが割とサラッと描かれてました(まあ。それでも充分怖ろしい場面ではありますが)

記憶は捏造ではありませんでしたがやや誇張されていたようですね(笑

いや、よかったよかった!
皆様、どうもお騒がせ?いたしました?ス?


46936 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 14時51分
七色虹之介様

>インテリ五工衛門

 今回私読んでいたのに、該当のシーンが記憶に残らず、
惑わせるようなことを書いてしまいました。

 一日に何作も読んでるとついつい機械的にページめくるだけ、
みたいになっちゃいましたのでスミマセン。

 一緒に入ってる「シンゴ」の方に注意がいってしまっていました。

 自力で発見されたとのことでよかったです。


46938 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 16時25分

こんにちは。

先週のレスです。

うる妻さん、プリンプリン物語第10話をご覧になったのですね。(心臓はご無事でしたか)
ラセツの女王の容赦ない造形と里見さんの激しい演技には驚かされちゃいますよね。

>あの腐った顔は

幼児期の私だったらたぶんトラウマになっていたと思います。
人形劇はアニメや特撮と違って「安全地帯」だと思ってましたから。

私は最初のほうではロビンが台本を手にアフレコしてるところを想像したりして楽しかったのですが、
途中からそれが不可能になりました。里見さんのあんな声を聴いたのは記憶にないです。

>神谷明さんの声はすぐにわかったんですが...

里見さんはNHK作品が主体でしたが、神谷さんはたっくさんのアニメに出演されてますもんね!

神谷さんは、このボンボンという少年のほかに数えきれないほど多くの脇役キャラを担当されてます。ときには敵首領
など重要なキャラも。でも全然違う声色でしたので本放送当時は同じ人の声だとは気付きませんでした。アニメを含む
他の作品では聞いたことのないようなしゃがれた声や甲高い声のキャラもいました。里見さんや関根さんだけでなく、
この人形劇は神谷さんの声のデパートでもあります。耳が鍛えられる人形劇でした。


46939 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 16時26分

>牡蠣のカレーは珍しい
>クセの強い食材ですが、だからこそカレーと合うのかも。

かきカレーにはみじん切りのニンジンが入ってました。ここまでの旅で20以上のご当地カレーを口にしてきましたが、
この手のカレーで玉ネギ以外の野菜が使われてるものは少ないです。しかもニンジンとジャガイモはセットで、ニンジン
だけが入ってるというのも初めてです。しかも角切りではなくみじん切りというのも前例ありません。

このニンジン、私はクセの強い牡蠣の風味とカレーを調和させるための触媒ではないかと睨んでいます。

>「レインボー食品」の名称に地味にウケました。(^▽^)

ホントだ!この会社名に気付きませんでした!

滋賀県松喜屋のビーフカレー同様、このかきカレーにも感謝状が添えられていました。
牡蠣養殖場がある瀬戸内海のきれいな海がプリントされた絵葉書ふうの感謝状でした。礼儀正しい会社です。

HP見ると広島県特産の牡蠣や柑橘類を使った食品が並んでますね。レインボー戦隊のメンバーがそれらを
おいしそうに口にしながらCMしてる姿を想像すると楽しくなります。


46940 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 16時32分

メタ坊さん。

「電人アロー」のパイロット版動画、見ました!

いやー、おもしろそうですね。アローかっこいい!アニメ化の話が頓挫したというのは実に惜しいです。
パイロット版が制作されたということは実現寸前まで行ってたということですよね。

>アローはちょっとウルフに似てるかも。

サングラスがクールでカッコイイですね。でもまさかサングラスは悪人っぽいのでケシカラン・・・
てな理由で制作中止に。なんてことはないですよね。

アローの声はわかりませんでしたが、まがまがしい姿した敵超人の声は聞き憶えありました。

>悪役は加藤精三さん

だと思います。私は「サスケ」に登場した柳生但馬の声が耳に残ってます。

3人のアメリカンレトロギャング風の男たちにも昭和の郷愁を感じます。人相きついリーダー格の男と顔にツギのある
片目の男・・・はいいとして、3人目の男がマヌケ面というのもあの時代の定番だったような?

AIでモノクロアニメのカラー化ですか、そういうことができる時代になったんですね。
どのぐらいの手間と費用でできるんでしょ?「ロビン」をカラー化して見てみたいです。


1977年版「八つ墓村」は「たたりじゃ〜!」が流行りましたね。思い出しました。
金田一探偵は寅さんでしたか!初めて知りました。

>(渥美清さんの探偵役は)ちょっと地味だった印象

金田一探偵は見た目や雰囲気はとても切れ者には見えないということのようだったので、
渥美さんにはあえてそのように演技してもらったのでしょうね。

映画を見ていれば友人から借りた本ももう少し楽しめたかもしれません(ミステリーファンに
なることはなかったでしょうけど)。

電人アローと八墓村の情報ありがとうございました。


46941 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月16日 (土) 17時11分

七色虹之助さん、こんばんは。

「インテリ五エ門」の「超触角人間の星」、確認しました。
そうそう、このシーンです!!


主人公たちがこの星に行った理由とか、宇宙人たちの特殊な性質などについての記憶はまったくなく、
覚えていたのは目玉焼きシーンのみだったことがわかりました。
何故ココだけ???

おかげさまで私もスッキリしました。
ありがとうございます!


46942 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月16日 (土) 17時57分

礼院坊さん、こんばんは。


>心臓はご無事でしたか

お話をうかがっていたので大丈夫でした。
でもあれ、暗い部屋+大画面では見たくないですね。

神谷さんのボンボンの声は、よく聞く少年ヒーローの声だったので、
私でもすぐに気がつきました。
悪役などだったらわからなかったでしょう。


牡蠣のカレーはジャガイモ無しのニンジン入りだったのですね。

ひょっとして、広島はニンジンが名物だったのでは?と思いましたが、
調べてみるとそんなことはない。
ならば味を良くするために入れたのでしょう。
ニンジンは甘味のある野菜です。甘味調味料の意味があったのかもしれません。

レインボー食品のサイトを覗いてみました。
牡蠣と柑橘の組み合わせは不思議な感じもしますが、広島の名産品という点では一致しています。
そのうち柑橘カレーも出来たりして。


>レインボー戦隊のメンバーがCM

楽しそうですね。牡蠣担当はウルフかな?


46943 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 18時41分

今週のシフト休みの日、東京国立博物館で開催中の特別展「はにわ」を見に行ってきました。

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2660

日本各地の古墳から出土した様々な種類の埴輪を一堂に会した、とても規模の大きな埴輪展でした。

この埴輪展は、お馴染み挂甲の武人埴輪が1974年に国宝に指定されてから今年で50周年を迎えることを記念して
開催されたとのことです。展覧会の目玉はこの挂甲の武人埴輪でした。それも一体だけでなく、群馬県に存在したと
推定される同じ埴輪工房で作られた可能性が高い他の4体の埴輪も一堂に会しての展示でした。

5体の挂甲の武人埴輪は4体が日本各地の博物館。1体がアメリカの博物館に保管・展示されていたとのことです。
なので今回この「挂甲の武人埴輪5兄弟」が揃うのは空前絶後のことだとか。一生に一度の機会かもしれないので
ぜひともと思い、見に行きました。


同じ工房で作られたと推定されるだけあって「5兄弟」は鎧や兜、腰に下げた太刀やそれに手をかけたポーズなどが
どれもよく似てました。武人のやさしい表情も似てました。でもよく見るとどれも微妙な違いがあって面白かったです。

挂甲の武人埴輪はもともと色が塗られていたそうです。彩色復元された挂甲の武人埴輪の展示もありました。

戦に赴くのですから戦国時代の鎧武者のように鎧や兜は黒や茶色など地味な色を基調としていたのだろうと思って
いました。そのほうが敵には見え辛いですから。

しかし彩色復元された挂甲の武人埴輪の鎧と兜はなんと白が基調でした。これは意外!
あの宇宙SFの白服の少年ヒーローにそっくりです。


46944 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 18時42分

カレー祭りは本州の最西端へ。山口県で「ふくカレー」を食べました。
この地の海で獲れるフグを使ったカレーです。

https://j-town.net/2019/07/05291252.html?p=all

かきカレー同様、封を切った瞬間から海の香りを感じました。でもこちらの方が「磯の香」が強かったような気が
します。銚電の鯖威張るカレーに近かったでしょうか。フグの身は思ったよりたくさん入ってました。鯖の身より
歯ごたえありましたが特に固くはなかったです。焼き鳥くらいの歯ごたえでした。

辛味と甘味がバランスよく、シーフードカレーとして普通においしく食べることができました。フグはほとんど食べた
ことがないので他のシーフードカレーとの違いは判らなかったかもしれません。自分には別の白身魚を使っても同じ
だったかも。フグを使って「ふくカレー」と名付けたのは「福カレー」にかけたようです。

生き残り=サバイバルにかけた「鯖威張るカレー」と同じく、ゲンを担いで食べてくれる人もきっといることでしょう。
私も福を祈って食べました。


46945 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 09時55分

おはようございます。

関東のこちらは雲多めの晴れの空模様です。


今朝は早起きしたので「シンカリオンCW」のリアルタイム視聴できました。
でも重苦しくて朝ごはん食べながら見るような内容じゃなかったです。

イドはバックアップ取ってなかったんだな。延命条件が外部持ち出し禁止なわけだし。
だから消えたら消えっぱなしなのか...悲しい。
敵さんは本格的に暴れ出し、物語はどんどん加速していきそうです。


46946 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 10時08分

礼院坊さん、おはようございます。

国立博物館の「はにわ展」のご紹介ありがとうございます。

サイトも見てみました。
「大魔神」のモデルになった方もいらっしゃいますね。5人兄弟の可能性もあったとは。
特撮ファンの方も見にこられていたかもです。


その大魔神のモデルは実は白服だったとは。
戦場では目立つ色ですが、身分が高いリーダーだったのかもしれませんね。


46947 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 10時10分

山口県の「ふくカレー」のご紹介ありがとうございます。

私はフグを食べたことはありませんが、材料のシロサバフグは安くて美味しい魚と聞いています。
カレーにしても合うでしょう。
...と思って調べたらフグカレーはたくさん出てきました。
フグの産地ではご当地カレーになっているようです。


生き残りを賭けるサバカレー、福を祈るフグカレー。
シーフードカレーは名前も楽しいですね。


46948 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 10時24分

昨夜「エイトマン」第29話「人間ミサイル」を見ました。

サブタイは物騒ですがロケットエンジン式の旅客機のことです。
今でいうスペースプレーン的なものでしょう。

そんな新しいマシーンのテスト飛行を邪魔する謎の敵から、
テストパイロットを守って戦うエイトマンのお話でした。
以前も似たような回がありましたが、コメント読むと原作があるようです。

いろいろと強引でブッ飛んでますが、SFの楽しさと、科学技術への憧れと、
とっても美しい東探偵を観賞できるお得な回でした。

ラスト近く、敵をかわした人間ミサイルはお尻を下にして着陸します。
その姿は実在のスペースXの再使用型ロケットそのままでした。
エイトマン時代のSFのいくつかは、もう実現しているのですね。


......


イーロン某くん、ロケットだけ作っていてくれないかなあ。
ペケからユーザーが大量流出して、あちこちのSNSが混乱しています。


46949 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月17日 (日) 13時06分
<「エイトマン」第29話「人間ミサイル」

あの社長(でしたっけ?)が気になりすぎました!(爆

あれも原作通りだったのでしょうか?

46950 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月17日 (日) 15時00分

こんにちは。

うる妻さん。

今朝のシンカリオンCW見ました。無二の親友を自らの手で葬ってしまったモリトがどうなってしまうのか
とても気になってました。脚本書いた人も随分残酷なことを考えるなあと思いながら。

>イドはバックアップ取ってなかったんだな。
>だから消えたら消えっぱなしなのか...悲しい。

ここがアメリカと日本の違いでしょうね。ベイマックスも日本で作られてたらラストの復活はなかったと思います。
永遠の別れか生還か、どちらかだったはず。ロボットやAIであっても命は軽くないですね。アトムのときからそうでした。


・・・ふと思いました。

モリトは生まれた時代がもう少し早ければイドもメタバースもありませんでした。その場合、ここまでどんな少年時代を
過ごすことになったでしょうかね。今回のエピソードのような人との関係構築の努力をもっと早い時期に始めていたか。
あるいは、居場所も話し相手もない完全な孤独状態に苛まれ続けていたか。

ケンカして仲直りなんて、幼児の頃から経験重ねて体得しなければならない必須項目です。メタバースやトモダチAI
のおかげでそれが先延ばしになるというのは、果たして幸せなことなのか、それとも物凄く不幸なことなのか。

>物語はどんどん加速していきそう

気がついたらもう大詰め間近!


46951 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月17日 (日) 15時05分
昨日、「サイボーグ009」60周年記念のイベント、ファンミーティングが行われました

モノクロ版、1979年版、2001年版、それぞれの島村ジョー役の声優さんやらスタッフさんを招いてのトーク・ショーでした

最初の予定では告知されてなかったライブ配信(無料)もあり、今のところアーカイブも残されていますのでご興味のある方は御覧ください

一応、個人的に印象深かったことなどごく一部だけ書いておきます

アーカイブご覧になる方はこの先の文章はスルーしちゃってもいいかも


モノクロ版からは脚本家の辻真先先生がインタビュー映像でのご出演で「太平洋の亡霊」中心のお話をされていました

モノクロ版ジョーの森功至さんはオープニングでの「ゼロゼロ、ナイン!」のタイミングに苦労されたと言うお話をされた後に客席の皆さんにもやってもらって「どうだい、むずかしいだろう」なんて言って会場を沸かせておりました

1979年版からはジョー役の井上和彦さん、監督の高橋良輔さん、2001年版からはジョー役の櫻井孝宏さん、監督の川越淳さん、キャラクターデザイン、作画監督の紺野直幸さんがいらっしゃっておりました

櫻井さん、オーディションの時に自分なりのジョーの表現として「加速装置!」の台詞を元気にデカい声で叫んだそうですがそれを聽いた紺野さんだけがスタッフの中でひとりだけ櫻井さんの起用には反対してたとか、またその話を今回、初めて聞かされた櫻井さんのリアクションも含めて面白かったです


46952 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 18時07分

七色虹之助さん、こんばんは。


>(「エイトマン」第29話「人間ミサイル」の)あの社長

>あれも原作通りだったのでしょうか?

見た目も中身も強烈でしたね。
コメント読むと、東と社長のやりとりは原作どおりらしいですが...


「サイボーグ009」のファンミーティングのレポありがとうございます。
そんな素敵なイベントがあったのですね。


>森功至さんはオープニングでの「ゼロゼロ、ナイン!」のタイミングに苦労された

そのお話、何かのアニメ誌に載っていたのを読みました。
オープニングのあのセリフは、そんな苦労を感じさせない完璧な「ゼロゼロ、ナイン!」だったと思います。

あの「加速装置!」は元気にデカい声で言ってはいけなかったのですか。
紺野直幸さんはどういうイメージだったのでしょう。
でもジョーの声は櫻井孝宏さんで正解だったと思います。


46953 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月17日 (日) 18時34分

礼院坊さん、こんばんは。


>シンカリオンCW
>無二の親友を自らの手で葬ってしまったモリトがどうなってしまうのか

あれは気の毒でしたね。
でもモリトが立ち直ってくれてほっとしました。


>人との関係構築の努力
>メタバースやトモダチAIのおかげでそれが先延ばしになるというのは、果たして幸せなことなのか

そこまで踏み込むと、これだけでアニメが1本作れそうですね。


>気がついたらもう大詰め間近!

残りは10話程度のはず。まだ敵の全体像が見えてきませんが描き切れるかな。
レイジをふん捕まえる前に、まずは本部長を締めようよ、みんな!


46954 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月17日 (日) 20時22分

東博の特別展「はにわ」リポートのレスをありがとうございます。

挂甲の武人埴輪5兄弟は一つの展示室にて、見比べることができるように展示されてました。
平日に行ったんですが、さすがにここは人だかりがすごかったです。

>(白服は)戦場では目立つ色ですが、身分が高いリーダーだったのかも

なるほど、鎧兜着てると顔がわかりにくいですからね。指揮官がどこにいるのかわからないと部下たちが困ります。
役割に応じた兵士の「色分け」は戦場では有効だったかもしれません。

>「大魔神」のモデルになった方

どの方かな?撮ってきた5人の写真を大魔神の画像と見比べてます。
アメリカ、シアトルの美術館から里帰りしたものが近いかも。

あらためて見てみると、大魔神の鎧兜は挂甲の武人埴輪のものとはけっこう違いがありますね。

>特撮ファンの方も見にこられていたかも

これはいたでしょうね。今回の私はそちらの成分は薄かったのですが。

はにわ展といえばもう一つ、東京竹橋の国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」が開催中です。
こちらには大魔神の頭部と映画のポスターが展示されてるとのことです。先に見に行った友人から写真が送られて
きました。映画の撮影に使われた本物かどうかは不明ですが、昭和の特撮ファンには一見の価値ありでしょう。

来月22日まで開催とのことです。私も見に行く予定です。


挂甲の武人のほかにもたくさんの埴輪がありました。私が去年千葉県の芝山で見てきた、
笠を被った馬子埴輪もありました。まさかここでまた会えるとは思いませんでした。

有名な「踊る埴輪」も実は馬子埴輪だったのではないか、という説が最近は有力視されてるそうです。
本当に踊ってる人をあらわした埴輪もありました。実に楽しそうで躍動感あふれてました。


46955 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 09時47分

おはようございます。

関東のこちらは曇り空です。

昨夜は一晩中雨風が凄かったです。
今は静かですが、この先晴れても強風は復活しそう。体調が悪いので。
異常に眠い上に膝が痛いしアタマは働かないし...今日は家に籠るしかなさそうです。


ところで、昨日の兵庫県の知事選ですが、
他県民の私には何が何だかワケワカランです...


46956 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 10時40分

礼院坊さん、おはようございます。

大魔神は国宝の彼でしょう。
にしても5人兄弟なら大魔神も5人いてもおかしくない。
(あと二人はどこ行った?)
大魔神のヘルメットは上芝古墳の武人埴輪から借りたんでしょうか。

大魔神の頭部と映画のポスターが展示されてるという国立近代美術館の「ハニワと土偶の近代」の開催期間が
ココと重なっているのは偶然ではないでしょう。
そちらも楽しんで来てください。


踊っている埴輪のご紹介ありがとうございます。
ひょうきんな兄ちゃんって感じで楽しそうすね。


46957 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月18日 (月) 16時18分

こんにちは。

昨夜はこちらも大雨の荒れ模様だったみたいです。今夜から急に寒くなるとの予報。
季節の変わり目は天気がジェットコースターです。うる妻さん、どうぞお大事に。

今日は外に出してある熱帯植物の鉢植えを屋内に移しました。夏の間に鉢に潜んだナメクジをブロックするため
鉢皿を二重に敷き、外側の大皿には塩を撒きました。礼院坊家の晩秋恒例の行事です。

>昨日の兵庫県の知事選
>他県民の私には何が何だかワケワカラン

私も同感です。

選挙期間中は新聞・テレビなどのマスコミは報道規制敷かれますが、ネット空間は自由ですからね。内部告発者を
粛清して失職した元知事はそこを巧みに利用して民心をおびき寄せ、再選を勝ち取ったようです。

ウソ・デマは流し放題。正しい情報もありますが、それは自分で見極めて探さなければならないのがネット空間。
でもそこそこ力のある人や団体が組織的にウソ・デマを流せば、一般の人にはそれは難しくなるのでしょうね。

自分のマイナスをプラスと偽るデマを流すのはまだしも、対立候補のプラスをマイナスと偽るデマを流す行為は許せ
ないです。これは選挙違反として取り締まる法律を作らねば、この先大変なことになりそう。危機感を覚えました。

私が最も腹立ったのは、当選する意思がない(と自分で公言してる)のに立候補して元知事のチョーチン演説していた
あの男!あれも選挙違反として取り締まる法律を作らねば。


46958 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月18日 (月) 16時32分

>大魔神は国宝の彼でしょう。

モデルとして写真撮影やスケッチなどもされたでしょうね。となると、やはり足を運ぶのは
近場にある都内の博物館かな。

>5人兄弟なら大魔神も5人いてもおかしくない。
>(あと二人はどこ行った?)

「シン・大魔神」と「大魔神-1.0」ですね!まだ二作、日本映画界に宿題が残ってます。

「ゴジラ」はゴジラと戦う人間たちを手に汗握りながら応援しましたが、大魔神のほうは逆ですね。(^▽^)

一体はアメリカにあるのだから舞台はかの地でもどうかな(新大統領が暴走したら・・・)。
独裁者が牛耳る某国(複数あり)という手も(5人では足りない?)。

>大魔神のヘルメットは上芝古墳の武人埴輪

探して見てみました。ほんとだ、よく似てますね。

兜に突き立ってるヒレはデザインを担当された方が「こうしたほうがカッコイイ」と、
自分で付け加えたものだと思ってました。ちゃんと元デザがあったとは。

>踊っている埴輪
>ひょうきんな兄ちゃんって感じで楽しそう

見た瞬間「これぞ踊る埴輪!」と思いました。正式名は「埴輪 踊る人」だそうです。群馬県の古墳から出土
したもので、現在は埼玉県のさきたま史跡の博物館で保管・展示されてるそうです(ここはまだ未訪問)。

腰から下は円筒になってました。古墳に並べるという性質上やむを得ないことだったのでしょう。
でも作った人は足も作ってみたかったんじゃないかなと想像してます。

46959 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月18日 (月) 17時26分

こんばんは。

 タタリジャー!の八つ墓村について当時のメモやネット情報を見て思い出したのでもう少し。

 戦国時代に現在の中国地方の覇権を争い、毛利氏に敗れた尼子一族の落ち武者8人が
岡山県奥地の村外れに住み着きます。

 彼らは村人に乱暴することも無く、開墾や炭焼きに精を出して友好的に暮らしますが
毛利方の恩賞金に目のくらんだ村人たちは尼子の残党を村祭りに招き、酒に毒を入れて
動けなくなったところを槍でめった突きにして殺してしまいます。

 この時侍たちの頭目で尼子姓の武将だったらしい人物は、末代まで祟るぞと
言い残して死にます。彼らをだまし討ちにした中心人物は毛利から山林の権利を
与えられて資産家となりますが、ある日発狂して村人7人を殺し自殺します。
 村人は尼子の祟りだと恐れ、彼らを改めて葬って墓を建てます。彼らの墓にちなんで
いつしかこの村は八つ墓村と呼ばれることになります。

 昭和の戦前の時代になって、この資産家の子孫がまた事件を起こします。村人32人を
殺して自分は姿をくらますというものでした(この事件は実話がモデル)。
 この時に直接落ち武者たちを殺した家の子孫は一家皆殺しとなり家系が絶えます。

 落ち武者殺しの中心人物だった資産家の家はかろうじて残りますが先細り、直系の男子が
先の犯罪者の息子一人で、彼も病気で余命いくばくもない状態となります。
 今も資産家なので親戚たちは当主の彼が死んだら醜い資産争いをすることが目に見えています。

 彼は弁護士を使って父親が妾に産ませた子供(今は青年)がいることを探り出し、
彼の祖父に当たる人物が村に帰って家督を継いでくれと頼みに行きます。だがその席上で
祖父は悶絶して死亡。彼の持病の薬から毒が検出されます。

 このことで青年は村に行かざるを得なくなり、祖父の葬儀にも出席することに。
村からは改めて遠縁の女性が彼を迎えにやってきます。

 ところが青年が村に到着すると彼にとっては腹違いの兄にあたる資産家の当主も変死。
これも毒殺と思われます。彼は仮の当主として葬式の喪主をつとめることに。
 さらにこの家の関係者以外の村人たちも次々に変死していき、弁護士の依頼を受けた探偵、
金田一がやってきます。

 最終的にこの資産家一族は死に絶え、犯人も死亡しますが どうやって殺したのか
みたいな説明はあまりされず、トリック解明みたいな要素はありません。
 むしろこんな殺人無理だろう?と思われるのですが、犯人は最後に鬼に変じたかのような
描写があって 怨霊の力が犯人を助けたのかみたいにも思われます。

 金田一探偵は(いつものことですが)殺人を未然に防ぐことは全くできず、全員が殺されて
しまってから犯人の動機や行動を解説するだけ、みたいな役回りです。
 犯行動機は表向きは資産の横領ですが、犯人が殺された尼子の武将の子孫であることを
金田一は突き止めています。

 村人を大勢殺した資産家の子孫は非常に身勝手な権力者で、村娘を拉致して無理やり妾に
するなど自分の欲望のままに非道を働いた男だったようです。ゲ謎のラスボスに似ているかも。

 映画では現在の資産家一族で一番発言力のある老婆に市原悦子さんが扮していて、
存在感がありました。金田一はいたの?と思うくらい存在感が希薄でした。
 原作は未読ですが、映画は登場人物をかなり減らしてシンプルにしていると書いてあります。

「超人ロック」の最終巻を読みました。聖さんがパーキンソン病に苦しみながら描き進め、
最終回を残して力尽きたエピソードを残された創作メモからアシスタントの人が完成させたと
いうもので、おそらく近々漫画を描けなくなるであろうことを悟っていた聖さんが、
ロックワールドを俯瞰して、不死であり死ぬことができないロックが今後何を目指して生きて
いくのか、というヒントを読者に与えるような作品になっていました。

 同じ巻に収録されたひとつ前の話は長年描き続けてあちこちに矛盾が生じ、ひとつながりの
年表に納めることができなくなってもはやもつれあった多元宇宙と化したロックワールドを
セルフパロディしたかのようなコミカルな作品で、別世界のロック同士がぶつかり合うけど
前提としてる世界が違うのでうまくかみ合わない、みたいな作品でした。

 二つのエピソードを合わせるとどちらも作者の頭の中にある世界観が垣間見えるような
気がする構成になっていました。

 事実上漫画家生活=超人ロック執筆みたいな作家生活を送った聖さんですが、一人の強力な
エスパーが生き続けることでどのような精神状態になるか、とか人類はどのように進化して
どのような技術を開発していくか、みたいな部分については他の作品では見かけないくらい深い
考察がなされているように感じます。さりげなく使われているSF的なガジェットにも独創的な
ものが少なくないように感じます。

 初期のロックは古典的なSFヒーローそのもので、銀河連邦や銀河帝国のような組織の
指導者とも協力して人類を導くみたいな立ち位置にいますが、何度繰り返しても争いを止めず
平和にはならない人類社会にいつしか距離を置いて、隠遁生活を好むようにもなっていきます。
 時には自分の記憶を消して平凡な人間として暮らすこともありますが、かかわりを持った人々を
助けるためには超能力を使うみたいな。
 ロックを倒せば有名になれる、みたいな挑戦者にもわずらわしい思いをさせられますし、
多数出没する偽超人ロックの悪事の後始末をすることにもなります。
 時に愛する女性ができたり結婚したりすることもありますが、相手は悲劇的に死亡したり、
長年連れ添っても老衰で無くなったりしていつもロックは取り残されます。
 自分のクローンを子供のように慈しんで育てたこともありますがクローンたちにはロックの
不死は受け継がれず、やはり死んでいってしまいます。
 中には敵対者として現れてロックが殺さねばならない者も。
 ロックと戦うライバル超能力者や、ロックの友人と言っていい人間たちも何人も登場しますが、
彼ら彼女らも時間と共に去って行きます。

 それでも人類を完全には見捨てられず、深くかかわったことのある人物の子孫は見守り続け、
時にはまた銀河連盟や銀河帝国にも力を貸し、また隠遁生活に戻るみたいな。

 エピソードとエピソードの間にはかなり間がとんでいるものもあって、最後まで描かれなかった
空白期間もいろいろ残っています。
 ご本人はアイデアは尽きない様子でしたが病気で亡くなったことはとても残念です。

ヨコですが

>大魔神

 シン・大魔神は見たいかもです。5人いるなら戦隊ものになってしまうかもしれませんが。
「古代少女ドグちゃん」という特撮番組を思い出したりしました(以前書いたかも)。
私は見てませんけどその続編にあたる「古代少女隊 ドグーンX(ファイブ)」というのも
あるみたいです。

>腰から下は円筒になってました

 「足なんて飾りです」はこんな昔から・・・

うる妻様

>異常に眠い上に膝が痛いしアタマは

 季節の変わり目のせいでしょうか。お大事にしてください。
昨日は上野公園のイベントに行ってきましたが、出る時は暑かったので上着を忘れてしまいました。
おかげで帰りは寒かったです。こういうのがアブナイ。


46960 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月18日 (月) 17時52分

カレー祭りは関門海峡を渡ってついに九州へ!

私は北海道と四国、それに沖縄は行ったことあるのですが九州はまだ未経験です。一生のうちに一度は行きたいと
思っているのですが・・・ご当地カレー、全国食べ歩きバーチャルツアーで一足先にやってまいりました。


「黒毛和牛ビーフカレー」。佐賀県の黒毛和牛を使ったビーフカレーです。これもカレー祭りのカタログ外のカレーで、
行きつけの千産千消スーパーの全国銘品コーナーで買いました。

http://mondbar.blog.fc2.com/blog-entry-6430.html

看板のビーフがとても少なかったです。味は甘みと酸味がほどよくておいしく食べられただけに残念なカレーでした。
上総和牛や地鶏の肉がわずかだった千葉カレーや土佐ジローカレーと似たような感じでしょうか。

ジャガイモとニンジンはたくさん入ってる家庭料理風の味のカレーでした。無理に地元産ブランド肉を使うより、
よこすか海軍カレーみたいに味で勝負した方がいいんじゃないかなと思いました。


「(長崎名物)豚角煮カレー」。

https://retort.chabosuke.net/nazasaki-buta-kakuni-curry-20190730

これはおいしいカレーでした!ルウは島原味噌というご当地みそ仕立てとのことで、どこか和風のまろやかさが
ありました。豚角煮もしっかり3切れ(大2コ小1コ)入ってました。

でもなぜかビーフカレーのおいしさでした。看板の豚角煮には牛角煮っぽい風味を感じました。
自分の舌がそう感じただけなのかもしれませんが。

豚角煮というとサイボクカレーを思い出します。サイボクの豚角煮は脂身もほどほどにあって軟らかかったんですが、
こちらは脂身がほとんどなくて歯ごたえ大きかったです。そして風味も牛肉に近い…というか”そのもの”を感じました。

まあこのカレーのポークはカナダ産なので、サイボクのポークが洗練された軟らかいものだったのかもしれません。
もし先に食べた佐賀県のビーフカレーがこれだったら絶賛していたと思います。

九州は自分の生活圏からは遠く離れた、ある意味異国の地。自分がこれまで経験してきた常識が通用しないことが
いろいろあるのかもしれません。


46961 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 21時50分

礼院坊さん、こんばんは。

ナメクジブロックお疲れさまでした。
これでこの冬も安心して過ごせますね。


他県民にはワケワカランな兵庫県の知事選。
パワハラで2人が自殺したというのは嘘だったのか?となりましたが、
悩んだ末の県民の意志表示ではあったようです。

いつもSNSを覗かせてもらっている宇宙クラスタの方が兵庫県民です。
その人も元知事に投票したそうなんですが、その理由が「他の候補者はもっと酷いから」でした。
どうも他県民にはわからない闇を兵庫県は抱えているようです。

パワハラは嘘ではなかったようで、あらためて調査するとのニュースもあります。
他県民にもわかるように、ちゃんと説明してほしいです。


46962 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 21時51分

>「シン・大魔神」と「大魔神-1.0」

見てみたい!


>(新大統領が暴走したら・・・)

アメリカの闇も深い...


>(踊っている埴輪の)腰から下は円筒になってました

もし両足を作れたら片足立ちしてそうです。
(シェーのポーズだったりして)


「黒毛和牛ビーフカレー」と「(長崎名物)豚角煮カレー」のご紹介ありがとうございました。
両者は肉の存在感がだいぶ違っていたようですね。

名前に肉の種類を前面に出したものなら、やはり肉メインであって欲しいです。
「野菜と黒毛和牛のカレー」だったら納得して美味しく食べられそうです。
他方、牛肉っぽい豚肉というのは、お得なのか残念なのか悩むところです。


46963 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 22時49分

メタ坊さん、こんばんは。

映画「八つ墓村」の粗筋ありがとうございます。こういう内容だったのですね。
確かに「ゲゲゲの謎」に似ていると思います。
劇場版「ミステリと言う勿れ」も近いかもしれません。
(こちらは古いしきたりを盲信する怖さを描く内容でしたけど)


>一番発言力のある老婆に市原悦子さんが扮していて

そりゃ並みの俳優さんなど存在感は飛んじゃいますね。
主人公しっかりせい!
ちょっと見たくなりましたが、やっぱり止めておきます。


「超人ロック」最終巻のご説明ありがとうございます。
もう新作は出ないのですね。寂しく思います。
聖さんには心残りだったでしょうけれど、アシスタントの方の手によって完成して、
出版も出来て満足されただろうと思います。

私は最初の方の何巻かは読んでいますが近年のものはわかりません。
だいぶ雰囲気は変わっているでしょうね。
でもロックがこの先も生き続けるラストだったと聞いて、なんだかホッとしました。
ロック自身は辛い思いを重ねながら生きていたわけですけど...


46964 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月18日 (月) 22時50分

>「古代少女ドグちゃん」

画像を探して見たら、なんだか寒そうでした。
オトナ向けの特撮なんですね。


>「足なんて飾りです」はこんな昔から・・・

ジオングの原形。


>お大事にしてください

ありがとうございます。
メタ坊さんも風邪ひかれませんように。


46965 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月19日 (火) 09時33分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
そして寒いです。

昨日、掃除を済ませたエアコンの試運転を兼ねて点けてみました。
温風が出て無事にテスト終了。

実は内部の劣化がそれなりにわかって、ちょっと不安があったんですよね。
使用に問題ある箇所ではなかったんですが。
購入してもう10年経ちますから、不具合が出てもおかしくありません。


ベランダに出たら富士山も筑波山もクッキリと見えました。
筑波山を隠していたケヤキの木が剪定されて、今は麓も見える状態になっています。

あの山に来月登るぞ!!


46966 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月19日 (火) 13時42分

「夏目友人帳」を見ました。
タキのオカルト嫌いでメンドクサイ兄と、祖父が残した謎の鍵のお話でした。

あの家でオカルト全否定はキツイなあ。
でも兄は、オカルト好きの祖父と妹の仲の良さがうらやましかったようですね。
本当はお互い相手のことを大切に思っているのにギクシャクしていたタキ兄妹。
最後は夏目とニャンコ先生と兄にくっついてきた妖怪のおかげで全てはうまくまとまりました。

タキはモテモテなんだなあ。慕ってくるのが男女両方なのは凄い。
でもって、彼女の兄は将来夏目の義兄になるらしい...
すると夏目と西村は彼女を取り合うことになるのかな?(マサカ)

オカルト嫌いの兄も今回の超常現象体験で思い直した様子。
兄についてきたブキミな妖怪が、別れ際に夏目たちに手を振っていたのが、
ちょっと可愛かったです。


46967 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月20日 (水) 09時22分

おはようございます。

関東のこちらは曇りで寒いです。

先週のバカ陽気は何だったのかと思うけれど、これが平年並みなんでしょうね。
しかし、室温19度から13度の急降下はキツイです。


エアコン使用は来月以降だけど、足元用のファンヒーターは出すべきか考え中。
着替えするのに13度は寒すぎる〜〜〜。


46968 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月20日 (水) 12時56分

そろそろ月刊フラワーズ12月号の感想に行きたいと思います。
いつも以上に簡単になりますが。
(今月号、読んでピンと来たのが少なかったので...)


★ミステリと言う勿れ/田村由美

レンくんに誘われてマラソン大会に参加することになった整。
大会には池本刑事も参加していました。何か通報があった様子です。
整は例によって協力を頼まれてしまいました。

整はコースを走る途中、息子との待ち合わせ場所を探している参加者夫婦に遭遇します。
夫婦の息子は妻を殺して失踪中でしたが、今回のコースのとある場所を手紙で指定してきたと言います。
会いたいと言う二人ですが、整が息子の年齢や名付けの理由を聞いてもちゃんと答えられません。
この夫婦は妻を殺した男の親ではなく、殺された妻の親だと整は気づきます。

レンくんが怪しい男を見つけます。まさしくそれが問題の男でした。池本刑事も駆け付けてきます。
そして娘の仇を前に夫婦は...


◆12月号の表紙を飾ったのはクリスマスプレゼント抱えた整です。
本編もカラー3ページ付き(見開き表紙込み)。
ライカさんと別れて、後はガロくんの件にとりかかるかと思っていましたが、
そう簡単には終わらない(終わらせてもらえない)ようですね。

手紙を装った暗号文の内容はコジツケっぽいですが、それを解いていく整の推理が面白いのと、
待ち合わせ場所が巨大な地下放水路(春日部の地下神殿ソックリ)な点が興味深かったです。
その合間に整がライカさんを思い出している描写がいくつもあって切なかったです。

続きが気になりますが、次の掲載が何月号になるのか書かれていないので困ります。
「7SEEDS」が舞台になるので、そちらで忙しいのかもですが。


46969 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月20日 (水) 12時57分

★あっちゃんち/西炯子

お店がうまくいかず家賃も払えないのに、はからずも高齢女性・あつ子を拾ってしまった亜季子。
追い出したいけれど、逆に彼女のペースに乗せられてしまって連敗中。
あつ子が作る料理は美味しすぎるし、気弱な亜希子は強く出られません。

そんなあつ子もタダで置いてもらうつもりはなかったとわかります。
亜季子が大家さんのお店を掃除することで、滞納している家賃の支払いを待ってもらえるよう、
いつのまにか話を付けてくれていたのでした。


◆謎の婆ちゃんに振り回される亜季子が情けなさすぎて...
この性格で、よく自分のお店を持とうなんて大それたことを考えるもんですわ。
そんな主人公の家に転がり込んだスーパー婆ちゃん・あつ子の正体は??

西炯子さんの前作は、いい歳してフラフラしている女たちの恋愛模様で、
私には苦手な内容だったんですが、今作は面白いです。

タイトルの「あっちゃんち」は亜季子の家とも、あつ子の家ともとれます。
出会った人を助けて去っていく名犬ロンドン的な内容かもと思いましたが、
二人の家という意味なら、あつ子はこの先も一緒にいて情けない主人公を鍛えてくれそうです。


46970 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月20日 (水) 12時59分

その他:

★狼の娘/小玉ユキ

白狼の里に潜入して母親の手がかりを探す月菜たち。
長老のババ様に会い、月菜の記憶にあった母の家が判明します。

◆100年前くらいの生活を今も続ける白狼の里の支配者は、かなりの独裁者な様子。
一方、同行している狼医者もちょっと怪しい。
ラストの花は猛毒のトリカブトだけど、この先誰かが毒を盛られるのでしょうか。


★数字であそぼ/絹田村子

今回のお題は50本のサツマイモの消費方法と代数幾何。
みんなで焼き芋をすることになりますが...

◆芋は全部炭になりました。モッタイナイ。
それでも中学生相手に数学を語れただけ良かったのでは...


★終の花嫁/谷和野

女だらけの村に迷い込んだ男はセルマの息子と仲良くなり、大人になったら会う約束を交わします。
男は女たちに喰われる寸前にセルマの機転で村を脱出、逃げおおせることに成功します。

◆セルマたちは植物を自認してますが、実態はカマキリに近いのでは...
男であることで差別されて暮らし、外の世界に興味を持つセルマの息子の将来が心配です。


46971 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月20日 (水) 12時59分

「緋のつがい」「ふしぎ遊戯」「マロニエ王国」「神無月紫子」なども掲載されていましたが割愛します。

とじ込み付録はポストカードで、「ポーの一族」と「ふしぎ遊戯」が3枚ずつのセットになっています。
少なくとも「ポー」は描きおろしは無いです。

この2作は、どちらも旧シリーズと連載中の新シリーズを持つ長大な作品です。
今の「フラワーズ」の大きな柱という位置づけなんでしょう。
にしても「ポー」は早く再開して欲しいところです。


来週発売される1月号は、予告を見ると「神無月紫子」の本編と番外編の2本立て、
「ふしぎ遊戯」などがメインの様子。
波津さんのお名前があるので「あらあらかしこ」もあるのでしょう。
連載3回目の「あっちゃんち」も気になりますが...


というところで、以上、月刊フラワーズ12月号の感想でした。


46972 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月20日 (水) 19時28分
こんばんは。

 西田敏行さん追悼記念とのことで、「がんばれ!!タブチくん」が
TMSアニメ公式チャンネルで配信されているのを見ました。

 原作はモデル本人に何の断りも無く、よく勝手に描いたなあと
思いますが、ご本人にはマイナスばかりではなかった様子。
 ウィキによれば再婚のきっかけになったみたいも書いてあります。
 今だとこういうのはもう無理で、プロ野球の人気も当時ほどでは
ないですね。

 声優さんは何の役かわからない無表記のメンバーまで今見ると
豪華です。野沢雅子さん、田中真弓さん、石丸博也さん、玄田哲章さん、
山本圭子さん、小宮和枝さん、三田ゆう子さん、納谷六郎さん、安原義人さん、
緒方賢一さん・・・みたいな。だれがどの役か私にはわかりませんでした。
 島中須美さんとあるのは島本須美さんの誤表記だとのこと。

 KADOKAWAをソニーが買収するかも、というニュースが出て株価が高騰しました。
その場合ニコニコ動画が切り離されるんじゃないか、みたいな憶測も出ています。
ちょっと気になるニュースです。

 谷川俊太郎さんの訃報がありました。多才で膨大な作品がある人ですが、
私にはアトムとビッグX主題歌の作詞ですね。あとは翻訳のスヌーピーかな。
お悔やみ申し上げます。

 8月に建物老朽化で閉店した調布の鬼太郎茶屋ですが、11月20日に
調布駅近くのビルに場所を移して再稼働するとのこと。
 でも今度は喫茶コーナーは無いみたいです。行っておいてよかった。

うる妻様

>(超人ロックの)雰囲気は変わっているでしょうね。

 もう一人の不死者と探偵事務所を開いたり(他の話と矛盾が多すぎて年表に入れられない)、
ゲームの世界?に行ったり、地下闘技場みたいなところで戦ったりレースに出たり
魔法使いになったりと何でもありな感じになってました。
 ロックはどんな人間にも変身できるし、偽ロックもたくさん登場するので
話の最後まで誰がロックかわからない、みたいのも少なからずありました。
ロックの性格も話によっては異なり、幅がある感じです。

 人間社会も西暦の時代からはじまって、太陽系連合、銀河連邦(旧連邦と呼ばれる)、銀河帝国、
銀河連邦(新連邦と呼ばれる)と推移していきますが明確に描かれていないことも多くて全貌が
つかみきれません。科学技術は帝国の時代がピークだったようで、新連邦時代になると
「帝国の遺産」と呼ばれるもう作れないけど使うことだけはできる、みたいなものが時々出てくる
ようになります。

 おそらく単行本化されたエピソードは全部持っているはずなのですが、数が多すぎて箱に入れて
積んである状態です。一度全部本棚に並べた上で最初から通して読みたいのですが・・・
 
>足元用のファンヒーター

 そういうのもあるんですね。私は足元用のオイルヒーター買ったり湯たんぽ使ったりしましたが、
今は机に向かう時は毛糸の靴下とひざ掛けと着る毛布に落ち着きました。
 タイッツー見てると光電子なんとかいう暖かなものがあるようで、ちょっと気になっています。

46974 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月20日 (水) 21時32分

こんばんは。

今日は寒い一日でしたね。寒さのせいか私は膝がイタタタッ!・・・でした。
凍るような冷雨の中、近所の庭では晩秋の女王、皇帝ダリアの花が気高く咲いてるのを見かけました。

うる妻さん。メタ坊さん。

>筑波山
>あの山に来月登るぞ!!

今日は見えなかったと思いますが、空気の澄んだ冬晴れの日が狙い目ですね。
山頂からのご自宅の観測。成功すれば宇宙探査機になった気分を味わえるかと思います。


>「足なんて飾りです」

元ネタ動画があったので見てみました。有名なシーンだったんですね。なぜ無重力の宇宙空間で戦うのに足を?
というイジワルなツッコミに辟易したアニメーターさんたちがこのセリフでウサを晴らされたのでしょうか。

>もし両足を作れたら片足立ちしてそうです。
>(シェーのポーズだったりして)

ガチャポンフィギュアの踊る埴輪の上半身と弥勒菩薩様の下半身を組み合わせて作ってみました。

こんな感じ!?


46975 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月20日 (水) 21時32分

もうひとつ!

仁王様の下半身と組み合わせて本当に踊ってもらいました!


46976 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月21日 (木) 09時55分

おはようございます。

関東のこちらは昨日から降り続いた雨が止んだところです。


昨日は一日中寒くて室温は15度台までしか上がりませんでした。
でも外はヒトケタだったんですよね。
今日は少し暖かくなりそうなのでホッとしています。


46977 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月21日 (木) 10時44分

メタ坊さん、おはようございます。

「がんばれ!!タブチくん」の配信のお知らせは見かけていました。

>原作はモデル本人に何の断りも無く

そうだったんですか。今だったらマズイでしょうね。
(昔は何でもアリ!)


谷川俊太郎さんの訃報は、アニメとは関係ないからとスルーしてましたが、
よく考えたら「アトム」の主題歌の作詞者でしたね。
「ビッグX」もでしたか。


鬼太郎茶屋は移転して再開されたそうでよかったです。
でも喫茶コーナーが無いと「茶屋」にならないのでは...


46978 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月21日 (木) 10時46分

「超人ロック」のご説明ありがとうございます。

>探偵事務所を開いたり、ゲームの世界?に行ったり、地下闘技場みたいなところで戦ったりレースに出たり、魔法使いになったり

私が読んで知っているのは、わりと普通のエスパーものの雰囲気でした。
ゲームの世界や魔法使いは、なんだか現代のアニメ向けですね。ちょっと見てみたい。
何にでもなれる彼は長大な物語を続けるにはうってつけ。つじつま合わせは大変でしょうけど。

読みたい本は読めるうちに読み終えておいた方がいいのではと思います。
「ロック」は何十巻とあるでしょうから、お早めに...


足元用のファンヒーターは、それなりに暖かいけれど意外と電気代がかかるので、
着替えの時の一時的な暖房器具として使っています。

私は椅子に座る生活はしておらず、畳の上にマット敷いて座っています。
もう膝掛では間に合わないので毛布を引っ張り出しました。

光電子は知りませんでした。暖かいようですが高いなあ。


46979 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月21日 (木) 10時55分

礼院坊さん、おはようございます。

昨日は本当に寒かったですね。
今日は少しはマシでしょうか。

皇帝ダリアはこちらでも咲き始めました。
これを見るともうじき冬だなと感じます。


>>筑波山
>山頂からのご自宅の観測

いちおうソレが目的になってますが、あまり期待はしていません。
住宅地の中に埋もれて、そう簡単に見つかるとは思えないので...

気温が安定しないので何を着て行ったらいいのか、そちらの方が気がかりです。
綿入れジャンパー(冬仕様)か、ダウンジャケット(極寒仕様)か。
チバニアン見学は2度とも綿入れジャンパーでしたが、筑波山は一応「山」なのですよね。
麓とは気温が違うでしょうし...


46980 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月21日 (木) 11時17分

>>「足なんて飾りです」

モビルスーツは宙陸兼用だと思っていましたが、宇宙での戦闘専用なら確かに足はいりませんね。


踊る埴輪(足付き)の画像ありがとうございます。

埴輪シリーズと仏像シリーズって、サイズは同じなんですね。
弥勒菩薩の下半身の踊る埴輪、ピッタリじゃないですか。

仁王様下半身のは上下の色とポーズはピッタリ。
接続部分の隙間が惜しいです(元々が別なのでハマらなくて当然ですけど)。


46981 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月22日 (金) 07時46分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
風もなくおだやかな天気です。

空気も澄んでいて富士山が綺麗に見えています。
でも筑波山は霞んでスッキリしません。


昨日は、結局15度台を超えることがなかった室温でしたが、
今日は期待できそうです。
いや、暖かくなってくれないと困ります。


46982 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月22日 (金) 19時28分

今日はコレを見に行ってました。

あまり大きくないハコだったとはいえ、平日の朝で7割くらい埋まっていたというのは、
まずまずの出だしだと思います。

観客のほとんどはオッサンでしたが、若者や女性もチラホラと。


46983 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月22日 (金) 19時42分

これも待っていればそのうちにテレビ放送されるのでしょうけれど、
宇宙が舞台の作品は、やはり大きな画面が良いですね。
音響もまるで違います。


第2章は、前章ラストでユキを失って(と思い込んでいる)古代がフヌケになってしまい、
終盤になって大事な大事な“宝物”を敵に奪われて、ようやく正気に戻るというところでツヅクとなりました。
次の第3章で敵地に殴り込みをかけるようです。

旧作の「ヤマトよ永遠に」はほとんど知らないので、見ている私も未知の世界に突入してます。
今度の敵は未来の地球人を自称しており、地球のエライ人たちを丸め込んでいるという、
かなり質の悪い連中です。
でも入場特典のカードに描かれたデザリアムのお兄さんたちを見ると、そんな悪いヤツラには見えません。


46984 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月22日 (金) 19時46分

ちなみにこの館では、はやくも来月13日公開予定の実写版「はたらく細胞」の宣伝が始まっていました。
駅から館まで「はたらく細胞」のポスターがズラリと。
こちらも楽しみです。


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1772 最近見たアニメ・11月9日〜 All ReLoad
46883 名前:管理人・うる妻 2024年11月09日 (土) 10時05分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
今朝の室温は16度台でした。秋の深まりを感じます。


朝晩は寒くなって来たので、愛鳥の籠にヒーターを取り付けました。
飼い主は厚着で耐えます。


46884 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月09日 (土) 10時22分

2001年版「サイボーグ009」のヨミ編を見終えました。

見てびっくり。
フランソワーズの「ジョオォォォ!」の叫びは強烈に覚えていましたが、
それ以外の記憶はまるでなかったので。

ミュートス編のヘレナがアニメで姿も名前も変更になったのは、これで納得です。
ヨミ編で5人も出て来るのでは...

原作ヨミ編に登場するヘレンたち5つ子姉妹は覚えていましたが、アニメで見た記憶がないため、
アニメのヨミ編は5つ子姉妹が登場しない内容に改変しているのだと思い込んでいました。
2001年版は全話見たつもりでいましたが、実際は飛び飛びだったようです。
記憶って当てにならないものですね。


ジェットがジョーをライバル視していたのは、流れ星で回収される伏線だというのは気づいてましたが、
あらためてそのシーンを見ると、やはり胸にきます。
そしてラストの姉弟の平和を願う言葉は、今まさに世界じゅうの人たちが願っている言葉であることを悲しく思います。
(アメリカはアレでだいじょうぶなんかい?)


残りは2話。
こちらはEDのイラストは強烈に覚えているのに本編はサッパリ思い出せず、
でも見なくても問題なかったと思った記憶だけはある...という感じです。
ともかく完走を目指します。


46885 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月09日 (土) 21時46分

2001年版「サイボーグ009」完走しました。

ヨミ編の後の「完結編」(Conclusion God's War)は3話ありました。
TV放送だと2話のはず。いろいろあったようですね。
今回やっと本来の最終回まで見られましたが、この内容だったら正直、
ヨミ編で終わらせておいた方が無難だったように思います。

順番通りではありませんでしたが、全話見られて良かったです。
文句言いたい部分はありますが、ちゃんと最終話まで配信してくださったことには感謝です。
残るは昭和カラー版ですが、今からあわてて見なくても、また配信のチャンスはあるでしょう。
ここのところ配信を追うのも大変だったので、一度ペースを落とそうと思います。

いつか新作のテレビシリーズを見てみたいです。
アニメがいいですが、実写もアリかもしれません。


46886 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月09日 (土) 23時10分

こんばんは。

うる妻さん。

晩秋の寒さになりましたね。今年は初秋と中秋がえらく短かったような気がします。
こちらでは狂い桜の開花が進んでます。大きな木だと数百輪・・・一分咲きか二分咲きです。
もはや狂い咲きというレベルではありません。

>愛鳥の籠にヒーターを取り付けました。
>飼い主は厚着で耐えます。

人間サマはつらいのですね。私は今日から石油ファンヒーターを使い始めました。



先週は映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」リポートのレスもありがとうございました。

>(4DXは)お尻とか痛くなりませんでしたか?

これは大丈夫。シートがゆったりソファでしたので全然平気でした。

>ちなみに立体映像で酔ったことアリ

これは多いそうですね。昭和60年のつくば科学万博でも立体映像のパビリオンで気持ち悪くなる観客が続出
するという出来事がありました。それを新聞記事を読んで「ホントかよ?」と大いに疑問に思い、実際に見に行く
ことになりました。そのときも酔うことはなかったです。

去年弟がVR眼鏡を購入して、私にメタバースを体験させてくれました。これは酔いました!

最初は面白くていろんなところに出かけて行ったのですが、だんだん気分が悪くなって30分ほどでグロッキーに
なりました。症状は乗り物酔いと全く同じでした。私はシンカリオンCWの運転士にはなれそうにないです。


46887 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月09日 (土) 23時11分

>「ゲゲゲの謎」の完全体目玉親父・ゲゲ郎は、顔は息子にソックリでしたね。

ホント、大人になった鬼太郎でした。

>「まくら返し」回の美中年親父は、あれは鬼太郎目線だったからかな。

鬼太郎の夢の世界でしたからね。鬼太郎は親父さんが完全体だった時の姿を知らないのですから
きっとそういうことだったのでしょう。私もいま「なるほど」と納得いたしました。

>水木青年は「墓場鬼太郎」の水木をシャキッとさせたようなイケメンでしたね。
>カッコイイ二人が悪党相手に暴れまわるのが良かったのか、女性にとても人気があるようです。

なるほど、若い女性客が多かったのはそういうことなのかも。

>鬼太郎母は美人でしたね。少し猫娘に似ているように感じました。
>目玉親父が猫娘をとても気に入っているのも納得です。

美人の鬼太郎母には私も驚きました。そういえば第6期「まくら返し」回で、人間体だった頃の目玉親父は
「イケメンでモテた」と砂かけ婆が言ってました。ならば美人の奥さんを娶るのも納得です。

たしかに目のあたりが猫娘に似ていたかも。でも昭和と令和では、猫娘はずいぶんひらきがありますね。

>何十年も長く続くシリーズを作って来た人たちによって命を吹き込まれた
>ゲゲ郎と水木の物語は、鬼太郎ファンの心を掴むのに十分な出来栄えだった

水木しげるさんがご覧になったらどんな感想を述べられるかな。なんてことを想像してしまいます。
鬼太郎がどうやって生まれたのか?あの目玉だけの父親とは一体何なのだろうか(どうやって子供作った)?
鬼太郎にお母さんはいたのか?など、鬼太郎には数多くの疑問を子供の頃からずっと抱き続けていました。

それが今回の映画で全て明かされました。4年後に始まる第7期は(勝手に決めつけてる!)新たな感覚を持って
臨むことができると思います。


46888 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月10日 (日) 09時32分

おはようございます。

関東のこちらは薄雲りの空模様です。


今朝も寒かったですが、早く目が覚めたので「シンカリオンCW」を
リアルタイム視聴しました。

トラブルを越えて、モリトくん華麗にドクターイエローデビュー!
が、敵の正体は...!?!の驚愕のラストでした。

三重の四日市あすなろう鉄道の紹介はおもしろかったです。
レール幅が新幹線の半分のミニ列車なんですね。

あと本部長、何隠してるんだ。
さっさと吐け! 


46889 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月10日 (日) 19時00分

礼院坊さん、こんばんは。

寒くなりましたね。
私ははもうしばらく厚着で頑張ります。

こちらでは冬咲き桜とソメイヨシノの狂い咲きの両方です。
その大発狂中の桜がソメイヨシノなら、すでに二季咲きへの進化の途中なのかも。


立体映像ですが、先日の筑波宇宙センターのイントボールの立体映像は何ともなかったです。
ずいぶん前ですが、松竹版「はやぶさ」映画の立体映像も大丈夫でした。
でも何年か前、国立天文台で見た立体プラネタリウム的なものは気持ち悪くなっちゃいました。
何が違うんでしょうね。

VR眼鏡、あれも凄いですね。
まだ一度しか体験してませんが、こちらは問題なしでした。
でもこれは時間が短かったせいもあるかもしれません。
お金払って観るのは、ちょっと怖いです。


46890 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月10日 (日) 19時01分

>>「ゲゲゲの謎」
>若い女性客が多かった

私が観た時は年配の男性もいました。その後はそんな風になっているとはビックリです。
特に女性向き作品とも思えないんですが、わからないものです。


>水木しげるさんがご覧になったらどんな感想を述べられるかな。

きっと喜んでくださると思います。
アニメ「鬼太郎」の第5期シリーズまで見守ってくださった方ですし。


>4年後に始まる第7期は(勝手に決めつけてる!)

「ゲゲゲの謎」の人気で、第7期は早まるかもしれません。


46891 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月10日 (日) 22時43分

こんばんは。

うる妻さん。

今朝のシンカリオンCW第29話「メタバースよりAIをこめて」。見ました。モリト、想定通りシンカリオンドクターイエローに乗ってくれましたが、なんという残酷な展開に・・・呆然でした。

これって、話の辻褄・・・最後はみんな合うんでしょうかね?なんだか心配になってきました。

>本部長、何隠してるんだ。
>さっさと吐け! 

カッちゃんもイナさんも、そして運転士たちも、彼を詰問してもいい時期だと思う。彼に命預けて戦ってるのだから。


四日市あすなろう鉄道は初めて知りました。さっそく調べてみたら、この鉄道も例にもれず廃線の危機を乗り越えてきた
ローカリオンだったのですね。主線である内部線の長さ5.7qは奇しくも千葉県の流鉄流山線と同じです。

軌間が軽便鉄道などで使われる762mmだとは!ナローゲージと呼ばれるのですね。
「あすなろう」は、「あすに向かって」と「ナローゲージ」の組み合わせとのことでした。

HP見たら文房具やキーホルダーなど、たくさんの鉄道グッズが紹介されてました。鉄道むすめ(追分あすな)もいて、
もちろんキャラグッズもありました。(カレーも作ってくれないかな)

三重は遠いので簡単には乗りに行けないのが残念です。


うる妻さんのほうでも狂い桜の開花が進んでましたか。異常に長く続いた夏と短い秋が影響したのでしょうか。

こちらの大発狂中の桜はソメイヨシノです。海に近いところはそれほどでもないんですが、内陸の桜ほど発狂度は
高いです。海から離れるほど夏の暑さが厳しかったのでこれは関係あるかもしれません。

46892 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月10日 (日) 22時44分

>筑波宇宙センターのイントボールの立体映像は何ともなかった
>松竹版「はやぶさ」映画の立体映像も大丈夫でした

>国立天文台で見た立体プラネタリウム的なものは気持ち悪くなっちゃいました

映画は前方のスクリーンだけ。でもプラネは視界ほぼ全部の立体映像だったと思います。そのため、体は固定されてる
のに目で見てる世界では自分が宇宙空間を動いてるように感じてしまい、そのギャップが酔いを引き起こしたのでは
ないでしょうかね。私が酔いを感じたVRもそれに近い状況だったのだと思います。

>VR
>お金払って観るのは、ちょっと怖い

映画鑑賞中に気分が悪くなったら・・・たぶん並の映画より料金高いだろうから、無理して見続けるだろうな。
酔い止め薬を飲んで見に行くか。でもあの薬は眠気を引き起こす副作用があるからなあ・・・

映画館で眠ってしまったら、気持ち悪くなって途中退出したのと同じことですね。(^_^;)


>(「ゲゲゲの謎」を)私が観た時は年配の男性もいました。

昭和の世代には半世紀以上のあいだ続いた、謎中の謎がついに明かされるのですからね。
「これを見ずして死ねない」と、みなさんこぞって見に行かれたのでしょう。

>特に女性向き作品とも思えないんですが、わからないものです。

八墓村・・じゃなくて何だっけ?(名前忘れた)村のおぞましい実態を知った水木が吐くシーンがありましたが、
あれは私も非常に嫌な気分になりました。大勢いた若い女性たちはどうだったんでしょう。

彼女たちの中には4DXを楽しみに来たニュータイプの鑑賞客も多かったかもしれません。

私も、これまであまり関心持たなかった、やたら刺激的なアメリカン宇宙SF映画を今後は見に行くかもしれません。

>>水木しげるさんがご覧になったら
>きっと喜んでくださると思います。

きっとそうですね!


46893 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月10日 (日) 22時45分

カレー祭り四国編の後半いきます。

「土佐ジローカレー」。高知県の地鶏、土佐ジローのチキンカレーでした。

http://sasakamamantaiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-502a.html

ジャガイモとニンジンもしっかり入った家庭料理ふうのカレーでしたが、肝心のチキンがわずかひと切れしか
確認できませんでした。それも人差し指の先くらいの小さいもの。ちょっとこれは・・・/(・_-;)

味はかなり美味しかっただけになんとも残念でした。もしかしたらたまたまそのパックだけチキンが一切れしか
入らなかっただけ。ということは・・・あるかな?たぶん機械詰めでしょうし。二個セットの販売だったのでもう一つの
ほうを食べればその答えは出るでしょう。

その貴重な一切れのチキン、阿波尾鶏と同じく歯応えあるものでした。たくさん入っていたら間違いなく美味し
かったと思います。「土佐ジロー」のネーミングは、土佐の地鶏とアメリカのロードアイランドレッドという品種を
荒廃して作ったということで地鶏の「ジ」とかの地の鶏の「ロー」を組み合わせたそうです。


「食研カレー」。ご存知、日本食研のカレーです。

https://daijins.com/shokken-curry-oisii-1345

日本食研のカレー工場は愛媛県にあったんですね。それで愛媛県代表のカレーになったようです。

このカレーは静岡の焼き鳥カレー同様、10月から始まった後期カレー祭りにエントリーしたカレーでした。
でもってカタログ通販ではなく、行きつけのスーパーで買いました。普通に売ってるんですよね。しかも値段が
180円ほどで、他のカレーに比べてずっと安いです。

ビーフカレーですが肉はかなり細かくて、他の具もこれと言って目立ちません。でもカレーソースの味はとても美味し
かったです。自分で肉を炒めて加えたり、カツカレーにしたり、付け合わせにサラダなどを添えたりしたら美味しい
オリジナルカレーを楽しめると思います。

いつでも買えるのでまた食べてみたいと思います。今度はカツカレーで!


46894 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 09時55分

おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空から日が射してきました。

午後は晴れるとのことなので洗濯機を回しています。


先日から悩んでいたパソコンの謎の症状。
カレンダーとスクリーンセーバーが合体したような画面があらわれたり、
謎のサーバーエラー表示が出たり、でもセキュリティソフトは反応せずでお手上げ状態。
偶然、パソコンメーカーのサービス的なソフトの仕業と判明、停止したら症状も収まりました。

調べたら同じ症状で悩んでいる人が結構いらっしゃいました。
アップデート時にそのソフトが勝手にインストールされただけでなく、
当のメーカーのサーバーがエラー起こしていたようです。なにともお粗末な!
とりあえず原因がわかってほっとしました。


46895 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 10時04分

土曜日に都内で「ボルテスVレガシー」の応援上映が行われ、
関係者が挨拶に来られていたそうです。

日本側のプロデューサーの話によると予想より興行成績は良かったとのこと。
赤字だったらフィリピンのスタッフやファンたちをガッカリさせてしまうと心配してましたが、
そんなことにならずに済んでよかったです。

テレビドラマシリーズは明日からですね。
配信はないのかな。


46896 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 15時07分

礼院坊さん、こんにちは。


>シンカリオンCW第29話「メタバースよりAIをこめて」

>なんだか心配になってきました。

私もです。残り2か月くらいしかないのに敵の本体も見えてきていません。
ちゃんとまとまるんでしょうか。


礼院坊さんも四日市あすなろう鉄道のサイト、ご覧になったんですね。
「シンカリオンCW」で紹介されて、グッズの売り上げもアップしたのではと思います。


>内陸の桜ほど発狂度は高い

それは興味深い現象ですね。海が桜の狂気を押さえているなんて(海がんばれ)。
来年も猛暑だったら桜も人間もどうなってしまうのか気がかりです。


46897 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 15時08分

>プラネは視界ほぼ全部の立体映像

確かにそうです。それが酔いの原因だったのかもしれません。


>(VRの)映画鑑賞中に気分が悪くなったら・・・

礼院坊さんの場合は4DX映画を究めてからでもよくありませんか。


>>「ゲゲゲの謎」
>八墓村・・じゃなくて何だっけ?

哭倉村(なぐらむら)でした。モデルは八墓村なんでしょうけど。

考えてみたらホラー映画って女性に人気ありますよね。
「ゲゲゲの謎」も、そういったホラーファンに好まれる要素がいっぱいあったと思います。
鬼太郎誕生の謎そっちのけで観に行った人も実は多かったのかもです。


46898 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 15時08分

「土佐ジローカレー」と「食研カレー」のご紹介ありがとうございました。

土佐ジローカレー、ネットの食レボでも鶏肉が小さいor少ないとの意見を見かけました。
ブランド地鶏なので値段が高かったのかも。ちょっと残念でしたね。

食研カレーは知りませんでした。こちらは具が少ないけれど評判は良いようです。
元々が業務用でお店で肉や野菜を入れて作るのが前提みたいです。
礼院坊さん、ぜひオリジナルのカツカレー、挑戦してみて下さい。


46899 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月11日 (月) 21時49分

昭和カラー版「サイボーグ009」のカジノ回(配信)と、
先週の「夏目友人帳」のチョビの白龍追跡回(録画)を見返したところです。
素直に笑って、素直にホッコリして...

年のせいなのか、このごろは気軽に見られる作品の方を見たいと感じるようになってきました。
若い頃は小難しい内容の物でないと見る気が起きなかったんですが、変わるものですね。

今夜の「夏目」は的場登場。
彼が出ると雰囲気が変わるのでちょっと心配です。


46900 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月12日 (火) 08時24分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。


昨夜録画した「夏目友人帳」を早く見たいですが、今日はこれから大仕事。
帰宅してからゆっくり見ることにします。

今夜8時からは「ボルテスVレガシー」も始まりますね。


46901 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月12日 (火) 14時30分

ペット病院から戻ってご飯食べて「夏目」見てボーっとしてました。

愛鳥の健康診断と爪切りだったんですが、待たされるし、愛鳥は怯えてヒキツケ起こすしで大変。
いつものことですが。
健康診断の結果は異状なし(太りすぎって言われるかと思った)。
爪も綺麗に切ってもらって無事帰宅。

録画してあった「夏目友人帳」は的場のお話で、ヘトヘトに疲れた時に見るにはハードな内容でした。
(鳥の声を真似る妖怪に箱崎邸の回想が挿入。どっちも気持ち悪い)
夏目の謎の祖父に繋がるお話だったらよかったんですけど。


まあでも、これで11月の大仕事が済んでほっとしました。
あとは自分の趣味の方に全エネルギーを投入できそうです。


46902 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月12日 (火) 16時29分
2001年版009 第38話まで見ました

第38話だと007、原作通り落ちぶれて飲んだくれになってからブラックゴーストにさらわれてるんですね

あれっと思って007の過去話を含む第13話を見直してみました

007、アニメでは演劇界で昇り調子の時に突然消えたのはブラックゴーストにさらわれたから、と思い込んでしまっていたからです

視聴者にそう思わせるようには描かれているのだろうけれど実際には明確にされていたわけではありませんでした

じゃ007がソフィアと別れたのはあくまでも個人的な事情だったのかー

そうなると第13話に感じるものが違ってくるし、栄光から転落までにまだまだ何があったか知りたいような気もします

「ミュータント戦士」編は先に見てしまったので残るはいよいよ「地下帝国ヨミ」編に突入です


46903 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月12日 (火) 21時07分

「ボルテスVレガシー」の第1話を視聴しました。

映画のダイジェストから始まるかなと思っていたら、アニメの第1話の途中までに当たる部分でした。
映画をあちこちカットして少し縮めてあるようです。

こうしてみても合体シーンやロボ戦は迫力あります。
俳優さんたちも熱演です。たぶん全員が原作アニメをしっかり見ているのでしょう。
(なんせ視聴率がとんでもない数字だったはず...)
映画はドラマ部分が間延びした感じでしたが、うまく編集すればスッキリまとまりそう。

ボルテスがドクガガと向き合って、さあこれからというところでツヅクとなりました。
もう少し見たかったです。
しかも来週はお休みするとのこと。もうちょっとなんとかならなかったんかい。


第2話はフロスガー(健太郎親父)の秘密だそうです。母親特攻じゃなくて。
フィリピンの「レガシー」ではアニメの健太郎の過去話に当たるものが先にあったと聞いているので、
今回のテレビシリーズも、この順番で放送されるのだろうと思います。


46904 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月12日 (火) 21時29分

七色虹之助さん、こんばんは。


>第38話だと007、原作通り落ちぶれて飲んだくれになってからブラックゴーストにさらわれてる
>(第13話では)演劇界で昇り調子の時に突然消えたのはブラックゴーストにさらわれたから

私もそれ、気になってました。
第13話は007の視点だったりして...

でも役者として成功していた時期もあったのは本当でしょうね。
実力があったから変身サイボーグとして活躍できたわけですから。


>「地下帝国ヨミ」編に突入です

どうぞお楽しみください。
アニメはうまくまとまっていたように思います。
(なのに全然覚えていなかったというのが謎なんですが)


46905 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月12日 (火) 21時33分
こんばんは。

 マンガ図書館Zの桑田次郎さん作品、全部読み終わりました。
ここに無いものも含めて「スキマ」の方でほとんど読めるみたいですが、確認の意味もあって。
目次が無くて、読んでみないと何が収録されているかわからないものもけっこうありました。

 以前書いたことと重複するかもしれませんが、原作あり(と思われる)作品では
「マラコット深海」(コナン・ドイル原作)「八十万年後の世界」(H・G・ウェルズ)
「暗闇の眼」(書いてないけどフレドリック・ブラウンの73光年の妖怪だと思う)
あたりは原作をうまくふくらませたりしていて面白かったと思います。
 小栗虫太郎原作作品(「人外魔境-人ならぬ人-」「-水棲人-」)も内容はほとんど
原作と違うオリジナルのようです。

 「まぼろし探偵」は有名作品ですけど原作は初めて読みました。実写のテレビドラマは
何本か見たことがあります。「ウルトラセブン」はこれも桑田さんのアレンジがけっこう
入っていて、テレビとは違う魅力があります。
 「ノンマルトの使者」「超兵器R1号」「水中からの挑戦」「第四惑星の悪夢」など渋い話も、
「湖の秘密」「狙われた街」「ウルトラ警備隊西へ」「セブン暗殺計画」など娯楽色の強い話も
漫画作品として面白いです。テレビと並行してよくこれだけ描いたな、と思います。
 情報がなかなか手に入らなかったのか、怪獣のデザインなどが違うものもあったりしますが。
残念なのは最終回の「史上最大の侵略」が描かれなかったことですね。
一峰大二さんは描きましたが。

 「ミュータント伝」「シンゴ」「トゲ人間」あたりは子供時代読んだので思い入れがあります。
再読できてよかったです。ミュータント伝は桑田版の「2001年宇宙の旅」もしくは「火の鳥」
みたいなスケールの大きな作品だと思います。

 初めて読んだ「東京Zマン」という作品はこの時代の少年少女ヒーロー物としては完成度の高い、
今見ても面白い作品だと思いました。最終回が収録されていないみたいで残念です。

 こうやってまとめて読んでみると、明るい少年漫画からだんだん陰惨なバッドエンド作品が
増えていく感じで、桑田さんがいろいろ模索したり苦悩したりしてたのだろうなと思わされます。
人間不信に陥っていたり、人類というものに絶望感を持っていたようにも感じます。

 「桑田二郎」名義になってからの作品はそうした苦悩の結果なのだろうと思いますが、私は
読まないかも。

 「超犬リープ」「デスハンター」「怪奇大作戦」「豹マン」なんかも読みたいものです。

 タイムリミットまでもう少しかんばります。

 コツコツポイントを貯めて、コミックDAYSでサイボーグ009「張々湖飯店繁盛録編」を買いました。
原作でもチャイナドレス003は出るんですね。食材調達に走り回るのは主に002と008で、
009は何もしない感じでしたがこれはこれで面白かったです。

 「ゲゲゲの謎」の公開に合わせてか円盤の販促か、東映アニメーションミュージアムで6期鬼太郎の
セレクト配信をやってますね。鬼太郎父の登場するまくら返し回もあるようです。

うる妻様

>大仕事

 お疲れさまでした。何もなくて何よりです。

>箱崎邸

 箱崎の孫娘さんはその後もちょこちょこ登場しています。準レギュラーというほどではないですが、
夏目とはいろいろ交流があるようです。

>このごろは気軽に見られる作品の方を見たいと感じるようになってきました。

 私も好き好んでバッドエンドものを選ぶことは少なくなりました。知らずに見ちゃうことはありますけど。
難しい言葉を使った理屈先行の作品や文章はほとんど読まなくもなりました。

 ただ、子供の頃面白いと思ったものを今見るとさほど面白く感じなかったりもします。
そうしたものを楽しむには、こちらも調整して童心に戻らないといけないみたいな。
 昔の作品を今の目で分析したり、現代社会の批判に使ったりするのもほどほどがいいかなとも感じます。

 でも初めて通して見た009は面白かったです。白黒版も2001年版も。第二作目はそのうち。

>(009新作)アニメがいいですが、実写もアリかもしれません。

 ボルテスみたいな大きすぎる愛があれば・・・国際的なキャストで。

46906 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月12日 (火) 22時41分

こんばんは。

>哭倉村(なぐらむら)

そーでした!うる妻さん、ありがとうございました。
調べればすぐわかったものを横着してしまいまして、失礼しました。

>モデルは八墓村なんでしょうけど。

絶対そうだと思います!

>考えてみたらホラー映画って女性に人気

昔から遊園地のお化け屋敷とか、女性に人気です。若い娘たちも鬼太郎の名前くらいは
知ってるでしょうから、この映画は手軽にスリルを楽しむのに絶好だったでしょう。

仰る通り、昭和世代のオジサン、オバサンたちみたいに鬼太郎の謎に関心持って見に行った
人ばかりではないかもしれませんね。


カレー祭りのレスもありがとうございます。

土佐ジローカレーは私と同じ残念感を抱かれた方が多いみたいですね。高級ブランドチキンを
レトルトカレーという加工食品に使うのはもったいないのでは。という意見も見つかりました。

>(食研カレーは)元々が業務用でお店で肉や野菜を入れて作るのが前提

ならば愛媛と高知でタッグを組んで、土佐ジローのチキンカツと食研カレーでチキンカツカレーを
作ったら最高&最強かもしれません。チキンカツは徳島の阿波尾鶏も参入したらさらに良いでしょう。

46907 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月12日 (火) 22時42分

昨夜のEテレの「プリンプリン物語」第9・10話で、また里見京子さん声キャラの登場がありました。

「ラセツの国の女王」を名乗る女性でした。彼女は自分はプリンプリンの母だと言い、奇妙な箱舟でプリンプリンを
迎えに来ます。その声がロビンの声そのものでした!

彼女はプリンプリンを自分の娘、シーター姫だと言います。その口調は威厳と風格のあるものでした。
ロビンの声がぴったりハマってました。

しかし彼女の正体は恐ろしい悪魔でした。正体を現したとき、ロビン声が変化して”鬼婆”とでも呼ぶべき獰猛で激しい
声と口調になりました。里見さんのそういう声は初めて聴きました。そしてその変化が「いきなり」ではなく「段階的に」
だったのがとても興味深かったです。

プリンプリンは仲間に助けられてなんとか元のアルトコ市に戻ることができました。事件のあと、プリンプリンの仲間の
一人、カセイジンがラセツの国について調べます。

「ラセツの国」とは、2万5千年前のインドに存在したという伝説の国でした。娘のシーター姫を失ったラセツの女王は、
プリンプリンを自分の娘と思い込み、2万5千年前の世界に連れ去ろうとしたのだろう。奇妙な箱舟はタイムマシン
だったに違いない。とカセイジンは推理しました。

こういうSFっぽい要素が随所に見られたところが、私がこの人形劇を好きになった理由の一つでした。

ラセツの女王が美しい女性の仮面を剝ぎ取られて腐乱死体みたいなドクロの顔になるシーンが衝撃的でした。
人形を作った友永詔三さん、全然容赦ありません。「子供向けという意識は全くなかった」というコメントを読んだ
ことがありますが、まさにそれを実感しました。

このシーンを見て泣いたりトラウマになったりした子、いたんじゃないかなあ。


46908 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 09時59分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

今朝は毛布を干しました。
こんな天気が少し続いてくれるといいなあ。


ゴミ出しに出たら近所の老マダムに声を掛けられました。
いつもなら月初めに来るガスの検針票が今月はまだ来ないけど、お宅は?というものでした。
紙の検針票は10月で終ったと教えたら老マダムはびっくり。全然知らなかったそうです。

何度も入っていたチラシにも気がつかなかった様子でした。
目も良くないし、営業のチラシも多いし、わざわざ確認しないのもわかります。
老マダムには手続きすれば検針票を送ってもらうことができると伝えましたが、
ガス屋さんも、周知にもう少し工夫しないといけないだろうと思いました。


46909 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 13時21分

メタ坊さん、こんにちは。

マンガ図書館Zの桑田次郎さん作品の完走、おめでとうございます。
私も今回いくつか読みました。
偶然に子供の頃に読んだ作品に当たって懐かしかったです。
(どこで読んだのだろう)


>サイボーグ009「張々湖飯店繁盛録編」

原作を買われたのですね。
009が何もせず002と008が大活躍というのは意外でした。
(昔読んだことがあるけど、細かいところは覚えていない)

確かに009が走り回るより002が飛んだ方が早いですね。
008は鮮魚担当なのかな。


「ゲゲゲの謎」円盤の販促なら「まくら返し」回は必須ですね。
Wikiを読むと、実際この回が映画のきっかけになったようです。


46910 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 13時22分

>(愛鳥は)何もなくて何よりです。

ありがとうございます。
定期健診だったんですが、飼い主の人間ドックより疲れます。


「夏目」の箱崎邸のご説明ありがとうございました。
ここのお家関連は今後も出てきそうですね。


>(大昔の作品を見る時は)こちらも調整して童心に戻らないといけない

何十年かぶりにモノクロアニメを見ることになった時は、正直、面食らいました。
絵も脚本も演出もノリも現代と全然違いますから。
でも見ているうちに慣れました。
今は「エイトマン」だけですが毎回楽しく見ています。


>(009新作)

大きすぎなくてもいいですが、ちゃんと愛情もって作っていただきたいと思います。
「009」なら作りたいと思う人も多いと思うんですが、「グレンダイザーU」を見ると不安が...
(お好きな人、すみません)


46911 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 17時04分

礼院坊さん、こんばんは。

実は「八墓村」って見たことがないんですよ。ウワサで聞いただけで。
どのくらい似ているのか気になります。


>土佐ジローカレー
>高級ブランドチキンをレトルトカレーという加工食品に使うのはもったいないのでは

ブランド牛や豚のカレーもあるので一概に言えない気がします。
でも確かにカレーじゃなくて、もっと素材を生かした調理法の方がふさわしいかもしれませんね。


>土佐ジローのチキンカツと食研カレーでチキンカツカレー

食研カレーはどこでも入手できますから、あとは土佐ジローチキンの入手が問題ですね。


46912 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 17時05分

「プリンプリン物語」情報、ありがとうございます。
里見京子さんの女王役というのは珍しい気がします。王女役はありましたが。
(アニメ映画の「アランビアンナイト・シンドバッドの冒険」。
ちなみに母親である王妃は新道乃里子さんでした←ここでも母子)


>ロビン声が変化して”鬼婆”とでも呼ぶべき獰猛で激しい声と口調に

凄いですね。
聞いてみたいような、みたくないような...


>奇妙な箱舟はタイムマシンだったに違いない

なるほど、SFっぽいですね。
けれど

>ラセツの女王が美しい女性の仮面を剝ぎ取られて腐乱死体みたいなドクロの顔になるシーン

こっちはホラー!!!((((;゜Д゜)))


46913 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月13日 (水) 20時45分

「ママは小学4年生」第26話「パーティーはもういや!」は、
マリオの家のパーティのお話で、いろいろとマンマ・ミーア!な内容でした。


外国人からの電話を取って、外国語がわからないからと子供のナツミに押し付けるイヅミおばさんは、
パーティでごちそう喰いまくったあげく「出すもん出したらスッキリした」と言ってのけるし、

息子の勉強漬けを自慢するお隣さんに対し、マリオママが
「そんなに勉強しないといけないほど頭悪いのですか?」とズバッと返したり、

そうこうする間にジュリエッタがミライちゃんを“誘拐”したり、

グイグイ迫るマリオに、ついクラッときてしまうナツミだったり、

ライバルが気になりすぎて大介がストーカー化したり...と波乱万丈。


こんなに楽しいのに、ここで配信中断は残念です。
結末は知っているとはいえ、なるべく早く配信再開して欲しいです。


46914 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月13日 (水) 22時41分

こんばんは。

うる妻さん。

八墓村は、私は中学生の頃、推理小説好きの友人からずいぶん話を聞かされました。私自身は二冊ほど本を借して
もらい読んでみました。そのうちの一冊が、記憶が定かではないのですが八墓村のお話だったかもしれません。
山奥の「ここ日本か?」と思うような治外法権的な村で次々と起こった連続殺人事件のお話だったと思います。

友人は私のためにわざわざ事件の舞台となった家の家系図を作ってくれて、それをわきに置きながら読みました。
それがないと何が何やらわからなくなりそうな、やたら複雑でドロドロした人間関係でした。

物語はすっかり忘れてしまいましたがそのとき感じた雰囲気はなんとなく残ってました。
ゲゲ謎の哭倉村を見たとき真っ先に連想したのがそれでした。

推理小説は私の友人たちの間ではずいぶん流行りましたが、星新一さんのSFショートショートにハマっていた私は
どうしても興味を持つことができず、完全に蚊帳の外でした。(^▽^)<こっちのほうがずっと面白い!


>里見京子さんの女王役というのは珍しい気がします。王女役はありましたが。
>(アニメ映画の「アランビアンナイト・シンドバッドの冒険」。
>ちなみに母親である王妃は新道乃里子さんでした←ここでも母子)

おお〜、そういうロビンつながりなアニメシーンもありましたか!

プリンプリン物語ではこの先、プリンプリンの母ではないかという女性が次々に登場します。
彼女たちの声の多くが里見京子さんと新道乃里子さんのお二人が担当されてます。

>(里見さんの鬼婆声は)聞いてみたいような、みたくないような...

プリンプリン物語のメモリアル・ガイドブックによれば、この先の第21〜25話は「ラセツの国編」となっていて、本当に
ラセツの国へ行くお話のようです。里見さんのラセツの女王のほか、関根信昭さんが演じるラセツの王、新道乃里子さん
が演じるシヴァ神が登場するとのことです。

今週の第9話と10話のことも書いてあれば事前にお知らせできたのですが、この二話については何の記述も
ありませんでした。第21話からの「ラセツの国編」は直近になったらお知らせしますので、もしよろしければ。

ただし・・・

>>腐乱死体みたいなドクロの顔
>こっちはホラー!!!((((;゜Д゜)))

心臓とご相談のうえで。(^_^;)


46915 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月13日 (水) 22時42分

メモリアル・ガイドブックからさらにオドロキの記述を発見!

プリンプリン一行がラセツの国を去る第25話では、彼らが海の上でひょっこりひょうたん島と遭遇するシーンが
あるそうです。ガイドブックの記述によれば、そのときひょうたん島にいたのはドン・ガバチョ一人だけで、彼は、

「ひょっこりひょうたん島には、もうだぁれもいなくなって私がひとり。みんなそれぞれひょっこりひょうたん島を飛び出して
自由の新天地。結婚したのもいれば引退しちゃった人もいる。テレビなんかやめて別の世界でえらくなった人もいれば・・
・・・・お亡くなりになった方も。アーメン。中にはセンキョでムチューになってる人も・・・」

「私ゃ人形劇の先輩としてひとこと申し上げたい。この仕事は和が大事です。諸君どうぞ仲良くプリンプリンちゃんを
盛り立てていい番組にしてくれたまえ。私ゃガバチョと祈ってますよ。ではサヨナラ、サヨナラ・・・・」

と、すれ違うプリンプリンたちにエールを送り、島ごと去っていったということでした。

声も初代ドン・ガバチョを担当されていた藤村有弘さんだったそうです。平成になってからリメイクされたひょっこり
ひょうたん島では、藤村さんはすでに他界されていたのでドン・ガバチョの声は別の方が担当されてました。なので
これは大変貴重な映像ということになりそうです。初代ドン・ガバチョの声なんて自分の記憶には残ってません。

第25話は必見です!


46916 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月14日 (木) 08時58分

おはようございます。

関東のこちらは薄い雲がかかった一応晴れの天気です。


ようやく両腕の痛みが消えました。
先週打ったダブルワクチン(コロナとインフル)の副反応です。
熱はあまり出ませんでしたが、腕の痛みは従来通りに出ました。

今回は両腕に1本づつ打ちましたが、来年は片腕に2本にしたいと思います。
両腕が痛いと布団に入って寝返り打てないので。
他の人はどうしているのかな。


46917 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月14日 (木) 09時01分

昨夜は「グレートマジンガー」第10話「危しマジンガー!! 移動する発狂地帯!!」を見ました。
敵も味方もいろいろ狂ってました(褒めている)。

夜になるとカラスが狂って人を襲うという出だしはホラー。
でも実はギャグ強めな内容でした。

カラスたちを操っているのはコウモリ型戦闘獣、
その戦闘獣を今回の作戦に使っているのは昆虫型の将軍と、
統一感ゼロのよくわからない組み合わせ。

ボスの仲間のバカラスの狂いっぷり、破壊っぷりが凄すぎ〜〜。
ところでコイツ、ホントにカラス? 体色の特徴はキュウカンチョウなんだけど?
カラスも喋りますけどね。

居眠りしながら戦うコウモリ型戦闘獣はユーモラスでなんだか可愛かったです。
最期は始末されちゃいましたけど。


鉄也もジュンもクールな戦士で、甲児たちみたいに可愛げない分とっつきにくいと、
ちょっと辛口な見方をしていましたが、でも今回は楽しかったです。
ボスたちの奮闘ぶりが雰囲気を明るくして親しみやすくしてますね。
つか、存在感が大きすぎるような気も。

あと今回は絵がとても綺麗でした。
ビューナスAが色っぽい。グレートマジンガーはカッコイイ。
作監は森さんだったのですね。


46918 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月14日 (木) 09時04分

礼院坊さん、おはようございます。

小説「八墓村」のご説明ありがとうございます。
本を貸して下さったお友達は、とてもミステリーがお好きで、
礼院坊さんをミステリー仲間に入れたいと思っておられたのでしょうね。
でも...

>星新一さんのSFショートショートにハマっていた私は

私もこっちの方が好みです。



里見京子さん声と新道乃里子さん声の女性がプリンプリンを取り合う?とは、
「プリンプリン物語」がそういう内容とは知りませんでした。

新道乃里子さんの女神役でとっさに思いつくのは「わんぱく王子の大蛇退治」のアマテラスです。
新道さんは母親役以外には女神や女王が多い印象です。
関根信昭さんも出ていらっしゃるんですね。


>心臓とご相談のうえで。(^_^;)

やっぱり止めておきます...(^_^;)


46919 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月14日 (木) 09時10分

>彼らが海の上でひょっこりひょうたん島と遭遇するシーンがある
>そのときひょうたん島にいたのはドン・ガバチョ一人だけ

それ、もしかして見たことあるかも!
何の人形劇シリーズだったか忘れましたが、突然ドン・ガバチョが登場したんです。
なぜコイツがここに?となったのを覚えています。

ただドン・ガバチョの友情出演は「プリンプリン物語」以外にもあったようなので、
私が目撃したのは、そちらだった可能性はあります。
いずれにしても、しゃれた演出でしたね。ファンは大喜びだったでしょう。


46920 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月14日 (木) 16時24分
「グレートマジンガー」 第10話見ました

戦闘獣って映画「マジンガーZ対暗黒大将軍」の時には喋ってたはずなんだけどTVシリーズだと下っ端のは喋らないんですね、忘れてました

今回の戦闘獣とか喋らせるともっと面白くなったかも、なんて思ってしまいます

達者な声優さん揃えてるんだから今回登場しなかった幹部の誰かにやらせてもよかったんじゃないかしら?

まあ、あんまり愛嬌持たせてやっつけられなくなっちゃったら番組的に困っちゃうかな(笑

46921 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月14日 (木) 20時59分

七色虹之助さん、こんばんは。


>戦闘獣って映画「マジンガーZ対暗黒大将軍」の時には喋ってたはずなんだけど

そうでしたっけ?(もう忘れてる)


今回のコウモリ君、顔も人間っぽいし、口がきけたらぶつぶつ文句言ってるでしょうね。
でもあんまり人間臭くするとトドメ刺すのが可哀そうになっちゃいそう。
敵幹部以外は喋らず知能も高くない方が無難なんじゃないですか。

今回は戦闘獣のキャラが濃い上、ボスとバカラスも賑やかで見ごたえがありました。
次回も期待です。


46922 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月14日 (木) 22時10分

こんばんは。

うる妻さん。ダブルワクチンの闘痛お疲れさまでした。
両腕が痛いというのは大変でしたね。

私も、もし2本打つとしたら両腕に一本ずつを選んでしまいそうです。
片腕に二本だと痛みが倍になってしまいそうで怖いです。

でも片腕が痛くなければ、そのほうが日常生活には都合良いかもしれませんね。


>本を貸して下さったお友達は、とてもミステリーがお好きで、

彼の家に遊びに行くと本棚に推理小説がズラリでした。彼は幼なじみ仲間のリーダー格で、
小学生の頃はお互いアニメや特撮が大好きだったんですけどね。

>礼院坊さんをミステリー仲間に入れたいと思っておられたのでしょうね。

そのようでした。幼なじみ仲間は次々と彼に感化されていきましたが、この礼院坊だけは最後まで
落ちませんでした。(^▽^;)

成長とともに趣向が変わっていった者とあまり変わらなかった者の違いか・・・でもなぜか彼とは気が合って、
今でもたまに会えば何時間でも談笑できるのだから不思議なものです。


ドン・ガバチョの別人形劇友情出演の目撃情報ありがとうございます。

「ええっ!?」と思い調べてみましたが、プリンプリン物語以外での友情出演の情報は見つかりませんでした。
でも十分ありそうな話ですね。うる妻さんが目撃されていたとは驚きです。

>しゃれた演出でしたね。ファンは大喜びだったでしょう。

ひょっこりひょうたん島とプリンプリン物語の時間差は10年以上。中学・高校生になるまで人形劇を見続けてくれた
熱いティーンエイジャーたちに対する大サービスだったのでしょう。


46923 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月14日 (木) 22時13分

カレー祭りは四国から瀬戸内海を渡って再び本州へと戻ってまいりました。

「かきカレー」。中国、広島県の名産・カキを使ったシーフードカレーです。

https://retort.chabosuke.net/hirosima-kaki-curry-20190123

レトルトパックを切ってご飯にかけた瞬間から海の香りが食卓に広がりました。カキは普通サイズのものが3つ
入ってました。カキとカレーが融け合った濃厚な風味が口の中に広がりました。絶妙に美味しいカレーでした!

カレーにアサリやホタテは入れたことありますが、カキはまだ試したことがありません。カキの芳醇な風味がカレーの
強い香味にカキ消されてしまうのではと思っていたのですが、意外と合うものですね。カキはこれからが季節。今年は
猛暑の夏が影響して不漁(=高い)と聞いてますが、かきカレーは自分でも作ってみたいと思います。

46924 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 09時51分

おはようございます。

関東のこちらは小雨になってます。


昨日は隣町のバラ園まで行きました。
先月はまだ咲いていなかった多くのバラに会えることを信じて。

が、バラの大半はすでにピークを過ぎて汚れた花弁を散らしていました。
去年の今頃は秋バラの最盛期だったのに、今年は早く終わってしまったようです。

お目当ての「ベルサイユのばら」シリーズも、
まともに咲いていたのはアントワネットとロザリーのみ。
先月は蕾だらけだった白バラのオスカルは、くたびれ果てておられました。
オスカルの花期は短いのですね(さっさと咲いてさっさと散る)。

ロザリーはいつ行っても咲いているような気がします。
そういや彼女は最後まで生き残った貴重なキャラでしたっけ。
花は少し小振りなんですけどね。

せっかくなのでバラのアントワネットを。
アニメ映画「ベルサイユのばら」公開は来年の1月末のようです。


46925 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月15日 (金) 10時14分
<メタ坊さま

桑田次郎先生の「ウルトラセブン」は昔、朝日ソノラマのサンコミックスで出た時に買いました(どこかにあるはず)

その時は4巻までは纉c先生、残りの5.6巻が一峰大二先生と言う、作家ではなく「ウルトラセブン」と言う括りで単行本にしてたのがちょっと珍しいかも、と思ってました

(石森先生や永井豪先生のところみたいに同じプロダクションで描いてるのではなく全く別々の漫画家さんではあまりないのではないかと)

ただし、そのせいか全話収録にはならずどちらの先生の作品にも未収録のものがあったようです

あとで別の会社からそれぞれの作者別に単行本化された時に知りました

その時の単行本は買わなかったので未だに読んでいないお話もあります

桑田先生の「ノンマルトの使者」も気になりつつ未読です

子供の頃は一峰先生のほうを読んでた記憶があるのでどうしてもそちらの印象のほうが強いですが


桑田先生と言えば頭に触覚の生えた宇宙人(未来人だったかも?)の親子が主人公に「目玉焼きを食べてもらおう」と自分たちの目玉をフライパンで焼くと言う場面のあったブラックユーモア的な漫画のその場面を強烈に覚えているのですがネットで検索してもわかりません

twitterで1件だけ、それらしきものを覚えてらっしゃる方はいたので完全な記憶の捏造ではなさそうなんですがご存じの方いらっしゃいますでしょうか

もしかしたら画風のよく似た方の作品だったのかなぁ?

46926 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 10時48分

礼院坊さん、おはようございます。

ダブルワクチンの愚痴聞いて下さってありがとうございます。
打ては腫れて痛むのを知っていたのに両腕に打ったのは失敗でした。


>片腕が痛くなければ、そのほうが日常生活には都合良い

まさしくこれです。
打ってない方の腕は自由に動かせますから。


ミステリー好きのお友達とは、今も交流が続いているのですね。
趣味は違っても会えば話が弾むという仲は羨ましく思います。


私がドン・ガバチョの友情出演に遭遇したのは本当に偶然でした。
すっかり忘れていたんですが、礼院坊さんのご説明をうかがって、
あ、そういえば...と思い出しました。
このシーンだけは、ちょっと見てみたいかもです。


46927 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 10時58分

「かきカレー」のご紹介、ありがとうございます。

牡蠣のカレーは珍しいですね。私は未経験です。
クセの強い食材ですが、だからこそカレーと合うのかも。
絶妙に美味しいカレーの発見、そして新しい目標も出来てよかったですね。

もうひとつ発見。
「レインボー食品」の名称に地味にウケました。(^▽^)


46928 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 11時04分

七色虹之助さん、こんにちは。

ヨコですが、

>宇宙人(未来人だったかも?)の親子が主人公に「目玉焼きを食べてもらおう」と自分たちの目玉をフライパンで焼く

次のコマで目玉が黒い穴になった宇宙人親子がニッコリしていて、
それを見た主人公がヒエーっと逃げ出す、というものだったでしょうか。

桑田先生だったかは覚えていませんが、シリアスな絵柄だったと思います。
作品名までは覚えていません。


46929 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 13時50分

礼院坊さん

気になったので「プリンプリン物語」の第10回・アルトコ市編のラストを配信で見ました。
ラセツの女王の素顔と里見さんの迫真の声の演技の両方を確認しました。

里見さんの声は、私の耳だと「言われてみれば確かに似ている」という感じでした(スミマセン)。
でも名演だったことはハッキリとわかりました。
(神谷明さんの声はすぐにわかったんですが...)

あの腐った顔はパソコンのそう大きくもないモニタ画面ならともかく、
テレビの大きな画面で小さい子が見たら絶対に怖いですね。
観て泣いた子もいるかもとおっしゃった礼院坊さんのコメントに納得です。


46930 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月15日 (金) 18時36分
<うる妻さま

<次のコマで目玉が黒い穴になった宇宙人親子がニッコリしていて、
<それを見た主人公がヒエーっと逃げ出す、というものだったでしょうか。

おお、その通りです!!
なんと貴重な証言が!!

とりあえず幻や記憶の捏造では無かったことがわかっただけでもありがたいです!!

もしかしたら赤塚不二夫先生とフジオ・プロとかがシリアスなタッチも描けるスタッフに描かせた企画モノとかだったのかも知れませんね

それにしても宇宙人?頭髪が無くて耳も尖ってたりはするけれど顔立ちそのものは超美形で、当時あんなの描けるのってやはり桑田先生以外は考えにくいんですよね


46931 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月15日 (金) 18時56分
こんばんは。

 一峰大二さんの「電人アロー」がTMSアニメ公式チャンネルで公開されていますね。
当時作られた白黒パイロットフィルムとそれをAI着色したカラー版が一緒に入ってます。
 知ってるけど読んだことない作品です。
アローはちょっとウルフに似てるかも。
 どなたが声なのかわかりませんが、コメントではいろんな説が出てます。
礼院坊さんならわかるかな?
 私が聞くとアローはエイトマンの人で悪役は加藤精三さんみたいにも聞こえます。
 一峰さんはこの新作を亡くなる数年前にコミケに出したんだとか。

 絵柄が泥臭いせいもあって子供時代はそんなに好みではなかったのですが、
スペクトルマンやライオン丸みたいな元ネタも泥臭さがある作品には合っていたような。
ボビー少年が登場するキングコングやジョー90なんかの漫画版も描いていました。

七色虹之介様

>「目玉焼きを食べてもらおう」

 今回読んだ漫画図書館Zの桑田作品には無かったと思います。
私にはそのような作品の記憶はありませんが、いかにも桑田さんが書きそうな気もします。
 マンガ図書館Zが停止したらスキマの方も読んでいくつもりなので、それらしいものがあったら
お知らせします。

>ノンマルトの使者

 マンガ図書館Zではウルトラセブン3巻に入ってます。「スキマ」でも読めます。
怪獣の名前が違ったりしてますが、ダンの苦悩はテレビ版より深いかもです。

 2巻収録の「水中からの挑戦」についてはロビンの「ばら星雲のかなたに」と似たテーマなので
以前この掲示板に書いたことがあるかと思います。

うる妻様

>「ママは小学4年生」

 配信中断は残念です。あまり間が空くといろいろ忘れちゃうので通しでやってほしいです。

>桑田次郎さん作品

 私が読んだ記憶があるのはほとんど「ぼくら」「ぼくらマガジン」「少年マガジン」
だったと記憶しています。ウィキペディアみてもいつどの雑誌に発表されたかわからない作品が多いみたいで、
桑田さんはあまり手塚さんや石ノ森さんみたいに研究されていないように感じました。
今回読みながら調べると原稿がメルカリとかで売られた形跡もけっこうあって、ちょとやるせない
気もします。ふくやまけいこさんみたいにご自身で売ってる場合もあるわけですが。

 子供の頃読んだ雑誌が残っていれば貢献できたかもしれませんが、残ってなくて残念です。

>サイボーグ009

 続いて「パッシング・ショット編」というのを買いました。
003が和泉ジュンという少女と仲良くなり、ギルモア博士は彼女に同姓の友人ができて
よかったと喜ぶのですが、009は003がジュンをひっぱたいたり食事の邪魔をしたり、
彼女らしからぬ行動をしているのに気付く、みたいな話でした。

ヨコですが

>八つ墓村

 松竹の1977年版を見たことがありますが、あまり覚えてません。
田舎の旧家の因縁話みたいなところは(横溝作品はだいたいそんなですが)
ゲ謎に似てると言えないことも無いと思います。
金田一探偵役が渥美清さんで、ちょっと地味だった印象です。



46932 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 21時51分

七色虹之助さん、こんばんは。


>おお、その通りです!!

おわっ、当たっていましたか!!

タイトルも作者名も何で読んだのかも、目玉焼きのいきさつが何だったのかも、
肝心の主人公の顔も名前も覚えていません。
それでも七色さんの記憶の裏付けにはなったようで良かったです。

宇宙人二人は確かに美形っぽかったです。
桑田先生が描かれたのなら納得いきそうに思います。
七色さんの疑問が解決できるといいですね。私も知りたいです。


46933 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月15日 (金) 22時58分

メタ坊さん、こんばんは。

「電人アロー」はパイロット版アニメが作られていたんですね。
元のモノクロのとAI着色のカラー版を見てみました。
やはり色がつくとだいぶ雰囲気が違ってきますね。

絵や動きはエイケンかなあと思ったらトムス(東京ムービー)でした。
「ビッグX」より絵がしっかりしてます。テレビアニメ化しなかったのはもったいなかったです。


>>「ママは小学4年生」
>あまり間が空くといろいろ忘れちゃう

ですよねえ。
この分だと再開しても39話でまたお休みしそうです。


>>桑田次郎さん作品
>「ぼくら」「ぼくらマガジン」「少年マガジン」

私もその辺りで読んだのだと思うのですが、どこで読んだのか思い出せません。
男の兄弟を持つ友達の家だったかなあ。
有名な方なのに研究者が少ないというのは意外に思います。


>「パッシング・ショット編」

まったく知らなかったので調べてみました。
スポコンなお話? 珍しいですね。

「八つ墓村」のご説明ありがとうございました。
田舎の旧家コワイ。


46937 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月16日 (土) 16時24分

こんにちは。

先週のレスです。

うる妻さん、プリンプリン物語第10話をご覧になったのですね。(心臓はご無事でしたか)
ラセツの女王の容赦ない造形と里見さんの激しい演技には驚かされちゃいますよね。

>あの腐った顔は

幼児期の私だったらたぶんトラウマになっていたと思います。
人形劇はアニメや特撮と違って「安全地帯」だと思ってましたから。

私は最初のほうではロビンが台本を手にアフレコしてるところを想像したりして楽しかったのですが、
途中からそれが不可能になりました。里見さんのあんな声を聴いたのは記憶にないです。

>神谷明さんの声はすぐにわかったんですが...

里見さんはNHK作品が主体でしたが、神谷さんはたっくさんのアニメに出演されてますもんね!

神谷さんは、このボンボンという少年のほかに数えきれないほど多くの脇役キャラを担当されてます。ときには敵首領
など重要なキャラも。でも全然違う声色でしたので本放送当時は同じ人の声だとは気付きませんでした。アニメを含む
他の作品では聞いたことのないようなしゃがれた声や甲高い声のキャラもいました。里見さんや関根さんだけでなく、
この人形劇は神谷さんの声のデパートでもあります。耳が鍛えられる人形劇でした。


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1771 最近見たアニメ・11月2日〜 All ReLoad
46838 名前:管理人・うる妻 2024年11月02日 (土) 09時48分

おはようございます。

関東のこちらは昨夜から雨が続いています。
ちょっと寒いです。


今日は相模原のJAXAの特別公開日(現地開催)です。
今年は現地に行かず、家でオンライン開催の方を楽しむ予定です。

今日予定されていたH3の4号機による通信衛星「きらめき3号」の打上げは4日に変更だそうです。
こんなに天気が悪いんじゃしかたありません。
しかしこれで延期は何回目? 今回も難産ですねえ。

46839 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月02日 (土) 18時36分

2001年版「サイボーグ009」は、飛ばした回を拾い直して、ついにヨミ編までたどり着きました。
結局、全話完走となりそうです。

これなら最初から1話ずつ見て行けばよかったです。
「ボルV」もあったし、時間的に無理そうな気がして焦ってしまいました。


前に見た時はいまひとつと感じたミュートス編ですが、今回はおもしろかったです。
アルテミスは原作ではヘレナで、劇場版「怪獣戦争」のヘレナによく似た外見だったはず。
2001年版は、なぜ変えたんでしょうね。

日常回ではジェットが勝気なシングル母を火事から救う回がよかったです。

時間に余裕が出来たので、今後は少しペースを落として、一話一話じっくり見ていきたいと思います。


46840 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月02日 (土) 20時10分

こんばんは。

うる妻さん、筑波と相模原のご説明の補足、ありがとうございました。

そういえば町会旅行で筑波の施設を訪れたとき、ISSの実験棟「きぼう」の実物大模型の中を見学してきました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」もいました。地球軌道で運用するものが筑波のメインなのですね。

>横寝かせのH-2ロケットは宇宙センターのシンボル

あのときは団体旅行でしたので遠くに姿を見ただけでした。

>来年の春ごろには展示棟(無料)も入れるはずです。ここの衛星たちはビルみたいにデカい

これは楽しみですね。巨大衛星たちはH2ロケットの成果ですね。
今度は個人旅行で行ってみます。

>ちなみに(着ぐるみ宇宙服の中身は)油井さんでした

おお、45歳で宇宙初飛行された”中年の星”の方でしたか!
あの方に勇気をもらった中年&熟年男性は多いと思います。

町会旅行のときの写真を再チェックしたらこんな写真がありました。宇宙服は触ることがOKで握手してきたのは
憶えていたんですが、そばに立っていた油井さんと若田さんの(等身大?)パネルは忘れていました。

日本の宇宙飛行士は私たちとの距離が近いですね。


46841 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月02日 (土) 20時12分

昨夜は日テレの金曜ロードショーで放映された「ゴジラ-1.0」を見ました。

去年映画館で見たときは、とにかく目の前で繰り広げられるドラマに惹き込まれ、夢中で最後まで見続けました。
一年経って細かいところはだいぶ忘れていましたので、もう一度楽しむことができました。あらためて見てみると
映像も素晴らしくいいですね。どこまでがセットでどこからがCGなのか、自分の目ではもはや区別がつきません。

対ゴジラ兵器の切り札となった後発プロペラ式戦闘機「震電」は、映画を見たあとでいろいろ調べました。試験飛行を
している間に終戦を迎えてしまったそうです。

エンジンやプロペラが後ろにあるのでパイロットの視界を邪魔するものが少なく、しかも機体前方部分はほぼ全て機銃
などの武器を搭載するスペースに当てられるので高い戦闘能力を持たせられるのだそうです。ゼロ戦など普通の戦闘
機だと機首部分に装備の機銃は二門でしたが、震電は四門も搭載できたそうです。そして機体の先端がとがっている
ので空気抵抗も少なく、スピードも740q/hを予定していたそうです(ちなみにゼロ戦は520q/h)。

知れば知るほど「あと2年くらい早く開発されてたらなあ」と、とても残念に思った戦闘機でした。そのようなことを頭に
入れてこの映画を見たら、敷島が震電を操ってゴジラとのラストバトルに挑むシーンには映画館で見たとき以上の興奮
を覚えました。両手にこぶしを握り締め、「行けえぇぇー!!」でした。

被弾して操縦不能になるなどしてパイロットが射出座席で脱出する際は、後方にあるプロペラに巻き込まれる恐れが
ありました。なのでプロペラの取り付け部分に爆薬を仕込んでおいて、脱出装置が作動する際はそれを爆発させて
プロペラを分離する設計になっていたそうです。これは映画では描かれていませんでした。


明日は鬼太郎の映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見に行きます。
還暦になったのでシニア料金でチケット予約しました!

今日はこちらも一日雨で寒かったですが、明日はお天気よさそうです。

46842 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 09時50分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

さっさと起きてひと仕事終了、洗濯も終わってサッパリしました。

今朝は「シンカリオンCW」をリアルタイムで視聴しました。
ドクターイエローの運転士候補が判明。でも一波乱が...という内容。
でも彼、きっと乗ってくれると思います。


46843 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時06分

昨日の相模原の特別公開は雨にもかかわらず大賑わいだったようです。
ペケで検索するといろいろわかりました。


筑波はスペースカレーだったけど、相模原は「はや2丼」。
エビフライに鶏のから揚げに卵焼きの豪華版!
食べたかった。

展示棟にステージ作って生ライブ。「探探探査」は今年も。
聞きたかった。

イトカワ、リュウグウ、ベンヌの試料を並べての展示あり。
それぞれ微粒子、砂粒、普通に小石だったとか。
見たかった。
でも科博で見られるとのことでホッとしました。

月面に見立てた砂場に逆立ちSLIMとLEV-1とSORA-Q、もげたスラスタが転がっている様子を再現。
見たかった。

イカロスは行方不明のままだけど、半年に1回は探しているとのこと(まだ運用終了していない)。
森先生のお話、聞きたかった。

MMXの二分の一模型が大人気。
見たかった。


来年は行きたいなあ。行っていいかなあ。


46844 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時29分

礼院坊さん、おはようございます。

礼院坊さんも「きぼう」の実物大模型は見学されていたのですね。
ビルみたいにデカくて「何コレ?」な巨大衛星たちの試作品(模型ではない)は
「きぼう」があった大きな展示棟の中に並んでいます。
時間の都合で説明が省略されちゃったのでしょう。

初代「ひまわり」はデカいですよー。「かぐや」も黒くてデカい柱みたい。
けど初代「だいち」はデカすぎて何が何だか...個人で見に行く時にじっくりご覧になってください。
食堂も使えます。スペースカレーが食べられるかも。

つくば駅から宇宙センターまで歩いても行けます。礼院坊さんなら余裕でしょう。
宇宙センター近隣の研究施設にも見学可能なところがありますから、行けば一日楽しめるでしょう。


見学時のお写真ありがとうございます。
私が以前行った時は、これらはありませんでした。
宇宙服、触ってみたかったです。良い体験されましたね。


46845 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 10時41分

「ゴジラ-1.0」は録画してあります。
今夜にも見るつもり。楽しみです。

戦闘機「震電」のご説明ありがとうございます。よく見ておきます。


礼院坊さんは今日は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見に行かれるのですね。
どうぞ楽しんで来てください。

礼院坊さんもシニア仲間になりましたか。
ちょっと寂しい気もしますが、映画が安く見られるのはやっぱり助かりますね。


46846 名前:七色虹之助 投稿日:2024年11月03日 (日) 11時02分
2001年版「サイボーグ009」

ようやく「ミュートス」編を見ました

アルテミス
さすがに番組後半で見た目も名前も同じようなキャラが出てきたら原作未読の視聴者が混乱するだろうから原作からの変更はしょうがないんだろうけどもう少し女神っぽいと言うか神秘性があるデザインのほうがよかったかも
もしくは姉弟なんだからアポロンに寄せてもよかったんじゃないかな

せめて最期の場面で髪がほどけてふわっと逆立ってアポロンみたいに見えるとか、やってほしかったです


あと、巨大な人魚のおじいさんがちょっと浮いてたような気がしないでもないですがラストの「人間として生きる道を絶たれた」と言う台詞に納得するしかないのでした(笑


ちなみに1979年版でもミュートス・サイボーグのお話をアニメ化する予定で準備が進められており、その時点でキャラクターデザインのラフが石ノ森先生によって描かれており2001年版もそのデザインを使っております


46847 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月03日 (日) 17時29分

七色虹之助さん。こんばんは。


>見た目も名前も同じようなキャラ

2001年版のターゲットは原作や昔のアニメを知らない若い人ばかりじゃなくて、
年季のいった009ファンも入っていたってことなんでしょうか。


>もう少し女神っぽいと言うか神秘性があるデザインのほうがよかったかも

アルテミスは狩猟の神で古い彫刻でも短いスカートだったりしますが、
ヘアスタイルはもうちょっとそれっぽくして欲しかった気がします。

原作の最期はアポロンに抱き着いて二人とも火だるまだった記憶があります。
お別れの言葉が言えただけ2001年版は優しいのかもしれません。


>「人間として生きる道を絶たれた」

巨大な人魚のおじいさんよりカバにされた人の方が気の毒なような...


1979年版(昭和カラー版)では、結局ミュートス編は作られなかったのですね。
石ノ森先生のデザインが無駄にならなくてよかったです。


46848 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時13分

こんばんは。

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」を見てきました。
まずは初めて体験した4DXの衝撃から!

お恥ずかしながら4DXについては今まで何も知らなくて、3D映画のスゴイやつかな くらいにしか思ってませんでした。
なので入館の際に専用メガネを渡されるのかと思いましたが、もらったのは来場者特典の記念品のみ。上映館に入ると
座席が奇妙な作りになっていて「なんだこれは?」と疑問を感じながら座りました。

映画が始まってビックリ!映像ではなく座席が立体的に動く映画だったとは!船に揺られるシーンではゆっくりゆらゆら、
穴に落ちるシーンではいきなりドスン!、激しく動き回るバトルシーンではガタガタ、ユサユサ、ドタンバタン!

さらには、風の吹くシーンでは顔や足元に風が!、雨や水しぶきのシーンでは顔にミストが!、火焔妖怪が登場する
シーンでは首筋に熱風が!、弾丸が飛び交うシーンでは本当に弾丸がかすめたかのように耳元や頬に「シュッ!」と
瞬間的な強い風が!稲妻が光るシーンでは館内にフラッシュのような閃光が!

・・・まるで遊園地のアトラクションにでも乗ってるような気分でした。私は乗り物酔いをする方なので、始まったときは
「こりゃ酔うかも」と心配しました。でも全く酔わずに2時間を無事完走することができました。車もボートも自分で運転
する(漕ぐ)と酔わないので、映画のキャラになり切ってその通りに動くのならそれと同じ効果が働くのでしょう。

これは楽しかったです!病みつきになりそう!次は戦闘機や宇宙ロケットが飛び交うSF映画で体験してみたいです。
今後は遊園地に行くような感覚で映画館に行くようになるかもしれません。映画に対する新境地が拓けました。


46849 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時14分

感想をさせていただきます。映画の公開からひと月が経過しましたので多少のネタバレをご容赦ください。











目玉親父になる前の鬼太郎の父、いわゆる人間体目玉親父と水木青年の物語でした。舞台は戦後10年ほど経った
昭和30年ごろ。そして場所は都会から隔絶された山奥の村でした。土俗的な信仰と因習が支配しており、いかにも
妖怪が登場しそうなところでした。

水木青年は戦後復員した元日本兵でした。年齢は30代前半ということになるでしょうか。敗戦間際の厳しい状況だった
戦地では、強者が弱者を踏み台や捨て駒にする人間の非常に醜い姿がありました。水木はそれを見てきており、復員後
は出世して自身が強者になるべく、製薬会社に就職してやり手のビジネスマンになっていました。「墓場鬼太郎」で見た
彼とはずいぶん違った設定でした。

水木は薬の原料の出どころを探しにその村へやってきました。その村はある優れた薬の原料を産出するのですが、
その出どころの秘密は村のある一族の、ごく限られた者しか知らないのです。

一方人間体目玉親父は、行方不明になった奥さんを探して森深い山の中を捜し歩く一人の男でした。年齢は、私の
目には水木青年と同じくらいに見えました。顔が鬼太郎そっくりで「大人になった鬼太郎」という感じでした。話し方が
やけに年寄りじみていましたが、「あ、これは目玉親父なんだっけ」と納得しました。

水木と人間体目玉親父はその村で出会い、二人で共に戦うこととなります。水木は薬の原料の秘密を求めて。
人間体目玉親父は奥さんの行方を求めて。

人間体目玉親父の奥さん、すなわち鬼太郎の母ですが美人でした。「墓場鬼太郎」では不気味な顔してましたが。
この夫婦が幽霊族最後の生き残りという設定はそのまま踏襲されてました。

若き日のねずみ男も登場してました。背が低くて、声は古川登志夫さんでしたがまだ少年ぽかったです。全身マントは
まだ着てませんでした。人から「おい、ねずみ」と呼ばれるシーンがありました。

人間体目玉親父の名前は明かされませんでした。ねずみ男が(ねずみ小僧とでも呼んだ方がしっくりくるのですが、
それだと別の人物になってしまいます)彼を見て「げげーっ!」と叫ぶシーンがあり、それを思い出した水木が「ゲゲ郎」
というあだ名をつけて、以後そう呼ぶようになりました。


46850 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時30分

人間体目玉親父”ゲゲ郎”は「大人になった鬼太郎」と思っていいほど強く、その戦闘シーンにはしびれました。第6期の
鬼太郎で完全体目玉親父が登場するお話がありましたが、あのときの彼を想像していただいて結構です。霊毛ちゃん
ちゃんこは着てませんでしたがリモコン下駄は使ってました。相手は妖怪もいましたが、真の敵は人間でした。彼の奥
さんが行方不明になったのも幽霊族狩りをする人間たちの仕業でした。

村では幽霊族狩りをする特殊部隊を組織していて、村の地下工場で狩った幽霊族から血を搾り取って薬の原料にして
いたのでした。ゲゲ郎の奥さんもそこに囚われていました。

ゲゲ郎が特殊部隊に敗れ捕らえられてしまうと、今度は水木が彼を救い諸悪の根源を滅するべく戦いました。このとき
の彼もまたかっこよかったです。当初は出世のためには何でもやるような感じの男でしたが、ゲゲ郎と出会い、村で行わ
れていたおぞましい陰謀を知って本来の自分に立ち返ったようでした。銃の扱いが上手でした。日本兵として戦地で
戦った経験だったでしょうか。


墓場鬼太郎で見た水木と人間体目玉親父の二人は、たぶん原作に近いものだったのだろうと思います。でもその二人
を使ってよくこんな壮絶な物語に仕立て上げてくれたものだと感激しました。原作者の水木しげるさんがこの映画を
見たら、やはり喜んだのではないかと思いました。


映画が終わって席を立つ際、いつものように後ろを振り返って客相確認をしました。4DXの上映館なので大きさの割に
少ない座席数でしたが、それでもほぼ満席でした。そしてほとんど全員が若い人だったので驚きました。でもって女性の
ほうが圧倒的に多かったです。

白髪交じりの初老の男性はたった一人しか確認できませんでした。(^▽^;)
激しく揺さぶられる4DXを年配の人たちは回避したのかな。

特典のポストカードです。包装袋には「ご鑑賞後に開封してください」とありました。二人の雄姿、たしかに鑑賞後に
見たほうがカッコよく見えるでしょう。粋な計らいです。プログラムは売り切れでした。

46851 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月03日 (日) 23時36分

カレー祭りのほうもリポートさせていただきます。

こちらは東日本から西日本にやってきました。まずは映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」の
激戦の地、滋賀県と京都府のご当地カレー勝負から。


滋賀県の「松喜屋 近江牛ビーフカレー」。近江牛を使ったビーフカレーでした。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/matsukiyaweb-shop/tp-01.html

味が濃かったので宇宙食にも向いてると思います。今の自分の食生活なら二食分です。ビーフはよこすか海軍カレー
ほどではありませんが、千葉カレーよりはずっとたくさん使われてて美味しいカレーでした。やはり目玉の地元産肉は
たっぷり使った方が美味しいし満足感ありますね。

近江牛はもちろん初食です。カレー祭りは日本各地のブランド肉の食べ歩きツアーでもあります。
今後、人から「○○の××牛(豚・鶏)は食べたことある?」と聞かれたら「ある」と堂々と答えられます。

サイトのレトルトパッケージは甘口ですが、私が食べたのは中辛です。そしてこのカレー、販売元である松喜屋の
感謝状が配送パッケージに入ってました。


「丹波黒どりと京都府産丹波黒大豆のキーマカリー」。いまドキのコンビニスイーツやジュースみたいに長い名前の
京都府のご当地カレーです。これは行きつけの千産千消スーパーの全国銘品コーナーで見つけたもので、郵便局の
カタログとは別のカレーです。

https://26p.jp/products/192326

キーマカレーなので丹波黒どりなる地鶏は挽肉。肉の味については、いつも使ってる鶏肉との違いはよく分かりません
でした。でもカレー自体はスパイシーで美味しかったです。酸味がほどよかったです。そして肉よりも黒豆が印象に残り
ました。ジャガイモとはまた違ったホクホク感がありますね。

キーマカレーは具が細かいので歯ごたえのあるこの黒豆がアクセントになって楽しい食感を与えてくれます。
学校給食のカレーに入っていたグリーンピースはあまり好きではありませんでしたが、この豆なら美味しく
食べられそうです。カレーに豆は新境地でした。

滋賀県と京都のカレー勝負はどちらもGood!私は両方に軍配です。


もう一つ、和歌山県の「ぜいたく牛スジカレー」。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/jpts/610


ニンジン、ジャガイモ、玉ネギもしっかり入った家庭料理的なビーフカレーでした。ただ、「牛スジ」をうたっていたのに
入っていた肉が普通のビーフでした。スジ肉のプルプルは確認できませんでした。味は、普通にビーフカレーとして
申し分ないものでしたが。

スジ肉と言っても普通の肉も混じっていますから・・・製造過程でたまたまそれだけが入ってしまったということもある
かもしれません。パック詰めは機械がやってるでしょうからね。3個セットでの購入でしたが、2つは友人夫婦にあげて
しまいました。なので他のものを食べて確認することはできませんでした。

次は四国に渡る予定です。


46852 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 09時24分

おはようございます。

関東のこちらは雲多めの一応晴れの空模様です。
秋晴れの予報を信じて、今朝は布団を干しました。


昨夜は録画した「ゴジラ-1.0」を見ました。
都合がつかなくて映画館で見られなかった作品です。
こうして自宅で見られるのは良かったのですが、これは映画館で見たかったですね。
怪獣モノと宇宙モノは大きな画面で見ないと迫力が半減しちゃいますから。

焼け野原から復興しはじめた東京をゴジラから守るため、
戦争の生き残りたちが死んでいった仲間たちの無念を背負って戦う物語です。
背景は違いますが、使う兵器が実在するものという点は「シン・ゴジラ」と共通ですね。


「SPY×FAMILY」のフランキーみたいなメガネのモジャモジャ男が、
実は凄腕の技師だったとはオドロキ。

幼い女の子の自然な演技が凄い。どうやって撮ったんでしょう。
そういやこっちも疑似家族みたいな一家だなあ。

口に特攻は最近見たなあ...って、「ボルテスVレガシー」だったわ。
「ゴジラ-1.0」は、特攻できなかった男が腹をくくって戦闘機を駆って立ち向かうのが肝でしたが、
こちらは生き延びて良かったです。

放送終了後に同じ監督さんによる新作ゴジラ映画の製作決定のニュース。
また話題になりそうです。


46853 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時08分

いつもブルーレイレコーダーとパソコンを繋いで録画を見ていますが、
昨日は朝からパソコンの調子がおかしくて気をもみました。

パソコンをいじらないと画面が暗くなったり勝手にカレンダーが立ち上がってしまうという謎現象。
あちこち設定をいじっても直らず。そのうちに503エラーが出まくるていたらく。
ウイルスではなくシステムのバグっぽい感じ。
でも夕方になったらおさまったので、無事に「ゴジラ-1.0」を楽しめました。

直ったかと思ったら、今朝はバソコンいじっている最中に504エラー出まくり。
503と504は先方のサーバーの問題みたいだけど、プロバイダ側の問題かな、これ。
通信関係はサッパリわからないので悩みます。


46854 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時39分

礼院坊さん、おはようございます。

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」の4DX観賞レポ、ありがとうございます。


>いきなりドスン!
>バトルシーンではガタガタ、ユサユサ、ドタンバタン!

貴重な体験記に感謝です(お尻とか痛くなりませんでしたか?)。
私は乗り物酔いはしませんが、コワイのは苦手なので4DXを選んだら途中で逃げ出すことになりそうです。
(ちなみに立体映像で酔ったことアリ。いろいろメンドクサイ人間です)

礼院坊さんは4DXと相性が良いのですね。羨ましいです。
次回はぜひ宇宙SF映画を!!


46855 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時59分

「ゲゲゲの謎」の完全体目玉親父・ゲゲ郎は、顔は息子にソックリでしたね。
「まくら返し」回の美中年親父は、あれは鬼太郎目線だったからかな。
でもとってもカッコよかったですね。

水木青年は「墓場鬼太郎」の水木をシャキッとさせたようなイケメンでしたね。
カッコイイ二人が悪党相手に暴れまわるのが良かったのか、女性にとても人気があるようです。
(私はそこまで行かなかったけど)

鬼太郎母は美人でしたね。少し猫娘に似ているように感じました。
目玉親父が猫娘をとても気に入っているのも納得です。

でもその美人の奥さんは、悪党に酷い目にあわされて醜い姿に...
「墓場鬼太郎」に登場する不気味な姿の母親との繋げ方はうまいと思いました。

ねずみ男は子ねずみでしたね。でも大きくても小さくてもねずみはねずみ...


テレビアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」は、あくまでも原作をアレンジして作ったものでしたが、
この「ゲゲゲの謎」は原作のキャラを使って新たに作ったものでした。
でも何十年も長く続くシリーズを作って来た人たちによって命を吹き込まれた
ゲゲ郎と水木の物語は、鬼太郎ファンの心を掴むのに十分な出来栄えだったと思います。

ポストカードの画像もありがとうございます。
血みどろ〜〜〜! でも納得です。


46856 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 11時47分

「松喜屋 近江牛ビーフカレー」と「丹波黒どりと京都府産丹波黒大豆のキーマカリー」と
「ぜいたく牛スジカレー」のカレー食べ比べレポもありがとうございます。

近江牛は食べたことありません。甘口カレーがあるならそちらを食べてみたいです。
感謝状は珍しいですね。銚電は毎回入っていましたが。

黒豆入りのカレーは珍しいですね(千葉ではグリーンピース入りって普通なんでしょうか)。
ちょっと調べたら、ヒヨコ豆や大豆の水煮や納豆のカレーは人気あるようです。


>「牛スジ」をうたっていたのに入っていた肉が普通のビーフ

詐欺だ〜〜と言いたいところですが、普通の牛肉の方が高いはず。
なので本当はお得だったはずですが、あのプルプルは捨てがたいです。


今回の3種類は、少なくとも味は全部当たりだったようですね。
次回の四国編に期待です。


46857 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 15時23分

H3の4号機の打ち上げ時間が迫ってきました。
通信衛星「きらめき3号」、今日こそ宙に上がれるかな?

予定時刻は3時48分ですが、現地は強い雨が降っています。
(ライブはあちこちでやってます)


46858 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月04日 (月) 16時24分

H3ロケット4号機、打ち上げ成功!

きらめき3号、宇宙にようこそ!
あとは頑張って自力で静止軌道まで上がってください。

時間通りに打ち上げとなりましたが、雨風強く、
飛んだと思ったらあっという間に雲に隠れてしまいました。
でも何も問題なく順調に進んでよかったです。


46859 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 09時58分

おはようございます。

関東のこちらは今のところは晴れの天気。
曇らないうちにと大急ぎで洗濯を済ませたところです。


昨夜の「夏目友人帳」は、ちゃんと録画できているかな。
一仕事終わったら見るつもりです。
原作は評価が高い話だそうなので楽しみです。


46860 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 11時22分

「夏目友人帳」見ました。

なんと!

オドロキ!

単なるギャグ要員だと思っていたチョビの正体が〜〜〜〜!!!


原作組は当然ご存じだったでしょうけれど、ほぼアニメだけで「夏目」を追っていた私は
心底ビックリでした。

中級も言っていたけど正体の姿のままでいいのでは?
チョビ正体と斑とミスズ、一番デカいのは誰だろう。


次回は私が苦手な的場が登場するようです。


46861 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月05日 (火) 12時13分

漫画家の楳図かずおさんが亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。

作品も楳図さんのキャラも印象が強烈でした。
「まことちゃん」が有名ですが、私には昔のホラーマンガのイメージが強いです。
機会があったら「ミイラ先生」を読み返したいです。


46862 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 08時25分

おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空です。


今日は朝から大仕事の予定。たぶん今週いっぱいかかります。
冷蔵庫も冷凍庫も満杯で一週間の籠城が可能です。
アイスクリームも確保済み。

はい、コロナとインフルのダブルワクチンです。
片方でも辛いのに、もう不安しかありません。
でも先のことを考えると打っておくのが一番。無事に終わってほしいです...


46863 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 14時24分

右腕にインフル、左腕にコロナワクチン(8回目)打って帰ってきました。
早くも両腕がジンジンし始めています。

さて、左右どっちの腕がより大きく腫れるかな(ガクブル)。


46864 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月06日 (水) 18時15分

早くも熱が上がってきた...
まだ微熱だけど。


NHKの「グレーテルのかまど」で「SPY×FAMILY」のマカロンがとりあげられていました。
アーニャとダミアンがババ抜き対決で取り合ったアレです。
番組で再現された赤いマカロンはとっても綺麗で美味しそうでした。

番組中で原作者の遠藤達哉さんのコメントが紹介されていましたが、
読み上げたのはロイドの人と超豪華。


マカロンはわりと新しいお菓子ですが、そのルーツは古く、
駄菓子のマコロンはその原形に近いものらしいです。
名前が似ているのは偶然じゃなかったんですね。

グレーテルのかまどの「SPY×FAMILY」回はNHKプラスで、
11月11日の午後10時24分まで見ることができるそうです。


46865 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月06日 (水) 18時59分

こんばんは。

楳図かずおさんの訃報、私は今朝のニュースで知りました。

楳図さんというと私はやはり「漂流教室」です。7歳か8歳のときに少年サンデーで読んでものすごい衝撃を
受けたことが忘れられません。それから何年かして今度は「まことちゃん」を読みました。これが同じ人の描いた
マンガか!と、再び大きな衝撃を受けたものです。

それまでは恐怖漫画とギャグ漫画を同じ人が描くことはあり得ないのだと思っていたんですが、それは可能な
ことなのだと知ったのはこの楳図さんの二作品に触れたときではなかったかと思います。

私はあまりたくさんの楳図作品を読んだわけではありませんが、一昨年六本木ヒルズで開催の「大楳図展」を
見に行って実にいろいろな作品を描いていたことを知りました。多彩な才能を発揮されてきた方でした。

まだまだやりたかった仕事はたくさんあったのではないかと思います。ご冥福をお祈りいたします。

46866 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月06日 (水) 19時03分

うる妻さん。

ゴジラ-1.0をご覧になりましたか。人間ドラマのほうもすごく重厚で惹き込まれましたね。

>戦争の生き残りたちが死んでいった仲間たちの無念を背負って戦う物語

元軍人も民間人も一体となってゴジラに立ち向かいました。「死んでいった仲間たちの無念を背負って」はきっと
民間人たちも同じだったと思います。

>使う兵器が実在するものという点は「シン・ゴジラ」と共通

オキシジェンデストロイヤーとかジェットジャガーとか、架空の武器を作ったわけではありませんでした。
決め手になったのは、大戦時に完成が間に合わなくて実戦投入がかなわなかった幻の高性能戦闘機、震電。
リアリティを感じることのできる怪獣映画でした。

>幼い女の子の自然な演技が凄い。どうやって撮ったんでしょう。

あの年頃の幼女にあれだけ自然な演技(特に泣き出すシーンは)・・・私も信じられない気持ちです。
フレームの外でスタッフが怖いオバケの絵を掲げて見せるとか?でもそんなことしたらかわいそうだしなあ・・・

以前ある女優さんがテレビ番組でこんな話をしてました。泣くシーンでは過去に自分が経験した、悲しくて泣いたことを
思い出しながら本当に泣いてるのだと。だから涙まで出てくるのだということでした。

逆に笑顔のシーンでは、嬉しかった経験を思い出しながら本当に喜んでるのだと言ってました。

2歳くらいの幼児では、そういうことは無理でしょうね。

>特攻できなかった男が腹をくくって戦闘機を
>こちらは生き延びて良かったです。

決戦前夜にガクシャがとてもいいことを言ってくれました。この国は命を粗末にし過ぎたと。だからこの戦いでは
一人の犠牲者も出したくはないと。ですがワダツミ作戦が失敗してあの展開に・・・「そりゃないだろ!」と思ったん
ですが、彼は無事生きてました。このときは本当に嬉しかったです。

彼の奥さん(物語の続きではそうなったと思う)も生きててよかったです。女の子が「おかあちゃん!」と真っ先に
抱き着いて泣きじゃくると思ったんですが・・・この映画ではそれだけが不自然に思いました。

こういうラストだといい余韻が残りますね。私も主人公には死んでほしくありません。


46867 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月06日 (水) 19時30分

カレー祭りは紀伊半島から四国に渡りました。
まずは和歌山の対岸、徳島県で「旅する阿波尾鶏 バターチキンカレー」を食べました。

https://curryland.theshop.jp/items/86768243

長野県のりんごバターチキンカレーは甘味の強いカレーでしたが、こちらはちょうどよい甘味でした。阿波尾鶏は
細切れで入ってました。普通のレトルトカレーで使われてるチキンより歯ごたえありました。でも固いというわけでは
ないです。焼き鳥くらいの歯ごたえでした。バターとカレーと鶏肉の風味がしっかりと混じり合って美味しかったです。

阿波尾鶏は徳島県の名物祭り、阿波踊りに掛けたネーミングです。カレーのほかにもいろいろな鶏料理に使われて
旅行客の舌を楽しませてくれてるようです。カレーの名前についてる「旅する」は、旅行客のためという意味でしょうか。

ちなみにこのカレーは甘口でした。女性や子供にも食べやすいと思います。


>(松喜屋の)感謝状は珍しいですね。銚電は毎回入っていましたが。

最近は入ってません。”常連客”になったので「この人はもういいや」なのかな?(^_^;)

>普通の牛肉の方が高いはず。

私もそう思うんですが、近所のスーパーでは牛スジのほうが普通の牛肉より高いです(霜降り和牛とかは除く)。
あのプルプル食感が人気で意外と需要が多いのかもしれません。

>千葉では(カレーに)グリーンピース入りって普通なんでしょうか。

最近は見かけなくなりましたが、子供の頃は学校給食のほか食堂のカレーでもトッピングによく使われてました。
特においしいとは思えませんでしたから、見た目を飾るためのアクセントだったのでしょうね。

当時はそれが普通だと思ってましたが、グリーンピースは千葉だけのローカルトッピングだったのかな。
どのくらいの地域で、どのくらいの期間流行っていたのか興味あります。

>ヒヨコ豆や大豆の水煮や納豆のカレーは人気あるようです。

豆カレーは納豆もアリですか!これはぜひ試してみたいです。

46868 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時33分

おはようございます。

関東のこちらは晴天。富士山も筑波山もクッキリ。
でも風が強くて寒いです。


インフルコロナのダブルワクチン二日目。
心配したほど熱は上がりませんでしたが、それでも夜中は寒気で目が覚めました。
めったに熱は出さない性質なせいか、微熱でもダメージがけっこう来ます。

ワクチン「腫れ」対決は、最初はインフル優勢でしたが、夜遅くなってコロナが逆転しました。
左腕は順調に腫れ上がって痛みも増しております(腕が上がらない)...


46869 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時44分

昨夜、ロビンファンサイトを更新しました。
更新箇所は雑記−27で、「ボルテスVレガシー」について書きました。
お時間がある時にでもお読みください。

http://robin.fan.coocan.jp/index.htm

そちらにも書きましたが、来週の火曜日(12日)の夜8時からTOKYO MX1でドラマ版のTV放送が始まります。
受信できるのは東京周辺に限られてしまいますが、見られる方はぜひ。


46870 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時54分

「ママは小学4年生」第25話「転校生はチャオ?」を見ました。
今回はプチ国際紛争な内容でした。

ナツミの隣にイタリア人一家が引っ越してきます。息子のマリオはナツミたちのクラスに転入。
さっそくイタリア式に女の子たちに愛想振りまき、ナツミの頬にキッス!
ナツミはぶちギレビンタ。

マリオは今度は大介のサッカーチームに入りたがり、拒否する大介とはサッカー対決に。

...放送当時ってJリーグが始まる直前なんですね。
野球人気が圧倒的だった時代ですから、日本男児がイタリアのサッカー少年に太刀打ちできるはずはなかったのでした。
なんせ、あっちの男児は立てるようになったら即ボールを蹴るぞ。そういうお国柄。
今は少しは差が縮んだかなあ。

子供のうちから異文化トラブルに慣れておくと後で役に立つぞ〜〜。
ナツミのハーレム状態(本人不本意)はしばらく続きそうです。
とりあえず、大介ガンバレ。


46871 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 11時36分

礼院坊さん、こんにちは。

楳図さんの「漂流教室」は飛び飛びですが読んでいました(一応映画も)。
「わたしは真悟」もおおむね完走。
この人はホラー、ギャグ、SFと作風の幅が広いですね。そのどれもが超一流というのが凄いです。

ホラーとギャグの両方描く漫画家というと、つのだじろう先生、藤子不二雄A先生がすぐに頭に浮かびます。
魔夜峰央さんもデビュー当時はホラーを描いていました。
ホラーとギャグって実は相性がいいのかもしれません。でもその中でも楳図さんのは極端ですね。


「大楳図展」の時はレボありがとうございました。あれが最後の作品だったんでしょうか。
楳図さんの作品には子供の時から沢山楽しませていただきました。感謝です。


46872 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 11時36分

>ゴジラ-1.0

震電の雄姿にはしびれましたが、フロンガスの泡ブクブクも何気に凄い武器だと思いました。
「シン・ゴジラ」で言うところの新幹線&在来線の特攻に相当するものかと思います。
でも最期は身体の内側へ向けてトドメを刺すと。


>ガクシャ

あ、あれは「ガンバ」のガクシャでしたか。
(「SPY×FAMILY」のフランキーしか思いつかなかった)


>この国は命を粗末にし過ぎた

戦って死んだ者より餓死や病死の方が多かったと言っていましたね。
民間人の犠牲者も膨大なものになっていました。
本来は避けられた戦争だったはず...その無念がこの映画のベースになっていたんですね。


ラストシーンが仮嫁ノリコさんと主人公の組み合わせになったのは、
主人公の戦争が終わったことの確認を強調する意味だったのだと思います。
女の子は後で見舞いに行ったのでしょう。

ここで「完」だったら普通にハッピーエンドでしたが、海に沈んだゴジラの再生が始まり、
ノリコさんの首筋に不気味な黒い影が浮き上がっていました。
おおっ、続編作る気満々じゃんと思ったら、放送終了後にゴジラ新作の発表がありました。

でも、これの続編になるのか、完全新作になるのはまだわからないとのこと。
じらしますねえ。いずれにしても、この監督の新しいゴジラが楽しみです。


46873 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 12時37分

「旅する阿波尾鶏 バターチキンカレー」のご紹介ありがとうございました。
ブランド地鶏とブロイラーの違いが顕著だったみたいですね。
甘口のカレーは少ないので見かけたら買ってみます。


>(銚電は)”常連客”になったので「この人はもういいや」

あら、ちょっと寂しいですね。
でも手間がかかることだし、オンラインショップが順調だからということなら、それに越したことありません。


>牛スジのほうが普通の牛肉より高いです

えっ?と思って、ちょっと調べてみたら本当でした。
なんでも今は牛スジ肉が人気で品薄で、それで高くなったんだとか。
知らなかったんですが、豊富なコラーゲンが美容に良いと女性に注目されていたんですね。
ずっと安価なクズ肉だと思っていましたが認識を改めねば!


>カレーにグリーンピース

そもそもグリーンピースは嫌いな子も多かった印象があります。
確かに昔のグリーンピースは缶詰で固くて美味しくなかったですね。

それが今ではグリーンピースのキーマカレーが検索するとたくさんヒットします。
加工技術の進化で美味しくなったのでしょう。給食はわかりませんけど。


46874 名前:メタ坊 投稿日:2024年11月07日 (木) 20時16分

こんばんは。

 「侍タイムスリッパー」という映画を見てきました。
カメラを止めるな!同様低予算のインディーズ映画ですが、次第に上映館を増やして
ロングランになり知名度もアップしているみたいな。

 幕末に長州藩士と斬り合った会津藩士が雷に打たれて現代にタイムスリップ。
そのタイムスリップ先が時代劇の撮影所で、剣の腕も立ち朴訥で生真面目な人柄の
彼は人が見ているところで頭を打ったこともあって、時代劇役者バカが記憶喪失に
なったものとして扱われ、斬られ役として仕事を得ることになります。

 でも時代劇はもはや冬の時代。斬られ役で食べていくことなどできないのですが、
彼は熱心に斬られ続けます。頭はいいようで、自分が140年未来に来たことをすぐに
察しますが、そのことは人に話したりせず黙々と毎日を生きていきます。

 撮影所の人たちにも愛されてその他大勢からセリフのある凄腕の用心棒みたいな役に
ランクアップしていきますが・・・みたいな話です。


 時代劇好きな人が作ったんだろうなあという感じ。殺陣には迫力があります。
これは面白かったので、テレビでやった時には見てみてほしいです。
コメディっぽいけどそれだけじゃない、日本映画だなあ、という作品でした。
東映がけっこう協力しているようです。

 「漫画図書館Z」がサービス停止になるとのこと。いつでも読めると安心してしまって
読んでない作品がけっこうあるので、桑田次郎さんや久松文雄さん、ふくやまけいこさん
あたりは読んでおきたいです。
 木村えいじ、木村直巳、あすなひろし、柴田昌弘、村上もとか、逆井五郎といった方々も作品が
あるみたい。ここで読めなくなってもスキマなどよそで読めるものもあるのですが、思い立って
勢いがあるときでないと読めないものもあるので、時間の許す限りがんばりたいです。

 古賀新一さんと日野日出志さんもたくさんあるけどコワいから読まない。
ムロタニツネ像さんは読むかも。楳図さんは作品が無いですね。

 秋の褒章、ちばてつやさんとつげ義春さんが選ばれていました。お元気でなによりです。

ヨコですが

>楳図かずおさん

 昔、秋田書店のサンデーコミックスから出ていた楳図さんの怪奇漫画はほぼ読みました。
「おろち」「のろいの館」「黒いねこ面」「鬼姫」「怪」「恐怖」・・・
他の出版社で「紅グモ」や「猫目小僧」、「ママがこわい」などのヘビ女ものや「笑い仮面」なども。
でも「ミイラ先生」は子供の頃から知っているのにいまだに読んだことありません。
こういう知っていたのに読みそこなった作品がこの頃気になります。
 笑い仮面もあまり覚えてないのでちょっと読んでみたいかも。

 「ウルトラマン」「おろち」「猫目小僧」あたりはほぼリアルタイムで読んでました。
もちろん「漂流教室」も。でも思うと読み残しはけっこうありますね。

>グリーンピース

 今はあまり見かけなくなりましたが、町食堂のショーケースのロウでできた見本の
カレーや丼ものによくグリーンピースが乗っていたように記憶しています。
 そういえばシュウマイのグリーンピースも見なくなりました。

うる妻様

>ダブルワクチン

 お疲れ様です。その後はいかがでしょうか。お大事に。



46875 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月07日 (木) 21時56分

メタ坊さん、こんばんは。

「侍タイムスリッパー」のレビューありがとうございます。
あちこちで名前を見ているのでヒットしているのは知っていましたが、
低予算インディーズ映画とは知りませんでした。
東映の協力は京都の撮影所でしょうか。
TV放送がある時はお知らせくださるとありがたいです(ズーズーしくてスミマセン)。


漫画図書館Zの停止は残念です。なんかトラブルがあったみたいですね。
桑田次郎さんの作品は、ここでいくつか読ませていただきました。

楳図かずおさんのは人気作が多いから普通に買って読めってことなのかも。
例に上げてくださった作品は、きちんと読んだものはいくつもありませんが、タイトルはどれも知っています。
「笑い仮面」はほんの一部だけ読んだ覚えがありますが内容は忘れてしまいました。


>シュウマイのグリーンピースも見なくなりました

今は乗っている方が少ないですね。


ダブルワクチンのその後ですが、熱が上がったり下がったりを繰り返しています。
でも上がっても37度前半までなので、今までで一番楽かもしれません。
私の身体もようやく年相応になってきたのかもです。


46876 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時05分

こんばんは。

うる妻さん。

「漂流教室」は耳鼻科の待合室で読んでいたので私も飛び飛びでした。子供時代に中耳炎を頻発(計9回!)したことが
災い転じて福となりました。最後のほうは読む機会がなかったので大人になってから単行本を借りて読みました。
ラストは泣ける展開でしたね。

>この人はホラー、ギャグ、SFと作風の幅が広い
>そのどれもが超一流というのが凄い

まさに鬼才と呼ぶにふさわしい人だったと思います。

>つのだじろう先生、藤子不二雄A先生

つのだじろうさんがピュンピュン丸の作者だったということを知ったのはずいぶん後のことで、そのときは大変意外に
思ったのをよく憶えています。藤子さんはドラえもんを描く人と魔太郎を描く人の二人いるんじゃないか?なんて思っ
てたらまさにそのとおりでした。藤子Aさんの作品ではブラックユーモア漫画が好きでした。あれはホラーとギャグの
ミックスなのかもしれません。

>魔夜峰央さんもデビュー当時はホラーを描いていました。

そうだったのですか!どうりであの妖奇なペンネーム。納得です。

「翔んで埼玉」が魔夜さんの初期の作品でなかったのは幸いでした。どんな凄惨な漫画になったことか・・・(^^;|||

>ホラーとギャグって実は相性がいいのかもしれません。

そういえば日野日出志さんも最初はギャグマンガを志されていたのでした。
その当時の才はいま銚子電鉄で存分に発揮されてるようです。

>「大楳図展」の時は

まさかあれが楳図さんの新作の見納めになるとは・・・見に行ってよかったです。楳図さんの作品について
いろいろと補足してくださいましたうる妻さんと常連の皆様にも感謝しております。


46877 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時06分

>フロンガスの泡ブクブクも何気に凄い武器
>「シン・ゴジラ」で言うところの新幹線&在来線の特攻に相当

なるほど、そういう視点はありませんでした。フロンガスの泡ブクブクでゴジラを沈めるなんて、
自分の頭ではとても思いつかないアイディアです。あの発想はたしかにスゴイ!

>最期は身体の内側へ向けてトドメを刺す

震電に相当するのがあのホッパー(生コン注入車)なんですね。


>(大戦時の日本軍は)戦って死んだ者より餓死や病死の方が多かったと言っていましたね。

その話はよく耳にします。詳しいことは知らないのですが、少なくとも戦争末期の陸軍ではそうだったみたいですね。
食料が尽きて戦いを続けることが困難になれば、普通の国の軍なら投降して捕虜になるところを日本軍は玉砕や自決
することが多かったそうで、そういうことも大きく影響したみたいです。

>本来は避けられた戦争だったはず...その無念がこの映画のベースに

対してゴジラとの戦いは避けることのできない戦い。でも今度は犠牲者を出さない戦いを模索することで
その無念を断ったというところでしょうか。


>女の子は後で見舞いに行ったのでしょう。

そうか!それから”おとうちゃん”を迎えに行ったのですね。これなら納得です。

やっと自分の戦争を終わらせることができた敷島。仮嫁と仮娘を本物の家族にして、
目覚ましい戦後復興を成し遂げてくれることでしょう。

>ノリコさんの首筋に不気味な黒い影が浮き上がっていました。

これ、全然気がつきませんでした!あらためて録画を見て確認。うはー、不気味!
ノリコさん、このあとどうなってしまうのか・・・

>これの続編になるのか、完全新作になるのか

旧作ゴジラもたくさんの続編が作られましたが、登場人物は全て別だったように記憶してます。
世界はつながっていたようでしたが。

もし作るならそれを踏襲してほしいです。(ノリコさんの身に悲劇が起きるなら見たくない)


46878 名前:礼院坊 投稿日:2024年11月08日 (金) 00時07分
>今は牛スジ肉が人気で品薄
>豊富なコラーゲンが美容に良いと女性に注目されていた

なるほど、そういうことでしたか。ナットクです。こんなに硬くて料理の面倒な肉が
なぜ高いのかと不思議に思っていたんですよ。

子供の頃は牛肉といえばこれだったんですけどね。値段が安いので母がよく買ってきてくれました。
当時は牛肉が高値の花でしたからね。(「高嶺の花」にするはずが誤変換でピッタリの字に!)

>グリーンピースのキーマカレーが検索すると

たくさん出ますねえ、いまのグリーンピースはおいしいのかな?私が子供の頃は「まずい豆」でした。食べられない子も
いました。私はそこまで嫌いではありませんでしたが、こんなに入ってたら食べるのが苦痛だったかもしれません。

もうひとつ、シュウマイもグリーンピースを乗っけてるのが定番でしたっけ。私はないほうが好きです。


カレー祭り四国編は香川県へ。「オリーブ牛ビーフカレー」を食べました。

https://www.s-olive.co.jp/shop/products/B2809

これも郵便局のカタログ商品ではなく、行きつけの千産千消スーパーの全国銘品コーナーで購入したものです。

これはとてもおいしいカレーでした。ほのかに香るハーブ香とビーフの風味がすばらしかったです。ビーフカレーで
これまで一番だったよこすか海軍カレーとは甲乙つけがたいです。

原材料表示にオリーブオイルとオリーブの葉茶がありました。ほのかなハーブの香りはこれらでしょう。

オリーブ牛とは、オリーブの実からオリーブオイルを搾ったあとの搾りかすを配合した飼料を与えて育てた牛だそう
です。そういえば香川県の小豆島はオリーブの産地でした。香川県といえばさぬきうどんが有名で、今回のカレー
祭りでもカレーうどんがエントリーしてました。でも香川県の特産物としてオリーブも見逃せないです。

オリーブとオリーブ牛のビーフカレー、見事でした。


46879 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 09時59分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

風も無くて良い天気。
でも暖かいとは言えない気温が残念です。


ダブルワクチン3日目の朝です。
昨夜は熟睡できました。今朝は平熱で頭もスッキリです。
今回は初めてロキソニンを飲まずに乗り切れました。
用心は続けますけど。

腕の腫れは、インフルの右腕は大きく腫れて赤くなってますが、痛みはあまりありません。
コロナの左腕は腫れは少ないですが痛みが強いです。それでもだいぶマシになりました。
今日は午後から散歩にでも行こうかなと思っています。


46880 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 12時46分

礼院坊さん、こんにちは。

中耳炎を頻発とは大変だったんですね。
私は耳の病気に罹ったことはありませんが、目の方はいろいろありました(いまでも!)。
でも眼科の診療所には本はあまりないですね。目に負担がかかるせいかもしれません。

「漂流教室」は、元の世界に戻っておしまいだと思っていたら全然違いましたね。
凄い最終回でした。


>>ホラーとギャグって実は相性がいいのかも

SFとの相性も良いのかもです。

つのだじろう先生はアニメの「ビッグX」の脚本を書かれています。
魔夜峰央さんの「翔んで埼玉」もSFっぽい雰囲気がありましたっけ。


>日野日出志さんも最初はギャグマンガを志されていた

日野日出志さんの絵は、ちょっと「魔太郎」っぽいところがあると思っていましたが、
藤子A先生のようにギャグも書かれていたんですね。納得しました。


46881 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 12時47分

「ゴジラ-1.0」ですが、

>ノリコさんの身に悲劇が起きるなら見たくない

私もそう思います。
あの一家が幸せになる続編なら、ぜひ見てみたいですけど。



>高値の花

高山植物を見るために登山する困難さを考えると、“高値の花”で済む牛肉の方が庶民には優しいですね。


>いまのグリーンピースはおいしいのかな?

冷食のグリーンピースは柔らかくて美味しいと思います。
でもエンドウマメを食べるなら甘納豆やうぐいす餡、豆かんてんの方が好きです。
食物繊維がとっても豊富なので身体に良いんですよ。


「オリーブ牛ビーフカレー」のご紹介ありがとうございます。
これ、お店で見たことがあったかも(オリーブ牛って何?となった記憶アリ)。
そんなに美味しいなら買ってくればよかったです。


46882 名前:管理人・うる妻 投稿日:2024年11月08日 (金) 16時55分

午後になっても平熱だったので、予定通り近くの雑木林を散歩してきました。
カブクワカナブンは姿を消し、今は少数のオオスズメバチとハエ類がいるだけでした。
でも林の中では来年の夏にデビュー予定の幼虫たちが育っていることでしょう。


帰宅してから、お茶を飲みつつ昭和カラー版「サイボーグ009」を視聴しました。
見たいと思っていたカジノ回です(七色さん、感謝!)。

記憶にある以上にギャグが強めでした。
グレートとシモーヌがルパンと峰不二子みたい。
「天国と地獄」をBGMにブチ切れジェットには笑うしかないです。
って、スタッフ、悪乗りしすぎじゃね?

おかげさまで楽しく視聴できました。
それでは、あらためて2001年版「009」のヨミ編にとりかかろうと思います。


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