アニメぶろぐなBBS

うる妻の半分ブログな掲示板です。
テーマはアニメとマンガです(たぶん)

注意事項へ

名前:   E-mail(省略可)   Pass(省略可) クッキーの保存

ファイル: (JPG,PNG,GIF,FLV)





[42576] 題名:最近見た特撮とアニメ・2月25日〜 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月25日 (土) 09時39分


おはようございます。

関東のこちらは快晴で風が強い天気です。


「はやぶさ2」がサイエンス誌(アメリカの有名な科学誌)の表紙になりました。
リュウグウのお宝の詳細情報がいろいろ載っています。

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230223/k00/00m/040/243000c
https://mainichi.jp/articles/20230223/k00/00m/040/088000c

両手がそろって存在していたリュウグウのアミノ酸。
左手しかない地球の生物のアミノ酸はどこから来たのだろうか。
それとも右手がどっかに消えた???

発見はたくさんあったけど、新たな謎も生まれてしまったようです。
(だから宇宙はおもしろい!)

[42577] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月25日 (土) 10時08分


礼院坊さん、おはようございます。

前スレへのレスですが、こちらに書かせていただきますね。

>(松本零士さんの)「男おいどん」
ヤマトやハーロックと同じ人の作品だったと知ったとき、なぜか違和感は全然感じませんでした。

私の場合は少女誌→ヤマト→「おいどん」の順で松本マンガを知りました。
松本さんの作風の広さの認識ができていたようで、私も違和感なかったです。


>鉄道車両の屋外展示施設「ポッポの丘」にも星野鉄郎とメーテルを描いた額縁

鉄道関連の施設での999の使用はあちこちで見られますね。
鉄道博物館に近い大宮のニューシャトルの駅のチャイムがゴダイゴの999でした。
同じ曲は淵野辺駅(宇宙研の最寄り駅)でも使われています。こちらは宇宙関連ですけど。


>雪が降る火星、木星の浮遊大陸、氷原広がる土星の衛星タイタン、海があって生き物の住む冥王星

オリジナル(と2199)のヤマトは宇宙旅行アニメでもありました。

私はずーっと冥王星は青い星だと信じていましたよ、探査機ニューホライズンズが観測するまでは!
アニメで宇宙を見て育った人たちが、宇宙をさらに知ろうとして、新しい探査機を飛ばすのでしょうね。

[42578] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月25日 (土) 10時14分


Gyaoの「ゼロ・グラビデティ」(吹替え版)を見ました。

宇宙で事故に遭った宇宙飛行士が地上に戻るまでを描いた宇宙サバイバルです。
ぐるぐると回りまくる映画でした。
それにしてもケスラーシンドローム怖い。それを起こしたロシアもコワイ。

そしてヘンなところもいろいろ。
船外活動する宇宙飛行士ならオムツつけてるはず...はともかく、

・防火に神経尖らせているISSで火がボーボーなんてことにならない。

・高速で地球を周回している宇宙船に地上の無線の音声が届いても、聞こえる時間は長くない。

・そもそも破壊されたスパイ衛星の軌道は地上3万キロ。
 ISSの軌道は400キロと高度に差がありすぎるので、破片はそうそうぶつからない。


ほかにもヘンなところはありましたが、お話としておもしろかったのでOKです。
(SFは面白いのが一番!!)

ところで、これ、邦題は「無重力」ですが、原題は「重力」なんですよね。
映画を最後まで見届けると、邦題は上辺だけの薄っぺらい感じがしてしまいます。
この作品、無重力であることがテーマじゃないんだよって。

[42579] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月25日 (土) 19時22分


「仮面ライダー」第78話「恐怖ウニドグマ+ゆうれい怪人」を視聴しました。

お墓参りで故郷の村に戻った立花は、怪人ウニドグマに襲われていた少年を助け出す。
知らせを受けて東京から本郷と滝が向かったところ、二人の前に今度は別の怪人が立ちはだかる。
本郷は滝を立花が待つ村に向かわせ、自分が怪人と戦い始める。
怪人が二人いることに、この時はまだ誰も気づいていなかった。
そのころショッカーのアジトでは、首領の命令に納得できない地獄大使が苛立っていた。

...という内容でした。

立花のオヤジさんがカッコよかった回でした。
「親が殺されたと嘘を言う子供はいない」と断言、戦闘員を蹴っ飛ばすアクションも冴えてました。

ライダー隊員に任命された生き残った少年は、その後は東京で暮らすことになるようす。
両親だけでなく村人が全滅ですからね。これも一種の戦災孤児なのかも。
そもそも政府はショッカーを認識しているんでしょうか?


地獄大使が気の毒に見える回でもありました。
首領が勝手に別の怪人を派遣していたばかりか、ウニドグマが倒されると「おまえのせいだ」。
こういう上司、よくいますよね。今度ばかりは彼に同情してしまいました。

ところで、地獄大使はこの状態でもじゅうぶん怪人(ゴキブリ+ツタンカーメン?)に見えるんですが、
予告編見ると、ちゃんと別の怪人態があるんですね。
と、いうことは、次回で幹部交代でしょうか。


今回の怪人その1ウニドグマ。割れて中身が出たウニがモチーフみたいですが、
全然美味しそうに見えません。つか、気持ち悪いです。

怪人その2は、まだ名前が出てなかったような。
次回に期待です。

[42580] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月26日 (日) 09時17分


おはようございます。

関東のこちらは快晴の富士山日和です。


今朝の「ドンブラザーズ」は最終回ですが、私はこれから出かけるので、
帰ってから録画を見ようと思います。

行先は先週と同じく淵野辺の相模原市立博物館。
「あかつきトークライブ」です。
生配信はありませんが、講演部分は後日配信する予定だそうです。

[42581] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2023年02月26日 (日) 21時50分


こんばんは。

うる妻さん。

>私の場合は少女誌→ヤマト→「おいどん」の順で松本マンガを知りました。

「おいどん」にはうる妻さんも違和感ありませんでしたか。

松本零士さんは初めの頃は少女漫画も描かれてたそうですね。私は令和元年秋に訪れた江東番所資料館で「これは絶対に松本さん
の絵だ」と確信できる絵柄のアルマイト製お弁当箱を見ましたよ。そこに描かれてた宇宙服を着た男の子(もしかすると女の子?)は少女漫画ふうの輝く大きな瞳をしてとっても可愛かったです。昭和40年代半ば以前の製品と思われました。

>私はずーっと冥王星は青い星だと信じていましたよ

私もです。まず学研の「学習こども百科事典」にあった太陽系のイラストで冥王星が青白い星に描かれていました。ただ、ヤマトの本放送
は弟にカラーテレビを占領されて白黒テレビで見ていたためそのときはわかりませんでした。中学生になって再放送をカラーで見たときは
青い冥王星に大感激でした。

その後ハッブル宇宙望遠鏡がおぼろげながらも冥王星の画像を見せてくれたときは「なんだかガミラス星っぽいな」なんて思いました。

https://www.jiji.com/jc/d4?p=csm100-jlp08916562&d=d4_museum

[42582] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月26日 (日) 22時05分


「一日限りのあかつきトークライブ」から戻ってきました。

受付時間の20分前の時点で大行列!
でも実際は後の方には結構空席があって満席にはなりませんでした。
元々「あかつきトークライブ」で満席になることはほとんど無かったので、
こんなものかなあと思いました(後からイスを追加した可能性あるけど)。
でも盛況だったこと間違いないです。

最後の「あかつきトークライブ」は2015年の10月頃だったはず。
もう8年も前なんですね。
今回の参加者の半数以上は、その頃の常連さんだろうと思います。

会場には当時の広報担当だった大月さんが来られていました。
あと何故か?「はやぶさ」「はやぶさ2」の広報担当の細田さんの姿も。
お二人とも今は別のところで活躍されているそうですが、お元気そうでした。

そして中村先生。
当然なんですが、やはりお歳をとられたなあというのが第一印象でした。
足が悪いようで、どうもご病気を抱えている様子。
でもずっと笑顔を絶やしませんでした。

[42583] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月26日 (日) 22時16分


今回のトークライブの中村先生の講演部分は後で配信がされるそうなので、
ご興味のおありの方はご覧になってください。

でも前半のカメラの説明は難しいので、この辺はざっと流して、
(出だしの轟天号やマイティジャックやヤマトとアンドロメダは見てもいいかも)
後半の、金星軌道投入失敗あたりからだと見やすいと思います。
結構ウラ話とかあります。

肝心の「あかつき」ですが、予定ではもう燃料が尽きているはずですが、
実際は、あと1、2年は持ちそうとのこと。

講演の最後に、参加者から中村先生への花束贈呈がありました。
「あかつき」も中村先生も、ずっと元気でいて欲しいと強く思いました。


今回は何故かあかつきくんやチョコつきくん人形は無しでした。
でも壁にトークライブの各回で配られたカードのイラストがずらりと並べられていました。

帰る時に博物館から配られたお土産は、またも新型コロナ抗原検査キットでした。
ありがたくいただいてきましたが、もしかして余ってる? 

[42584] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月26日 (日) 22時41分


今回は宇宙研の交流棟(展示室)ほか、あちこち寄り道もしたので、ちょっと忙しかったです。
(ネコロボファミレスには寄らず)

東京駅一番街の東京キャラクターストリートの「愛すべきショーワヒーローズ」を覗いてきました。
小さなスペースでした。
すでに売り切れの商品が多くあって、そこそこ売れている様子でした。
場所はF階段の下です。3月2日までなので、興味がおありの方はお早めに。


家が近くなった頃、西の空に木星と金星が見えているのに気がつきました。
心の中で「あかつき」にエール送りました。

[42585] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月26日 (日) 23時41分


礼院坊さん、こんばんは。

>「おいどん」にはうる妻さんも違和感ありませんでしたか。

松本さんの絵が一目でわかる特徴的なものなので、そのせいかもしれません。
少女誌でもヤマトでもハーロックでも、あんな感じのやぼったい男性キャラはいましたし。

礼院坊さんが見つけられたお弁当箱の「少女漫画ふうの輝く大きな瞳をしてとっても可愛かった男の子」って、
ひょっとして光速エスパーではありませんか。


>学研の「学習こども百科事典」にあった太陽系のイラストで冥王星が青白い星に描かれていました。

昔の図鑑だと、そのように描かれていたのですね。遠すぎて小さすぎてよく見えなくて。
天王星や海王星が青い惑星なので、似たような星をイメージしていたのだと思います。
ヤマトの青い冥王星は、それを元にして描いたので、あんな青い星になったんでしょうね。

ハッブル宇宙望遠鏡の2010年の冥王星画像のご紹介ありがとうございました。
真ん中の画像は白いハートマークがあるように見えますが、間近で見た姿とはだいぶ違っていますね。
これだと確かにガミラスっぽいです。
(イスカンダル星のモデルは地球でしょうけど、ガミラス星のモデルってあるのかな?)

[42586] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 09時46分


おはようございます。

関東のこちらは今日も晴天になっています。

風が強いです。
この風の中に杉花粉が大量に含まれているんだろうなあ。
幸い、耳鼻科でいただいた薬が効いてくれています。
それでも布団を外に干す度胸はありませんが。


今日はフラワーズ4月号の発売日なんですが、昨日の長旅でくたびれたので、
買いに行くのは明日にしようと思います。
「ポー」も「勿れ」もないし、すぐには売り切れないと思うので。

[42587] 題名: 名前:七色虹之助 投稿日:2023年02月27日 (月) 10時53分

「ショーワヒーローズ」行かれたのですね!

Twitterなどで調べてみても「行った」とか「買った」とか報告されている方がほとんど見当たらないので大丈夫かな?なんて思いましたが売り切れの商品もあるとかで(関係者でもないのに)なんとなく安心しました
(やはりSNSとかあまりやってない世代の方が買われたのでしょうかね)

[42588] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 10時56分


昨日、久しぶりに東京駅の改札の外に出たワタシ。
東京キャラクターストリートは八重洲口方面ですが、
「ショーワヒーローズ」を覗いたあと、地下通路を通って丸の内側に出ました。
こちら側に前に来たのはいつだっただろうと考えるくらい久しぶりでした。

摩天楼の真ん中にあるのは趣のある古い駅舎。
ライトアップされて、とても綺麗でした。
周囲の建物も、それに合わせたように窓の明かりが輝いています。
きらびやか過ぎて田舎者の私は頭がクラクラしてきました。

とはいえ生まれは東京だし、都心の華やかさは子供の頃から知っています。
都内で長く働いていたこともあって、こういう景色は見慣れていたはず。
でも仕事をリタイヤしてからは、ホントに無縁になっちゃいました。

「ショーワヒーローズ」を懐かしく思う世代って、こんな感じの人も多いのかなと、
そんなことを思いました。

[42589] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 11時40分


七色さん、こんにちは!

「ショーワヒーローズ」のお店があるのは、東京キャラクターストリートの大きな通路に面した場所で、
向かい側が飲食店街になっていて老若男女がゾロゾロ歩いているような所です。
写真は人の波が途切れた隙間に撮影しました。
あのイラストは若い人は何のことかわからないでしょうけど、我々の年代はすぐ気がつくでしょうね。

でも本当にあれだけのお店で商品も少ないので、あれを目的にわざわざ行くのはちょっとどうかという感じです。
品切れ商品があったことには私もホッとしました。

[42590] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月27日 (月) 16時37分


こんばんは。

 「ママは小学4年生」14話を有料で見ました。
しばらくぶりに見ると登場人物などいろいろ忘れてます。
 崖を這い登って大介を突き飛ばして落石から救うなつみの
運動能力はただ事ではないですね。

 全話期限内に見る余裕は無かったのであとはラスト6話パックしか
買ってないんですが、一度見始めると期限に追われるので見始める
タイミングを考えてます。

 GYAO!で「主任警部モース」の最終回を見ました。
ここで配信してくれなければ存在も知らなかった作品ですが面白かった。
 主人公モースはオックスフォード大中退のインテリでクラシック音楽や
古典文学には造詣が深いのですが、直観的な推理力にも長けています。
 でもあまり警察内部の手順を守らなかったり勤務態度も悪かったりで
出世は望めず、警視への昇進は絶望的。
 若い時は彼よりも地位が下だったけど今は警視正になっている上司が
モースの能力を買ってくれていて、ある程度はかばってくれますがモースがその
上司の顔を潰すこともしばしば。でもこの人のおかげで首がつながっているみたいな。
 その上司のはからいでルイスという生真面目な刑事と組まされたことでモースの
悪い点が是正され、署で一番の切れ者警部みたいな評価も受けるようになっていきます。
 見てくれは頭のてっぺんが薄くお腹は出ていて人当りもよくないのですが、
納得できないことはどこまでも調べて冤罪事件を防いだりします。
 酒好きで不摂生なタイプなので肝臓や胃、心臓などに持病を抱えるようにも
なっていきます。

 定年後は趣味の音楽と、新たにバードウォッチングをはじめようかと
庭にエサ台を作って鳥の勉強も始めますが持病の発作で定年まであと
ひと月ちょっとという所で死亡します。迷宮入り寸前の事件の真犯人を突き止めて
ルイスにあいつを調べろと電話で指示した直後でした。
 でも刑事しかできない自分の定年後に不安を持っていたようでもあり本望かも。
 けっこう資産家でもあったようですが家族はおらず、遺産は三等分されて
ルイスと音楽のための基金、ラスト数話で登場して親密な間柄になった女性に
遺言で贈られます。
 若い時の中退理由は恋人に裏切られたためで、それが尾を引いてちょっと女性
不信なような、理想を高く持ち過ぎているような。
 寅さんみたいに事件で出会う女性に心惹かれたりするのですが、相手が犯人だったり
殺されてしまったりでずっと独身のまま。ラストシーズンでようやく恋人ができますが
結婚はしなかったみたいです。

 イギリスでは人気があるようで、モースの若い頃の話とモースの死後警部に昇進した
ルイスを主役にした話と、スピンオフが2本出ています。

 こういうものを見れてGYAO!には感謝です。今後はこのような海外ミステリは
見る機会が激減しそうです。AXNミステリーは高いし私の環境だとちょっと面倒だし。

 コミプレでアトム ザ・ビギニングが更新されています。
トビオとシックスが対面します。

 赤松健さんが松本零士さんの知られざる活躍について描かれていました。
某法案が漫画の表現の自由を著しく損ねる形で決議されそうになった時、
松本さんとちばてつやさんが立ち上がってくれたおかげで当時の法務大臣と
面会することができ、漫画を守ろうという方向で話をまとめられたとのこと。
非常に頼もしかったと描かれています。

うる妻様

 二週連続での相模原お疲れさまでした。
あかつきと関係者の方々もお疲れさまです。まだ燃料があるんですね。

>ショーワヒーローズ

 私は行けませんが、こういう試みは悪いことではないだろうなと。
とにかく忘れられないように動いて行かないと。
 GO!GO!アトムなんかは私にはイマイチ合わないのですが、ああいうのから
作品を知る人もいるんでしょう。

 でもイベントや新作を作るのと同時にオリジナルが簡単に見れるような環境も
整えてほしいなと思います。

>都心

 現役時代は毎日のように東京駅や新宿駅を通っていて、途中下車することも
よくありましたが今は私も縁遠くなりました。特に渋谷は東横線ホームが地下になってから
全然わからない。新宿もこれから東口がだいぶ変わりそうです。

 八重洲地下街もずっと行ったことないですね。 
 

[42591] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 23時12分


メタ坊さん、こんばんは。

>「ママは小学4年生」14話を有料で見ました

おお、ついに〜ですね。
本当は全話をじっくり見られるのが一番なんですけどね。、

ナツミの運動能力は娘のミライにも遺伝してますね。父親も運動神経抜群でしたけど。
おかげで周囲はパワフル徘徊ベビーに振り回されるハメに。


「主任警部モース」完走おめでとうございます&最終回のレビューありがとうございました。
主人公が死んで終わるお話だったんですね。
定年退職直前だったというのが気の毒な感じがしますが、物語的にはそうでもないような。

“ここで配信してくれなければ存在も知らなかった作品”は、私にもたくさんあったと思います。
これからどうしようかな。似たような配信サイトが見つかるといいのですけど。


「アトム ザ・ビギニング」の更新のお知らせありがとうございます。
後で読んでみます。

赤松健さんと松本零士さんの活躍についてもありがとうございました。
全然存じませんでした。

[42592] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 23時16分


>二週連続での相模原

やはり遠いと大変です。しかも近年はコロナ禍で遠出に慣れてないし。
でも行けば楽しいんですよ。
今年は筑波宇宙センターや国立天文台にも行きたいです。せっかく時間があるのだし。

「あかつき」はメインカメラがダメになっちゃっていますが、
他のカメラは無事なので、燃料さえあればまだ観測は出来るみたいでした。

トークライブのお土産は新型コロナ検査キット以外に、
「あかつき」のクリヤファイルとハガキとマグネットもいただいてきました。
イベントが少ないせいなのか、ここ2回はお土産が豪華になってました。


ショーワヒーローズは終了前に寄れてよかったです。
そこそこ売れていることが確認できた点も収穫でした。
こういった作品を埋もれさせないためにも、このような商品は良いと思いますけど、
やはり、オリジナルの作品を見るチャンスを増やして欲しいと思います。

東京駅から出たのはホントに久しぶりですが、新宿や渋谷もしばらく行っていないです。
今行ったら迷子になりそう。
今年はもう少し外出を増やしたいと思っています。

[42593] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 23時32分


録画してあった「ドンブラザーズ」最終回を見ました。
こんな内容です↓


少しずつ記憶を失っていくタロウ。
実は彼の使命は終わっており、眠りにつく時が近づいていたのでした。

タロウはお供たち一人一人にドンブラザーズに入って後悔しているか聞いてまわります。
全員がメンバーで良かったと答えます。
お供たちはソノイを交えて、おでん屋で送別会を行います。
その席でタロウは完全に仲間の記憶がなくなってしまいました。

脳人の最強の処刑人、ソノナとソノヤ。
二人はソノシ、ソノゴ、ソノロクを一掃した後、ソノニとソノザに襲い掛かります。
ソノニとソノザの窮地にソノイやお供たち、ムラサメまでもが加勢しますが苦戦します。

その頃、喫茶「どんぶら」で、タロウは鬼娘の新作マンガ原稿を読んでいました。
読み進めるうちに記憶を呼び戻していくタロウ。

ソノナ、ソノヤの前にドンブラ・ソノイら混合戦隊はダウン。
そこに高笑いと共にタロウが現れます。
タロウはソノナら処刑人を消し去りますが、タロウ自身も消えてしまいました。

数か月後、鬼娘の「ドンブラザーズ」がマンガ大賞を受賞。ついに復帰を果たしました。
ある日チャイムでドアを開けた鬼娘。目の前には配達人のタロウが荷物を抱えて立っていました。

...という最終回でした。

[42594] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 23時32分


なんだー、この世界の謎はろくに解明されずにおしまいかよー!
あの育ての父親は、別に囚われていたわけではなく形式的にあそこにいただけ?
脳人たちの争いごとは解決してないし、ムラサメとマザーの関係も説明のないまま。
ヒトツ鬼の問題も放置のままじゃんか。

喫茶「ドンブラ」のマスターのカイトの正体もウヤムヤなままだなあ。
「ゼンカイジャー」との繋がりも、変身するとモノクロのゼンカイザーになるってだけみたい。
でもまあ、本当だったら出番は去年の6月くらいまでだったのに、
好評なので結局ラストまで居残っちゃいましたね。お疲れさまでした。


ところで、仲間の記憶を失ったタロウが、鬼娘のマンガ「ドンブラザーズ」原稿を読んでいるうちに、
過去のエピソードに触れて記憶を呼び覚ますという展開には
「ゼンカイジャー」のハカイザーが父親としての記憶を取り戻す場面と重なりました。
ゼンカイザーのカイトがそれを思い出して「ドンブラザーズ」原稿をタロウに読ませたようにも見えます。

マスターのカイトはゼンカイザーのカイトとは別人とのことですが、
ならあの時の「白カイト(神様)」がこっちのカイトに入っているんじゃないかという感じもします。

それにしても、ラストで戻って来たタロウは記憶はちゃんとあるのかな。
なかったとしても、お供たちやソノイたちとはうまくやっていけそうですが。

[42595] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月27日 (月) 23時33分


ナツミホ問題は、彼女がキジ夫を選んだことで決着がつきました。
黒犬はソノニとくっついたようです。でも何故二人して指名手配に?
最後の戦闘でキジ夫は背中に黒犬を乗せて戦っていましたし、
嫁問題以前に、もうわだかまりはなくなったようでした。

「ドンブラザーズ」のお話の主人公はタロウでしたが、キジ夫の存在もすごく大きかったです。
奥さんにベタボレだけど3回もヒトツ鬼になったり、奥さんを家に監禁したり、
人形をミホちゃんと呼んでいたりと、メンバーの中で一番危なっかしくて目立つ存在でした。
最後に自分のために戦い続けたいと答えた彼は成長したのですね。

サル男はあいかわらず、ソノザは今も鬼編集長。ソノイは何やっているのかな。
...あ、おでん屋の助手?

まあ、最終回で誰も刺殺されなくてよかったです。

...あ、ソノシとソノゴとソノロクはソノナとソノヤに、
そのソノナとソノヤはタロウに切り殺されましたが。


どこか発達障害持ちみたいな現代の桃太郎と、お供たちのお話。
いろいろ不満も納得できないところもありますが、1年間楽しかったです。

以上、「ドンブラザーズ」の視聴感想とまとめでした。

[42596] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 10時11分


おはようございます。

2月の最后の日、関東のこちらは晴天です。

暖かくて杉花粉もいっぱい飛んでます。

でもって、明日はさらに地獄らしい....


洗濯物を干したら本屋さんに出かけます。

[42597] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 14時22分


本屋さんから戻りました。

フラワーズ4月号は、予想以上に売れ行きが良いようです。
「マロニエ」掲載を忘れてました。
残り3冊でした。欲しい人は早めに買うほうがよさそうです。

購入して真っ先に確認したのは巻末の来月号予告。
残念、次号掲載は別の吸血鬼モノでした。


もう一つの目的だった単行本「ポーの一族・青のパンドラ」は見当たらず。
絶対に平積みしてあると思ったのに(勿れはいっぱいあった)。

もしかして店員に聞けば奥から出してきてもらえたかもしれませんが、忙しそうなので断念。
3月は映画を見に隣町に出るので、まあいいやとなりました。

4月号は、これから読みます。

[42598] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 14時24分


帰宅してネットニュースを見たら、宇宙飛行士の選抜試験合格者発表がありました。
今回の合格者は2人。男女1名ずつです。
片方は若い女医さんでした。おお〜、リアルせりかさんだな。

今年になってアニメ「宇宙兄弟」を見返したばかりです。
お二人は今はまだ「宇宙飛行士候補生」で、これから多くの訓練と試験を経て、
晴れて「宇宙飛行士」となります。頑張って欲しいです。
お二人とも月に行けるといいですね。

[42599] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月28日 (火) 16時40分


こんばんは。

 マジンガーZ13話見ました。
さやか役の松島トモ子さんは今回までとのこと。次回から
松島みのりさんに交代だそうです。
さやかの声はずっと松島みのりさんお一人だと思ってました。
 今回はタンクタンクローみたいな機械獣でした。

 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ18話には藤子不二夫先生が
お二人でゲスト出演していました。これはちょっと貴重な映像かも。
登場は最後の最後です。

 東映特撮チャンネルにドンブラザーズVSゼンカイジャーみたいな
動画(の予告)が上がってますね。カシワモチワルドが出るんだとか。
 どちらの作品にとっても最終回のその後の話になるみたいな。
5月3日から限定上映みたいに書いてあります。

 まぜるな危険みたいにコメントしてる人がいます。

うる妻様

>青のパンドラ

 こちらではまだ平積みですが残念ですね。
次回は入手できますように。

>宇宙飛行士(候補生)

 本当に狭き門ですね。本当は自前のロケットで月まで行ってほしい
ところですが、まずは「候補生」が取れるようにがんばってほしいです。

[42600] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2023年02月28日 (火) 17時10分


うる妻さん。

>礼院坊さんが見つけられたお弁当箱の「少女漫画ふうの輝く大きな瞳をしてとっても可愛かった男の子」って、
>ひょっとして光速エスパーではありませんか。

松本零士さんの「光速エスパー」は復刻版を持っているんですが、それとは別物でした。松本さんのエスパーももちろん可愛いんですが、
しっかり男の子とわかる顔立ちをしてました。弁当箱に描かれていた子供はそれ以上に可愛くて男の子なのか女の子なのか・・・でした。

>天王星や海王星が青い惑星なので、(冥王星についても)似たような星をイメージしていたのだと思います。

なるほど、それは十分あり得そうですね。

手元に残ってる別の学習本には「なにしろ遠いのでくわしいことは何もわかっていません」とありました。太陽系全惑星の近接写真が
見られる今の子供たちはどんな感覚で星空を眺めているのでしょうね。

>イスカンダル星のモデルは地球でしょうけど、ガミラス星のモデルってあるのかな?

「遊星仮面」に出てくるピネロン星は地球と似た星という設定でしたがクレーターだらけであまり住みやすそうな星には見えませんでした。
「ロビン」のパルタ星もそんな感じだったと思います。ガミラス星も地表面は緑の生い繁る美しい星なんですけどね。その地表が陥没して
できたたくさんのクレーターが不気味さを醸し出していました。

あの当時、地球以外で地表の様子が詳細に観測されていた星は月だけだったと思います。クレーターは地球以外の星のシンボルとして
よく使われたのではないでしょうか。宇宙人の住む星にも。今後古い宇宙SF作品を見る際に注目してみたいです。

[42601] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 21時14分


モノクロ版「鉄腕アトム」第193話「地球最大の冒険の巻」(最終回)を視聴しました。

太陽が活発化して地球は気温が急上昇。
お茶の水博士ら人間たちはロボットたちに留守を頼み、ひとまず宇宙に避難することに。
ところが一人の独裁者・ナポレタンが、この隙に地球を支配しようとロボットたちの排除を企てます。
アトムが自分の邪魔をしないようアトムの家族を人質にとって脅すナポレタン。

でもナポレタンは自分を人間だと思い込んでいたロボットでした。
償いとして太陽の活動を押さえる特殊爆弾をアトムに託して、自分は濃硫酸のプールにドボン。
アトムはロケットに爆弾を積み太陽に近づきますが、発射した爆弾は隕石に当たって軌道がずれてしまいます。
ロケットから出たアトムは爆弾にとりつき、ひとり太陽に向かって進んでいきます...

太陽は元に戻り、人間たちも地球に戻って来ましたが、アトムだけはとうとう戻りませんでした。
「いつかアトムが帰ってくると信じる。あるいは第二第三のアトムが生まれると信じる」
というお茶の水博士の言葉と、夕日を見つめるアトムの家族たちの後ろ姿で本編は終了します。

[42602] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 21時14分


...という、シリアスな内容なんですが、ギャグ満載の演出でした。
太陽に向かうアトムは家族を思って寂しそうな様子はありましたが、悲壮感はありません。
見ている子供たちへの配慮なんだろうと思います。

本編の後にお茶の水博士による終了の挨拶と、ゴクウとアトムによる次の番組の紹介がされて、
これで本当におしまいとなりました。


この最終回は、以前あった有料配信版を見ていたので内容は覚えていました。
それでもやはり寂しさ悲しさを感じました。

本放送で最終回を見ていたはずだし、再放送も何度かあったので、そちらでも見ていた可能性があります。
その時の記憶があればいいのですけど、まったく覚えていないのは残念です。
幼い私はどう思ったんでしょう。泣いたのか呆然としたのか意味が分からなかったのか...
「ロビン」の本放送の最終回「宇宙にかける虹」のリピート放送は覚えているんですけどね。

4年間の長丁場は凄いです。スタッフの方々にお礼を述べたいです。
配信してくださった手塚プロ公式の方々にも感謝です。

[42603] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 21時16分


続いて(?)、コミプレの「アトム ザ・ビギニング」の最新版を読みました。

ラン(お茶の水ヒロシの妹)登場! 
原典には登場しないキャラなので、トビオ編には登場しないかと思ってました。
もう30代半ばかなあ。出てきてくれて嬉しいです。

トビオとシックスの対面シーンは、シックス編の最終話のラスト部分ですね。
コミック第17巻のラスト。

20年経って再起動したシックスとユウラン。
仲間たちに囲まれて楽しそうな様子を冷たく見ている怪しい人物...
って、こいつブルー(青騎士)じゃんっ。生きてたんか、こいつ。


と、言う感じでアトムの物語はこれから始まるのでした。
アニメPLUTOも始まるし、アトムはまだまだ終わりそうもありません。

[42604] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月28日 (火) 21時38分


 ヨコですが、こんなのを見つけました。
礼院坊さんが見たのはこれではないでしょうか。

https://ameblo.jp/katougumi2000/entry-11143125693.html

 個人のHPですが検索ではなかなかヒットしなさそうなので
urlを貼りました。まずいようでしたらうる妻さん、申し訳ありませんが
消してください。

[42605] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月28日 (火) 23時06分


メタ坊さん、こんばんは。

「マジンガーZ」は明日にでも見ようと思っています。
調べたら弓さやか役は3人もいらっしゃるんですね。私は全然気がつきませんでした。
タンクタンクローみたいな機械獣、楽しみです。


>忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ18話には藤子不二夫先生がお二人でゲスト出演

藤子不二雄A先生の作品ですが、この頃はまだ連名でしたね。
お知らせありがとうございます。


>ドンブラザーズVSゼンカイジャー

劇場版だと思います。カシワモチワルドはゼンカイジャーに登場する怪人です。

どちらもハチャメチャなお話で、混ぜたらエライことになりそうですが、
今思えば「ゼンカイジャー」は王道でした。「ドンブラザーズ」のほうがブッ飛んでます。


>>青のパンドラ

入荷数が少なくて、平積みしてたのが全部売れちゃったのかなあ。

本屋さんが少ないのだから、しっかり数を置いてほしいです。

今日行った本屋さんは家から自転車で25分の場所でした。
こっちのお店にないから隣のお店に〜となると、一度家に戻ってから逆方向に25分になりますから。


>本当は自前のロケットで月まで行ってほしい

新型のH3どころか、さらにその先も有人ロケットになる予定はないようです。
日本は予算が少ないし失敗するとウルサイので慎重になるしかないんですが、
ノソノソしているうちに他の国に負けてしまいそうで心配です。

[42606] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 09時28分


おはようございます。

3月になりました。
関東のこちらは雲多めの一応晴れみたいな天気です。

駅前のビルが白っぽく霞んで見えます。
もしかして、これ、杉花粉???( ̄Д ̄;;)


食用コオロギがずいぶんと問題視されてますね。
まあ、これは個人の好みの問題なんで食べなくてもいいんですが、
世界全体から見たらタコやイカを好んで食べる日本人って、
相当なゲテモノ喰い民族だと思われていそうな気がします。

家の近くの農協ショップにはイナゴの佃煮が置いてあります。
農家で育った私の両親も昔はイナゴを普通に食べていたそうです。
昆虫食ってそんなに異様なモノじゃないと思うんですけどね。

[42607] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 10時02分


礼院坊さん、おはようございます。

>松本零士さんの「光速エスパー」は復刻版を持っているんですが、それとは別物でした。

「光速エスパー」ファンの礼院坊さんが、わからないはずありませんでしたね。
失礼しました。

米ソの宇宙開発競争が賑やかだったころです。宇宙は子供たちの憧れでした。
宇宙服を着た子供キャラは弁当箱用のオリジナルだったのかもしれません。


>今の子供たちはどんな感覚で星空を眺めているのでしょうね。

望遠鏡や探査機が撮った鮮明な惑星写真がある一方で、実際の夜空は光害が酷くて、
見える星の数が年々減っている状態です。
夜空を見ても宇宙にロマンを感じられるほどの感動は得にくいでしょう。
宇宙SFも苦しい時代になりつつあるのかもしれません。


>クレーターは地球以外の星のシンボル

クレーターを描くと手っ取り早く宇宙感が出せるわけですね。
今後は別のシンボルを探さないといけないので、昔より難しくなったのかもです。

[42608] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 10時26分


メタ坊さん、おはようございます。

松本零士さんイラストのお弁当箱を取り上げたサイトのご紹介、ありがとうございました。
どちらも「光速エスパー」に似ていますが違いますね。
当時、松本さんはこういった絵柄のものをいくつも描かれていたのでしょう。
ホントに可愛い絵ですね。


個人のサイトで、版権が発生するものを扱っているのですが、
こちらのサイトの趣旨はお弁当箱の絵の紹介なので問題はないだろうと思いました。
ご配慮ありがとうございます。

[42609] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 14時29分


シンカリオン公式に新作ショートノベル。

アニメの次のシリーズに続くのかもと思ったけれど、単なるオモチャの販促にもみえます。

https://www.shinkalion.com/news/8845/

[42610] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 18時11分


「マジンガーZ」第13話「悪魔の大回転攻撃!!」を視聴しました。

雪の日に現れた機械獣ゴロンゴS2。雪玉に化けて街なかを転げまわります。
ボスたちが追いかけると雪玉は巨大なロボットの正体を現しました。
サヤカのアフロダイAが止めようとしますが歯が立ちません。
一方の甲児は鉄仮面に襲われて足止め喰らっていました。
やっと始末してマジンガーZに乗り込み、ゴロンゴと対峙します...という内容でした。

なんだかノンビリした回でした。

雪の彫刻を作ろうとする甲児たちの姿から始まります。
ボスたちが作っていたのは色っぽいポーズのアフロダイA、甲児のは小便小僧でした。

子供の頃は結構雪が降って、よく雪合戦とかして遊びました。
今は雪が降ると「綺麗だな〜」とは思うものの、次の瞬間グシャグシャの道路を思い出してゲンナリします。
歳をとるって悲しいですね。

今回の敵は機械獣ゴロンゴS2。手足をひっこめると球体になり、名前の通りゴロゴロ転がります。
確かにタンクタンクローに似てますね。チャー研にもいたような。
火炎放射くらいしか武器は無いようですが、機敏に逃げ回りアフロダイやマジンガーの攻撃を避けまくります。
最後はルストハリケーンで溶かされましたが。


雪ダルマ壊したボスの「あとで子供たちに謝っとけよ!」のセリフはちょっと良かった。
意外とマジメなんですね。もっとも自分で謝れば一番良いんですけど。
アフロダイに「待て」と言われて足を止めて振り向くゴロンゴも律義でした。

[42611] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月01日 (水) 20時36分


以前メタ坊さんからご紹介いただいたマンガ「ソラのナワバリ」(ムライ 朱川湊人)を読みました。
この作者の作品を読むのは初めてだと思います。
こういうマンガもあるんですね。面白くて第7話まで一気に読んでしまいました。

「ソラのナワバリ」は、毎日真面目に生きている庶民たちを見つめる猫又のお話でした。
座敷童のお話にはホッコリでした。
病気の友達のお話は途中までしか読めませんでしたが、ハッピーエンドとなって欲しいです。

良い作品をご紹介くださってありがとうございました。

[42612] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2023年03月01日 (水) 21時28分


こんばんは。

メタ坊さん、松本零士さんのイラスト入り弁当箱を掲載のサイト、ご紹介ありがとうございます!

残念ながら私が見た弁当箱はここにはありませんでした。でも描かれていた宇宙服の子供キャラは同じくらい可愛かったです。
松本さんがイラストを描かれた弁当箱は他にいくつもあったんですね。この絵柄なら男の子だけでなく女の子も欲しがったのでは
ないかと思います。私の見た弁当箱が展示されていたフロアは撮影禁止でした。それがとても残念です。

うる妻さん。

>米ソの宇宙開発競争が賑やかだったころです。宇宙は子供たちの憧れでした。
>宇宙服を着た子供キャラは弁当箱用のオリジナルだったのかもしれません。

そういえばメタ坊さんご紹介のサイトの弁当箱にはタイトルの記載がないですね。私が見たものにもありませんでした。既存の作品の
キャラなら「光速エスパー」といったタイトルも記されているはずですよね。

この弁当箱なら少年時代の私は絶対欲しがったと思います。でも遠足や運動会の弁当というと母はいつもおにぎりや海苔巻きを
作ってくれたので弁当箱とは無縁でした。高校生のとき初めて自分の弁当箱を手にしましたが、もちろん無柄のアルミ製弁当箱でした。

大人がガチャポンのハンドルを回す時代。今だったら堂々とアニメキャラの弁当箱を買ったでしょう!

>望遠鏡や探査機が撮った鮮明な惑星写真がある一方で、実際の夜空は光害が酷くて、
>見える星の数が年々減っている

天体写真がどんどん鮮明になっていく一方で現実の夜空はますます不鮮明に・・・困ったものです。( ̄x ̄ )

[42613] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年03月01日 (水) 22時26分

こんばんは。

 新しく配信がはじまった仮面ライダー555(ファイズ)の1、2話を
見てみました。脚本はドンブラザーズの人なんだとか。
 2話まで見てどういう方向に行くのかっさっぱりわかりませんが
とても子供番組とは思えない雰囲気です。
 仮面ライダーが他人のベルトで変身したり、怪人側の事情も時間を
かけて描写されていたりで独特の雰囲気です。
 均等に描写されているので第一話では変身するまで誰がライダーで
誰が怪人なのかさっぱりわかりませんでした。

うる妻様

>「地球最大の冒険」

 過去の話からアトムが対策を思いついたりして総まとめ的な
雰囲気もありましたが、ラストで急展開でした。

 DVDは出ていても若い人はなかなか初見で買わないと思うので
こういう無料配信がないと広まらないだろうなと思います。
私にしても今回はじめて通しで見れていろいろ発見がありました。

 手塚プロには感謝です。若い人に見てもらって知名度を
上げるには数年に一度くらいはやってほしいなと思います。

>ビギニング

 トビオが登場したここからが難しい感じもします。
天馬はやっぱりアブナイ感じですね。

 お茶の水博士も天馬博士も原作では奥さんは早く亡くなりますが
ビギニングでは長生きしてほしいものです。
 ヒゲオヤジが妻帯者だったかはよくわかりませんがお茶の水博士と
義兄弟ではありませんでしたね。

 プルートウは見れないと思いますが成功してほしいです。

>シンカリオン

 読みましたが続くんですね。もうキャラをだいぶ忘れています。
イラストをもっとつけてほしいかも。ご紹介ありがとうございます。

>ゴロンゴ

 ちょっと原作のノース2号を連想したりもしました。
穴から手足が出てくるところが。

>ソラのナワバリ

 気付かないだけで、無料で見れる面白い漫画はあちこちに
あるんだと思います。そういうのと巡り合うのも縁ですね。

 この人の作品は「路地裏第一区」「マキーナ」「砂海の娘」と
読んでいます。ピクシブにも投稿していてこちらはイラスト中心ですが
2〜4ページくらいの漫画も混じってます。

 楽しまれたようで良かったです。

>コオロギ

 を食べている鳥や魚や動物の肉やこうしたものの死骸を養分にしている植物を
平気で長年食べて来たんだから今更騒いでもと思いますが、モノ好きのゲテモノ
料理扱いからワンランク昇格した反動かなとも。
 嫌な人に無理に食べさせる必要はないですしアレルギーのある人は
要注意かもとは思いますが、好きで食べる人を貶める必要もないでしょう。

 これが美容にいいとか健康にいいとかなったら風向きはガラッと変わるかなとも。
干したセミやタガメを食べる国もあると何かで読んだこともありますが。
 タガメなんかはもう捕れないかもですが。
 畑正憲さんや石川球太さんなんかも著書でいろいろな昆虫やムシを食べたと
書いていたような。昔からやってる人はやってるんだと。
 以前紹介した白土三平さんの本にも昆虫料理は載ってました。

礼院坊様

 弁当箱ですが、礼院坊さんのご存じのものとは違ったとのこと。
それだけ松本さんの絵が人気だったということでしょうね。
 撮影禁止だったのが残念ですね。

>ガチャポン

 ミニ弁当箱のガチャポンが既に出ていて、松本さんの絵のもあったりして。
小松崎茂さんが描いたプラモの箱絵みたいなガチャポンがあって、こんなのまで!
と思ったことがあります。欲しくなると困るのであまり調べませんが。

>天体写真

 今の天文学者は天体望遠鏡を覗かないとかどこかで聞いたような。
肉眼で美しい夜空を見れたのは祖父母の時代まででしょうか。

[42614] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 09時35分


おはようございます。

関東のこちらはおおむね晴れています。

空気が白っぽくて遠くが霞んでいます。
とても暖かいです。
寒くないのはいいんですが、花粉が心配...


今は風も穏やかですが、午後から強風とのことなので、
午前中に買い物を済ませようと思います。

[42615] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 09時39分


礼院坊さん、おはようございます。

お探しのキャラはオリジナルだったみたいですね。
当時はお弁当箱に限らず、いろいろな商品に松本さんの絵が活躍していたのだろうと思います。
ズラリと並べて見てみたいです。


>天体写真がどんどん鮮明になっていく一方で現実の夜空はますます不鮮明に

しかも私の場合は視力も落ちる一方という...。
子供の時に見ていた星空はプラネタリウムで見るしかなさそうです。( ̄〜 ̄;)

[42616] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 09時42分


メタ坊さん、おはようございます。

「仮面ライダー555」のレビューありがとうございました。


>脚本はドンブラザーズの人
>とても子供番組とは思えない雰囲気

「ドンブラザーズ」は一見、子供向きに見えますが、実は...な作品でした。
でも評判がよかったようですね。ライダー新作の脚本も手掛けられているということですから。


>>「地球最大の冒険」
>過去の話からアトムが対策を思いついたりして総まとめ的な雰囲気

私の感想では書き忘れていましたが、ココ、重要なポイントでしたね。

私は今回は飛び飛びにしか見られませんでしたが、ブログを参考にさせていただいたおかげで、
自分の好みに合いそうなものを選び出して見ることが出来ました。
助かりました。ありがとうございます


>数年に一度くらいはやってほしい

アトムに限らずモノクロアニメを順繰りにやってもらえると助かります。
興味をもってくれる若い人も増えるかもしれませんし。


>ビギニング
>お茶の水博士も天馬博士も原作では奥さんは早く亡くなりますが

そうでしたか。
アニメの「アトム」だと、どれも天馬博士の奥さんはおらずにトビオだけみたいでしたし、
お茶の水博士が自分の家族について語ったことはないと思っていました。
二人とも奥さんとは死別していたんですね。
まあ、当時は今みたいに離婚は普通じゃなかったですけど。

[42617] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 09時56分


「ソラのナワバリ」はおもしろかったし、読みやすかったです。
今後はこういうスマホ向け仕様の漫画が増えそうですね。
ピクシブも探してみようと思います。


昆虫食については拒絶反応がムチャクチャ過ぎて、なんだか腹が立ってきたりしてます。
この調子じゃイナゴや蜂の子を食べている人まで攻撃されそうな勢いですから。

エビやカニにアレルギーがある人は昆虫は食べられません。同じ節足動物なので。
気を付けなければならないのは、そこだけなんですけどね。

世界全体から見れば昆虫食はわりと普通です。
タガメはタイでは高級料理だとか。日本じゃ絶滅危惧種ですけど。
セミやコオロギは中国でたくさん食べられているそうです。

カイコは宇宙で飼育して食料にするという話もあります。
「宇宙兄弟」にも月の基地でカイコを育てて食べるエピソードがありました。
現実もそうなった時は本物の昆虫食ブームが起きるのかもです。

[42618] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 13時10分


農協ショップに行って野菜や果物を買い込んできました。
一時期はキュウリやトマトが高くて買えませんでしたが、ここのところ価格が下がって
買えるようになったのが嬉しいです。
気温が上がってヒーター代があまりかからなくなったせいでしょうか。

キュウリは文鳥の好物です。飼い主はキュウリがあまり好きじゃありませんけど、
今現在、家族は彼だけなので...

ポンカンが無くなって、代わってデコポン(不知火)が置かれていました。
まだ高かったけど購入。
ちなみに文鳥は柑橘類は食べません。リンゴは好きですけど。


冷蔵棚の佃煮類を見るとイナゴが前より多く置いてありました。
昆虫食が話題なので便乗なのかも。
買いませんでしたけど。

他には川エビ、フナ、ワカサギ、モロコなどの川魚の佃煮もありました。
都内に住む知人は川魚をゲテモノ扱いしてましたけど、その人にはココはゲテモノだらけですね。

[42619] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 13時11分


あちこちで梅が満開になってました。
咲き始めた桜はカワヅザクラで、もう満開になっているのがカンザクラかな。
桜は種類が多すぎて区別がつきません。

マンサクの開花も確認。いつ見てもヘンテコな花です。
これでジンチョウゲが咲き始めると杉の花は満開を迎えます...

[42620] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年03月02日 (木) 16時36分


こんばんは。

 仮面ライダー79話、80話を見ました。

 79話は地獄大使主役回。子供番組の悪役はこうでなくっちゃ、という
活躍ぶりでした。この話は覚えてました。
 「ショッカーを裏切るものなどおらん!」と言ってましたが、
戦闘員たちはみんなビーイングしたいなあ、と思っていたはず。

 あんなんで部下が付いてくるものだという確信をどうして持てるのか。
地獄大使のような管理職がいる組織は現実にもたくさんありそうです。

 今回はハリツケの上を行く行為がありました。役者さんもたいへんだ。

 地獄大使はけっこう礼儀正しい面もあって面白いキャラでした。
すぐにカッとなるのもこういう人いるよねという感じで人間味もありました。
演じた弟メフィストの人の演技力あってのものだったと思います。
 コメントによると後にライダーと肩を並べて戦う作品があるんだとか。
地獄大使役は大杉漣さんだったそうですが。


 80話は戦闘員たち本当に早く転職しておけばよかったのにと
思わせる展開でした。このシーンがCMに使われる日は来るか。

 名乗ってない怪人の名前を本郷が呼びますが昔はよくこういうことがありました。

 GYAO!から今後の配信予定作品のリストが提示されています。
「ターミネータ」「まぼろしの市街戦」「レッドクリフ(三国志の赤壁)」
「大脱出」(S・スタローンとA・シュワルツェネガーの共演)なども
配信がはじまりました。

 新作はさすがに少ないですが、これまでの人気作の一挙放送は多いようです。
「マクドナルド&ドッズ」と「シェイクスピア&ハサウェイ」はもう一度
見たいかも。時間があればですが。どちらもカッコいいとは言えない男女がペアで
事件を解決するミステリであまり陰惨な雰囲気ではありません。

 スタッフのご挨拶みたいのもあって、いろいろ思うところもあります。

 その一方で最終回まで配信できない、できても最終回の配信期間が短い可能性がある
作品リストもありました。スタッフの方にも無念の思いがあるのだろうと。


うる妻様

 555(ファイズ)は20年近く前の作品だそうですが私は全く内容を
知りません。ストーリーはかなり複雑らしいのですがいろいろ新しい試みが
あったそうで、その後のライダーにもいろいろ影響を与えた作品とのこと。
GYAOが終わると余力が出そうなので見てみるつもりです。

 脚本の人は赤影やライダーの脚本を担当した伊上勝さんの息子さんだそうです。

 河津桜はこちらも満開です。

[42621] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月02日 (木) 18時57分


メタ坊さん、こんばんは。

「仮面ライダー」第79話・第80話のレビューありがとうございます。
私は明日見るつもりです。地獄大使の最後の花道が楽しみです。


>地獄大使のような管理職がいる組織は現実にもたくさんありそうです。

社員がすぐ辞めちゃうところなんか、きっとそうでしょうね。
ヤバさに気づいてないのはトップだけという。


Gyaoの「まぼろしの市街戦」、ついに始まりましたか。
これは楽しみです。

他方、最後の方は駆け足になりそうなシリーズ物もあるんですね。
スタッフにとっても今回の店じまいは急だったんでしょう。
せめて半年前くらいに発表があったら、だいぶ違っていたでしょうに。


「仮面ライダー555」の第1話はついさきほど見たところです。
第1話から女の取り合いが始まっていました。
この脚本家のシリーズの特徴みたいですね。「ジェットマン」も「ドンブラ」もそうでしたし。

しかしホントにお子様置いてきぼり! 大人の私が見てもよくわかりませんでした。
リメイクとは知りませんでした。教えてくださってありがとうございます。

つべには第2話までUPされていましたが、第3話以降も配信があるんでしょうか。
「仮面ライダーゼロワン」は第2話まででしたけど...。

[42622] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月03日 (金) 09時40分


おはようございます。

関東のこちらは雲多めの一応晴れの天気です。
昨日の午後は強風が吹き荒れましたが、今は穏やかです。


今日は雛祭りですね。後で桜餅を買いに行くことにします。
関東の伝統の桜餅は餡巻きクレープですが、近年は関西風の道明寺粉のものも増えています。
それぞれ1個ずつの組み合わせパックがあればと思います。

[42623] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月03日 (金) 10時41分


「仮面ライダー」第79話「地獄大使!!恐怖の正体?」を視聴しました。

貯水池の管理人が怪人ガラガランダに襲われたところを仮面ライダーに助けられる。
謎の人物から知らせがあったのだ。本郷はショッカー内部に裏切り者がいることに気づく。

ショッカーのアジトでは地獄大使が裏切り者として首領から死刑判決が下される。
その立会人として選ばれたのが本郷だった。
本郷は寝返った地獄大使を助けようと考え、呼び出しに応じてアジトに乗り込む。
そして処刑台から地獄大使を救出して逃走、彼をレーシングクラブに匿う。

まずはガラガランダを始末しようと、本郷と滝は地獄大使に教えられた砂漠にやってくる。
しかしこれはショッカーの罠だった。地獄大使の正体こそがガラガランダだったのだ。

...という内容でした。

地獄大使の最後の花道の回でした。
盛り上げ役のショッカー一同お疲れさまでした。

前回登場の、地獄大使も知らないという割には名前がバレてるガニコウモルの件が頭にあったため、
地獄大使らショッカー一同の大芝居に、見ているこちらも騙されてしまいました。

処刑前、立会人の本郷にきちんと挨拶する地獄大使。悪いヤツだけど礼儀正しいんですね。
地獄大使に「お世話になる」と頭を下げられ「あんまり世話したくない」と逃げ腰の立花、
なんか可愛かったです。

立花の勘は当たって、ガールズと一緒に砂に埋められてしまいました。
ハリツケや火あぶりは何度もありましたが、これは初めてでした。

地獄大使は今まで登場したショッカー幹部の中でも一番ユニークだったと思います。
これで見納めなのがちょっと寂しいです。
次回からはゲルショッカー編なのですね。

[42624] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年03月03日 (金) 19時47分


こんばんは。

 「まぼろしの市街戦」を見ました。
これはテレビで見たことがあって断片的な記憶はあるのですが
このシーンとこのシーンがどうやってつながったんだっけ?
というのは全く覚えてませんでした。

 ようやく確認できました。テレビでのラストシーンは覚えていたのですが、
その続きがありました。ウィキによるとラストは数パターンあったみたいな。

 女の人は化粧で変わるもんだなと思いました。全般的にのどかな喜劇なのですが
綱渡りとか高いところから落ちる、馬に乗った兵士の一騎打ちみたいな激しいシーンが
さりげなく入っていて、スタントマンがすごいなと思います。

 監督はアルジェリア独立戦争に従軍した経験があって、その体験と実話を
ベースにして組み立てた話だとのこと。フランスでの公開当時は大コケで評論家からも
ボロクソに言われたけどアメリカでの反戦運動を支持するいわゆるヒッピーに支持されて
カルト映画の名作みたいになったと書いてあります。

 でもこの作品は今の地上波では無理だろうなと思います。その事も既にこの作品で
既にパロられているような。

 「マウカ 森の歌」というアニメ映画がウクライナで封切られたとのこと。
予告はネットで見れます。今のところ日本語字幕はありません。

 4月8日〜5月28日まで「W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展」というのが
トキワ荘マンガミュージアムであるそうです。基本的には事前予約必要とのこと。

 SFマガジン情報です。
 アニメは以前ご紹介した「大雪海のカイナ」と「TRIGUN STAMPEDE」というのを
紹介。トライガンはリメイクらしいけど私は全然知りません。
 GYAOでやってるけどもう8話だな・・・

 映画では「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」という作品を
誉めてます。マトリックスのおばさん版みたいな。多元宇宙ものだけど、舞台は
国税庁とコインランドリーの中で進行するとのこと。
 主演はミシェル・ヨーさんで、移民のアジア人中年女性を主役にした大作娯楽映画は
これが初めてなんだとか。

うる妻様

>555

 誤解を招いたかもですが、今配信がはじまったのは新作でもリメイクでもなく、
2003〜2004年にかけて制作された作品です。全話やるはずです。

 変身アイテムが本郷や一文字みたいに変身者と一体化しておらず、適性があれば
誰でも(敵でも)これを使って変身できるというという設定だそうです。
 なのでベルトの奪い合いになるみたいな。

>地獄大使

 暑苦しくてあまり部下にも慕われないんだけれど、サラリーマンとしてはそれなりに
役割は果たしてたよな、みたいな人は昭和にはよくいました。けっこう部下の相談には
親身になったりするんだけど頼りにはならないみたいな。
 堂々たる退場ぶりでした。爆発の火薬もいつもより多かったような。

>砂に

 あそこまで埋められたらけっこう大変だと思います。ショッカー(スタッフ)は
老人と女性に容赦ないですね。本郷や怪人にも容赦ないですが。今回は子どもが
いなかっただけマシか。

>ゲルショッカー

 ゲルダムの力を得てゲルショッカーになったみたいなことを言っていますが、
ゲルダムとは何かということはあまり説明されません。ピクシブ百科によると
ゲルダム団というカルト宗教なんだとか。その後を予見していたのか・・・

>雛祭り

 家に帰るまですっかり忘れてました。スーパーに寄ったけどそれらしいものも
あまり置いてなかったような。売り切れだったのかな。

[42625] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月03日 (金) 20時57分


ご紹介のあった「まぼろしの市街戦」を見ました。
1966年の仏(+英)の映画でかなり古いのですが、画面はとても綺麗でした。

第一次世界大戦、住民たちが逃げ出したフランスの田舎町が舞台です。
主人公はスコットランドの兵士で、ドイツ軍による町の爆破計画を阻止するために送り込まれたのですが、
町にいるのは置き去りにされたサーカスの動物たちと精神病患者たちばかりという状況。

アタマオカシイ人間ばかりの町で、患者たちの王様になってしまった男は、はたして任務を遂行できるか?
...いや、患者たちを救えるか??なお話でした。


おフランスのおバカ映画(上品でエロくて黒い)にして反戦映画でファンタジー映画でした。
患者たちは当然アタオカなわけですが、ドイツ軍とスコットランド軍も実はそれ以上のアタオカでした。
唯一マトモな頭だった男ですが、ラストでアタオカを装って自分から精神病院に入り仲間たちと再会します。
その方法が...パンツくらい履けよと思ったけど、キルトの下ってノーパンだからしょうがないのか。

平和になって終わった映画でしたけど、最初のほうにヒットラーがちらっと登場。
この時はまだ下っ端だったんですね。
この平和も長くは続かなかったんだなあと思うと、完全なハッピーエンドではなかったように思います。


芸達者な動物たちも印象に残りました。
ドイツ軍とスコットランド軍の司令官が乗って来た馬たちは、主人がいなくなったとたん
2頭仲良く走り去って行きました。
馬にはドイツもスコットランドも関係ないですからね。

チェスをするチンパンジー、白い布を振って走り抜ける象もよかったです。
撃ち落とされた伝書鳩だけが不憫でした。

[42626] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月03日 (金) 21時49分


メタ坊さん、こんばんは。

「まぼろしの市街戦」は私も見たところです。
やはりこれ、昔テレビでやっていたんですね。
鐘を鳴らす兵士のあたりを見たような気がしました。


>女の人は化粧で変わるもんだな

心まで変わっちゃうんですよ、化粧って。
一種の仮面かもしれないです。

スタントマンは頑張ってましたね。
女の子の綱渡りシーン(遠くから見たシーン)は男性に見えました。

地上波放送は精神病患者を扱っているので難しいでしょうね。
本当に変なのは軍隊の方だという映画なんですけど。


他の映画情報とSFマガジン情報、「デビルマン×マジンガーZ展」も
ありがとうございました。

[42627] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年03月03日 (金) 21時53分


>>555

勝手に勘違いしてました。少し昔のライダー作品が配信になったんですね。


>地獄大使
>爆発の火薬もいつもより多かったような。

最後なので大サービスだったのかも。


>>砂に

正座した格好で埋められたんでしょうか。
お疲れ様です。


>>ゲルショッカー
>ゲルダム団というカルト宗教

なんとなく納得できました。


>>雛祭り

私の方は結局買い物に出なかったので、桜餅は食べ損ねてしまいました。
明日スーパーに行ったら値下げしているかもです。



Number
Pass
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板