アニメぶろぐなBBS

うる妻の半分ブログな掲示板です。
テーマはアニメとマンガです(たぶん)

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[39935] 題名:最近見たアニメ・2月12日〜 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月12日 (土) 09時50分


おはようございます。

関東のこちらは晴れの天気です。

日陰の雪は残ってますが、多くはありません。
でも明日の深夜はみぞれの予報なので、溶け切るのはもっと先になるのかも。


昨日、ロビンファンサイトを更新しました。
更新箇所は雑記−26です。建サイト記念日の挨拶と「シンカリオンZ」についてちょっと書きました。
内容は、この掲示板に書いたものと、だいたい一緒です。

更新ネタも少なくなり訪問者も減っていますが、まだ閉めるつもりはないので、
生きているサイトの証として時々更新していきたいと思います。

http://robin.fan.coocan.jp/index.htm

[39936] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月12日 (土) 10時03分


昨夜、用事があって妹に電話したら、妹は熱出して寝てました。
前日に新型コロナワクチンの3回目(全部ファイザー)を打ったんだそうです。

前の時の副反応は大したことが無かったけど、3度目はキツイみたい。
ふええ〜〜〜。( ̄Д ̄;;)


あらためて調べてみると、3回目の副反応の程度は人それぞれ。
平均すると「2回目と大差ない」って感じなようです。

先日は雪に備えて買いだめしていたけど、次はワクチンに備えて買いだめしないと。
春はまだ遠い...( ̄〜 ̄;)

[39937] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月12日 (土) 18時12分


明日の午後から月曜の朝にかけて雪との予報なので、3日ぶりの買出しへ。
ただでさえ混む土曜日。ただでさえ混む雪の前。行きたくないけどしかたないです。

3回目ワクチンが火曜日で、この日は買い物できるかわからないため、
3日間寝込むことを想定して、来週木曜日までの食料品を用意しなければなりません。
今回はご飯のおかず以外にも必要な物がありました。

重要な戦闘食となるのはアイスクリーム。
お気に入りの種類を5個購入しました。今は冬だし、たぶんこれで足りるはず。
(前は7月で、この時は足りなかった)

バレンタイン前で山積みのチョコの中から、自分用のを少し購入。
熱が出たら食べられるかどうかわかりませんが。

他に果物や手軽に食べられるものをいくつか買って、これで準備が整いました。
あとは明日の雪が少ないことと、肝心の火曜日の体調が万全であることを祈るのみです。


帰り道、白梅やピンク梅がたくさん咲いているのを見ました。
寒さにも雪にも負けず逞しいです。

[39938] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月12日 (土) 19時14分


こんばんは。

うる妻さん。

14年目は掲示板のほうでしたね。失礼しました。
建ロビンファンサイト18周年おめでとうございます。

RFSの更新記事を見ました。ロビン的要素をたくさん含んだゼンカイジャーとシンカリオンZの記事、
興味深く読ませていただきました。

>リメイク

アトム、鉄人、オバQ、パーマン、バカボン、009・・・リメイクされる作品は本当にごく少数ですね。

鬼太郎やルパンなどは何度も作られて、もはやリメイクではなく「第何期」「Partいくつ」なんて呼ばれるようになりました。
定期的にリメイクされるのが当たり前になっちゃいました。うらやましい限りです。

>(ロビンの)変形リメイク

形(フォーム)を変えたリメイクということで私はリフォーム作品と呼ぶことがあります。「ロビン」はとりわけたくさん
リフォームされたアニメではないかと思います。放映から半世紀以上を経たというのにまだまだ続きますね!

ヤマトのように続編に阻まれて40年近くかかった例もありますが、リメイクはたいてい10年15年以内にはなされてると思います。
「ロビン」は放映から56年。人気のあった作品でしたから、本来ならリメイクされて然るべきところをリフォーム作品が次々と
作られたのでその機会を奪われてしまったのでは。

どこかで「もう一度原点に立ち返って」という動きが盛り上がってくれれば・・・

リメイクヤマトを作ったのは少年期に旧ヤマトを見て心動かされたアニメーターさんたちでした。あのときその人たちが40代
50代でアニメ界の第一線で活躍されていたことが幸いだったと思います。監督の方が「俺たちの手でヤマトにけじめをつけよう」
という殺し文句でスタッフを集めたという逸話も聞いてます。

「俺たちの手でロビンにけじめをつけよう」と言えるアニメーターさんはたぶんもう60代から70代・・・
第一線で活躍されてる方は少ないでしょうね。

[39939] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月12日 (土) 21時06分


礼院坊さん、こんばんは。


>建ロビンファンサイト18周年おめでとうございます。

ありがとうございます。


>リフォーム作品

なるほど。「ボルテスV」や「ゼンカイジャー」はこれですね。
部分的にリフォームしたのがヤマト2199や「シンカリオンZ」。

これだけあるのなら、リフォームじゃなくて本気でリメイクしてくれてもいいのに、と思います。
実際、過去には何度もリメイクの話はあったそうです。
そのうち4回ぐらいは実現寸前まで行っていたとか...(本当かどうかわかりませんが)


>リメイクヤマト

2199は良かったですね。でもその次が...
2205は盛り返したそうですが。


>「俺たちの手でロビンにけじめをつけよう」と言えるアニメーターさんはたぶんもう60代から70代・・・

やってもらえるとしたら、その人たちのお弟子か孫弟子にあたるような世代なのでしょう。
でも、その人たちにとっては、今リメイクすべき作品は他にあると思ってしまうでしょうね。
これだけ多くのアニメが作られている現代ですから。

もしあるとしたら...今後増えていくシルバー世代向けのアニメとして、だったりするのかもしれません。

[39940] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2022年02月13日 (日) 00時18分


こんばんは。

 関東では最後だったという京浜急行の「パタパタ」と呼ばれるパネル回転式の行き先表示版が
取り外され、液晶タイプに交換されたというニュースがありました。

 分解撤去されたようですが、鉄道博物館などには残っているんでしょうか。これを使って
100円入れるとパタパタするとか、おみくじに使うとかできないかなとちょっと思いました。

 GYAOで「八つ墓村」を見ました。「祟りじゃー」というCMは覚えてますが未見でした。
金田一探偵は石坂浩二さんでもなく古谷一行さんでもなく渥美清さんですがわりと似合ってました。
 石坂版みたいにコミカルな演出は全く無く、地べたを這うような暗い内容でした。でも渥美さんが
登場すると雰囲気が明るくなる印象でした

 今見ると風景はいいなと思います。親戚の多い人は冠婚葬祭がたいへんだなとも思いました。

 この掲示板的には市原悦子さんが出ています。存在感がスゴイ。クライマックスでコウモリの大群が人を殺します。
真犯人役の人は怪演でした。2時間半もあってあまり動きの無い前半はけっこう眠くなりました。

 太陽の百万倍の質量を持つ、近いうちに衝突するブラックホールが観測されたみたいなニュースがありました。
カナダのペリメーター理論物理学研究所他が発表したとか。

 もし衝突・融合すれば人類史上初めてのリアルタイム観測となるそうです。
重力波も数年後には検出されるはずだとか。壮大過ぎてイメージできませんが。

うる妻様

>建ロビン

 遅れましたがおめでとうございます。

 リメイクはできればいいですね。でもヤマト2202みたいになっちゃうと・・・

 今の時代は品行方正な少年ヒーローは難しいかなとも。
シンカリオンみたいな例はありますが、どこか変じゃないといけないような。
 下手するとロビンが女性になってしまうかも。

 漫画としてのリメイクなら漫画家さんが一人本気になってくれれば・・・

 礼院坊さんが書かれた「けじめをつけよう」ですが、ロビンの場合ヤマトに比べて
けっこうけじめはついてるのでかえって難しいのかも。

 キーワードはやはり原点回帰でしょうか。バラエティ編の方がやりやすいかも。

 ゼンカイジャーにアニメワルドがある、という方が実現しやすい? 

 オモチャはいっぱい作れるのでいいんじゃないかと思いますけどね。
するときっと秘密基地みたいのもできるな。

>シルバー世代向けのアニメ

 を20代の人が作る・・・みたいになるんでしょうか。

>ワクチン

 準備は万端ですね。私の母も来週だそうです。
妹さんもずいぶん早いですね。

 私はお知らせが来るまでまだまだかかりそうです。

[39941] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 09時22分


おはようございます。

関東のこちらは薄曇りです。


日陰の雪は、まだ少し残ってます。
午後から降るというミゾレが、この上に積もることになりそうです。


今朝はこれから「ゼンカイジャー」。
このあとすぐ!!

[39942] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 09時27分


昨夜、配信の「2001年宇宙の旅」を見ました。
作られたのは1968年と、アポロの時代です。

前に見たのは大昔。
最後まで見たけどサッパリわからず、でも、とにかく映像が凄かったという印象の作品です。

ならば、内容はどーでも映像を見てやろうと見始めました。
これがよかったのか、今回はかなり楽しめました。
素晴らしい特撮映像!!
気楽に見ればよかったんですね。ただし気楽に見られるようなボリュームの作品ではなかったですが。

あの黒い石板は宇宙人のプレゼント。ふれると知恵がつくというシロモノ。
猿人は知恵をつけて殺し合いを覚えてホモサピエンスへ進化します。
他方、木星探査船(実質、石板調査船)のスーパーコンピュータは進化のあおりで人間に不信感を持ちはじめ、
乗組員の皆殺しを企てます。
石板が絡むと、人もコンピュータも進化して殺しをしたくなる???

が、人間の方が一枚上手でした。
命乞いするコンピュータが哀れっぽかったです。「自分がなくなるのが怖い」って言ってました。
「ビートレス」の、人間に捨てられることを恐れていたスーパーコンピュータ「ヒギンズ」を思い出しました。
きっと元ネタなんでしょうね。

[39943] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 09時27分


生き残りの乗組員が木星の石板に近づくと、石板は彼に不思議なメッセージというか幻を見せ始めます。
宇宙人が考えることはよくわからんとしか言えない映像でしたが、
原作者と監督の考えることもよくわからんというシロモノでした。

まあ、見た人が好きなように想像しろってことなんでしょう。
石板に触れた猿人がホモサピエンスに進化したように、ホモサピエンスも石板に触れて次へ進化するという意味なのか、
あるいは、胎児が地球を見つめるという映像から、宇宙人から見たら地球人がやっと胎児レベルに成長したと
言いたかったのかなと思いました。
いずれにしても地球人が宇宙人のレベルに追いつくには、もっと知恵つけないといけないのでしょう。


タイトルが「2001年」。21年も過ぎた今、映画のように気軽に宇宙旅行へは行けませんが、
それでも民間人が行ける程度には追い付いてきました。
いつかは映画の世界に追いつき、追い越すでしょう。


あと、最初に出て来る猿人の家畜がバクだったことと、美味しくなさそうな宇宙食が気になりました。
この点は現実の方が上行ってますね。
あと、月面のモノリスを世間から隠すため「伝染病発生」とデマを流して人を遠ざけていたこと。
こんなのがあるから「コロナ陰謀論」なんて話になるんだろうなあ。

以上、ざっと感想でした。

[39944] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 11時26分


「ゼンカイジャー」見ました。

ステイシー、ついにカイトの仲間になりました!

ヤツデさんにもすべてを話して、叱ってもらって許してもらって抱きしめてもらって...

こんな内容なので、ツイッターのチェックが手間取って全然終わりません。


でも次回予告のカイトの厳しい表情を見ると、なにかヤバイことが起こったような...?!?
生き延びてくれ〜〜〜!!!


視聴感想は後日に。

[39945] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月13日 (日) 11時54分


おはようございます。

また冷たい雨が降り始めましたね。

今日は神田明神に参詣する予定でしたが天気の悪化が予想されたので延期となりました。
正月に成田山を参詣したので神様が妨害されたのかな。

昨日の土曜日は週一回の整形外科通い。秋に痛めた左膝はだいぶ良くなって正座もできるようになりました(まだ当分は
椅子の生活を続けますが)。この雨が上がったら秋から中断していた日々のウォーキングも再開する予定です。

先週で最後となったヒアルロン注射は合計8回。高い注射を打ってもらった甲斐がありました。

整形外科で教わった膝と下半身のストレッチも日々やってます。最近、前屈をやると指先が床に届くようになりました。
高校卒業後いつしか届かなくなって以来三十数年ぶり!これはウレシイ。

体重はだいぶ増えてしまいましたが・・・明日以降のウォーキングでまた絞る予定です。


うる妻さん。

>過去には何度もリメイクの話はあったそうです。
>そのうち4回ぐらいは実現寸前まで行っていたとか...(本当かどうかわかりませんが)

うーん、惜しかったですねぇ。その当時なら「ロビン」の制作関係者だった人もまだたくさんいらしたでしょうに。

いま活躍中のアニメーターさんたちにとっては、仰る通り、リメイクするなら自身がかつて夢中になった作品を・・・と
いうことになるでしょうね。

>もしあるとしたら...今後増えていくシルバー世代向けのアニメとして

高齢者人口は今後ますます増加の一途!この巨大市場は馬鹿にできません!希望があるとすればココかな。
ヤマト2199も子供や若者より中高年の客が多かったように見えましたし。(^_^ )

[39946] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2022年02月13日 (日) 19時34分

こんばんは。

うる妻様

>2001年宇宙の旅
>よくわからん

 よくわからんところは公開当時も話題になって、
いろいろ論争もあったようです。SF関係者も肯定派否定派に別れていろいろあったとか。

>素晴らしい特撮映像!

 何度見ても地球から宇宙ステーションに向かう白鳥型の宇宙船オリオン号
(当時は誰も潰れると思わなかったパンアメリカン航空ことパンナムマーク付き)や
まだ工事中の部分も見える宇宙ステーション、そこから月に向かうエアリ―ズ号、
月面を滑るように飛ぶムーンバスなどのシーンは素晴らしいです。否定派もここには文句をつけません。
 宇宙船などの窓に人影が見えるみたいな映像はこの映画が最初だったと思います。
宇宙ステーションやクラビウス月面基地内で人が歩いているのも見えて、ここは大画面だと圧巻でした。

 原作者のA・C・クラークさんは「宇宙のオデッセイ2001(文庫では「2001年宇宙の旅」)」という本を
書いてますがこれは原作ではなく映画より後に発表されたクラークさんによる解釈本みたいな扱いです。
(本当の原作はそれより前に書かれた「前哨」という短編で、クラークさんは映画では監督と共同脚本)

 この本ではディスカバリー号の行く先が木星ではなく土星だったりしますが映画と大筋は同じ。
猿人(訳ではヒトザル)が知恵づいてこれから何をすればいいのかと考える。「そのうち思いつくだろう」と終わる。
星の子(スターチャイルド)も地球を見てこれから何をすればよいか考える。「そのうち思いつくだろう」と終わります。
 この本では星の子が地球人類に攻撃を受けて苦も無く退けたかのような描写があります。
この地球で何をして遊ぼうか、みたいな感じです。このへんクラークさんの「地球幼年期の終わり」を思わせます。

 ディスカバリー号のデザインが精子を思わせ、木星が卵子の象徴みたいに言われていますが小説では土星です。
何故土星が木星になったかは大人の事情があったようで、特撮のトランブルさんはこの時のリベンジみたいに
サイレント・ランニングで土星を描いています。

 でもそのへんは無かったことみたいに木星設定で「2010年宇宙の旅」「2061年宇宙の旅」「3001年終局への旅」と
続編が書かれました。2010年は映画にもなりました。

 石ノ森章太郎さんの「リュウの道」のラストなんかはこの映画の影響だろうなと思います。

>コンピュータ
>ボリューム

 テアトル東京でリバイバルの時に見ました。
 長い映画なので途中休憩が入りました。HAL(IBMの一文字ずらしという話も有名)9000が乗組員の唇を読んでいる
シーンで休憩になったと記憶しています。
 FM東京が「音の本棚」という枠でラジオドラマにしたことがあって、この時のHAL9000の声は田島令子さんでした。

 小説ではコンピューターHAL9000が狂った理由は、乗組員を含めた一般大衆にディスカバリー号の目的は人類初の
木星及び土星の有人探査と思わせておいて、本当の任務は土星の石板(俗にモノリスとも)調査であること、
これを機密保持の目的からある時期まで乗組員に伏せるようプログラムされたことから嘘をつくことを強制されたようになり、無意識の罪悪感のようなものを持って嘘を隠すためにまた嘘を重ねるみたいな状態に陥り精神的に不安定に
なったみたいな解釈でした。乗組員を殺すつもりはなく嘘を隠そうとした結果殺してしまったみたいな感じです。
でも映画は殺意満々でそうは見えないですね。

>石板

 小説ではあくまでも人類側の考察として、石板は一緒の警報装置であって人類が月に到達したことを宇宙のどこかにいる
何かに伝えたのだろうという感じです(これがほぼ原作短編「前哨」の内容)。

>デマを流して

 この月からの電波が土星に向かったらしいというのでディスカバリーが派遣されたという流れです。
小説では本来木星探査船だったものを無理やり土星探査に切り替えています。HALのプログラムは某みずほのように
突貫工事で書き換えられたのかも。クルッテモムリハナイ。
ただこの段階で世間に発表してしまうと宇宙人と接触!みたいにパニックを誘発すると案じて伏せています。
 昨今の東日本大震災やコロナを見ていると、何を発表しても信じないで陰謀だと言う人は少なからずいるので
伏せたくなる気持ちもわからないではありません。
 でも伏せると嘘が嘘を呼んでHAL9000みたいに・・・
どっちが正しいじゃなくてどっちが悪影響少ないかということになるんでしょうか。

>木星の石板

 映画では木星近くの宇宙空間に石板が浮いていますが小説では土星の衛星ヤペタス上に巨大な石板が立っています。
これが星の門(スター・ゲイト)でどこかへの入り口ということになっています。
 気の遠くなるほど昔に太陽系に来た超生命体とでもいうものが畑を耕すように知性を生じさせようと様々な実験を
行って、実験のために知性の種をまいたのが地球の石板、その結果が成功であることを知らせるのが月の石板、
土星(映画では木星)の石板が彼らの世界への入り口みたいな。

 宇宙飛行士ボーマンはスターゲイトを抜けて彼らの世界へ行き、そこで良く来た、とゲストとして年老いて死ぬまで
過ごして進化し、超生命体の末席に加えてもらって地球のそばまで戻ってきたみたいな感じでしょうか。

>見た人が好きなように想像しろ
 
 上のは私が小説版も読んで解釈したものですが、監督のキューブリックさんにはまた別の解釈があるのかなとも思います。
こうじゃないといけない、というわけでもないと思いますので自由な想像でいいのでしょう。
 その辺がちゃんと答えを教えろよ!という人からは批判されたのかも。

 わからない部分があるからこそいつまでも話題になって忘れられない作品になったのかも。

礼院坊様

>指先が床に届く

 それはすごいですね。見習いたいです。

 具体的な症状は今ありませんが、時々腰にピリッとかグキッとか変な感触があります。
具体的な病気でなくてもどこか若いときのようにはいきません。
 身体のケアはきちんとしていきたいです。

 礼院坊さんはだいぶ回復された様子。節制と努力のたまものでしょう。

[39947] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 21時37分


メタ坊さん、こんばんは。

京浜急行のパネル回転式の行き先表示版のニュースは見ました。
まだ残っていたことに少し驚きました。昔はパタパタ形式が普通でしたね。


「八つ墓村」はタイトルしか知らない作品です。この先も多分見ないかと(怖いの苦手)。

>親戚の多い人は冠婚葬祭がたいへんだな

地方だと今も大変みたいです。
まあ、お互い様なんでしょうけど。


>クライマックスでコウモリの大群が人を殺します。

こういうシーンがあるからコウモリが誤解されるんでしょうね。


>衝突するブラックホール

ネットのニュースで見ました。
私も壮大過ぎてイメージできません。

[39948] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 21時37分


>>建ロビン
>遅れましたがおめでとうございます。

ありがとうございます。

リメイクされるなら、できれば良い物にして欲しいです。


>今の時代は品行方正な少年ヒーローは難しいかな

元ネタを知っているなら“品行方正な少年ヒーロー”以外は考えられないのですけど、
若い人には受け入れられにくいかもですね。
キッズ向けとして作るなら、これで通りそうな気がしますが。


>下手するとロビンが女性になってしまうかも。

これ、本当にありそうなので怖いです。


>アニメワルド

これ、少し期待していたんですけどね。
(マンガトピアがあるんだからアニメトピアがあってもいいのに)


>>シルバー世代向けのアニメ
>を20代の人が作る

監修するのが年配なら問題なさそうです。


3回目ワクチンは、おかげさまで早く打てることになりました。
妹が住んでいるのは隣の市で、ヨソより早いみたいです。
メタ坊さんのお母様のお住まいの地域も、そういうところなのでしょう。
メタ坊さんも早く打てるようになるといいですね。

[39949] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 22時07分


礼院坊さん、こんばんは。

こちらは午後になって雨が降り始めました。
今は時々ミゾレになっているようです。


今日は本当は神田明神へ行かれる予定だったのですね。
雨は残念でした。

>正月に成田山を参詣したので神様が妨害されたのかな。

もう少し間隔を開けろという意味かもしれません。
あるいは、今は遠出しない方が良いという意味なのかもです。


膝の回復が順調で良かったですね。ヒアルロン注射、高くてもそんなに効くのなら納得でしょう。
でもご無理はされませんように。


>最近、前屈をやると指先が床に届くようになりました。

おめでとうございます!

私は、私は...、


...実は手のひらが床につきます(マジ!)


>ヤマト2199も子供や若者より中高年の客が多かったように見えましたし。

これは確かです! 後の方の席で見ていると、みなさん、頭髪が薄い人(髪の色が薄い人含む)ばかりでしたから。
髪が薄くなくても藪みたいなオッサンとか。

2205は、さらに薄くなっていることでしょう。
私は白髪が増えました。

[39950] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月13日 (日) 23時44分


メタ坊さん、私の「2001年宇宙の旅」の感想を読んでくださってありがとうございます。
それから、原作の内容とメタ坊さんの考察も教えてくださってありがとうございます。


宇宙飛行士が木星の石板を見つけた後の一連の流れは、全部宇宙人のメッセージで幻みたいなものだと思っていましたが、
あれは宇宙飛行士の体験だったみたいですね。
あの部屋で食事して、年老いて死んで、胎児となって地球の近くまで帰ってくると。

そうなると今度は、幻でないなら宇宙飛行士の人はああなって幸せなのか(あんなに苦労したのに...)。
それとも人の幸せという観念が無い次元に行ってしまって関係ないのか、そんなことを思ったりもします。


コンピュータ・ハルの暴走は、石板とは直接は関係なかったんですね。
AIは嘘との相性が悪い? ハルは嘘を強制されなかったら無事に任務を遂行できたんでしょうか。
それにしてもいろいろ人間臭いコンピュータだと思いました。


行先が土星から木星に変更になった理由というのは何だったんでしょう。
当時はどちらの惑星についても今ほどはわかっていなかったはず。

そういえば、あの地球の石板はその後はどうなってしまったんでしょう。
土に埋もれてそれっきり?猿人に壊された?

「リュウの道」は部分的に読んでましたがラストは読んだかどうか。
「2001年」は、いろいろなSF作品の元ネタになっているみたいですね。


とにかく映像は今見ても素晴らしいです。
メタ坊さんは大きな画面でご覧になられたんですね。それが正解でしょう。
他方、この長丁場を好きな時にトイレ休憩できる配信版も悪くない気もしますけど。

映画「2010年宇宙の旅」はテレビで見ました。
2001年ほど難解ではなかったと思いますが(ワケワカランという印象がない)、ほとんど覚えていません。
あきらかにワケワカランな「2001年」は覚えているので不思議です。

それでも今回は楽しめたので、私の場合「2001年」は映像を楽しむための映画であって、
それはそれでいいのかもなんて思いました。
できれば、もう少しわかりやすく作ってあったら嬉しかっただろうとも思いますけど。

[39951] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月14日 (月) 09時56分


おはようございます。

関東のこちらは現在は晴れています。

早朝まであった雪は、今はもう溶けました。
あまり降らず良かったです。



今夜は「ミステリと言う勿れ」の6回目。
炎の天使のお話は、原作の人気エピソードのようです。

[39952] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月14日 (月) 11時54分


ドラマ「ミステリと言う勿れ」の視聴者感想を読んでいます。

風呂光さんが整に恋愛感情を持っていて、ヒロイン扱いなことにNG意見が多数。
これはまあわかります。原作の風呂光さんは何人かいる刑事の一人にすぎないですから。
それに社会人女性が男性大学生に恋愛感情というのは、普通はあまりないですね。


前回から登場している謎の女性ライカさん。原作では彼女がヒロインに近い存在です。
感想コメントには「名前はカメラからとった?」というのが多数ありました。
ライカさんは文字という視覚情報を操っている人なので、なるほどと思いました。

ちなみに私は犬でした。次点がカメラです。
犬ライカだったら宇宙に飛ぶか(無理だ)、無難に花の香りあたりでミステリ題材を作るかも。
(それはそれで見てみたい気がする...)


前回の、相棒刑事の罪(隠していた自分の罪でもある)を、自分の死の直前になって告発する老刑事の心の変化について、
「いまいちわからない」とするコメントが多いのでほっとしました。
私もよくわからなかったので...。

でも死の直前になって疑惑の相手から入院費の援助を申し出られて
「やっぱり黙っていてはいけない」となる心理については、なんとなくわかる気がしました。
相棒の後ろめたい気持ちを感じ取って、オレもあいつも刑事なのに迷宮入りさせてはいけない!となったのかなあ。


整が「“闘病”は患者が戦うのではなく医療が戦う」と言ったことについて、
医療従事者に失礼という意見がたくさん出ていました。
でもあれは患者が刑事だったから言ったことで、患者が医療従事者だったら、ああいう言い方はしないんじゃないかな。


ドラマ第6回目は、子供の虐待と放火犯がからむお話のようです。

[39953] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2022年02月14日 (月) 23時26分

こんばんは。

 「鬼滅の刃 遊郭編」最終回まで見ました。
アニメとしてのレベルは劇場映画並みに高かったですね。続きの制作も発表されました。
スタッフには少し休みとお金をあげてほしいです。

うる妻様

>ああなって幸せなのか
>人の幸せという観念が無い

 クラークさんは第三者が観察したことを書くみたいなタイプで登場人物の内面はあまり
わからないのですが、個人の感情とかもはや問題でない精神だけの高次元の存在に
なったのだろうなと思います。

 こういう進化の果てに、もしくは最初から精神・知性だけの存在みたいなは
古典SFの時代から登場しています。

 1928年(昭和3年)に発表された「宇宙のスカイラーク」という作品に既に登場しています。
(これが史上初めて人類が太陽系及び銀河系宇宙の外に飛び出したシリーズとのこと)
 純粋知性体とでも呼ぶべき存在で一瞬にして人間の姿になったり、巨大な宇宙船を作ったりします。
何人?か登場してそれぞれナンバーで呼ばれています。

 彼?らは基本不死でもう人生?に飽きているので若々しい冒険心を持った地球人類を興味深く観察したり
付きまとったり静かに見守ったり人類を利用して自殺したりします

 スタートレックに出てくる時空連続体の知性体「Q」なんかが有名です。ヤマトのテレサなんかも本来
こういう存在なのかも。手塚さんの火の鳥もそうかもしれません。

 クラークさんの「地球幼年期の終わり」では地球がオーバーロードと呼ばれる超種族に平和的に征服され、
彼らの指導のもとに新しい段階の知性に進化します。地球人類にはオーバーロードを超えるレベルまで進化できる
素質があるみたいな。オーバーロードの上に姿さえ持たないマスターマインドと呼ばれる超越した存在があって、
オーバーロードにはもう伸びしろがないので無理だけど人類はこのレベルまで到達できるだろうみたいな。
地球上の人類は旧人類から新人類に世代交代していって、時空の彼方に旅立ちます。
そのついでに地球や月をおもちゃのように壊して行ってしまいます。彼らにとっては地球はゆりかごか
乳母車のようなもので、一人立ちしたらもう不要なのです。

 2001年のスターチャイルドもクラークさんにとっては幼年期の終わりの新人類と似たようなものなのだろうと
思います。モノリスを造ったのがマスターマインドのような存在ということでしょう。

 進化の行きつくところがこうした姿なき知性体であろう、そこに到る過程で人類は超能力を持つ新人類になり、
そこからさらに精神体に飛躍するだろうみたいな考え方はSF黄金期と呼ばれたりする1940〜50年代の作品では
主流だったように思います。そうした知性体が始祖として銀河系に生命を広めたのだろうとも。
 キャプテンフューチャーにもそんな話がありますが、キャプテンは進化したい、知識を得たいという誘惑を
振り切って人間として生きよう、と戻ってきます。
 小松左京さんや眉村卓さんにもこうしたテーマの作品があったと思います。
平井和正+桑田次郎さんの「エリート」に出てくるアルゴールもこの仲間かな。

>「2010年宇宙の旅」

 こちらはわりと話がすっきりしていて、木星で連絡を絶ったディスカバリー号に調査隊が派遣され、そこで
HAL9000を再起動します。ハルの育ての親みたいな博士が同行して、指揮をとるのは2001年で月に行ったフロイド博士です
(演じる役者さんは全然違う人)。調査隊は米ソ合同です。中国がこれを出し抜いて先に木星について、
エウロパで生命体に襲われて全滅したりしますが映画ではカット
(前にGYAOでやった「エウロパ」がこの場面のように感じます)。
 小説では回転するディスカバリーをどうやって安定させるかとかにけっこうページを割いてますが、
映画ではこのへんはあっさり。
 はっきり覚えていませんが、2001年でスターチャイルドになったはずの宇宙飛行士が現れてこの宙域を
去るように警告します。
(このへん2001年とちょっとずれがあるように感じる)
 実はエウロパに将来知性体に育つであろう生命の萌芽があり、超生命体はこれを進化させようと強制介入する様子。
 木星のモノリス周辺に膨大な数のモノリスを送り込んできて、これが木星の質量を増加させて木星をミニ太陽化。
調査隊の宇宙船は一生懸命脱出しますがディスカバリーは逃げる能力が残っておらず破壊される。
ルシファーと呼ばれることになるこのミニ太陽とエウロパが太陽と地球のような関係となって、
エウロパに新しい生命が育ち始めます。
小説では西暦20001年にエウロパに出現しているエウロパ人が、この星の外には何があるのだろうと思い始める
みたいなラストだったと思いますが、映画ではエウロパに新しいモノリスが立っているみたいなラストだったように
思います。(よく覚えていない)。
 この時にHAL9000も宇宙飛行士と同じような精神知性体として受け入れられたとネットには書いてあります。
映画にそのシーンがあったか私は記憶にありませんが、そう言われると小説にはあったような気がします。

 私は読んでいませんが「2061年」「3001年」にも宇宙飛行士+ハル9000はエウロパの管理人みたいな立場で
登場するそうです。

 うる妻さんが書かれた、石板が宇宙人のプレゼントであるとか宇宙飛行士の見たのは幻であるとか
ハルも進化のあおりで不信感を持ち乗組員を殺す、などという感想も興味深く感じます。
 繰り返しになりますが、こういうものは正解があってその正解以外は間違っているとけなすようなものではないと
私は思いますので自分に無い発想のご意見を聞かせていただけてとても参考になりました。

>行き先が土星から木星

 ネット情報では当時の特撮技術では土星が十分に映像化できなかったとのこと。トランブルさんが試作した
映像にキューブリックさんが満足しなかったとか。
私はこの話の裏付け資料を持っていませんが、それでサイレントランニングで土星出したのか!と
納得できるような気がします。この土星映像は予告でチラッと見えます(でもあまり目立たない)。

>地球の石板

 小説ではヒトザルが道具を使い始めると、現れた時と逆に突然消えたことになっています。ヒトザルはそこに
何かがあったように思うのですが思い出すことができません。使命は果たしたということでしょう。

>リュウの道

 宇宙船に乗っていて、ウラシマ効果で未来の地球に若いまま到着した青年リュウが、睡眠教育で得た
科学知識を使って核戦争で原始時代に退行してしまった人類を導いていくような話ですが、
最終的に地球生命の後継者を犬と争って勝ち、モノリスのような役割を持つ多角錐をお尻でくっつけたみたいな
結晶に吸い込まれて違う存在になったみたいな。
この時宇宙空間に浮かぶ胎児みたいなコマがあります。彼とヒロインの間に生まれる子供が進化した存在なのかも。

 小野寺丈さんによれば今読める「リュウの道」は今ではNGの表現があるとかでかなり描き直されているそうです。

>コウモリ

 人間の血を吸ったり食い殺したわけではなくて、コウモリのせいで仏壇のロウソクが倒れて火事になり
人が焼け死ぬという感じです。コウモリなのにあちこちぶつかります。こういう行動はしないと思いますが。

>風呂光さん

 ちょっと無理やりヒロインみたいに感じます。でも原作を知らない人はそうは思わないかも。
 恋愛感情じゃなて、面白い発想をする子だな、みたいなのはあると思います。

>ライカ

 美術館の巻で「私はカメラなんだ」みたいにご本人が言ってますね。自分でつけた名前なんでしょう。

>老刑事の心の変化

 罪を償わないままあいつを死なせてはいけない、みたいに感じたのかなと思いました。
うまく言えませんが魂が穢れたまま生を終えさせてはいけないみたいな。
 何か宗教的な信仰があるとそうなるのかなと。来世とか最後の審判とか。
 相棒を困らせるのではなく救いたいという心理だったような気がしました。

>医療

 特定の医療従事者個人ではなくて、現代の医療水準や社会体制、みたいな意味なんだろうと思います。
現代科学の限界と言ったら科学者に失礼と言うわけではないのと同じように思います。

 「勿れ」6話はもうGYAOに上がってますが私は明日見ます。

[39954] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 09時16分


おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの天気です。


昨日は午後から天気が良くなったので鼻医者に行きました。
毎年恒例の行事です。
やはり杉花粉症の患者さんが多く訪れているようでした。

お医者様がおっしゃるには、今月の末ごろには杉花粉が大飛散するので、
今のうちに治療を始めないと大悲惨になるそうです。

飲み薬と点鼻薬は2か月分頂いてきました。
昔は1週間分しか出してもらえなかったのに、花粉症患者が増えすぎて1か月分になり、
今は新型コロナの影響か2か月分に。
コロナは困りものですが、この点はとても楽になりました。


今日はこれから3度目ワクチンです。

[39955] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 09時20分


「ミステリと言う勿れ」の6回目。このあたりの原作は知らないのですが面白かったです。

今回は風呂光さんは少し控え目。正規ヒロイン登場のあおりでしょうか。
整の「土下座」の屁理屈攻撃がよかったです。そりゃ相手も逃げるわ。

土下座強要男はヤバいヤツでした。そのヤバいヤツに捕まってしまった整。口は立つけど腕力は無し?
続きが気になります。

突如カレーが出て来たので、一瞬、CMが始まった?となりましたが、普通に本編でした。
カレー屋さんはスポンサーにならないのかな。

[39956] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 14時49分


3回目ワクチンから戻ってきました。

いまのところ、注射したところが少し痛いだけです。熱もありません。
でも無事で済むはずないんだよなあ...

接種会場となった医院は、お年寄りでいっぱいでした。
私も年寄りだけど、その親レベルの人たちです。
付き添いの人に手を引かれてヨタヨタと歩いているような人も複数見ました。
接種会場までたどり着けないような人もいるんじゃないかと感じました。

[39957] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 15時34分


メタ坊さん、こんにちは。

「鬼滅の刃 遊郭編」完走おめでとうございます。

>スタッフには少し休みとお金をあげてほしいです。

作品がいくら評判になっても現場にはお金が行かないという現状を、少しでも改善して欲しいですね。


「2001年宇宙の旅」について、補足ありがとうございます。


>個人の感情とかもはや問題でない精神だけの高次元の存在
>ヤマトのテレサなんかも本来こういう存在なのかも。手塚さんの火の鳥もそうかもしれません。

なんとなくイメージできました。ありがとうございました。
確かにこういう存在は、いろいろなSFに出てきますね。


「2010年宇宙の旅」は、見た記憶があっても内容はサッパリ。
でも解説を読ませていただいて少しだけ思い出しました。


>前にGYAOでやった「エウロパ」

氷の海に棲む巨大イカでしたね!(ちょっと違う?)

実際、エウロパや土星のエンケラドスあたりには生き物がいそうな感じがします。
今は原始的な生き物だったとしても、将来有望なら育ててみたいとは私でも思います。

あ、私の感想を興味深く感じたり参考にしたりは止めた方がいいです。(^_^;)
SF好きとはいっても、実はSFが何かもよくわかっていないような人間ですから。


行先変更と地球の石板のその後と「リュウの道」についても、ご説明ありがとうございました。

[39958] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 15時35分


「八墓」のコウモリたちは、直接的に人を殺したわけじゃなかったんですね。
てっきり吸血コウモリかと思っちゃいました。


今回の「ミステリ」の控え目な風呂光さんは好評なようです。
原作とテレビは違うので、私は恋愛がからんでもいいかと思ってますが、
不自然に見えるのはどうかなと思ってました。

この点、ライカさんは普通にヒロインに見えます。
彼女は原作でもヒロインでしたから当然でしょう。


>「私はカメラなんだ」

やはり犬ではなかったか...(^_^;)

男性だったら「カール」(ツァイス)と名乗ったりして?


>相棒を困らせるのではなく救いたいという心理

「救いたい」(=その方が相棒のためになる)は、私は考えませんでした。
なるほどです。

[39959] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月15日 (火) 15時37分


...熱が上がってきました。(やっぱり)

少し寝ます。

[39960] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月16日 (水) 09時51分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。


昨夜は、日付が変わる頃には平熱で落ち着いたので安心して寝たんですが、
早朝は寒くて目が覚めました。布団にくるまっているのに。

体温を計ったら38.6度。
最高記録!!!(@.@;)

寝ている間にロキソニンの有効時間が切れちゃったんでしょうねえ。
あわてて薬を飲んで、今は37度台まで下がってきました。
寒気はなくなり、むしろ暑いです。
あと腕が痛い。これは予想通りですけど。

[39961] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月16日 (水) 10時21分


昨日は駅前の2つの書店を覗いてみました。
2店ともレジの前に「ミステリ」と「鬼滅」の原作がドッサリ積んでありました。

「ミステリ」は原作マンガだけでなくドラマの小説版も出ていました。
モジャモジャ頭の主人公の正面顔の表紙(絵と写真)が並んでいるのが可笑しかったです。

「ミステリ」は視聴率も好調で、オリンピックの人気種目と重なった14日でも
フタケタをキープしていたとか。
この調子で完走して欲しいです。

[39962] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月16日 (水) 19時16分


熱が上がったり下がったりでシンドイです。( ̄x ̄;)

少し遅くなりましたが、「機界戦隊ゼンカイジャー」第47カイ「パレス突入!ボスの前でも頭が高い!」の
視聴感想にいきます。

あらすじ:

カイトたちは「神様」と一緒にトジテンドパレスに殴り込みをかけます。
いつのまにか神様が消えますが、元パレスの清掃員だったブルーンが道案内したので大丈夫でした。
一同はボッコワウスの前にたどり着きましたが、一瞬でパレスの外へ放り出されてしまいました。

そこはキカイノイドたちのスラム街でした。
カイトとブルーンがおらず、ジュラン、ガオーン、マジーヌが住民たちを守ってザコ兵と戦います。

その頃、カラフルにステイシーが現れ、ヤツデさんにすべてを打ち明けます。
自分の名がサトシではなくステイシーであること、カイトの敵だったこと、ヤツデさんを騙していたこと...
ヤツデさんはステイシーをしっかり叱って、それからしっかり抱きしめます。ステイシーは涙します。

トジテンドではイジルデロボ・イジルデストロイヤー4世が出現します。
ジュラン、ガオーン、マジーヌが住民たちを逃がそうと奮闘しますが苦戦です。
住民たちがイジルデストロイヤー4世に石を投げ、ジュランたちを加勢します。

カイトとブルーンはバラシタラに見つかった上、武器を失ってパレスの内部を逃げまどいます。
そのピンチを救ってくれたのがセッちゃんとステイシーでした。
ステイシーはヤツデさんにすべてを打ち明け謝罪したことをカイトに話します。
ステイシーはもう仲間です。カイトの気持ちがやっと通じました。

ゾックスたちもやってきます。バラシタラの相手はステイシーとゾックスたちが受け持つことになりました。
カイトたちがジュランたちのところに急ぐと、住民たちが拾った武器で戦闘中でした。

イジルデストロイヤー4世(クダイテスト付き)にはジュラン×ガオーンとブルーン×マジーヌで戦います。
カイトはこれまでのうらみをイジルデにぶちまけます。イジルデは爆散。トジテンドの最高技官の最期でした。
勝ったカイトたちは「待ってろ、ボッコワウス!」とパレスに向かいます。

その頃パレスではバラシタラ相手にステイシーとゾックスが苦戦中でした。
兄たちのピンチに姿を消したフリント。彼女は神様に憑依されてパレスの中心部へやってきていました...

[39963] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月16日 (水) 19時16分


かんそう−1:

ついに最終決戦です! が、なんなくボッコワウスの前までたどり着いたカイトたちは、
「来るのが早いわ!」の一言で外に放り出されてしまいました。
こんな仕掛けがあったとは!

残ったすべてのトジルギアを使って最後の手段に出ようとしているボッコワウス。
王家に伝わる技みたいですが、何なのでしょう。


さて、今回一番の注目といったら、やはりステイシー。
ヤツデさんに懺悔して受け入れられ、ついにカイトの仲間にもなります。
やっと救われました。ここまで長かったのよ〜〜〜

ステイシー、洗いざらい全部しゃべってましたね。サトシが偽名だったことも、カイトが羨ましかったことも白状。
プライドもなにもかもかなぐり捨てて...ここが彼の素直な本性なのでしょう。
ヤツデさんに耳掴まれて痛そうでしたけど。

母上、カイト、ヤツデさんと「優しい子」を3回言われるステイシー。
利己的で弱いって自覚しているのは優しいからなんだよ〜と言ってあげたいです。
ヤツデさんも懐が深いです。やはりこの人がヒロインなんですね。
「ステイシーは、なんだかんだ助けてくれたチュン」と庇うセッちゃんもよかっです。

「一緒に戦う」って言いながらも、カイトと目を合わさないというのもステイシーらしいですね。
「真面目で好きだよ」とほめるカイトに「そういうとこが嫌いだ」と返すのは、もはや好きと同意語なのでは。


そして敵幹部のイジルデがついに退場です。
トジテンドの最高技官。でも実態は...

カイトいわく「両親さらって技術盗んで改造して洗脳して皆を苦しめた」という科学者の風上に置けないヤツ。
「知識はみんなのために使うものです」とブルーンにも言われる始末。
そんなインチキ技官でも最期にボスの名を呼ぶところは、意外と良い部下だったかもですが。

[39964] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月16日 (水) 19時17分


かんそう−2:

出陣前、心配そうなヤツデさんを見て言ったガオーンの「カイトは僕たちが守るから安心して」に、
「あんたたちのことも心配なんだよ!」と返したヤツデさん。もう、みんなのオフクロサンなんですね。
ステイシーじゃなくてもホレそうです。

何気に今回活躍が多かったブルーン。パレスの清掃員だったことがここで生きました。
ステイシーはトジテンドの者はトジテンドを離れてはいけないと思い込んでいたようですね。
ちゃんと先輩がいたんですよ(立場は全然違うけど)。


スラムで戦闘を始めたカイトたちを見て、逃げずに加勢するキカイノイドたち。
神様によって人間の世界からつれてこられた人たちも多くいる様子でしたが、
入れ替わり回でステイシー(中身はカイト)に助けられた者たちもいるのかもしれません。
トジテンドを潰した後は、ステイシーがリーダーとなって皆を率いてくれたらいいんじゃないかと思うけど、どうかな。

ギアトリンガー(武器兼変身ツール)を拾ってくれた親切なキカイノイドの人たち。
たこ焼き屋さんが新ヒーロに変身するんじゃないかと一瞬期待しましたが、
ギアトリンガーはゼンカイジャーでないと使えないようです。


そのほか気になったコト:

★イジルデストロイヤー4世(それまでの3機はどこへ?)

★ブルンブルン言ってるマジーヌ

★「トジテンドには恨みしかないけど仲間と出会えた一点は感謝する」byジュラン

★ギアトリンガーを前方に向けて撃って変身するステイシー(今までは手に撃っていた)

★「(セッちゃんが加わって)6人そろってゼンカイジャー!」


今回登場の戦隊は無しでした。


次回予告の「ステイシーが なかまになったぞ!」のテロップにオオウケ!
しかしフリント(神様入り)は、パレスの動力部?にやってきて何をたくらんでいる?
次回は変身前の名乗りがあるようです。これ、普通は最終回なんですが、「ゼンカイ」はあと2回あるはず...( ̄〜 ̄;)

[39965] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月17日 (木) 09時36分


おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
富士山もクッキリ見えています。



今月12日にアニメーターの大橋学さんがお亡くなりになったそうです。
一般的には「ガンバ」や「宝島」が有名ですが、ここの掲示板的には「ロビン」が有名です。
木村圭市郎さんのチームで原画を描かれていました。

近年では2019年のNHKドラマ「なつぞら」の劇中アニメ「キックジャガー」のキャラデザと作画をされていたそうです。

また「ロビン」スタッフが一人、向こうへ逝ってしまわれた...(;_;)
ご冥福をお祈りします。

[39966] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月17日 (木) 10時16分


3度目ワクチン接種して3日目。
早朝は37度台でしたが、今は平熱に戻っています。

昨日は鳥たちの世話と自分の世話がやっとでしたが、
今朝は洗濯も出来るようになりました。

昨夜は38.9度まで上がりました。最高記録達成!
ロキソニン飲んでもコレかよ〜〜〜!って感じで、とにかく寒気がひどくて辛かったです。
幸い発熱には波があるので、低くなった時には起きて食事もできました。

すぐに食べられるように冷凍のスパゲッティとヤキソバを用意しておいたのですが、
食べたのはパンとオニギリでした。油っぽいものは食べたくなかったです。
アイスクリームは食べましたけど。

これで夜になっても熱が高くならなかったらお風呂に入れそうです。
昨日もその前も入れなかったんですよ。
シャワートイレがあるから汚ケツにはならないけど、気持ち悪いです。( ̄x ̄;)

[39967] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月17日 (木) 18時24分


午後になって、また熱が上がってきました。ギリギリ37度台。
...今夜、お風呂に入れるかな? 腕の痛みは軽くなってきたけど。


結局、3回目のワクチンが一番キツかったです。顔はオババで副反応だけ若いって何よ〜〜〜!
でももし感染したら、良くて自宅監禁。悪けりゃ入院で、しかも受け入れ先が見つかるかどうか。
後遺症も怖いです。味覚異常なんてことになったら...私は食べるしか楽しみがないのに。
(オミクロンは味覚嗅覚障害は少ないですが)

あと、頭がボーッとするのが続くのも困ります。
実はコロナは脳の味覚嗅覚をつかさどる辺りを攻撃するので、その周辺もダメージ受けるらしいです。
私がこれ以上ボーッとなったら痴呆症になっちゃいそう。
そんなリスクを考えたらワクチン一択!

知人が亡くなってます。
それを知っている私はコロナなんぞに負けるわけにはいきません。
(瞳の中に炎メラメラ)

[39968] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2022年02月17日 (木) 20時10分


こんばんは。

 GYAOで「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神の逆襲」の三部作を配信するようです。
「ガメラ対深海怪獣ジグラ」「妖怪百物語」も。どれも昔見てますがだいぶ忘れてるので
なるべく見ようかなと思います。

 やはりGYAOの「名探偵ポワロ」を完走しました。何度か配信されてますがその度に
何話か見逃して、どれを見てどれを見てないのかわからなくなっていたのですがようやく
最初から最後まで見れました。
 原作のポワロは必ずしも人格者ではなく気障で嫌味で怒りっぽく高慢で自意識過剰な人物だとの
ことですが(昔いくつか読んだだけなのであまり覚えていない)このドラマ版はそうした部分を
残しながら愛すべき人物としてうまく造形しているそうで、周辺人物とも原作以上にアットホームな
関係になっているとのこと。私にはとても楽しいシリーズでした。終わってちょっと寂しい。

 原作以上にポワロの殺人に対する信念についての描写に深みがあるそうです。彼は決して殺人犯を
見逃さない。それ以外の犯罪は結構見逃したりもするのですが、殺人犯だけはどんなに犯人に同情
すべき点があっても、自分にとって大切な人であっても、殺された人間が自分が嫌いな悪人であっても
許さず法に裁きを委ねます。それが信念です。
 そこが「オリエント急行の殺人」と最終エピソード「カーテン」で信念が大きく揺らぐような
事態に遭遇して大きく生きてきます。
 このへんはトトノウ君にどう思うか聞いてみたいところです。彼は殺人は法的に禁じられていない
みたいに言ってましたが、ポワロは宗教上の理由で許されないことと考えています。
 二人が問答しているところとか想像してしまいます。

うる妻様

>参考にしたりは止めた方が
>SFが何かもよくわかっていない

 SF好きであればそれで十分と思います。自分なりの解釈で楽しんだ方がお得です。
人の解釈も楽しむために使えばいいかなと。

>ワクチン

 三回目も副反応きついようですね。早く回復しますように。それまでは無理せず休んでください。

>(瞳の中に炎メラメラ)

 と言われれば星飛雄馬を連想する昭和の人間です。

[39969] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月17日 (木) 21時00分


こんばんは。

うる妻さん、3度目接種後の発熱は大変だったご様子。無事平熱に戻られたようでよかったです。
どうぞご無理のないようお過ごしくださいませ。

>昨夜は38.9度まで上がりました。最高記録達成!
>とにかく寒気がひどくて辛かったです。

普通に風邪ひいて熱出すのと同じですね。体力の弱い方ですとこれで体がまいってしまうこともあるのでは。
ワクチン接種で死亡した人がいるという話も頷けます。

>油っぽいものは食べたくなかった

まさに風邪の状態。

>アイスクリームは食べましたけど。

強い味方ですね。私はまだ当分先ですが、そのときは準備しておきたいです。


>(前屈で)手のひらが床につきます(マジ!)

スゴイ!お身体が柔軟でいらっしゃるのですね。日々柔軟体操などをされてるのでしょうか。

身体が柔軟だと膝や腰を痛めにくいと整骨院や整形外科で教わりました。それで遅まきながら
日々ストレッチをやるようになったのですが・・・

身体の柔軟性もお金では買えない財産だと思います。これからも大切にされてください。

[39970] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月17日 (木) 21時01分


Gyao配信の「2001年宇宙の旅」。見ました。

20代の頃、弟が絶賛するのでレンタルビデオか何かで見たのですが、私のアタマでは消化しきれず
「よくわからない映画」でした。以来30年以上それっきりになっていました。

>とにかく映像が凄かったという印象の作品

私にはこれもありませんでした。14インチの小さなテレビで見たことと、当時は映像の良し悪しにあまり関心が
向いてなかったためかもしれません。見ていたのはどの作品も映像よりもストーリーでした。

>内容はどーでも映像を見てやろう

これをお聞きし、今回は私もこの視点で見てみました。なるほど、たしかにこれは!

宇宙空間がすごくリアルですね。宇宙空間を飛ぶ宇宙船やEVAをする宇宙飛行士などの映像も。この時代の特撮宇宙SF
であるウルトラセブンやゴジラ映画の宇宙空間より10年くらい後のスターウォーズの宇宙空間に近いです。

きっと当時、この映画は革命的だったんでしょうね。SF映画ファンの度肝を抜いたのではないでしょうか。

宇宙空間に浮かぶ地球の輪郭ははっきりしていました。実際は大気のためにぼやけているのですが、このあたりはまだ
当時の特撮宇宙の名残が見て取れました。かつて見ていた模型的な宇宙といま見ているリアルな宇宙が混在するところが
非常に興味深かったです。他ではなかなか見られないものだと思います。

この作品は特撮の宇宙空間が模型的なものからリアルなものに進化する過程のミッシングリンク的な存在かもしれません。


でもってお話のほうはというと・・・30年前と同じで、やっぱりよくわからないままでした。(^▽^;)

>あの黒い石板は宇宙人のプレゼント。ふれると知恵がつくというシロモノ。
>猿人は知恵をつけて殺し合いを覚えてホモサピエンスへ進化します。

だとすると宇宙人は何が目的だったのか・・・ボイジャーに積んだ黄金のレコードみたいなものでメッセージをきちんと
残してくれないと困ります。無責任すぎ!

というようなことをどうしても考えてしまう性分です。

>美味しくなさそうな宇宙食
>この点は現実の方が上行ってますね。

コンピューター、携帯電話と並んで、宇宙食も現実がSFを凌駕したものの一つ!

>月面のモノリスを世間から隠すため「伝染病発生」とデマを流して人を遠ざけていたこと。
>こんなのがあるから「コロナ陰謀論」なんて話になるんだろうなあ。

こういう悪知恵も黒い石板がもたらしたのでしょうか・・・( ̄ε ̄ )

[39971] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月17日 (木) 21時06分


近頃「大魔神」が全3作BSで放送されたそうで、友人が録画したものを見せてもらいました。
こちらも20代のときにテレビ放映されたものを見て以来30数年ぶりでした。

おもしろい!おもしろ過ぎる!!この映画!

こちらは私の単純なアタマにピッタリでした!(^ー^)

時はおそらく戦国時代。己の野望のために領民を苦しめ非道の限りを尽くす悪い殿様と家来の侍たち。その所業が極限に
達したとき、領民たちが「魔神様」と崇めている武人埴輪姿の巨大石像が動き出します。そして毘沙門天ふうの恐ろしい
顔をした「大魔神」に変身!悪い殿様と侍たちを巨体と怪力と神通力でことごとく成敗してしまいます。

ひとたび動き出した大魔神には、侍たちが鉄砲を一斉掃射しても火炎を浴びせても大量の爆薬で爆破しても・・・なにを
やっても通用しません!なんたって神様ですから人間の力ではどうにもならないんですね。見ていて痛快この上ナシ。

きっと艦砲射撃浴びせてもミサイルを撃ち込んでも核爆弾を爆発させてもダメなんだろうなあ。神様ですから。

この映画、輸入を禁止してる国もあるかも。


武人埴輪ふうの魔神様が怖い顔の大魔神に変身する際、顔だけでなく体のほうものっぺりした埴輪っぽい「服」から
ごつい「鎧」に変身してました。これは今回初めて気がつきました。

それにしても埴輪って本当に穏やかで優しい表情をしているなとあらためて思いました。

[39972] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月17日 (木) 23時57分


メタ坊さん、こんばんは。

「大魔神」配信のお知らせ、ありがとうございました。
1作目のは覚えていて、また見たいと思っていたものでした。
後の2作はわかりませんが、とにかく最初のだけは絶対に見ます。

「名探偵ポワロ」完走おめでとうございます。ブログ掲載もおつかれさまでした。
本はいくつか読んでいるんですが、映像化されたものはNHKアニメの「ポワロとマープル」しか見た記憶がありません。
でもって、内容はほぼ忘れてます...。


>ポワロの殺人に対する信念
>トトノウ君にどう思うか聞いてみたい

私も聞いてみたいです。(ポワロが呆れるかも?)


>>ワクチン
>無理せず休んでください。

ありがとうございます。やっと熱が下がりました。


>>(瞳の中に炎メラメラ)
>星飛雄馬を連想

このたとえが通じるのは何歳以上でしょう。

[39973] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 00時02分


すみません。
遅くなったので、もう寝ます。

礼院坊さん、コメントありがとうございます。
レスは明日書かせていただきますね。

[39974] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 09時58分


おはようございます。

関東のこちらは快晴です。富士山クッキリ。
でも強風です。近所のお家のベランダに干されたお布団が風にあおられてます。
「布団がふっとんだ」にならないといいけど...


昨夜は3日ぶりにお風呂に入れました。やっとスッキリ!
でも今朝はまだ少し熱がある状態。なかなかゼンカイしません。
なのでお布団は干さずに今日も敷きっぱなしにしておきます。(連続4日)

注射したところは痛みがとれてきて、今度は痒くなりました。
もう少しです。

[39975] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 10時58分


礼院坊さん、おはようございます。

おかげさまでだいぶ元気になりました。
やはり2日目がピークですね。これを乗り切ればだいぶ楽になります。

ワクチン接種後の死亡については、原因がはっきりしないものが多いのが現状ですが、
(高齢者や病人にもバンバン打っているので、寿命なのか病死なのかワクチンなのか見分けがつきにくい)
高熱と食事がとれないことで体力のない人が力尽きてしまうことはあるかもしれませんね。


>>油っぽいものは食べたくなかった
>まさに風邪の状態。

そうなんですね。私は風邪をひいても熱を出すことは少ないので気が付きませんでした。
たまに熱を出すとバナナが苦く感じることがあります。でも今回はそれはありませんでした。

アイスクリームはオススメですよ。
寒気がある時は食べられませんけど。


>日々柔軟体操などをされてるのでしょうか。

元々前屈は得意でしたけど、家にいるようになってからは日に何回かわけてやってます。
私のは座った姿勢で行うタイプのものです。顔が膝につきます。
でも後ろに反る方は、あまりできません。

身体が柔らかい方が関節に良いのですね。考えてみたら当然でした。
ギックリは2度経験しましたが、治りが早かったのは前屈と関係していたのかもしれませんね。
これからも続けようと思います。

[39976] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 11時53分


>「2001年宇宙の旅」
>「よくわからない映画」でした。

よかったです。お仲間がいて。
でもすごく印象に残る映画なんですよね。


>宇宙空間に浮かぶ地球の輪郭ははっきりしていました。
>実際は大気のためにぼやけているのですが、

よく気づかれましたね!
たしかに違和感あったんですよ。理由はソレでしたか。


>30年前と同じで、やっぱりよくわからないままでした。(^▽^;)

やっぱりお仲間です。


>宇宙人は何が目的だったのか・・・
>無責任すぎ!

私もそれ、感じました。
そして映画監督にソレを言いたいとも思いました。
(私はTVか何かでタダで見たのでいいけど、お金払って映画館へ来てくれた人には不親切では?と
...でも「金返せ」とはならないだろうとも思いました)


>コンピューター、携帯電話と並んで、宇宙食も現実がSFを凌駕したものの一つ!

今はISSで普通のレトルトカレーなんかが食べられてますからね。
他方、今でも炭酸飲料は無理みたいですが(無重力ではゲップを出すと身まで出てしまう)。


>こういう悪知恵も黒い石板がもたらしたのでしょうか・・・( ̄ε ̄ )

そうなのかも...

[39977] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 12時14分


>近頃「大魔神」が全3作BSで放送されたそうで

話題の「大魔神」がBSの後にGyaoに降臨!!

おぼろげですが内容を覚えています。
痛快なSF時代劇? ファンタジー時代劇でした。


>なにをやっても通用しません!なんたって神様ですから
>きっと艦砲射撃浴びせてもミサイルを撃ち込んでも核爆弾を爆発させてもダメなんだろうなあ。神様ですから。

そういう正義のヒーローは現代にもいてほしいです。


>武人埴輪ふうの魔神様が怖い顔の大魔神に変身する際、
>顔だけでなく体のほうものっぺりした埴輪っぽい「服」からごつい「鎧」に変身してました。

今度、確認してみます。


>埴輪って本当に穏やかで優しい表情をしているな

武人の埴輪は、本来は無くなった人を守る意味で作られたのでしょうけど、
癒す役割も込みで作られたものもあったのかもしれませんね。

[39978] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 13時11分


そういえば大魔神は去年の夏の映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」にも登場してたのでしたっけ。

残念ながらこちらは見ていません。
登場する妖怪の名前が「鬼太郎」でおなじみの者が多かったので気になっていたんですが、
なにしろ時期が悪かったです。( ̄x ̄;)

[39979] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 13時27分


「ジェットマン」の第47話と第48話を視聴しました。

第47話:
前回からの続きで、ラディゲを追い出したトランザはジェットマンたちを一人ずつ葬り去ろうとします。
最初は雷太、次はアコ、次は香、そしてガイ...楽しみながら敵を石板に変えて行くトランザ。
一人残った竜は謎の男(追い出されて人間態になったラディゲ)に助けられ、手を組みます。
二人でトランザと戦い、竜は石板にされていた仲間たちを元に戻します。そして全員でトランザをボコボコに...

ボロボロになって逃げるトランザを待っていたのはラディゲ。これまでの恨みを込めていたぶります。
トランザはバイラムに帰る事なく身元不明の廃人となって病院に収容されました...という内容です。


サブタイは「帝王トランザの栄光」なんですが、実際は...
竜と手を組み、仲間のフリして利用したチャッカリ者のラディゲ。こざかしいヤツ。
けどトランザは彼の執念深さを読めなかったことが敗北に繋がりました。

ラディゲがトランザを殺さなかったのは、情けじゃなくて嫌がらせ以外のなにものでもないです。
包帯グルグルで車椅子に座らされ、ヨダレをだらー...イケメンなのに、あれじゃ死んだ方がマシですわ。
頑張って戦ったジェットマンより、敵の二人のいがみ合いが凄すぎてヒーローが霞んじゃいましたよ。

これ、子供番組だよね。
「ゼンカイジャー」の次の「ドンブラザーズ」の脚本担当が、この人なんですがーーー!!!( ̄Д ̄;;)

あと一言いわせてくれ。
鳥の数え方は「1羽、2羽」だっ!!!(>ω<)



第48話:
ラディゲに騙されて吸血魔女になってしまったマリア。グレイの忠告も聞かず男の血を求めて街をうろつきます。
マリアに出会った竜は、なんとか彼女を元のリエに戻そうとしますが、それは罠でした...という内容でした。

ラディゲはマリアを自分の忠実な僕にして可愛がるつもりなようです。コイツ、とことんひねくれてるな。
トランザを蹴落としても大物感ゼロ。
まんまと引っかかってしまった竜、切ないです...

次回は竜が怪人化するみたいです。
竜、マリア、ラディゲの三角関係...どうなる???
(あ、グレイもいた!)

[39980] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 14時42分


「ミステリと言うなカレー」が販売されているそうです。
フジテレビショップで売られていますが、一部はメルカリにも流れている様子です。

味は大丈夫でしょう。
製造元が銚電の「鯖威張るカレー」と同じベル食品ですから。
(大阪の会社ですが、日本各地のご当地カレーで有名なところ)

他にコラボでミスタードーナッツでカレーパイなどもあるのだとか。


こんなに人気なのに、ドラマは8回でおしまいらしいので残念です。
続編や劇場版はありそうですが...

[39981] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 16時42分


ブックウォーカーの楳図作品の「恐怖劇場」を読みました。
こちらは短編集です。
そのうちの「赤んぼう少女」は覚えていました。

とはいえ「赤んぼう少女」の覚えていた部分は大筋だけ、細かいところはすっかり忘れていました。
登場人物のうち、主人公の葉子と姉のタマミと狂った母の3人しか記憶がありません。
父親が登場していたんですね。しかも読んでみるとすべての元凶みたいな人物でした。
本人、被害者ヅラしてますが...

産院での取り違えが発覚して、本当の親元(お金持ち)に引き取られた12歳の美少女・葉子が、
醜い姉のタマミ(外見は赤ん坊の姿だが実際の年齢の知能がある)に嫌がらせを受けます。
実はタマミは取り違えの片割れ。葉子が屋敷にやってきたことで自分の居場所が無くなるのを恐れていたのです。

気が狂っている母親だけはタマミを溺愛していましたが、父親はタマミを邪魔者扱いし、
施設に送るのも面倒だったのか、箱に詰めてゴミとして捨ててしまいます。
ゴミが回収されて焼却炉に行くことを確信して。(タマミは逃げて無事)
タマミも怖いけど父親も怖いです。なんで気が付かなかったんだろう、子供の私...

見た目は赤ん坊だけど12歳の少女の知能を持っているタマミは、自分の外見に苦しんでいました。
タマミが葉子のボーイフレンドに一目惚れしたことで、さらに絶望を深め、葉子を殺そうとします。
でも失敗し、自分の愚かさを懺悔しながら母親の腕の中で息絶えることになります。

...で、葉子と母親だけでなく、殺されかかっていたクソ親父も助かってメデタシメデタシでした。
母親が狂った理由は明かされませんでしたが、それもコイツのせいじゃないかね。
この先はせいぜいATMとして葉子と母親を養ってください。

以上、ざっと感想でした。

[39982] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 17時59分


本調子とはいかないものの、今日は寝ないでこの時間まで過ごせました。
昨日までは寝たり起きたりでしたから大きな進歩です。

明日はもう土曜日なんですね。
水曜日が何もできなかったせいか、今週は早いです。


今夜は2週間ぶりに「シンカリオンZ」!

[39983] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2022年02月18日 (金) 18時03分


こんばんは。

 手塚プロ公式チャンネルで「ライオンブックスシリーズ」作品を順次期間限定公開の様子です。
「緑の猫」「雨降り小僧」がすでに公開中。今後「悪右衛門」「安達ケ原」「山太郎かえる」「るんは風の中」
が控えているようです。

 「宇宙怪獣ガメラ」を見ました。経営不振に陥って事実上倒産した大映が徳間書店の子会社として
再出発した時代に作られた、昭和ガメラの最終作みたいにネットに書いてあります。

 が、内容は過去の特撮映像に新作ドラマ部分を足して再編集したもの。特撮部分に新規製作部分もあるそうですが
公開当時は紹介文を見て、これはわざわざ足を運ばなくてもいいだろうと思いました。
 今見ると昭和ガメラにこれまでご苦労様、と関係者が開いたけじめの送別会のようにも感じます。
これでヒットさせようというよりも、関係者が最後に作っておきたかったんだろうなと。
 後に平成ガメラが作られましたが、当時のスタッフにとってはこれがガメラとの別れと思って作ったのでしょう。
ガメラの特撮や操演は東宝や円谷プロとはまた異なる部分もあってけっこう頑張ってたんだなとも思いました。
小学生の頃はゴジラよりもガメラの方が好きだったのでいろいろ懐かしかったです。
 でも今の若い人が見たら評価は大怪獣のあとしまつよりヒドイかも。

 リアルタイムで小学生の時にガメラを見た世代は高校生か大学生くらいになっている頃ですから、当時の子供にとって
ガメラは知らない怪獣だったはずで、そのためにこち亀、キン肉マン、ヤマト、999なども登場することになったのかも。
 但しこち亀、キン肉マンは子どもが読む少年ジャンプの漫画として、ヤマトと999は登場人物が見る夢の中での
登場です。ヤマトは52分辺り、999は1時間15分辺りです。そこだけ確認したい方は。

 90分でギャオス、ジグラ、バイラス、ジャイガー、ギロン、バルゴン、宇宙戦艦と戦いますのでかなり駆け足な印象です。

 マッハ文朱さんを除いてあまり知名度のある出演者はいませんが、宇宙人司令官の声は小林修さんが演じています。

うる妻様 礼院坊様

>大魔神

 「大魔神カノン」というテレビドラマもありました。人間のふりをしている付喪神たちが登場するなど
設定はちょっと面白いところもありましたが話はいまいち私には面白くありませんでした。

 リメイクの話があって、脚本を筒井康隆さんが担当する予定だったとか。結局実現しませんでしたが、
このシナリオは雑誌に載って、読んだ記憶があります。大魔神の腕だけが最初に見つかるみたいな。
顔が似ていると言われていた緒形拳さんとハマの大魔神と呼ばれていた佐々木主浩投手が特別出演して、
二人とも大魔神を見て「あ、俺だ!」みたいなセリフを言うことになってました。

 大魔神はオリジナルの完成度が高すぎて、リメイクはもういじりようがない気がします。
 無理にやるなら巨神兵ならぬ大魔神東京に現るみたいになるでしょうか。

>「妖怪大戦争 ガーディアンズ」

 私も見てませんが、そのうち無料配信してくれると期待しています。

>怖い顔の大魔神に変身

 小学校のクラスメートと腕を顔の前にあげて表情を変える、みたいな遊びをした覚えがあります。
身体も変わってたのは私も意識してませんでした。

>地球の輪郭

 ここは全然気付いていませんでした。お二人ともさすがですね。当時はアポロ計画も途上のタイミングですから
なかなか実際のデータも手に入らなかったのかなと思います。

 うる妻さんはだいぶ回復されたご様子ですね。私の母は全く副反応が無いようです。
本当に効き目があるのか?と逆に心配になっちゃいます。うる妻さんはきっと効果あるでしょう。

 「勿れ」は8話で終わりなんですか。すると美術館の話まで行かないのかな。それとも美術館で終わり?

 「してんちょう」の話はテレビでやるにはちょっと辛いところもあるので、映画向きかもしれませんね。

>赤んぼう少女

 「赤んぼ少女」というタイトルで実写映画になってますが、タマミが明らかに人形で、襲われる人が
タマミの人形を持って襲われている演技をしていることがありありとわかったように覚えています。
それで思わず笑ってしまいました。いろいろ残念な作品だったと記憶しています。
 うろ覚えですが最後は母親がタマミを抱いて燃える館の中に入って行ったような。
 今調べて初めて知りましたがこれは二度目の映画化で、一作目は「蛇娘と白髪魔」というタイトル
だったとのこと。こちらは「紅グモ」などの内容も混ざっているそうです。ちょっと見たいかも。

 私は「のろいの館」というタイトルで読みましたが、当時はタマミが怖いだけでした。
今は哀れに感じます。

[39984] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 20時13分


「シンカリオンZ」見ました。

地上に戻ったアブトを迎えたのは母親と宿題の山(半年分!)
夏休みの宿題を冬休みにやるアブトですけど、夏休みの自由研究以外はアッサリ終わらせちゃいましたね。
シンは手伝いに行ったというより、顔見て安心したくて横川へ行ったのかも。
そんなホノボノした内容でしたがOPは変わらず、ラストは大宮組3人のままでした。

以前は「役に立たない」言われていた十河指令長が、今回もちゃんと指令長らしくなっていました。
近くにいる大人も進化させるシンカリオン。

当のダークシンカリオンも衣替えしました。
もうあと何話もないはずだけど、新しいオモチャは出るのかな?


視聴感想は後日に。

[39985] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月18日 (金) 21時18分


こんばんは。

2週間ぶりのシンカリオンZ、見ました。

久しぶりに帰ってきたアブト。シンたちと失っていた時間を取り戻すのかと思っていたら、失踪していた半年間に
ため込んだ学校の宿題と格闘とは。学校には長期欠席の理由をどのように報告したんでしょう?家庭の事情など、
特別な理由にしておけば学校も欠席中の宿題を全部やれなどと無茶は言わないと思いますが。

「ただのズル休みです。休んでいた間の宿題はやらせてください」なんて言ったのかな。律儀な少年です。

>夏休みの自由研究以外はアッサリ終わらせちゃいましたね。

やっぱり頭いいんですね。なんたってシンカリオンの設計技師ですから。
宿題はすぐに片づけられる自信があったんでしょうね。

>シンは手伝いに行ったというより、顔見て安心したくて横川へ行ったのかも。

やっとの思いで掴まえたので、また逃げていかないよう顔見に行ったのでしょう。(^ー^)

>以前は「役に立たない」言われていた十河指令長が、今回もちゃんと指令長らしくなっていました。
>近くにいる大人も進化させるシンカリオン。

十河指令長、変わりましたねー。最初の頃はそのうち出番が無くなるんじゃないかと心配したものです。
我孫子さんも同じく。


ところで・・・

今週のお話は、シンたちがバフラムやカマルスらテオティ住民と友情の握手をして地球に帰るところから始まる
ものと思っていました。ヴァルドルに牽引されて地球を脱したシンカリオンがどのようにして地球に帰還するのか
ということも大変興味がありました。なのに・・・

いきなり「おかえりなさい」だったので拍子抜けしてしまいました。彼らは地球を離れて宇宙で戦ってきたんです。
生半可な場所じゃないんですけどね。お話の舞台は遠い未来ではなく現代です。

運休ばかりしていたので描くべきものをずいぶん省いているんじゃなかろうか。だとしたらとても残念です。
せっかくいい展開のSFアニメになってきたというのに。

[39986] 題名: 名前:礼院坊 投稿日:2022年02月18日 (金) 22時03分


うる妻さんの副反応症状はだいぶ回復されたご様子。よかったです。
どうぞお大事になさってください。

>ワクチン接種後の死亡については、原因がはっきりしないものが多いのが現状
>(高齢者や病人にもバンバン打っているので、寿命なのか病死なのかワクチンなのか見分けがつきにくい)

ワクチンもそうですがコロナ感染者の死亡も、コロナで死んだのか死んだ人がたまたまコロナ感染者だったのか
区別されてないのではないかという疑いを持っております。そういう統計の取り方ではいたずらに民心の不安を
あおるばかり。事態は良いほうには進みません。


>座った姿勢で行うタイプの(柔軟体操)
>顔が膝につきます。

これもスゴイですね!私は全然届きません。天狗かピノキオにならないと無理です。

>ギックリは2度経験しましたが、治りが早かった

やはり体が柔らかいおかげでしょう。固い体は錆び付いた機械と同じで、動かすのに余計な力が随所にかかって
故障しやすくなります。反対に柔らかい体は潤滑油の利いた機械。滑らかに動くので故障もしにくいです。

健康な体を維持する柔軟体操、今後もどうぞお続けください


今日は東京の神田明神へ行ってきました。

大黒様、恵比寿様、そして将門様を祀った江戸・東京の総鎮守。これまでにお参りしたどの神社にもなかったものが
いくつも見られました。とてもユニークな明神様でした。

リポートは明日にでも。

[39987] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 23時38分


メタ坊さん、こんばんは。

手塚プロ公式チャンネルの「ライオンブックスシリーズ」作品公開のお知らせありがとうございます。
「雨降り小僧」は昔見て面白かった記憶があります。他の作品も気になります。

「宇宙怪獣ガメラ」のレビュー、ありがとうございました。
いろいろ賑やかに出て来るみたいで気になっていたのですが、

>でも今の若い人が見たら評価は大怪獣のあとしまつよりヒドイかも。

となると、ちょっとコワイですね。(^_^;)


>「大魔神カノン」

名前は知っているのですが見たことはないです。


>リメイクの話
>顔が似ていると言われていた緒形拳さんとハマの大魔神と呼ばれていた佐々木主浩投手が特別出演
>二人とも大魔神を見て「あ、俺だ!」

緒形拳さんは確かに似ている感じがしますが...ギャグ映画?


コロナワクチン3回目副反応は、なんとか乗り越えられました。
40代の知人の中に「打ったのは生理食塩水だったのでは?」なんて心配している人がいました。
軽くて済むのはうらやましいです。

私の場合は、以前は「熱が出るなんて若いのね〜」と言ってくれる人が多くて慰めになっていたんですが(マジ!)、
その後「熱が出るのは身体が弱い証拠」と言う人が現れて、奈落の底に叩き込まれた気分から抜けられません...
(ホントは単に体質の違いらしいです)


「ミステリと言う勿れ」は、どういう終わらせ方するのか気になっています。
美術館、どうなんでしょう。
作中で子供が死ぬ「してんちょう」の話は夜の9時では難しそうですね。あるとしたら劇場版でしょう。


実写映画版「赤んぼ少女」のご説明ありがとうございました。
映画の出来はともかく、原作は人気あるようですね。


>当時はタマミが怖いだけでした。
>今は哀れに感じます。

私もそうです。

[39988] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月18日 (金) 23時56分


礼院坊さん、こんばんは。

「シンカリオンZ」のご感想ありがとうございました。


>家庭の事情など、特別な理由にしておけば学校も欠席中の宿題を全部やれなどと無茶は言わないと思いますが。

普通はそうですよね〜。
アレはアブトが特別な人間という印象を視聴者に刷り込ませるためのエピソードなんだと思います。
(要するに深く考えない方がいいかと...)


>シン
>やっとの思いで掴まえたので、また逃げていかないよう

すでに嫁...やっぱりアレはプロポーズだったのか。(^_^;)


>十河指令長、変わりましたねー。

ホントですねー。
大人がちゃんと子供を支える内容だと、見ているこっちは安心します。

それに今回はとても鉄分が高かったです。前作のような雰囲気が戻って来ていました
宇宙は宇宙でいいけど、もっと早く鉄分高くて大人がちゃんと大人している「シンカリオンZ」を見たかったです。


>いきなり「おかえりなさい」だったので拍子抜け

どうやって帰って来たのか知りたかったですね。
まあ尺の問題でしょう。


>運休ばかりしていたので描くべきものをずいぶん省いているんじゃなかろうか。

前作は70話以上と話数も時間も十分ありました。
今回は、いろいろ残念なところが多いですね。

[39989] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2022年02月19日 (土) 00時25分


>どうぞお大事になさってください。

ありがとうございます。おかげさまでなんとか復活できました。


>健康な体を維持する柔軟体操、今後もどうぞお続けください

ありがとうございます。
礼院坊さんもストレッチ頑張って下さい。


神田明神に行かれたのですね。
大都会の真ん中の明神様。レポ楽しみにしています。



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