アニメぶろぐなBBS

うる妻の半分ブログな掲示板です。
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[42533] 題名:最近見た特撮とアニメ・2月18日〜 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月18日 (土) 09時18分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
湿度があるのか、少し白っぽい空です。


昨日のH3記者会見で話題となった某記者、ずいぶん叩かれてますね。
この時代、あのような席でアレは無謀でしょう。

科学技術は、見守る立場の人もクールにいきましょう。
宇宙ファンの人たちの反応は、みなさん揃って冷静でした。
(直前で打ち上げ中止なんて山ほどあるし)

[42534] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月18日 (土) 17時20分


こんばんは。

 GYAO!でロボコップ(2014)を見ました。
ロボコップのリメイク版で有名な人も数名出ていますがあまり受けず
続編もできなかったとのこと。

 一作目とはかなり雰囲気が違っていて、警官の殉職を防ぐために
ロボット警官の導入が計画されます。
 これは既に軍用として開発され海外では紛争地帯などで使用されて
いるものです。
 アメリカにはそのようなロボットの国内使用を禁じる法律があって、
ロボットを開発した企業はマスコミも抱き込んでこの法律を無効化すべく
世論工作とロビー活動を行います。

 国民の支持を受けるためには英雄が必要だ、と重傷を負った警官を
ロボコップとしてお披露目することに。このロボコップの活躍で
国民のロボットアレルギーをなくそうみたいな。
 ロボコップはネットワークと常時接続して指名手配犯を防犯カメラ
映像で常に監視。見つけ次第逮捕していきます。

 でもこの人は優秀すぎて警察内の汚職もあぶり出し、警察官でありながら
犯罪組織の一員であるような連中も逮捕しようとします。
 実はもともとこうした連中を追っていて暗殺されそうになったことから
ロボコップになっています。

 第一作ではロボコップになった時点で記憶を失っていますが、この作品では
記憶を保っていて妻や子供とも面会しています。

 ロボコップをこのまま放置しておくと警察上層部もロボコップを開発した企業も
いろいろ後ろ暗いところがあるのでばれるとマズイと強制的に停止させ、抹殺して
殉職した英雄にしようとします。みたいな話です。

 前作のスプラッタな部分やコメディタッチな部分は無くなって、真面目だけど
ちょっと派手さもない印象の作品になっています。

 面白いのはロボコップはアメリカ国内ではなくて中国の研究所で造っています。
その周囲は見渡す限りの水田です。

 また、ロボコップには人間の感情が残っているのですがそのために軍事ロボットよりも
相手を攻撃するまでにためらいがあり、反応速度では勝てないため通常モードでは
人間の感情が勝つが戦闘モードではAIの判断を優先するようになっています。
でも本人は自分が戦闘モードでも自分の判断で相手を撃ったと思っているみたいな。

 こうした存在は軍用ロボットを禁止したアメリカ国内で合法なのか?みたいな
議論があったりします。さらっとですが。

 担当の科学者は良心的な人物なのですが上司の命令には逆らえず、どんどん
ロボコップの感情を削っていきますがふらふらしながらも最後の一線は守って
悪役にはなりませんでした。

 通常モードから戦闘モードに変わると甲冑も変化して、ヘンシンするようにという
案も出ますが最高責任者の判断で却下されています。

 この作品は設定としてはエイトマンとすごく近いのですがお互いのファンがまったく
相手作を連想しない感じですね。

 ロボネコップだとこの映画のアメリカ国民も受け入れるかも。

うる妻様

>卓球

 なるほど壁打ちですか。ゲームはできないだろうと思っていましたがその手がありましたか。
ピンポン球とはいえ壁にぶつけて大丈夫かと思ってしまいますが、精密機器なんかは無い部分
なんでしょうね。

>原稿を作ってあったのでは

 上記ロボコップでも世論操作のために公平に両論を扱うように見せかけて印象操作している
シーンが出ていましたが、実際にもそういう事例はたくさんあるんでしょう。
 

[42535] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月18日 (土) 22時23分


先ほど帰宅しました。

出先でコイツに遭遇しました。

ニャニャニャニャーン!

場所は淵野辺のジョナサンです。

これについては明日にでも。

[42536] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 00時20分


ロボネコップ?が出てきたところで、メタ坊さん、こんばんは。

2014年版「ロボコップ」のご紹介ありがとうございます。
グロさは少ないようなので、これは見てみたいと思いました。

この作品があまりウケなかったのは、グロさが少ないためだったりして?
殉職刑事を改造人間にしたというのは、確かにエイトマンに似てますね。


無重力での卓球の試合は、工夫すればなんとかできそうな気がします。
ただしISSに卓球台を置くスペースがあるかどうか問題ですが。


>>原稿を作ってあったのでは

以前、趣味のサークルで活動していた時、雑誌の記者から取材を受けたことがありました。
が、記者が聞いてくる内容がトンチンカン。おまけに変な誘導尋問してくるのです。
私はひっかかりませんでしたけど。

後日、送られてきた雑誌には事実とはまったく違うことが書かれていました。
どうも最初から原稿が出来ていて、誘導尋問は原稿通りの言葉を言わせるためだったような。
でもひっかからなかったので言ったことにしたと。

あのしつこい誘導尋問を知って、そんなことを思い出しました。

[42537] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 09時19分


おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空。
暖かい朝になっています。


そして鼻水が出ます。杉の花が本格的に始動開始となったのかも。
憂鬱な季節が始まりました。

でも、杉花粉が飛ぶということは春が近いということです。
暖かくなれば暖房費が減ります(うちはエアコン使ってないけど)。
そうすればキュウリやトマトも安くなるはず。
もうちょっと頑張ろうと思います。


今朝はドンブラコ。
このあとすぐ!

[42538] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 10時47分


「ドンブラザーズ」視聴しました。

ソノイたち3人が加わり、合計9人となったドンブラザーズ。
当然ソノシたち(タロウたちにソノシゴロクなんて呼ばれてる)はおもしろくない。
タロウ、ジロウ、ソノイの3人だけになった時を見計らって襲い掛かりますが、
タロウたちに圧倒されて逃げ帰ります。

そこで最強のヒトツ鬼(忍者おじさん)を作り出しタロウたちを襲わせようとしますが、
ヒトツ鬼が敵とみなしたのはソノシたちの方でした。
しかも超絶強くてかないません。

身の危険を感じたソノシたちは9人ドンブラザーズを呼び出し、
彼らにヒトツ鬼を倒させようとします。

というお話でした。大筋は。

キジ夫と黒犬とナツミとソノニの微妙な四角関係。
キジ夫は妻の記憶との決別を決心します。
でもナツミはミホであった時の幸せな記憶があり、キジ夫に惹かれ始めていました。

そして黒犬を庇うソノニ。
結局キジ夫とナツミ、黒犬とソノニの2組のペアでまとまりそうな。

どんぶらマスターのカイトの計らい(策略?)で、タロウは早めの誕生日を祝ってもらいます。
8人から祝福され、ようやく「人間の幸せ」がわかってきたタロウ。
その幸せが仲間たちのおかげであることを否定したとたん心臓が止まり(タロウは嘘をつくと死ぬ体質)、
仲間たちに大喜びされるオチでした。

しかし、記憶があやしくなるなど影が薄くなったようにも感じられるタロウ。
次回は最終回。まさか主人公は死なないよね。
(誰かがヒッタクリに刺し殺されても今さら驚かないけど)

[42539] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 16時30分


昨日は相模原市立博物館の“宇宙落語とスペシャルトーク”というイベントに参加してきました。
第1部が桂福丸さんの宇宙落語、第2部はプラネ映画HAYABUSA2〜REBORNの鑑賞です。
第1部は桂福丸さんと吉川先生と津田PM、第2部はHAYABUSA2〜REBORN監督の上坂さんも加わっての
スペシャルトークという豪華なイベントでした。

宇宙落語は吉川先生の発案で始まり、以前から宇宙をテーマにした落語をされていた桂福丸さんが
来てくれることになったそうです。
ちなみに桂さんは「はやぶさ2」スタッフの方のお知り合いなのだとか。

久しぶりの豪華イベントに、会場の博物館の地下大会議室が熱気と笑いと拍手で包まれていました。
後の方にはカメラが数台。テレビ局などの取材も入っていたそうです。

休憩時間の間、ココはサイン会場になっていました。

宇宙落語はユーチューブに動画が上がっていますので、こちらをご覧ください。
ブラックホールにゴミと不要な人材を捨てようとしたお役所の顛末記みたいな内容です。
「はやぶさ2」もちょろっと登場します。

https://youtu.be/mQVxpfAn8B8

[42540] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 16時31分


第2部は場所をプラネタリウムに移してHAYABUSA2〜REBORNの鑑賞。
その前に初代「はやぶさ」の旅を8分でまとめた動画も上映されていました。
初代がいかに壊れまくったかがよくわかる動画です。

小惑星探査機 はやぶさ - 60億kmの旅を振り返る -
https://www.youtube.com/watch?v=U_C2yDCSFtE&t=1s


吉川先生による「はやぶさ2」の現在については「特に何もなし」だそうでした。
(トークライブの「順調です!」は復活しないのかな)
とはいえ設計寿命は過ぎているので、いかに長持ちさせるかが腕の見せ所みたいな感じ。

新しい目的地の小惑星は自転速度が速すぎて遠心力が発生し、着陸は無理という天体なんだとか。
第1部の何でも吸い込むブラックホールとは逆に、なんでも弾き飛ばす小惑星でした。


第1部の質疑応答で、「はやぶさ2」の帰還日が土曜日の深夜だった種明かしがされました。
元々、前後2、3日ずらすことが可能だったそうなのです。
それで帰還を会社員や学生や児童に見やすい土曜日に決めたんだとか。

将来の小惑星探査計画などについてもお話がありました。
とりあえず次は火星の衛星のフォボス探査のMMX。
MMXの映画を作ることを上坂監督が発表されていました。来年の春に完成だそうです。

[42541] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 16時32分


博物館でいただいた記念品?が、新型コロナ抗原検査キットでした。
これって高いんですよね。買わないといけないと思っていたのでラッキーでした。

帰り道、西の空に木星と金星が見えていました。
来週は「あかつきトークライブ」です。

[42542] 題名: 名前:七色虹之助 投稿日:2023年02月19日 (日) 16時44分

ショーワヒーローズ始まってるようですね
商品がいろいろと紹介されているようです

最近、ありがちなクリエーターのコラボ作品とか言っキャラクターをアレンジしちゃうようなのとは違って元の絵をそのまま使ってるので安心?しました

まあ、なんとか一度は様子を見に行きたいのですが

[42543] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 17時08分


で、私がネコ型配膳ロボに遭遇したのは、昼食をとったファミレス(淵野辺駅近くのジョナサン)でした。

順番待ちしている時に、目の前をスーっと通り過ぎて行ったので「オッ!?」となりましたけど、
台数は1匹だけみたいだったので、私が当たる確率は少なそうだと思いながら席につきました。
けど、サラダを運んで来てくれたのが彼(彼女?)だったんですよね。

ネコが何か喋ってるけど、隣の席の人たちのおしゃべりがうるさ過ぎて聞こえません。
でもたぶん「皿を取れ」と言っているのだろうと考えてサラダを取りました。
ネコは30秒くらいそこに留まっていたように思いますが、そのあと勝手に厨房に戻っていきました。

しばらくそのまま見ていたら、こんどは人間がパスタを運んできました。
少し残念でした。
皿をテーブルの横まで運んでくるだけのロボットですが、混雑している時は重宝しそうです。
子供さんは喜ぶでしょうね。


お店を出て鹿沼公園に立ち寄ったあと、博物館へ向かいました。
時間が無くて宇宙研に寄れなかったのが心残りです。

養護学校の裏で早咲きの桜が咲いていました。
河津桜にはまだ早いのでカンザクラかもしれません。

[42544] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 17時39分


七色虹之助さん、こんばんは。


>ショーワヒーローズ

昨日、東京駅で下車はできませんでした。
来週のイベントは昨日よりは早く終わるので、帰りに寄れるかもと思っています。
3月2日までなんですよね、東京駅一番街の東京キャラクターストリートのショーワヒーローズは。

買うかどうかは別として、見るだけ見ておきたいです。
もし見に行かれたらどんな感じだったか教えて下さいね。

[42545] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月19日 (日) 22時06分


「仮面ライダー」第75話「毒花怪人バラランガ 恐怖の家の秘密」を視聴しました。

滝が出会った謎の美女はショッカーの怪人バラランガでした。
バラランガは赤いバラの匂いと毒の棘で滝を操り、彼が本郷を襲うよう仕向けます。
一度は毒で狂わされた滝でしたが、本郷や立花や少年隊の協力で正気を取り戻すことができました。
でもまだ操られているフリをしてバラの美女の元に戻り、ショッカーのアジトの潜入を果たします。

と、滝の大活躍回にして、綺麗なバラには棘も毒もありましたな回でした。

バラの館に住む妖艶なバラの美女という、なんだかロマンチックな舞台でしたが、
バラランガの造形は人間にバラの蔓が巻き付いているというSっぽい感じでした。
甲高い鳴き声は...これ、何て言っているんでしょう。
そんな危険な美女に惑わされ操られる滝は役得なのか災難なのか。

あの洋館、旧古河庭園かと思いましたが違いました。
現在はもう残っていないそうです。もったいない。


今回も飛んだり跳ねたり回ったり転がったりのアクションが見ものでした。
みなさんホント、よく身体が動くもんですねえ。

少年隊と鳩も頑張りました。
巻き添えくらって少年トリオも狂わされましたが、元に戻って良かったです。

次回予告のナレーションはシードラゴンさんでした。次回の怪人です。

[42546] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月20日 (月) 09時50分


おはようございます。

関東のこちらは快晴です。富士山も筑波山もクッキリと。

でも昨夜からの強風が今も続いています。
午前中に買い物に行くつもりでしたが、午後に行けたら行くに変更しました。

どうも今日になって疲れが出た感じです。以前はそんなことなかったんですが。
家からイベント会場まで3時間弱の道のりって、ちょっとした日帰りの旅行でした。
無理をせず身体を休めようと思います。
来週のこともあるので。

[42547] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月20日 (月) 15時17分


松本零士さんのご逝去をニュースで知りました。
ご冥福をお祈りします。

松本さんというとヤマト、999、ハーロックといった作品がとっさに頭に浮かびます。
宇宙天文関係の施設で松本さんの色紙を目にすることも多いです。
零時社の「星の海に旅立ちました」のコメントは、本当にそんな感じがしました。

一方、牧美也子さんと合作された「エスの太陽」(飼い主との再会を目指して旅する犬たちの話)や
「GOGO レディ」(金持ちと庶民の少女2人が入れ替わる話)なども印象に残っています。
昔は少女マンガでの活躍も多かったですね。

[42548] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月20日 (月) 16時43分


こんばんは。

 松本零士さんの訃報がありました。ああ、とうとうという感じです。
ご冥福をお祈りします。松本さんの作品ばかり追った時期がありました。
 松本さんの長編は大風呂敷広げてたたみ切れない、みたいな印象が
強いのですが999はちゃんとたたみ切ったと思います。
 どちらかというと短編の方に完成度が高く心に残る作品があったような。
個人的には「夜光都市のミライ」とか「古本屋古本堂」「銀の谷のマリア」
「宇宙戦艦デスシャドー」「ちいさなマキ」などが思い浮かびます。
「四次元世界シリーズ」「無限世界シリーズ」「帰らざる時の物語」は
どれがどれだかわからなくなったりしますが好きな作品群です。

 ブックウォーカーで岩本ナオさんの「マロニエ王国の七人の騎士」が
3巻まで無料だったので読みました。フラワーズで読んでも何が何だか
さっぱりわからなかったのですがようやく世界観はわかりました。
 映画化の「金の国 水の国」も冒頭の3話分読めたので少し見当は
ついたような。

うる妻様

 ネコロボとの遭遇おめでとうございます。いいタイミングでした。
私が行ったのはガストでしたが、テーブルのタブレットで流れる動画に
「人間が持ってきてもガッカリしないでくだいさい」とありました。
耳を触ると喜び、触り過ぎると怒るそうです。

>仮面ライダー

 バラランガの女性は公式ページの仮面ライダ―登場人物図鑑では
「バラ子」と書いてありますね。
 バラ子で検索すると明太子ばかり出てきます。

 シードラゴン回も見ました。これはシーモンキーの怪人なのかな?

>ロボコップ

 スプラッタではありませんが人が死ぬシーンはけっこうあります。
冒頭のテヘランのシーンで結構大勢亡くなってます。そのあたりご注意を。
 真面目に作り過ぎたのか、テストや訓練が長くてなかなかロボコップが出動しません。
旧作みたいに存在感のある強い悪役も不在な印象です。
 個人的には何かと無茶振りをされて良心をすり減らしながら必死にそれに応えようと
する技術者に同情というか共感というか。

 遠征でお疲れとのこと。あかつきにも行けるように回復を優先してください。

[42549] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月20日 (月) 17時03分


結局、体調不良は改善せず、買い物は明日に持ち越しました。
(食べる物はまだあるし)


「マジンガーZ」第12話「裏切り者! 巨大化ロボット・バイコング」を視聴しました。

Dr.ヘルが開発した巨人製造銃。
あしゅら男爵は純一少年のお手製の小型ロボット・バイコングを奪い取り、
巨人製造銃を使って巨大化、マジンガーZの刺客に仕立てます。
街で大暴れする巨人バイコング。純一の止める声も届きません。
甲児はマジンガーZで立ち向かいますが苦戦します。
純一は覚悟を決め、バイコングの弱点を甲児に教えます。

というお話でした。

弟と呼んで可愛がったバイコングでも、操縦する人のせいで神にも悪魔にもなるという、
この作品のテーマが込められた回でもありました。
「良いも悪いもリモコン次第」な鉄人28号同様、操縦型ロボットの宿命でした。
それでも心が通っているように感じる時もあるのが難しいところでしょう。

一方で、あしゅら男爵の人間臭さも感じられる回でもありました。
巨大化したとたん、気持ちまで大きくなっちゃうあしゅら男爵。
(このチャンスにヘルを踏みつぶせば良かったのに)
車の中で巨大化させる動物たちを物色する様子や、いらついて鉄仮面をボコる場面もよかったです。

と、楽しく視聴していたのですが、今回は音声がちょっと変だったのが残念です。
やたらBGMや効果音が大きくてセリフが聞き取りにくいし、BGMが重なった部分もありました。
画面が綺麗なので、つい忘れそうになりますが、これも随分と古いアニメでしたね。

[42550] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月20日 (月) 18時10分


メタ坊さん、こんばんは。

>松本零士さんの訃報
>とうとうという感じ

何年か前に旅先で倒れたというニュースを見ましたので、驚きはなかったですが、
やはり悲しさ寂しさを感じます。

松本さんの少年向けマンガ作品も読みましたがタイトルは思い出せません。
メタ坊さんが上げられた作品のいくつかは、たぶん私も目にしていると思います。


>「マロニエ王国の七人の騎士」

フラワーズに掲載されているのを飛び飛びに読んでいるだけなので、私もサッパリわかりませんでした。
最初から通して読んでいたら印象はまったく違うと思います。

映画「金の国 水の国」は、結局行かずじまいになりそうです。

[42551] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月20日 (月) 18時14分


ネコ型配膳ロボットとの遭遇も、ホントに「噂をすれば影」なタイミングでした。
いきなり来られたので、一瞬どうしていいのかわからず固まりかけましたが、なんとかなりました。

テーブルの上に「ネコロボが来ることがあります」という注意書きのカードはありましたけど、
料理注文用パネルの動画にネコロボは登場していなかったと思います。
今度遭遇したら耳を触ってみますね。


「仮面ライダー」のバラランガの人間態の名前について、教えてくださってありがとうございます。
“バラ子”とは、そのまんまですね。

>バラ子で検索すると明太子ばかり出てきます。

私は「バラのスープ」で検索して、豚バラのスープばかりが出てきたのでガッカリしました。

シードラゴン回は明日見ようと思います。
海の生き物でシードラゴンと言うとオーストラリアに棲息するタツノオトシゴの一種ですが、
怪人シードラゴンのモチーフは普通のタツノオトシゴだそうです。
シーホース+タツノオトシゴなんでしょうね。


2014版「ロボコップ」の鑑賞の注意事項、ありがとうございます。
この手の作品では人が死ぬのはしかたありませんね。でも血みどろとかでなければ大丈夫だと思います。


お見舞いのお言葉ありがとうございます。
「あかつきトークライブ」に行けるよう気をつけます。

[42552] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 09時43分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。


体調は回復しました。
...よかった。土曜日に頂いた新型コロナ検査キットを使うようなことにならなくて。(^_^;)

めったに熱を出さない体質です。
案外、とっくに感染済みで症状が出なかっただけだったりして。
以前の新型コロナなら嗅覚味覚の障害という目立った症状がありましたが、
最近のはフツーの風邪と変わらない様子ですから(注:ワクチンをしっかり接種済みの場合)。

[42553] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 09時51分


松本零士さんの訃報に、宇宙飛行士の星出さんや山崎さん、
「はやぶさ2」チームもツイッターで追悼コメント出していました。

以前、宇宙に興味を持ったきっかけを初代&2の「はやぶさ」関係者にアンケートをとったところ、
ダントツ一位が「ヤマト」だったんです。999も上位に入っていました。
松本さんは、そのくらい影響力の大きい作品に携われていたのですね。

[42554] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 15時40分


そろそろ月刊フラワーズ3月号の感想に行きたいと思います。
気になった作品だけ、ざっと、ですけど。


★ミステリと言う勿れ episode 17-6 / 田村由美

風呂光に頼まれて彼女の祖母の死の真実を探るため富山に来た整。
雑誌「旅めし」記者の湊と会った翌日の朝、湊が富山の海岸で死体となって発見されます。
整は富山の刑事・流の家に泊めてもらっていましたが、この時はまだ湊の死を知りません。

一方、東京に帰る途中だった風呂光は、流から連絡を受けて富山にとんぼ返りします。
風呂光も昨日湊に会っていました。彼から祖母が橋から転落した時の動画を見せてもらっていたのです。
動画では事故に見える祖母の死。気落ちする風呂光を湊が励ましてくれていました。
富山の警察署で事情を説明した後、風呂光はあらためて東京に戻ります。

整はニュースで湊が死んだことを知り呆然とします。
最初は風呂光の祖母、今度は湊。なぜ不審死がたてつづけに起こるのか。
全国の未解決事件を調べた整は、それが「旅めし」の取材場所と一致することに気づきます。

その時、東京に戻っていた風呂光から電話が入ります。
風呂光も同様なことに気づいていました...

▲普通に考えると「旅めし」記者の片割れの望月が怪しいわけですが、
風呂光の祖母の死をお膳立てした人物や連続殺人犯が同じ人であるとは限りません。
湊は犯人を知ったために殺されたのか、あるいは湊が犯人で、
湊が罪を重ねるのを止めようとした誰かに殺されたのか...。

いい人に見える湊だけど、どうなんだか。
まあ、次号で判明するんでしょうけど、残念なことに次は5月号なんですよね。

神経質なため、他所では絶対に眠れないはずの整が流の家で熟睡していたり、
前話にあった昭和ガンコ親父を論破した整に、実は整は利用されただけと言い切った流とか、
焼けるとパンが飛び出すレトロなトースターとか、小ネタもいろいろあって楽しかったです。

あと例の最悪の記者・久我山も登場。初登場の時よりはいくらか女っぽくなったかな。
流も相棒の死を経験しているんですね。高圧的な上司とかも謎解きに絡むんでしょうか。

[42555] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 15時41分


★あらあらかしこ 第4話 / 波津彬子

小説家・高村の家を訪ねてきたのは女性の画家でした。
以前、女だからという理由で仕事を断られ、今回はその確認のために訪ねてきたのでした。
画家は高村のファンだったので、よけい無念だったのです。
でもその場で誤解が解け、画家は納得して帰りました。

主人公の書生・深山の次の仕事は高村の随筆の清書。
それは掛け軸の幽霊が抜けだしたという、くだんの差出人が無い手紙が元になっているものでした。
後日、随筆を読んだ画家が幽霊の絵を描いて深山に届けてくれます。

▲イイカゲンなことを言った編集者がどうなったのかは不明ですが、
画家は新しい仕事をもらい、幽霊画は高村に気に入られて掛け軸になりました。
そして正月に帰る場所の無い深山は、高村の家で年越しできるようになりました。
メデタシメデタシでした。

今回、妖猫・櫨染さんは静かに深山を見守っていました。
こちらも次号は5月号だそうです。


★あくた・クロス The Open Closet 9 / 谷和野

少年ティムは遠くに働きに行った母親を川さらいしながら何年も待っていました。
心配して別の仕事を勧める人の声も聞かず、かたくなに川さらいを続けます。
ある日、金持ちの少女が川に捨てた衣類をティムが拾い、それがきっかけで二人は仲良くなります。
少女は失恋の痛手を整理するために持ち物を川に捨てていたのでした。

しかしティムの小屋が強盗に襲われる事件が発生。それがきっかけでティムは少女とは別れ、
自分が母に捨てられたことを認めて、あらためて荷積み人足として働き始めます。

▲物を川に流すから拾って生活しろと言い残して息子を捨てて去った母。
ティムが川さらいで高価な品物を拾い続けたのは、ティムの雇い主が言うように
偶然が重なっただけだったのか、そこのところはわかりませんが、彼が幸せになれてよかったです。
少女も失恋を乗り越えて幸せな人妻になった様子。

不思議なお話が多い谷さんの作品ですが、今回は比較的に現実にありそうなお話になっていたと思います。
それでも、窓ガラスに写った自分の顔を見たティムが、そこに母親の面影を見つけるというラストは、
捨てられたのに恨みをまったく感じていないという点で、やはり不思議系なお話だった気もします。

[42556] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 15時42分


★神無月紫子の優雅な暇潰し FILE31 / 赤石路代

紫子が所有するビルに知人が逃げ込んできました。強盗に追われている様子です。
ビルには忍者屋敷みたいな仕掛けがあり、紫子たちは強盗たちを翻弄させながら逃げ回ります。

▲忍者屋敷というかカラクリ屋敷というか、こんなのあったら楽しいかも。
「こんなこともあろうかと〜」と強盗相手に余裕の紫子。
でも車が駐車違反でレッカー移動されるオチ。どっかで見たような????


★数字であそぼ 第53話 / 絹田村子

一癖も二癖もある数学教室のメンバー。それを知らない丸山が夏目まふゆにひと目惚れ。
なんとか近づこうとメンバーに相談し、懇親会で紹介してもらうことになりましたが...

▲夏目が物静かに見えたのは食あたりで気持ちが悪かったから。
結果....
ところで夏目って、そんな大食いキャラでしたっけ?
確かに髪型が「宇宙兄弟」の大食い美人・セリカさんに似ているとは思っていましたが。

えーと、数学のお題はワタシには難しすぎました。


★狼の娘 第6話 / 小玉ユキ

灰色の雌狼(月菜)をめぐって争う黒(颯)と白の雄狼たち。
月菜が颯を庇ったため、白い狼はあきらめて立ち去ります。
また少し距離が縮んだ月菜と颯でしたが、月菜の母は颯との交際を禁止します。

▲狼人たちの社会について少しわかりましたが、どうも展開が...
主人公の月菜が流されてるだけなのでワクワクできないんですよね。
何かを決意して走り出してくれないと。
次の4月号は表紙と巻頭カラー。風向きが変わってくれるといいのですけど。

登場する狼人たちが着衣のまま変身することについて違和感持つ人が多いようですが、
私はそんなに気にしてません。
特撮の「バンパイヤ」を見たせいでしょう。原作マンガでは服は脱いでましたけど。

[42557] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 15時43分


ほか、グレゴリ青山さんの「グレさんぽ」の、ウツ病で嗅覚を無くした人が、
焚火で芋やリンゴやオニギリ焼いて楽しんだら回復したというお話が良かったです。
こちらは焚火は無理ですが、落ち込んだ時のヒントになりそう。


4月号は「ポー」も「勿れ」も「あらかし」もありませんが購入する予定でいます。
本屋難民なので一緒に「青のパンドラ」第1巻も買いたいし。

以上、月刊フラワーズ3月号の感想でした。

[42558] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 19時48分


「仮面ライダー」第76話「三匹の発電怪人シードラゴン!!」を視聴しました。

ライダー少年隊たち3人が買った「モンスターの缶詰」の中身は、実は怪人シードラゴンでした。
少年たちの家に運ばれてシードラゴンとなり、電流を流して人々を襲い始めます。
本郷と滝は一匹目のシードラゴンを始末しますが、2匹目によって本郷は水中に引きずり込まれてしまいました。

アジトに運ばれ台に寝かされた本郷を見て喜び、ドSな改造を施そうとする地獄大使。
とたん起き上がって反撃開始する本郷。アジトを突き止めるため死んだフリをしていたのです。
シードラゴンは2匹目も3匹目もライダーに倒され、燃えて消えていきました。

という内容でした。

今回、OP映像が変わりましたね。あのパラシュートは減速効果あるのかな。

ところで怪人の数え方は「3匹」でいいのかな。一応「怪人」なので3人、あるいは3体では? 
二世、三世という呼び方もどうかと思うよ。まあいいけど。

今回の怪人シードラゴン。タツノオトシゴがモチーフとのことですが、水槽で育てる点でシーモンキー
(ホウネンエビに似た生物)も入ってますね。
ちなみにシードラゴンというとオーストラリアの海に棲むタツノオトシゴがそんな名前でした。

シードラゴンは3匹出てきましたが、ひとつの画面に登場するのは1匹だけ。
コメントによると着ぐるみが1匹しかなかったとか。
3匹一緒にライダーに掛かれば倒せたかもしれないのに、予算不足で惜しいことしました。
人を車ごと燃やす力があるのに子供に消火器で撃退されたり、強いのか弱いのかよくわからない怪人です。

もひとつ。地獄大使も余計なSっ気出さず、ムズカシイ言葉をほざいてないで、
さっさと本郷を殺せば勝てたのに、ほんともう、悪党ってやつは...

今回も危ないところで殺陣やってましたね。下に放り投げられたのは人形でしたが、
一瞬人間に見えてヒヤッとしました。
池の中に引きずり込むシーンもかなり危険そうです。

そういえば今回はライダーもSっ気ありましたね。ドリルでシードラゴンの身体をブスブス。
普通、ヒーロー側はやらないぞ?
敵が3匹もいたのにキックで倒さなかったのも珍しかったです。

[42559] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月21日 (火) 20時01分


こんばんは。

 マジンガーZのバイコング回見ました。
あしゅら男爵が魔改造したとはいえ、子供が造ったロボットが
強すぎるだろうみたいな。

 バイクの三人乗りと線路にモノを置くのはいけませんね。

 あしゅら男爵があのまんまの格好で学校に入って来るのも、
それを見た少年が女だったと言うのもびっくりです。
 何か催眠術のようなものでもかけていたのかな。

 東映シアターオンラインにコンバトラーVの1話、2話が出ました。
これも009と同じく全話見たい人はアマプラへ、という宣伝のようです。

 GYAO!で実写版「あしたのジョー」の配信がはじまってます。
実写版は二つありますがこれは古い方。
 アイアンキングの石橋正次さんがジョー、シルバー仮面の亀石征一郎さんが力石、
丹下段平は新国劇の辰巳柳太郎さん、マンモス西がウルトラマンAの山本正明さん、
白木葉子が美しきチャレンジャーの高樹蓉子さん、他ウルトラセブンの中山昭二さん
なんかも出ています。音楽は渡辺岳夫さんとこの掲示板を見てる人は楽しめるかも。
 当時の東京の風景も人によってはツボかも。

うる妻様

 回復されたようで何よりです。出来ることは昔とかわらないけど回復は昔より遅い、
ということは飲んだ翌日などに私も感じます。

>松本零士さん

 ハーロックもエメラルダスもきちんと完結したとは言えない感じで、ヤマトも
漫画版としては中途半端なのですが、残した影響力は甚大でした。

 フラワーズのレビュー参考にさせていただきます。

 マロニエ王国は三巻まで読んだら面白く感じるようになりました。

>着衣のまま変身

 それを言ったら昭和特撮やアニメなんて成り立ちませんね。
実写映画のファンタスティック・フォーでは透明になる能力を持つスーザンが
服を脱いだりしてましたが。
 さいとうたかをさんの漫画版バロム1ではゴルゴ13みたいなバロム1が
最初に変身した時は全裸でしたが、コプーに服を与えられて2回目以降は
変身しても服を着てるようになりました。

[42560] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月21日 (火) 23時57分


メタ坊さん、こんばんは。

「マジンガーZ」のバイコング回のレビューありがとうございます。
純一のあしゅら男爵女証言ですが、あの時、あしゅら男爵は女の声で純一に話しかけていました。
声が女だから性別も女と純一は判断したのかなと思いました(無理があるけど)。
あるいは目が悪くて顔は良く見えなかったのかも(深く考えない)。


>コンバトラーVの1話、2話
>全話見たい人はアマプラへ

こしゃくなまねを〜〜〜。
ちなみに一応全話見ています、コンVは。


実写版「あしたのジョー」のご紹介ありがとうございます。
なかなか豪華な顔ぶれみたいですね。
「美しきチャレンジャー」は見ていました。懐かしいです。


>出来ることは昔とかわらないけど回復は昔より遅い

ですねえ。もう、疲れは翌日以降に出て長引くのが普通と考えないといけないようです。
私はお酒は飲まないのでわかりませんが、肝臓の処理能力も遅くなっているのでしょうね。


>>松本零士さん

ヤマト公式ではお悔やみコメント出していないようなので、ちょっとひっかかります。
確かに権利問題がややこしい作品なんですが、無視していい物なのか。
2199のキャラデザ担当の方の追悼コメントは見ましたが。


フラワーズのレビュー、読んでくださってありがとうございました。
着衣で変身は、あんまり深く考えなくてもいいんじゃないかと私も思うんですけど、
しっかり脱いでいる昔の獣人モノと比べてNGとする人が結構多いようです。

[42561] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月22日 (水) 09時50分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

富士山は惚れ惚れするくらいクッキリと。
ケヤキの木の間から筑波山も見えています。
絶好の洗濯日和でお出かけ(買物)日和。

しかし、明日の天気予報には雪のマークが。
沢山は降らないようですが少し気がかりです

[42562] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月22日 (水) 16時13分


買物に行きましたが、どれもこれも値上がりで....

タマゴがダメなら大豆だ!と国産大豆の納豆を多めに買ってきました。
納豆はまだ値段据え置きでしたが、保温の費用や運送費なども上がっているわけで、
これもじきに値上げとなるでしょう。
ビンボー人は何を食べたら良いのやら。


帰宅したら、反マスク反ワクチンの元友人から封書が届いていました。
元友人は親ロシアに進化してました...
(ダメだこりゃ)

[42563] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月22日 (水) 16時41分


こんばんは。

 フランスのリベラシオンLibérationという新聞が表紙のほか2面にわたって
松本零士さんの訃報を載せているようで、ネットのあちこちで見られます。
 ハーロックの大きなカラーイラストが入っていて、記者の松本零士愛が
感じられる記事だそうです。日本文化に詳しい記者がいるとのこと。
 アルバトーAlbatorというのがハーロックのことらしいです。
(全部また聞きみたいな情報です)

 サンケイスポーツではメーテルが一面だったとも。コレクターは大変だ。

 波津彬子さんのツイッターに、各出版社が漫画文庫から撤退しつつある
みたいなことが書かれていました。
 電子書籍が出ても漫画文庫用に描き下ろしたカバーイラストや解説は
収録されないことが多いのだとか。
 手塚さんなんかは同じ作品が普通のコミックスでも漫画文庫でも
そのまま電子書籍になったりしてますが、数少ない例外なんでしょうね。

うる妻様

>肝臓の処理能力

 明け方まで飲んでそのまま会社に行って始業までちょっと眠って仕事、
みたいなことをやっている時期がありました。
 今思うとなんてバカなことを。個人的な理由で寝不足で職場に
行くなんて仕事をナメてるような失礼なことだったなと思います。
 その時はエネルギーがあったのでなんとかなりましたし、
そういうバカなことが楽しくもあったのですが。
 今はやっていいよと言われてもできません。

>公式

 松本さんがいなければヤマトはあそこまで人気のある作品には
ならなかったように思いますので、何らかの配慮は必要かなと。
 たとえ形式的なものであっても。

 私は新作には全く興味なくなっちゃいましたが。

 今「銀の谷のマリア」を毎日ちょっとずつ読み直し中です。

>値上げ

 以前なら卵10個買えた値段で6個という感じですね。
買えるだけありがたいと思うしかないのかも。

 インクの値上がりがすごいらしく紙の本にはまた打撃の
ようなニュースも見かけました。 

[42564] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月22日 (水) 18時01分


気を取り直して配信のモノクロ「鉄腕アトム」をいくつか見ました。

★第187話「ベーリーの冒険の巻」

人間に虐げられているロボットたちが抵抗を始め、人間側と衝突するが、
アトムの活躍で最後は人間たちが折れて...という内容。
登場する人間たちのほとんどが鬼畜もいいところで、見ていて胸が痛みます。

ハムエッグがアトムを虐待するシーンはエグいです。
グレて暴れるアトムは珍しいのでは。


★第189話「撮影所騒動の巻」

撮影所を見学に行ったアトムとウランは、そこで俳優ロボットのアトムとウランに遭遇し、
一日だけお互いの立場を交換することに。
でも監督や俳優たちのイザコザから怪獣ロボットが暴れ出す事件に発展...という内容。

これもロボットを下に見る人間の傲慢さがベースになっているお話でした。
エキストラ?にリボンの騎士も登場。モノクロのサファイヤというのは始めて見たかもです。

[42565] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月22日 (水) 21時11分


メタ坊さん、こんばんは。

フランスの新聞での松本零士さん情報についてありがとうございました。
私はあちこちのツイッターで見ました。

>Albator

フランス語だとHは発音しないので、Harlockをやめてフランスっぽい名前に変えたのでしょうね。
それにしてもフランスでもこの人気は凄いです。


>各出版社が漫画文庫から撤退しつつある

やはり本が売れないせいでしょうか。
インクも値上がりしているとのこと。ますます紙離れが進みそうです。
それでいて“電子書籍が出ても漫画文庫用に描き下ろしたカバーイラストや解説は
収録されないことが多い”は矛盾してますね。


>明け方まで飲んでそのまま会社に行って
>その時はエネルギーがあったのでなんとかなりました

若さってイイですね。
私は若い頃は食事ヌキで連日残業&休日出勤あたりまえの生活してました。
働いただけお金になる時代でもあって充実してましたけど、体力があったから出来る事。
今になって思えば、ああいう体験できて良かった気もします(中年以降だったら無理!)。


>松本さんがいなければヤマトはあそこまで人気のある作品には

そうなんですよね(これでますますファンが離れてしまうのでは...)
999やハーロックの東映アニメーションは、きちんと追悼コメント出していたのに。


卵は、こちらは6個パックが売り切れ、10個パックは高くて敬遠されているみたいでした。
人間のためにも鶏のためにも、早く鳥インフルが収まってくれることを願います。
(人間用のインフルとコロナも)

[42566] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月23日 (木) 10時11分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空。時々薄日が差す天気です。

心配していた雪は降らなかったのですが、朝は妙に静かで、
そのせいかすっかり寝坊してしまいました。
今日は祝日だったんですね(何の日だっけ?)。

[42567] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月23日 (木) 10時48分


2014年版「ロボコップ」(吹替え版)を見ました。
銃撃戦はバリバリ激しかったですが、血などはあまり見られず最後まで見られました。
つか、銃撃戦は目まぐるしすぎてよくわからなかった感じでしたけど。

旧作は冒頭10分くらいしか見ていないので比較はできませんが、
サイボーグになってしまった男の悲しみはよくわかりました。
サイボーグというと、ボディが機械化された人間のイメージですが、
これは脳をいじられることでどんどんロボットになってしまう怖さが描かれていて、
いろいろ考えさせられました。

しかしまあ、彼の味方なフリして利用しようとするタヌキやキツネどものいやらしいこと。
金儲けしたいだけの開発側(ロボコップを見下した態度は「アトム」の反ロボット派と同じ)。
上部が悪事に手を染めていて、ロボコップにあまり活躍されると困る警察。
博士がタヌキどもを裏切ってくれてよかったです。

奥さんと息子はデキた人たちですね。パパがあんなになっても変わらず慕い続けて...
そのことが結局、彼自身と家族を救いました。
昔の作品だったら家族とは離別して終わりそうでしたが、今は人間とロボットが一緒に働く時代。
(ファミレスに行けばネコロボがいる!)
ましてや彼はサイボーグで人間ですから。

8マンと重なるイメージは感じられませんでしたが、
「ブリキ野郎」という言葉に「ガルガンティア」のチェインバーを思い出したり、
鼻が大きくて耳の後ろの髪の毛にボリュームある博士の姿に、お茶の水博士を連想したりしました。

おもしろかったです。メタ坊さん、ご紹介ありがとうございました。

[42568] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月23日 (木) 16時42分

こんばんは。

 GYAOでゼロ・グラビティの配信がはじまりました。見なくては。
今後の配信予定に「ターミネーター」「まぼろしの市街戦」が
ありますね。どちらも3月1日から。

 まぼろしの市街戦はSFではありませんが、一種の疑似イベント
ものとも思えるような。
 映画マニアなら見とけ、みたいに言われてた作品だったと思います。
これが無料配信で見れるとは。

 「羊たちの沈黙」(ヤコペッティの)「世界残酷物語」なんかもありますが、
公開当時話題になった作品ですね。おススメはしませんが。

 仮面ライダーイモリゲス回見ました。今回は伊香保回。
牧場や川は出るけど温泉は出ません。

 また滝の上みたいな危ないところで戦いを。
ロケ地の人によれば榛名川の堰堤だそうです。

 本郷が戦闘員に襲われていた女の子を助けますが、
本郷に助けられてからの方が振り回されて怖かったのでは。
投げつけたヘルメットが女の子の手にも当たっているのでは。
戦闘員が本郷のヘルメットから女の子をかばっているようにも
見えますが。
 女の子をハリツケにするなんて。

 滝のコスプレが見ものです。

うる妻様

>ロボコップ

 ロボコップの解体されるシーンとか大丈夫かなと思いましたが
楽しまれたようでよかったです。
 
 テレビ討論番組の司会者が一方の意見はじっくり聞くのに、
反対の意見の議員にはろくに喋らせない様子なんかは実際に
ありそうです。

 ロボコップの活躍シーンがあまり印象に残らなかった気がします。
カタキ役がラスボスも含めて小物ばかりだったせいかも。
 ロボコップが戦っていた2本脚のカニみたいなロボットは旧作にも
出てきます。

 博士はいかにも中間管理職という感じで悲哀を感じました。
ロボコップに広報担当みたいな人がいるのも面白いなと。

 博士役の人はリメイク版の宇宙家族ロビンソンのドクター・スミスとか
バットマンに協力するゴードン警部補とかでSF系の作品でおなじみの人。

 一応ラスボスの企業家の人はバットマン役もやってます。テレビ司会者の
人はスターウォーズやアメコミヒーロ―映画でもおなじみの人です。

 この三人の出演料だけでけっこう高いだろうなと思います。

 旧作のロボコップは家族の記憶はほとんど残らず縁も切れてしまいますが
この作品では家族を取り戻すラストでした。

 定義としてはサイボーグのはずですが、ロボコップという呼び名は合ってるなとも
感じます。サイボコップじゃ語呂も悪いですし。

>ベーリーの冒険

 これまでに語られたアトムのサーカス時代と若干不整合があるようにも
思いますが、言わんとする意味はわかります。
 イアンド・バインダーという人(兄弟の共同ペンネームらしい)の「ロボット市民」という
作品があって(私は読んでいませんが)、アシモフより先にロボットの権利やロボットの感情
などを描いた作品とされています。
 主役のロボットが苦難を乗り越えてロボットとして最初に市民権を取るみたいな。
 ネット情報ではこの作品は実は黒人の人権問題について書いているのだとも。

 関連はわかりませんが、手塚さんや当時のスタッフもこの作品は知ってたんじゃ
ないかなと思います。日本語版の出版はアトム放送の後みたいですが。

>リボンの騎士

 サファイヤの横にナイロンもチラッと映ってました。あとは丹下左膳と西部劇のガンマン。
当時の人気番組ということなんでしょうね。
 潜水服?みたいなのを着た人たちはミクロの決死圏かな?
 
 ロボットの敵でも味方でもないハヤトリ監督のキャラがちょっと面白かったです。
誰かモデルがいるのかな。

[42569] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月23日 (木) 20時52分


メタ坊さん、こんばんは。

GYAOではいろいろな映画の配信が始まっているみたいですね。
最後の大サービスなんでしょうか。

「まぼろしの市街戦」という名前は初めて聞きました。
粗筋を読んでみたら面白そう。これは見てみたいです。
(オススメされない作品は見ません)

仮面ライダーは明日あたり見る予定です。
こちらも面白そうです。滝のコスプレは何でしょ。


ロボコップの解体されるシーンは、よく出来たCGだと感心して見ていました。
激しい銃撃戦も、これが「仮面ライダー」だったらハラハラするだろうなあと
思いながら見ていました。

あまり映画を見ない私ですが、今回は「どっかで見た顔」がいくつかありました。
そのなかの一人はバットマンの人だったんですね。納得です。
ロボコップのオートバイ爆走シーンはバットマンに似てました。
もう少し記憶を掘り下げていったら思い出せたかも。


>アトム

SF「ロボット市民」は名前を聞いたことがあります。
手塚先生やアニメスタッフはきっとご存じだったと思います。
市民権を欲しがるロボットの話は何度かあったはず。
黒人の人権問題とも重なりますね。

西部劇は当時とても流行っていました。見ていたので覚えてます。
潜水服は気がつきませんでした。
「ミクロの決死圏」の元ネタは「アトム」だと聞いてますのでありえますね。
ハヤトリ監督のモデルはスタッフの人だったりして。

[42570] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月24日 (金) 10時08分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空になっています。

今日は一日こんな天気みたいです。


17日のH3ロケット打ち上げ中止の原因が、電源供給系統の異常だったことが判明したそうです。
機体そのものには異常無しとのこと。
ただ、その異常の原因の解明には時間がかかる上、テストもしなければならないので、
期限の3月10日までに打ち上げられるか微妙なところなのだとか。

積み荷は地球を観測する「だいち3号」で、惑星探査機と違っていつでも打ち上げOKなんですが、
期限までに打ち上げないと、お役所関係の手続きのやりなおしという別次元の大問題が発生、
またまたいつ打ち上げられるかわからなくなるとの話です。
なんだかガックリきました。

[42571] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月24日 (金) 11時40分


モノクロ「鉄腕アトム」を見ました。

★第190話「メソタミアの奇跡の巻」

メソタミア遺跡を探して砂漠を行く考古学者とお茶の水博士とアトム、それを追う謎の女。
女は2千年前にこちらの世界にやってきて取り残されたメソタミア人の子孫だった。
メソタミアに通じる道が開き、一行は中へ。女はやっと故郷に帰れたと喜ぶ。
一方、考古学者はメソタミアの宝の虜になっていた...という内容。

反世界メソタミアって、今でいう並行世界みたいなものでしょうね。
2千年後のメソタミア人は別のアニメかと思うくらいキャラ造形が違っていました。
最終的に女はメソタミア人に受け入れられて良かったです。
宝に目がくらんで帰る道を失った考古学者は「イワンの馬鹿」のゴウツクバリ男を思い出しました。


★第192話「メドッサの館」

昔、主人が殺されて無人になったというメドッサの館。だがアトムが覗いて見ると少女が一人住んでいた。
翌朝、その館の前の湖で男の死体が見つかる。館が怪しいが道が無く警察も近づけない。
アトムはふたたび館を訪れ、今度は少女と会って仲良くなるが、謎の男ロボットに襲われる...という内容。

少女がホントに綺麗で可愛い。父親は彼女を永遠に美しいままにしておきたくてサイボーグにし、
彼女を守るために兄ロボットを作った様子。が、妹を愛するあまり暴走して...ということらしい。
殺された男は少女の実の兄だったんだなあ。館の主人である父親を殺したのも兄ロボだったんだろう。
それにしても、活動できるのは兄妹の片方だけという謎システム。なんでそんなことにしたんでしょ。

二人は水中で暮らすことになり、アトムが館をそのまま湖に沈めます。
兄ロボの戦闘用の馬ロボが、役目を終えたとして雪が埋もれていくラストは何か意味深げでした。


残すところはあと1話です。

[42572] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2023年02月24日 (金) 17時33分


こんばんは。

 仮面ライダーウニドグマ回見ました。

 今回は子供の前で両親が殺されるというトラウマ回。
でも子供は両親がいなくなっても仮面ライダー隊に入れた!
と妙に元気です。
 怪人がいなくて戦闘員だけなら俺で十分、と言う滝は
よくわかってるというか。

 昔のアニメや特撮にあるどこにあるんだよカメラが大活躍でした。

 ショッカー首領にないがしろにされる地獄大使がちょっと
気の毒。社長に裏切られる昭和の中間管理職という感じです。

うる妻様

>メソタミア人

 根本的にあり方が異なる存在という感じはよく出てました。
自分の故郷の人間に欲に目が眩んだ者たちの子孫と言われてしまう
姫はちょっと気の毒でした。

>メドッサの館

 謎があっていい雰囲気の話だったと思います。
昼と夜とですれ違う男女は、「レディホーク」みたいでした。

 ドリーム嬢は人体実験の被験者にされたわけではなく、父親が
いつまでも若く美しくあってほしいとサイボーグにしたわけですが
彼女自身の意志はどうだったのか気になります。
 不治の病を治すためとかだったらまた印象は違ってきますが。

 馬は2頭ともなんだか不憫でした。

>まぼろしの市街戦

 記憶は定かではないのですが、筒井康隆さんが何かのインタビューで
この映画のことを言っていたように思います。

>最後の大サービス

 GYAO!はここしばらく一日に新規配信される本数は増えている印象で、
いわゆる大作も多く含まれている様子です。再配信のものも多いのですが、担当者が
なんとかこれだけはお届けしたい、みたいに思ってがんばってくれてるのかな、と
感じないでもありません。
 何度かやってますが「ソング・オブ・ザ・シー」なんかもありますね。
「キング・オブ・エジプト」「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」「プラトーン」
「ミザリー」「男たちの大和」「キネマの天地」「武士の献立」「八月の狂詩曲」
「北斎漫画」「ソロモンの偽証」「レッドクリフ」「パコと魔法の絵本」「シン・シティ」
「13デイズ」「理由」あたりは大作として公開された作品だと思います。
 大作必ずしも名作というわけではありませんが。

 私はこうしたものより「こちらキョンシー退治局」「ウィッチアンドドラゴン」
「テスラ エジソンが恐れた天才」「シンクロニティ」「悪魔の植物人間」「悪魔の沼」
といったいかにもB級で面白かったらラッキー、みたいな方を優先してしまいますが。

 私の好きなイギリスのミステリも初配信・再配信いろいろやってくれています。
ありがたいけど忙しくもあります。

>H3

 現場は徹夜に近い状態かもしれませんね。期限だから見切り発車!みたいなことは
避けてほしいですが。科学技術的な制約はいかんともしがたいですが、事務的な制約は
もう少しなんとかならないものかと。

[42573] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月24日 (金) 17時38分


「仮面ライダー」第77話「怪人イモリゲス じごく牧場の決斗!」視聴しました。

伊香保で成人男性が消える事件が多発します。実はショッカーの奴隷狩りでした。
牧場で父親と娘がイモリゲスたちに襲われ、本郷の奮闘で娘だけは助けることが出来ましたが、
再び牧場が襲われて、今度は娘と姉とライダー隊の少年が連れ去られてしまいます。
ショッカーからの連絡を受け、一人で地獄谷に向かった本郷の目の前に、
ハリツケにされた娘たちの姿がありました...という内容でした。


滝のコスプレは木枯し紋次郎なんですね。なかなか似合ってました。
あの恰好で戦闘に入る意味はないですが、まあ視聴者サービスってことで?

怪人イモリゲスは名前はイモリみたいですが、長い舌とイボイボはカメレオンみたい。
でもって鳴き声の「ケケケケケ」はヤモリでした(イモリ要素はどこに...)。

女の子が熱演でした。
戦闘員にさらわれて本郷にヘルメットぶつけられ、乱暴に振り回わされて、あげくはハリツケ!
お疲れ様でした。

任務をサボった子供たちをしっかり叱る本郷と、名誉挽回を誓う子供たちもよかったです。

イモリゲスは、変身前の本郷との取っ組み合いがめずらしかったです。
しかし子供に石を投げられ滝から落ちて逃げたり、最後は何故か爆発炎上って、ちょっと情けない?

母と娘が救出されてメデタシメデタシで、でもあれ、地下飛行場工事に駆り出されていた男たちは?
と思ったら、父親もシレっと戻っていました。
本郷と滝は今回も無事にアジトを見つけ出して、囚われていた男たちを助け出せたのですね。
尺と予算があれば、ちゃんと描けたのかもですが。

[42574] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2023年02月24日 (金) 19時32分


メタ坊さん、こんばんは。

「仮面ライダー」のウニドグマ回のレビューありがとうございます。
これの予告編は見ました。怪人の頭部にビックリ。ウニなんですね。

子供の前で両親が殺されるのは前にもあったと思います...。
戦闘員は、以前は女子供にボコボコにやられたりしていましたが、ここのところは強いですね。


>ショッカー首領にないがしろにされる地獄大使

総裁Xに利用されているだけだったベルクカッツェみたいなものでしょうか。


>>メドッサの館
>(ドリーム嬢の)彼女自身の意志はどうだったのか

「屋敷から出るな」と言われて、かたくなに守っていた彼女の性格からすると、
父親に言いくるめられてサイボーグにされちゃったような気がします。
しかもその後は記憶を改ざんされてますね。彼女は館を訪ねてきた実兄の顔も忘れているし。

あ、でも、以前館を調査した人間を記憶喪失にしたのは兄ロボの能力だろうから、
ドリームの頭から実兄の記憶を消したのは兄ロボなのかも。

兄ロボはアトムを排除するためドリームを操り、アトムをメドッサの箱へ案内させたりもしてます。
ロマンチックなお話の裏で、父親と兄ロボはやることヤバすぎです。


>GYAO!

私はご紹介の大作もB級も、「ソング・オブ・ザ・シー」以外はひとつも見ていませんでした。
しかも見たいと思っている物がまったくないのです。
こんな知識しかないのにGYAOとお別れというのは、この先にあったかもしれない多くのチャンスを
逃したように感じます。


>(H3打ち上げの)事務的な制約

修理やテストで遅れるのはともかく、手続きのせいで遅れるというのは情けないです。

[42575] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2023年02月24日 (金) 19時49分


こんばんは。

今週初め、松本零士さんの訃報を知りました。
ご冥福をお祈りいたします。

私が松本零士さんの名前を初めて知ったのは宇宙戦艦ヤマトなのですが、初めて読んだ作品はたぶん「男おいどん」ではないかと
思います。ぼろアパートで極貧生活をしてるサエない主人公の若者と、彼とはあまりにも不釣り合いな美女が同じ漫画に登場して
いたのが強く印象に残りました。読んだのが小学校低学年のときで「男おいどん」というタイトルも忘れてしまい、後年あらためて知り
ました。ヤマトやハーロックと同じ人の作品だったと知ったとき、なぜか違和感は全然感じませんでした。

>宇宙天文関係の施設で松本さんの色紙を目にすることも多いです。

ヤマト、ハーロック、999・・・松本作品を見てその道に進んだ方は多いそうですね。そういえばいすみ鉄道沿線(からはちょっと遠いけど)
にある鉄道車両の屋外展示施設「ポッポの丘」にも星野鉄郎とメーテルを描いた額縁が飾られていました。こちらの経営者の方も
きっとファンだったのでしょう。

>以前、宇宙に興味を持ったきっかけを初代&2の「はやぶさ」関係者にアンケートをとったところ、
>ダントツ一位が「ヤマト」だったんです。999も上位に入っていました。

雪が降る火星、木星の浮遊大陸、氷原広がる土星の衛星タイタン、海があって生き物の住む冥王星・・・ヤマトでは太陽系の星々の
様子がとてもリアルに描かれてましたもんね。惑星探査機がまだそこまで及んでいなかった時代に。私は毎週テレビにくぎ付けになり
ました。はやぶさ関係者の方々もきっと同じだったと思います。あの人たちはいまヤマトの旅を実現して私たちに見せてくれてます。
ヤマト2219で描かれてた太陽系の星々の姿はその成果!



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