アニメぶろぐなBBS

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[37827] 題名:最近見たアニメと梅雨本格化・6月19日〜 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 10時00分


おはようございます。

関東のこちらは昨夜から雨が降り続いています。
気温も低め。じめじめした天気です。


画像は昨日撮影したガクアジサイです。

[37828] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 10時34分


メタ坊さん、おはようございます。

前スレのレスですけど、こちらに書かせていただきますね。


雑誌「現代農業」のご紹介ありがとうございます。
「厄介な多年生雑草 地下組織のたくらみを暴け!」って、どっかの特撮ドラマのサブタイみたいですね。(@.@;)


>カラムシ、ヨモギ、エゾノギシギシ、ヤブカラシ、チガヤ、イタドリ、スギナ、
>セイタカアワダチソウ、ヒルガオ、ガガイモ、クズ、ヨシ、フキ、コンフリー、ヤマワサビ

>それ有用植物じゃないの?

ヨシ以外は全部食べられます!!
ヨシは簾の材料。無いと困ります。
でも農業では全部邪魔な雑草なんですよね。

ミントも増えると手が付けられないため「バイオテロ」なんて言われたりするのを知っていましたが、
こうしてみるとずいぶん多いですね、緑のテロリスト。


>銚子あたりでは醤油工場が処分に困っていた圧搾布という醤油を搾る時に使う布を敷いて雑草を抑える試み

うまく行けば一石二鳥!!
本当はそういった雑草を駆除するのではなく利用できたらいいのですけど。
人間が食べなくてもヤギやヒツジの餌にはなりそうですが、今の時代だとかえってコストがかかるのかな。

[37829] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 11時43分


>シドニア2期の10話見ました。「隼大気圏突入」という表示はありました。

ご確認ありがとうございます。
一部勘違いしていたものの、ちゃんとあってよかったです。(私の妄想じゃなかった)


>狙った演出なんだろうと思います。

6月13日ですもんね。スタッフに「はやぶさ」ファンがいらっしゃるのでしょう。
(「氷菓」にもいる〜〜〜)


>1期のメインヒロインは星白でしたが、2期はイザナですね。この後を考えると不憫ですが。

映画はイザナにもっと出番があると思ってました。
テレビシリーズだったら、ちゃんと描かれたでしょうけど。
まあでも、最終的にはイザナもちゃんとパートナーを得られて良かったです。


「ぼくのエリ 200歳の少女」のご紹介ありがとうございます。
ちょっと気になったので調べてみたんですが、私は見ない方が良さそうな...
美しい吸血鬼少...女?には惹かれますが。

「ぼくのエリ 200歳の少女」にはハリウッド版のリメイク「LET ME IN」(邦題:モールス)
というものもあるそうです。





月刊フラワーズ、早売りのところだと来週末にも発売されます。
そろそろ感想を書かないと。
(こっちは「エドガー、280歳の少年」だわ)

[37830] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 12時06分


>シンカリオンZ見ました。横川支部の大人はこのままフェードアウト?

シンたちは現在は大宮に籍を置いてるはず。いずれは戻って横川メンバーと合流するんでしょうけど、待たせますね。
これもオモチャの販促の影響なのかも。

「しまかぜ」は近鉄の観光特急、「ながら」は長良川鉄道の観光列車の名前でした。
今度のシリーズはJRだけでなく私鉄も積極的に取り上げる予定なのでしょう。


「ダイナゼノン」はご覧になれたでしょうか。
いくつも謎が残ったままになっているので、続編で決着着くといいなと思います。
ところで続編ってテレビシリーズなんでしょうか???(シドニア方式だったりして...)


>>「BIRDMEN」
>戦隊が自分で博士をスカウトに行くのもユニークでした。

普通は科学者が戦隊を作るもの。「BIRDMEN」は逆を行ってますね。
戦隊が活動するために協力者を探すような作品はあったと思いますが思い出せません。


>>ロビン、リリー、ウルフ
>それは知りませんでしたw

ご存じの上でオススメされたのかと思ってました。
(「ゼンカイジャー」といい「BIRDMEN」といい、何やってん???)


>>ジャイアントロボが目をやられる回
>その通りです。 

ああ、やっぱり。
でも、どうしてそうなったかは全然覚えていないんですよ。(^_^;)

[37831] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2021年06月19日 (土) 20時28分

こんばんは。

 「ひたちなか開運鐵道神社」というのが建立されたとのニュースがありました。
ご神体は「ひたちなか海浜鉄道」で50年以上無事故で使われた車両とのこと。
現役時代は最長寿車両だったとか。
 そのうちシンカリオンZにも登場するかも。

 特撮ドラマ 超速パラヒーロー ガンディーン というのがNHKで放送されるとのこと。
2021年6月26日、7月3日、7月10日(全3話)総合テレビ 土曜 午後6時5分〜6時43分 だそうです。

 主人公が車いす陸上のアスリートとのことで、車椅子ごとヒーローに変身。
 実写魔女の宅急便の小芝風花さん、ウルトラマンダイナのつるの剛士さんも出演するそうです。


うる妻様

>ダイナゼノン

 見ましたよ。ワンセグの画面では読めなかったのですが、続編のお知らせもあったんですね。

 ヨモギ、ユメ、コヨミはうだうだする時期が終わって不自由な世界でしっかり生きていく感じですが
チセはまだまだ自由に行くよという印象でした。

 ガウマはやり切って満足しての退場。来世では転生した姫と出会うのかも。

 ナイトくん、2代目はダイナゼノンを連れて次の世界で次の戦いにみたいな。
続編にも登場するのでしょうね。チセは続編にも出てきそう?

 正直よくわからないところはたくさんあるのですがワクワクしましたし面白かったと
思います。

 怪獣は若者の心の中に沸き上がる何かしたいけどどっちに行けばいいかわからない、
行き場のないエネルギーの比喩でもあるような。

 シンカリオンZにせよダイナゼノンにせよ、旧作キャラの登場には盛り上がってしまいます。
 
 
>>ジャイアントロボが目をやられる回
>どうしてそうなったか

 カラミティは動けないけど相手の攻撃をはね返す能力だけはあるということで、
ロボのレーザー光線をはね返してということだったはずですが私も見たのは小学生の頃なので
どんな映像だったかはもう覚えてないです。

>ぼくのエリ 200歳の少女
>見ない方が良さそうな...

 いわゆるスプラッタではありませんが血はドバドバしてますw

>美しい吸血鬼少...

 お調べとのことで書きますが、エリは入っていいよ、と言われないと部屋に入れない存在で、
人間ではなくヴァンパイアであると同時に女性でもありません。
 では?というと、それがわかるシーンにモザイクが入って台無しなのですが、無修正版を見ると
男性でもなく女性でもないというイザナみたいな存在のようです。股間には大きな傷跡だけがあります。
 それでもオスカーはエリと付き合いたいと言います。

 オスカーが反撃して怪我をさせたいじめっ子の兄が簡単にナイフを取り出すようなちょっと話が通じないタイプ。
 この兄に体育館におびき出されて殺されそうになったところをエリが助けに来て相手を肉塊に変えますが、
誰も許可していない体育館に無理に入ったことでエリもダメージを受けたようにも見えます(ここは解釈によると思います)。

 父親と思われたのもおそらく若いときにエリに魅了された人間だったようです。

 ハリウッド版は未見なので機会があれば見てみたいです。こちらのエリ役は有名子役ですね。

>イザナもちゃんとパートナーを

 ユハタは谷風目当てでイザナと共同生活をするうちに、イザナには勇気も思いやりもあって
世話好きで情にもあつい人物であることはわかっていったと思います。
 漫画では重力異常の時にユハタをかばって重傷を負っています。ユハタも中性体だったのか、
女性だったのを無理矢理男性化させたのかははっきりわかりませんが、自分が男性になれば
イザナはベストパートナーだと、二人揃って谷風に失恋した時に悟ったのでしょう。

 ツムギとも互いを心配し合う姉妹もしくは親友のようになっていました。ツムギの娘を助けに来る話は
描いてほしいですね。

[37832] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 21時36分


お宙関係の話題:

★宇宙資源法が成立
 月面などで採取した水や鉱物といった宇宙資源の所有権を民間事業者に認める法律が成立しました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061501059&g=pol


★「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウの砂と小石の本格的な分析が始まり、
 早くも大量の有機物がみつかったそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASP6K5J5JP6KULBJ00G.html


★「雪圏球」のキネティックノベル「planetarian Ultimate Edition」発売決定。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1332636.html



鉄道の話題:

碓氷峠鉄道文化むらの蒸気機関車「SLあぷとくん」が16日、埼玉県内での修理を終えて同施設に戻り、
来月4日に出発式を行い2年ぶりに運行を再開するとのことです。
そのうち「シンカリオンZ」にも取り上げられたりして。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/303220

[37833] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 23時42分


メタ坊さん、こんばんは。

「ひたちなか開運鐵道神社」と「超速パラヒーロー ガンディーン」のご紹介ありがとうございます。
「ひたちなか開運鐵道神社」のご神体の50年以上無事故はすごいですね。

「超速パラヒーロー ガンディーン」は、オリパラを見込んでの放送なんでしょうけど、
全然盛り上がっていないのは不運ですね。
それにしてもNHKで特撮ヒーローって、これまでもあったのでしょうか。


>>ダイナゼノン

ご覧になれてよかったです。
ガウマは生きてますよ、たぶん。姿は変わってしまったようでしたが。
続編ではお姫様と再会を果たして欲しいです。

ナイトと二代目の登場は確定でしょう。
怪獣使いとなったヨモギと、ゴルドバーンの友達のチセも出てくるのかなあとも思います。

GRIDMAN側からは誰が出るんでしょう。
ともかく楽しみです。


>シンカリオンZにせよダイナゼノンにせよ、旧作キャラの登場には盛り上がってしまいます。

「ゼンカイジャー」も昔の戦隊が続々出てくるので特撮ファンは沸いている様子です。
私はその興奮を共有できないのが残念に思っています。

...にしても、過去作の人気に便乗した新作が今期はいくつもあるのは、ちょっと問題なのかもです。

[37834] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月19日 (土) 23時43分


私の特撮「ジャイアントロボ」の記憶は断片的なものです。
大人になってからいくつか見返すことが出来たんですが、そっちももう忘れてしまっています。
結局、覚えているのは、子供の時に見て記憶に焼き付いたシーンのみでした。



>>ぼくのエリ 200歳の少女
>それがわかるシーンにモザイクが入って台無し

修正版だとわかりにくいみたいで、違う解釈している人も多いようです。

しかし男でも女でもなく歳を取らず永遠の子供って、本人そうとう辛そうな。
吸血鬼が最後に幸せになるという作品ってあるのかな。


イザナとユハタですが、結局二人ともナガテに振られた格好になったのはわかります。
そしてユハタがイザナに好意を持つようになるのもわかるんですが、性転換して男になっちゃうところが凄いです。
元々、思い切りのよい性格ではあったんでしょうけど。

イザナとノドカの再会はOVAでもいいから作って欲しいですね。
あ、その前に原作を描いてもらわないと!

[37835] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月20日 (日) 09時12分


おはようございます。

関東のこちらは雨が上がって曇り空。
じめーっとしています。


今日はこれからゼンカイジャー!!(^▽^)

[37836] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月20日 (日) 09時59分


「ゼンカイジャー」見ました!


サトシ〜〜〜〜〜!!!!(≧∇≦)






視聴感想は後日に。

[37837] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 09時49分


おはようございます。

関東のこちらは雲多めの晴れの天気です。
日差しが弱い分、気温が上がらないのはいいんですが、なんかスッキリしません。


郵便局からハガキが来ていました。
定額預金の満期のお知らせでした。

見たら利子がそこそこ付いていました。
よかった。これでブルーレイレコーダーが壊れても安心して買い換えられます。

しかし〜、昔は定額預金って言ったら、満期になる頃には利子が預けたお金と同額近くになっていましたっけ。
それが今は100分の一よりすこしマシなくらいかな。下がりすぎじゃないかい。
それでも銀行よりはマシみたいですが。

[37838] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 10時01分


配信の「EDENS ZERO」の第10話「裸の脱出作戦」見たところです。

サブタイ通りのハダカ回。(*^o^*)
でも泡の量は原作より若干多めでしょうか。

シキに大事なところをガン見されてしまったレベッカ。(ここは変更無しだった)
こうなったら彼に責任取らせて嫁にしてもらおうや。
まあ、ほっといても結果はそうなるだろうけど。

そういえば最初の頃に出てきた2万年後の男女の遺体、気になります...


無料公開されていた原作も、読めたのはここまででした。
アニメは全何回なんでしょう。

[37839] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 11時12分


「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」第11話「初陣!シンカリオンZ N700Sのぞみ」の視聴感想です。

あらすじです。(ネタバレ注意)。

      ↓


      ↓


      ↓


      ↓


      ↓


Zコードを探しに名古屋にやって来たシンたちは、偶然、安城シマカゼ&ナガラの兄弟に出会います。
二人ともシンカリオンZ N700S「のぞみ」の運転士候補生でした。
兄のシマカゼは弟のナガラに運転士の座を譲って辞退したため、納得いかないナガラと諍いになっていたのです。

シンたちはナガラと一緒に超進化研究所名古屋支部へ。
そこではかつてシンカリオン運転士だった清洲リュウジが臨時指導員代理として後輩の育成に励んでいました。
成長したリュウジは適合率が下がってしまったため、空手の後輩のシマカゼとナガラをスカウトしていたのでした。

成績がいいのに、わざと負けて弟に勝ちを譲ったシマカゼ。
しかし本人が嫌がっているのに無理強いはできません。

名古屋に巨大怪物体出現! それはかつてキトラルザスが使っていたサウザンドファングたちでした。
すぐにシン、ハナビ、タイジュが出撃しますが、まだ運転士候補生のナガラに出撃許可が降りません。
しかしシンたちの苦戦を見てナガラがリュウジに再度出撃許可を求めます。今度はリュウジも許可します。

ナガラはシンカリオンZ N700S「のぞみ」を駆って奮戦、たちまち敵3体を撃破、
残る1体はハナビのシンカリオンZ E6ネックスが粉砕し勝利しました。

その様子をこっそり見ていた男がいました。
キトラルザスの残党・ソウギョクでした。

[37840] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 11時14分


かんそう−1:

リュウジが成長して戻って来てくれました!!
たしか、将来は指導員をやりたいって言ってましたっけ。
適合率が下がってシンカリオンに乗れないのは残念だけど、希望は通ったのですね。
指示を出すリュウジの仕草がホクトにソックリでした!

そういえば弟のタツミはどうなのかな。
清州兄弟もそろって運転士でした。しかもリュウジはタツミが運転士になるのをなかなか認めずもめてましたっけ。
今回の安城シマカゼ&ナガラの兄弟をどう見ているんでしょうか。


それにしてもリュウジが出てきたということは、他の先輩運転士たちの出演もありそう。
元大宮組のメンバー、どうしているかな。
新幹線についてもメチャメチャ詳しいアブトがハヤトと会ったら盛り上がるだろうなあ。

ハヤトのお父さんのホクトは大人で唯一のシンカリオン運転士でした。
ハヤトは今でも乗れるんじゃないかな。

[37841] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 11時15分


かんそう−2:

運転士同士で子供らしく賑やかに親交を深めるシンたちの一方で、
リュウジとアブトは難しい話をしていました。

敵怪物体・サウザンドファングを見たリュウジの「地下世界から現れた巨大怪物体」の言葉に
「キトラルザス」と続けたアブト、どうも過去の戦いを知っている様子があります。
まあ、知らないでシンカリオンの改良はできないか。


今回復活したのはリュウジとサウザンドファングだけでなく、ソウギョクもでした。
おー、おかえりー。西新宿で焼き鳥喰ってるかと思ってたわ。

ソウギョクさん、シンカリオンに対する怨みが相当深そうですね。
今回も彼がテオティに焚き付けたんでしょうね。
そもそも両者、どういう繋がりなんでしょ。

OPの敵は3人。シルエットはワダツミとヴァルトムと、もう一人ですけど、ソウギョクではなさそう。
まだ視聴者には伏せられている敵キャラがいそうですね。


今は古くなって引退した「のぞみ」に思い入れがありそうなシマカゼ。
ちびっこが「新しい新幹線がイイ!」というのはわかりますけど、ちょっと寂しいですね。


次回の巨大怪物体は、たしかゲンブさんと一緒に登場してたヤツだったはず。
ゲンブさんも再登場なるか!?

[37842] 題名: 名前:七色虹之助 投稿日:2021年06月21日 (月) 21時15分

ええと、こちらで「昭和のアニメ奮闘記」と言う書籍の紹介ってされてましたっけ?

既に出ているはずなんですがウチの近所では見かけません

買うかどうかはまだ決めてないですがとりあえず現物をみてみたいです(笑

[37843] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2021年06月21日 (月) 22時46分


こんばんは。

 GYAOで配信中のシドニア2期を完走しました。
1期、2期と続けて見たのは初めて。かなり忘れてました。

 2期の内容で漫画版と大きく違うのは

・漫画では融合個体2号が登場するタイミングで、エナでできた重力子放射線射出装置が登場していました。
そのため融合個体2号についての描写がいろいろ違ってきます。

・復活したベニスズメとツムギの戦闘シーンがすごく長いです。漫画では数コマしかありません。
アニメならではの迫力ある空中戦が展開されていました。

・アニメでは谷風がベニスズメを倒したところでガウナの大群が出現。シドニアから発進したサマリたち
 モリト隊が駆けつけてこれを撃破して谷風たちを救いますが、漫画ではここはありません。
 ベニスズメを倒した谷風はツムギと一緒にそのまま帰還します。

・ツムギはアニメでは谷風にお姫様抱っこされて帰還しますが、漫画では自力で飛べるまで回復しています。

・ベニスズメを倒した後の最終話Bパート(谷風の表彰式や地下への里帰り)はほとんどアニメオリジナルでした。

 二期はツムギの登場から大シュガフ船の出現、これを攻略すべく惑星ナインへ進行して復活したベニスズメと
再度の対決というところまででした。日常的なコメディ部分はタイミングがけっこう入れ替わっている印象です。

 ということで劇場版ももう一回見てきました。
 前回は漫画もアニメも忘れ果てた状態で見ましたが、どちらも復習して見ると
オリジナルシーンが思った以上に多かったです。
 新人操縦士たちの出番も活躍もかなり多かった。重力祭り復活シーンも漫画では無し。
重力祭りは800余年の歴史があるとか。
 惑星エイトが戦場になるのもアニメ版だけです。知性型ガウナも漫画で登場するのはベニスズメだけです。
 今回は山野栄子を模した知性型ガウナが複数登場しましたが、山野の情報がどのように伝わったのか。

 融合個体2号のカナタはアニメでは人格を感じませんでしたが、漫画では幼いながら人格があります。
でもツムギと違ってクナト=落合がいずれ自分が乗っ取るからと教育放棄したので未成熟のままてした。
 そのため起動試験の時にパニックになって暴走。もともと右目に仕込まれていた重力子放射線射出装置で
シドニアの外壁を破壊し、封印されてしまいます。やがて解体が決まり作業にかかったところで落合に
乗っ取られるという流れでした。
 ツムギはカナタを弟のように扱い、暴れないでと諭していましたが、カナタの人格は結局消されてしまいました。
 劇場版では解体の場面が最初の起動試験に置き換えられ、本来の最初の暴走はアニメ2期でエナで作った
重力子放射線射出装置の起動試験失敗として置き換えられていました。

 このへんのどさくさで田寛ヌミが落合に自殺させられていますが、アニメではどうなったのかよくわかりませんでした。
だんだん漫画のシーンとアニメのシーンが混じってきてしまいます。

 テルルは2回登場を確認できました。漫画ではユハタと同じミズキ旗艦の操縦士をしていますが映画では攻撃を受けて
取り残されたミズキ8番艦に乗っていて、私たちにかまわず先に行ってくださいと連絡してきます。
 谷風が8番艦を守って重傷を負ったツムギを助けに来たあたりでもう一回セリフがありましたが
何て言ってたかはよく覚えてません。
 どちらもモニター越しで、二回めの方が画面が大きくテルルと名前が確認できました。
 本来名前表示は一文字で テ もしくは 市 となるはずですが、それじゃわからんだろという配慮でしょうか。
名前を呼んであげてほしかったです。
 最後のシーンで漫画ではツムギの頬っぺたをつねって別れを告げますが、どこかにいたのかもしれませんがアニメでは
確認できませんでした。

 エンドロールに不動産屋のお姉さんとありましたがどこにいたのかわかりませんでした。
 小林、佐々木、イザナのおばあちゃん、サマリ、ツルウチが惑星セブンに入植したのがわかるシーンが漫画とほぼ
同構図で映りましたが前回は全く気付きませんでした。これは漫画を記憶してないとピンとこないかも。
 モズクのこともアニメ版ではよくわかりませんでしたが、今回見直すと人間になったツムギと話している後姿の人物で、
背中に973と番号があるのが髪型からはモズクっぽい気がします(ほぼ静止画でセリフは無し)。
 漫画版ではユハタと仲がいい同僚女性が二人、よく登場しますが名前もわかりません(女子力の話とかしてる)。
シヂミ技術員も含め漫画では目立つキャラクターですがアニメには三人とも未登場で終わったようです。

 恒星レムの周囲に設置する転換機構は球状でしたが漫画では円筒形です。

 全般的に単なる省略や順序入れ替えに留まらず、オリジナルシーンも多く入れてうまく再構成していた印象です。
漫画版では惑星ナインの衛星軌道に乗ってから大シュガフ船と戦うまでは時間的流れは連続している印象でしたが、
アニメでははっきり10年後と言ってました。若手の成長や戦力の充実など考えるとこれでもいいように思います。

 アニメは去っていくシドニアの姿で終わり、漫画はシドニアを見送った後に夜空を見あげる谷風、ツムギ、
寝ているノドカの姿で終わります。

 入場者プレゼントももらえました。知性型ガウナでした・・・
 バルト9で見たのですが、音は時々横や後ろから聞こえました。
 人間の姿に復活したツムギが「谷風さん」と声をかけるところは右後方から聞こえた感じ。座る席によっては
右からに聞こえたり後ろからに聞こえたりするかもです。前回はほぼ真後ろから聞こえましたが今回は後寄りに
座ったせいか右斜め後方から聞こえたように思いました。映画館によっても違うのだと思いますが。

うる妻様

 雪圈球キネティックノベルのお知らせ、私の方にも来ました。
ダウンロードキー方式とのこと。ログイン久々でパスワードは?と
ちょっと戸惑いました。 

>エデンズゼロ

 ピーノは出来る子ですね。

 あのピラミッドを後ろから描いた薄い本が出そうな気が。

>2万年後の男女

 あっさり無かったことにされそうな気もします。
あるいはレベッカが撮る動画の一シーンとか?

>シンカリオンZ
>リュウジ


 リュウジの様子で時間経過がわかりますね。
ハヤト父のような例外を除いて、子供のうちしか乗れないと判明しているなら
今回の子供頼みの様子もわからないではありません。

>ソウギョク
>焼き鳥食ってるかと

 今は焼き鳥屋さんもあまりやってませんから・・・

[37844] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 23時09分


七色虹之助さん、こんばんは。

「昭和のアニメ奮闘記」は初めて聞きました。
調べたところAプロダクション(現・シンエイ動画)の社員だった方が書かれたものだそうで、
「大塚康生をはじめ、高畑勲や楠部大吉郎ら、日本アニメの萌芽期を支えた伝説的なアニメーター達の若かりし時代の活躍」
という説明は気になるところです。

ご紹介ありがとうございました。
立ち読みしてみたいけど、こっちの方じゃ置いてないだろうなあ...。

[37845] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 23時42分


メタ坊さん、こんばんは。

Gyaoの「シドニア」第一期第二期の完走、おめでとうございます。
お疲れさまでした。

原作マンガとアニメの違いについて、まとめてくださってありがとうございます。
といってもTVシリーズは私もかなり忘れちゃっていますけど。

テルルだけでなくカナタも、だいぶ変えてあるようですね。
2時間の間に詰め込むのではしかたないですが。

原作版のカナタは、かなり気の毒な子だったんですね。
映画のは最初から落合が乗っ取ってましたから、この点、かなり印象が変わってしまったと思います。

原作版のモズクのその後もありがとうございます。

映画はだいぶ変えられていましたが、特に駆け足とか消化不良という感じはしなかったです。
上手に作ってあったと思います。


>入場者プレゼントももらえました。知性型ガウナでした・・・

私は通常型ガウナBでしたよ。2週目の。
モリトは数が少ないのかも。

メタ坊さんもバルト9に行かれましたか。
音声は、私は横から聞こえるのはわかりましたが後ろは無かったような。
席によって聞こえ方が違うのかもしれませんね。(ちなみに真ん中あたりの席)

[37846] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月21日 (月) 23時42分


>雪圈球キネティックノベルのお知らせ

パトロンにはDLキーを配布とのことですけど、これは私ももらえるのかな。
(キネティックノベル自体よくわからん)


>>エデンズゼロ
>>2万年後の男女

>あっさり無かったことにされそうな気もします。

それは困る気がするんですが...


>>シンカリオンZ
>>ソウギョク

>今は焼き鳥屋さんもあまりやってませんから・・・

あの世界は新コロは無いですから...(うらやましい)

[37847] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月22日 (火) 09時26分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空。時々陽が差す空模様です。


昨日は夏至だったんですね。
イマイチな天気だったので、昼間の長さは実感できませんでした。

25年くらい前の今頃、友達と北欧へ行ってたことを思い出しました。
夜の11時ごろまで薄明るかったです。
夜明けも早くて夜がほんのちょっとしかない。
その分、冬は暗くて大変だろうと思うんですが。

[37848] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月22日 (火) 11時30分


「機界戦隊ゼンカイジャー」第16話「磁石シャクだぜもう限界!」の視聴感想にいきます。

あらすじ:

怪人ジシャクワルド出現。人間もキカイノイドも磁石になってしまい金属がくっつきまくります。
カイトもジュランたちも身体中に金属つきまくり。全員が金属に埋もれて戦えません。

なんとかカラフルに戻って来たカイトたちですが、店内にステイシーがいたのでびっくり。
ステイシーはヤツデさんが忘れられず、宿敵カイトの祖母とは知らずカラフルを訪ねて来ていたのです。
とっさに自分は「サトシ」だと言い張るステイシー。空気を読んで話を合わせるカイトたち。

しかしキカイノイドたちはどんどん磁力がパワーアップしていきます。慌てて店外に逃げ出す一同。
ブルーンとマジーヌは金属に挟まれて身動きとれず、ジュランとガオーンには海賊船が引き寄せられていきます。
ジシャクワルドを倒さないとどうにもなりません。

カラフルを出たステイシーにカイトは「みんなを助けたい。協力してくれ!」と頼みます。ステイシーは拒否。
しかしそれを見ていたゾックスが取引きを持ちかけます。ヤツデさんにオマエの正体を黙っててやるから力を貸せと。

ステイシーはジシャクワルドに嘘を言っておびき出します。
ノコノコ出てきたジシャクワルドをゼンカイザー(+セッちゃん)とツーカイザーの二人が待ち構えていました。
そこにジュランとガオーンが海賊船を引き連れてツッ込んできます。たまらず磁力を弱めたジシャクワルド。
とたん身軽になって攻撃するゼンカイザーたち。爆散するジシャクワルド。

...が、例のごとく巨大化して復活。今度は磁力を反発力に変えてゼンカイ&ツーカイたちの合体を阻止します。
そこでゼンカイジャーたちは合体は諦めて反発力を使ってジシャクワルドを攻撃することに。
ジシャクワルドがたまらず磁力を元に戻すと、今度は全員がくっついて...ジシャクワルド再爆散。


戦い終わってカラフルに戻ったカイトに、ヤツデさんは“サトシ”とカイトの関係を訊ねます。
カイトは「以前ケンカしたことがある」と説明し、でも次は特製パフェを奢りたいと答えるのでした。

[37849] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月22日 (火) 11時34分


かんそう−1:


今回の見どころは何と言ってもサトシ!(≧∇≦)

サトシです、サトシです、サトシですの三連発!!(≧∇≦)

ツイッターにあった、どなたかのつぶやき、
「サトシです...。 母上の面影を追い求めてカラフルに行ってきました...。
ゼンカイジャーの根城だったとです...。 しかも海賊に弱みを握られました...」
これ、そのまんま!!!(≧∇≦)


元ネタのシーザーは花持ってすみ子さんに甘えに行ったけど、
ステイシーはヤツデさんにパフェ食べさせてもらったわけだから、さらにうわてかも。

一方、ヤツデさんを思いやってステイシーに合わせちゃうカイトは凄いし、
カイトたちとステイシーの関係を何となく察してるっぽいヤツデさんもさすがです。


そして、ステイシーに取引き持ちかけるゾックス。第14話の決闘の時と逆なのね。
それにしても、まさかヤツデさんがステイシーのウィークポイントになるとは...。

ヤツデさんに「またおいで」って言われて嬉しそうだったステイシー。
敵のアジトを知りながら黙認したばかりか、ゾックスのジシャクワルドのおびき出し作戦に乗ったステイシー、
どんどんトジテンド離脱要素が増えつつあります。

彼はゾックスばかりかゲゲにも弱みを握られてしまいました。
どっちにつくか悩んだ末に“表返り”するのかも。
シーザーは死んでしまったけど、ステイシーは助かって欲しいです。

[37850] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月22日 (火) 11時36分


かんそう−2:


ボッコワウスのペットのゲゲ。
幹部すら恐れさせる独裁者の元にいて「ボッコワウスのご機嫌取ってやるよ」なんて言ってるし、
ステイシーの事もわかってて見逃してるし(脅しもかけてる)。ただのペットじゃないぞ、こいつ。
実はラスボスなのでは...ボッコワウスの本体だったりして?

こいつ、形がセッちゃんとよく似ているんですよね。
五色田夫妻が関係してるんじゃないだろうか。


いろんなモノを身体にくつけて走り回っていたメンバーでしたが、特にジュランとガオーンは大変そうでした。
スタップの方いわく「スーツアクターさんが、とにかく頑張った回」だったそうです。
着ぐるみだけでも重いのに、さらに重いわ動きづらいわで大変だったでしょう。ごくろうさまでした。

引き寄せる磁力と、反発する力を利用しての戦闘はおもしろかったです。
巨大化したメンバーが合体できなかったのって、初めてでは。


そのほか気になったコト:

★「ただいま磁石なので」

★親指立てて沈むブルーン「I’ll be back」

★ゼンカイザーにくっついたまま、ついでに名乗るセッちゃん

★セッちゃん「カ・イ・カ・ン」(まだレトロを引きずってる???)


今回登場の戦隊はファイブマン。その力は理科の知識でした。
磁石は熱に弱い。確かに。
おかげでゼンカイザーが少し賢くなりました(よくわからん)

次回はオカルト???(@.@;)

[37851] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2021年06月22日 (火) 20時10分


こんばんは。

 春アニメのヴィヴィ(Vivy -Fluorite Eye’s Song-)完走しました。

 人間とAIが戦争になる歴史を変えるため、100年後の未来からやって来たAIに協力を
求められた歌姫AIヴィヴィは、未来AIの指示に反発しながら一緒に歴史を変えていきます。

 AIに関する法律を提案した政治家を暗殺から守り、宇宙ステーションを墜落させたAIを最後まで
身を犠牲にして墜落を防ごうとしたAIに変え、初めて人間と結婚したAIや初めて自殺したAIの
事件にも関わっていきます。自分の妹に当たるAIたちの破壊や機能停止を伴う任務でもありました。
 任務は全て成功しますが代償として自分を慕ってくれた少女の死を見過ごし、戦闘プログラムを
インストールさせられ、ウィルスにやられて自分の人格の半分と歌う能力も失ってしまいます。
もはや歌姫では無くなってしまいました。でも彼女は世界で初めて自分で歌を作ったAIになります。
 最終ミッションをクリアしてこれで戦争を防げた、と博物館で眠りにつきます。

 本来の歴史では戦争が始まった日に目覚めた彼女が見たのは、以前同様に争う人間とAI。
任務は失敗でした。というところからもうひとひとひねりあります。
 彼女の作った歌が何かの鍵になるみたいな。

 いろいろ工夫は感じましたがちょっとわかりにくいかも。歴史改変ものは一度見ただけだと
あそこがここにつながるのか、とかがいまいち捉えきれません。
 ちょうど一挙配信に切り替わったので、通しで見直すともっとわかるかも。

 でも雰囲気は悪くなかったかなと思います。漫画とかの原作の無いオリジナル作品とのことで
こういうものを作った意欲は買いたいです。
 主役であるヴィヴィの瞳の表現が、ほしのゆめみと同じだな、と思いました。

 GYAOで「ビヨンド・ザ・トレック」というのを見ました。
 コメントではけっこうボロクソに言われてますが、昭和のスターウォズやヤマト以前の
SFB級映画を見慣れた人間からするとそんなにひどくないです。
 土星から人類が生きるために必要な資源を持ち帰る宇宙船が通信不能となり、この資源を
確保するために遺伝子工学で強化された新人類5名が調査に向かいます。
 彼らは知性も高く情緒も安定していて人間のようなミスを犯しません。
 宇宙船には生き残りが1名。でも精神的ショックか何があったのかは話しません。
あとは女性型アンドロイドが1体。メモリが消されていて何があったのかわかりません。

 新人類は調査にかかりますが、次第に彼らの精神に変調が生じていきます。

 いろいろ謎があってどうなるんだろう?と思わせますが、あの謎どこに行っちゃったの?
という気もします。いろいろ辻褄があってない気もするのですが退屈はしませんでした。

 ebookというサイトでブックウォーカーではあまり出てこない横山光輝さんの作品が
期間限定増量というのでちょっとページ多めに読めます。
 残念ながら1冊全部は読めませんが1巻を50ページ前後読めるみたいな。
 地球ナンバーV-7(バビル2世のプロトタイプみたいな。「宇宙の監視」という海外SFと枠組みが似ています)
魔法使いサリー(サリーちゃんが最初はサニーちゃんだったの初めて知りました。サリーが悪魔なのも初めて知った)
サンダー大王、血笑烏 などです。7月5日までと書いてあります。
 バビル2世、その名も101、マーズなどもありますがこちらは20ページ程度です。
 このサイトはTポイントを持っていると登録すればポイントで購入もできます。2割、3割引きセールなんかも
よくやっていて、時々半額〜5ポイントで購入できる作品なんかもあります。ブックウォーカーよりも古めの作品も
扱っている印象です。

うる妻様

>(DLキー)これは私ももらえるのかな。
 
 お知らせメールが来たということは貰えるのではと思いますが、そのへんもう少し
はっきり書いてくれるといいですね。

>キネティックノベル

 ゲーム版のプラネタリアン同様、基本静止画の映像と音声が流れて進む自動紙芝居
みたいなものではないかと思います。
 ゲームと呼ぶのはちょっと違う気もしますが。

[37852] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 09時51分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空。
早朝にザーっと来ましたが、いまは止んでいます。
今日は一日中、こんな天気みたいです。


頭がハゲたスズメの子、もう3日も来ていません。
前は一日に3回くらい来ていたのに。

他の若鳥たちも姿が見えません。
親たちは次の抱卵に入った様子があるので、
たぶん完全に独り立ちして新天地に旅立ったんだと思います。

頑張って生き延びて欲しいです。
またいつか戻って来てくれるといいな。

[37853] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 10時52分


メタ坊さん、おはようございます。

ヴィヴィ(Vivy -Fluorite Eye’s Song-)完走おめでとうございます。
AIロボット好きの間で話題になっていた作品のようだったので気になっていました。

未来からやって来たAIと現在のAIの接触で、さまざまな事件が...というと
「アトム・ザ・ビギニング」もそういう図式ではありますが、雰囲気はだいぶ違いそう。
画像のヴィヴィの姿は人間そのものに見えました。


>主役であるヴィヴィの瞳の表現が、ほしのゆめみと同じ

カメラの目なんですね。
ゆめみちゃんは星空案内で人を幸せにする使命を持ったAI、
ヴィヴィのは歌で人を幸せにするのが使命なんですね。

ラストはともに使命をやり終えて眠りにつきますが、切ないです。

[37854] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 11時19分


「ビヨンド・ザ・トレック」のご紹介もありがとうございます。
“昭和のスターウォズやヤマト以前のSFB級映画”というたとえが、なんかツボりそうです。


ebookの横山光輝さんの作品のご案内もありがとうございます。
ご紹介いただいた中の「サンダー大王」と「血笑烏」は読んだ覚えがないので、
後で覗いてみようと思います。

魔法使い“サニー”は、大昔に一度読んで、その後、東映アニメ展か何かの会場でも読んでます。
(立ち読み可で置いてあった)
超有名な作品は、やはり目にする機会も多くなりますね。
アニメ企画が先みたいですが。


キネティックノベルのご説明ありがとうございます。
自動紙芝居ですか。楽しみに待つことにします。

[37855] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 11時43分


そろそろ月刊フラワーズ7月号の感想を書きたいと思います。
気になるところだけ、ざっとですけど。


★ポーの一族・秘密の花園 Vol.7/萩尾望都

女の幽霊に怯えて窓から転落したダニーですが、まだ生きていました。
一方、パトリシアに去られ、ダニーの事故と不運続きのアーサーは参っていました。
そんなアーサーに、ダニーの姉ダイアナを誤って死なせてしまったことを追求するエドガー。
痛いとこ突かれたアーサーは、エドガーの弱点であるアランを盾に責め立てようとします。
しかし眠り続けるアランの姿を見て考え直し、アーサーはこの先も二人を匿う腹を決めました。

春の花が咲き始める頃、パトリシアの子供たちがアーサーの家に遊びに来ます。
そして庭の奥にある秘密の小屋に入り込み、中で眠っていたアランを見つけてしまいます。
子供たちの前で目を覚ましたアランは....

というところでツヅク、という内容でした。


ダニ男はしょうがないヤツだけど、アーサーもいろいろ卑劣でした。
エドガーはアーサーに肩入れしてますが、その実、にいいように操っている感じです。

とうとう見つかってしまったアラン。しかも相手はパトリシアの子供。
アラン、このタイミングで目覚めてしまうんでしょうか。
普段彼は狩りはしませんが、冬眠明け(?)となると話は変わってきます。
心が弱っているパトリシアが子供たちを失なうことになったら....( ̄Д ̄;;)

[37856] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 11時44分


絵の線が太くなったり細くなったりがちょっと気になりましたが、
内容は読み応えありました。


かつてポーの村で吸血用に飼われていたケイトリンが、パトリシアの子供たちの世話係として登場します。
今回の彼女の役割は何なんでしょう。
ケイトリンは逃がしてくれたエドガーに恩を感じているのか、それとも...。

物語の急展開は必至。咳き込んでいるアーサーも気になります。
判明するのは来週の月曜日! 待ち遠しいです。


ところで「小鳥の巣」で、バンパネラになったマチアスに食いつかれ、
パンバネラのエキス?を注入されてしまったキリアンのその後、なんですが、
6/11に出た「花歌舞伎徒然草」夢枕獏×萩尾望都対談で、そのことにちょっと触れていたそうです。

「キリアンのエピソードは、ヴァン・ヴォークトが書くSFスペース物のような、
SFヴァンパイヤ物にしたいというイメージがあった」とのこと。

「ポーの一族」シリーズは、いろいろな顔を持っています。SFがあってもおかしくありません。
結局、描くのを諦めたということで残念です。

[37857] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 11時49分


★ミステリと言う勿れ episode 14-2/田村由美

娘を誘拐された刑事につきあうことになった整。
刑事は娘を助けるために、まったく知らない他人の娘を誘拐させられようとしていました。

この事件について、刑事は、以前誘拐殺人事件の犯人として逮捕し、その後免罪とされた男の犯行だと考えています。
彼を追い詰めたのは自分だったから、今回はその復讐であろうと。
でも整は別の人間が犯人だと考えているようす...


「自分の子を助けるために他の子を誘拐するなんて、刑事以前に人として絶対出来ない」
と言いながらも悩む刑事がよかったです。

誘拐殺人事件の被害者についての説明で、刑事の「イタズラ目的で」と言う言葉に整が食いついてました。
この作品、以前から男性優位社会の中でまかり通っている女性への無神経な言葉に切り込んでますね。
性的暴力は「いたずら」じゃないわ!

今回は時間がなかったのか絵の線がラフでしたが、内容は読みでがありました。

[37858] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月23日 (水) 11時51分


特に印象に残ったのは上記の2作でした。
他としては、


★グレさんぽ/グレゴリ青山

人形を愛しすぎる人たちのお話。ちょっと怖いところも...
グレゴリさんは優しいと思います。

猫6匹も拾ってきて母親に面倒見させているグレさんの弟。
拾った本人は責任もって面倒見ろ!!(≧∇≦)


★ニワトリだって空を飛べる/奈知美佐子
★鈴掛けの道/奈知美佐子

どちらも性格は良いけど美人でない女が良縁で幸せになるお話。
片方はニワトリの頑張り(恩返し)で、片方は当人の優しい性格がプリンスを射止めました。

ニワトリ、よくやった! どこのマンガでも犬と猫が人気だけど鳥もいいぞ!!
性格悪い美人も、それなりに良い結婚をして、エキサイティングな日々をおくったというオチもよかったです。

今月号は奈知さん特集があってインタビューも掲載されてました。
水木プロ出身なんですね。なんとなく納得。


★白玉牡丹/江平洋巳

奴隷の少年が仕えたい君主に出会う壮絶な生きざま。シリーズになっているみたい。
この作者さんの作品は初めて見ました。絵が上手で内容も独特。


他、「ふるぎぬや紋様帳」「神無月紫子の優雅な暇潰し」(ポメのアランちゃんにウケた。←猫しか思いつかん〜〜)
などが気に入りました。

[37859] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 09時27分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空。先ほどは陽が差していたんですが...
今日もはっきりしない天気なようです。


朝、ゴミを出すために下に降りたら、壁にコクワガタのメスが張り付いていました。
家の前が公園なので、そこで育ったものでしょう。
今年はこれで2匹目。前回もメスでした。
オスはめったに見かけません。子供が採っていくのかも。

バナナで簡単に飼育できるけど、メスであるし、この先の手間を思い出してリリースしました。
(蚊取りを焚いたり、冷房使うたびに飼育ケースを移動しなきゃならない)
彼女にはしっかり子孫を残して欲しいです。

[37860] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 10時25分


「SSSS.DYNAZENON」第12話「託されたものって、なに?」(最終回)の視聴感想です。

粗筋です(ネタバレ注意)

      ↓


      ↓


      ↓


      ↓


      ↓


怪獣化したシズムとダイナゼノンの最後の戦いが始まりました。
怪獣は怪獣優生思想メンバーの残り3人を取り込んでパワーアップします。

一方、ガウマはもう瀕死の状態でした。
息絶え絶えになりながらも、自分の戦いに巻き込んでしまったことをヨモギとユメに詫びます。
ヨモギとユメはガウマを二代目に預けて、それぞれ自分のメカへ。コヨミも現場に駆け付けます。
先にソルジャーにたどりついたヨモギはユメを迎えに行きます。

ガウマは二代目に庇われながらもダイバーに乗り込み参戦。全員が合体し力を合わせて戦います。
戦いの最中にヨモギが怪獣使いの能力を使い、怪獣の動きを抑え込むのに成功します。
怪獣はダイナゼノンチームの猛攻を受けて爆散して消えていきました。

勝利したダイナゼノン。
気が付くとヨモギたちは外へ放出されていました...


3か月後、ナイトと二代目は、ダイナゼノンの機体とゴルドバーンをつれてコンピューターワールドへ戻っていきました。
コヨミは就職先が決まります。チセは腕を隠すのは止めました。
ヨモギとユメは学園祭の真っ最中でした。カフェのウエイトレスに気が進まないユメは出番の前に逃げてしまいます。
クラスメイトたちにせかされて、またもユメを迎えに行くことになったヨモギ。

ヨモギの脳裏に、戦いの最中にシズムと心を交わしたことが蘇ります。
怪獣を使って真の自由を手に入れようとしたシズム。
それに対して、ヨモギは大切なものと共に生きる“かけがえのない不自由”を選ぶと答えました。

それを思い出しながらヨモギはあらためてユメの手をとり、待っているクラスメイトたちの所に戻っていきます。

おわり。

[37861] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 10時26分


感想・1:

最終戦は作画スタッフも総力戦だったろうなと思われる出来でした。
ごくろうさまです。

内容もとても良かったけど、伏線が回収されないで残ったものもいくつか出たなあと思ったら...、


NEXT GRIDMAN UNIVERSE
GRIDMAN × DYNAZENON


最後のコレでぶっとびました。(@.@;)
そーゆーことかい!!


ガウマは元のミイラに戻らなかったようですね。
ダイナゼノンそのものになったように見えましたが、最初からそうだったのかも。
ともかく彼は生きているようです。

に、しても、姫には会えずじまい。ダイナゼノンが何なのかも説明不足。
ヨモギがドミネーションできた理由もわからない。

怪獣優生思想も消化不良。結局何だったんだ?
シズムは怪獣そのものになりたかった(実際にそうなった)、オニジャは人間が憎くて殺したい、
ジュウガは憧れていたガウマに裏切られて憎んでいた、ムジナはやりたいことがなかった...
ということでしたが、世界を敵に回すほどのことだったのか。

そういえばこの世界、自衛隊とかは無いのかな。
あっても怪獣には歯が立たずダイナゼノンの邪魔になるだけかもしれませんけど。


ガウマが言っていたこと。結局、約束と愛と何だったんでしょ。
これも続編で明かされるんでしょうか。
たぶん「仲間」だと思うけど。

[37862] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 10時26分


感想・2:

謎のヨモギの怪獣使い能力ですが、何故彼がそうなったのかは置いておいて、
シズムとヨモギの対話のシーンが印象的でした。

ヨモギが言った「かけがえのない不自由を手に入れる」。
恋人も家族も仕事もやりたいことも、大切なものほど本人を縛るもの。本当の自由なんて幻想です。

他方、怪獣は時間も空間も人の生き死にさえも思い通り。
逆に言うとシズムたち怪獣優生思想メンバーは大切なものが無いのが理想だったのでしょうか。
ムジナさんを見ていると、そうは思えなかったんですが。


髪を切ってスーツ着たコヨミは、最初誰だかわかりませんでした。
就活お疲れ様でした。
しかしまさか稲本さんの旦那のところで働くことになるとは...命を助けたことが、ここで役に立ったんですね。
にしても稲本さんのこと、まだあきらめきれてない?(元カノではなく友達とは言っていたけど)


チセは腕を隠すのはやめました。
彼女の腕はリストカット跡を隠しているのだと思っていましたが(入れ墨は腕を刻むという意味)、
今はゴルドバーンの姿がペイントされています。
この先学校へ戻るのかどうか微妙ですが、彼女なりに生きる覚悟を持ったのでしょう。


ガウマの顔にあったのと同じ傷跡が、ヨモギには腕、ユメには太腿、コヨミには足に付けられていました。
あの傷は「S」で、タイトルの「SSSS」の意味だとも言われています。なるほど。
チセに傷跡があるのかは明かされていませんでしたが、あのペイントの下にあるのでは?


他の気になったコト:

★再び登場、音の精霊のバトン

★OP無し、途中で流れるエンドクレジット
 
★コヨミ就活21連敗

★南さん係と呼ばれるヨモギ

★ユメを迎えに行ってソルジャーの手を差し出すヨモギと、
 ユメを迎えに行って手を差し出され、その手をとるヨモギ。

★第一話で聞こえていたホトトギスの鳴き声が最終回で戻ってくる。

[37863] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 10時28分


感想・3:

グリッドマンシリーズの第3作目(アニメ版2作目)は、一作目である特撮版の第18話「竜の伝説」のその後のお話となりました。
今作の主人公はヨモギに見えるのにキャストの順位だとトップがガウマなのは、
あのミイラのその後を描いた内容だったからなんでしょう。


学園祭の出し物はホラーカフェ。
ミイラの恰好したヨモギとユーレイの格好したユメの笑顔が印象的でした。
これ、ガウマと姫の扮装ですよね。

実は、ヨモギとユメがガウマと姫の生まれ変わりなんじゃないかとも思ってました。
ヨモギは途中から怪獣使いの能力に目覚めるし、わりと辻褄合うんじゃないかと。

最初はぎこちなかった二人だけど、最後は「ヨモギ」「ユメ」と呼び合う仲になりました。


今作はヨモギとユメの恋愛を中心に、若者たちの悩みを描いたものになっていました。
姉の死に割り切れないユメ、いい歳してヒキコモリのコヨミ、不登校のチセと自身の問題を抱えたメンバーのうち、
唯一大きな悩みがなかったのはヨモギでした。

母親の再婚が気が進まないのはありましたが、自分が家を出れば済むことと割り切っています。
大人しい子ではありましたが、結構しっかりした子でもあります。
ユメの相棒として共にダイナゼノンで戦ううちに、だんだん逞しくなっていきました。

名前の「ヨモギ」はよくある雑草...ごく普通の子に掛けていたのかな。
見た目地味だけど強くて香りが高く、実はトップクラスの美味い野草の名でもあります。


前作「グリッドマン」と比べると説明不足な所があったのは続編前提だったからのようです。
続編で回収してくれることを期待します。
続編も特撮版のエピソードの続きなのかな。

今作は全話録画してあるので、もう一度見返したいと思います。
ありがとうございました。

[37864] 題名:うる妻様へ 名前:豆はんてん 投稿日:2021年06月24日 (木) 17時17分


こんにちは


まずは遅くなって申し訳ございません。ガクアジサイのお写真拝見致しました


私の所でもガクアジサイの手拭いがあるのですが、やはり本物にはかないません(苦笑)


また綺麗な草花を見せて頂ければ幸いです


草といえばヨモギ君の人物評には、目から鱗を通りすぎて心底感服致しました。草花マイスターでなければお書きになれない、まさに唯一無二の視点。私は知り合いのアニメ合評誌に参加しているのですが、もしよろしければ次号で紹介させて頂ければと存じます。突然で恐縮ですが、いかがでしょうか?


そして七色様が書かれていた「昭和のアニメ奮闘記」を先ほど購入してざっと目を通しました


作者の南さんはアニメを自己流で作り始め、その後プロになるという比較的珍しい経歴の方で、その後鉄道写真家に転身するほどの「撮り鉄」でもあるのでうる妻様や礼院坊様が楽しめる内容かもしれません(機関車などの写真も少しあります)


大塚康生氏を始めとするアニメーター諸氏、「ムーミン」「巨人の星」などの作品のエピソードなどがメインで、かなりレアと思われる内容も


大きな書店に行かれた際にはチェックされてはいかがでしょうか?


それでは失礼致します

[37865] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2021年06月24日 (木) 18時29分

こんばんは。

 先日ご紹介したばかりのebookで手塚治虫さんの作品がずいぶん出てます。
1冊丸ごとは読めないのですが、だいたい1巻のほぼ100ページ分が読める様子。

 「ノーマン」「冒険ルビ」「ザ・クレーター」などは物心つく頃にリアルタイムで読んだ懐かしい
作品です。
 「白いパイロット」「キャプテンken」「ふしぎな少年」「ロック冒険記」「オズマ隊長」
「旋風Z」「ダスト8」「フライングベン」「ナンバー7」「ジェットキング」「0マン」など
 白黒アニメになってもおかしくなかったなあ、という作品も多いです。
 読んだことが無いのもちょこちょこあるので、読める分だけでもと思っています。

 「ピロンの秘密」という作品は実写ドラマがあったとか。知りませんでした。

 ページ増量対象になっている作品は上記を除いて以下の通りです。
「夜よさよなら」「地球大戦」「空気の底」「火星博士」「上を下へのジレッタ」「来るべき世界」
「ロストワールド私家版」「ロストワールド」「メトロポリス」「ロップくん」「ショート・アラベスク」
「日本発狂」「地球の悪魔」「メタモルフォーゼ」「ピピちゃん」「地球を呑む」「ビッグX」「鳥人体系」
「未来人カオス」「ブルンガ1世」「ライオンブックス」「アラバスター」「マグマ大使」「バンパイヤ」
「三つ目がとおる」「魔法屋敷」「地底国の怪人」「太平洋Xポイント」「ガラスの城の記憶」「火の鳥」
「サンダーマスク」「ミクロイドS」「人間ども集まれ!」「プライム・ローズ」「魔神ガロン」「W3」
「38度線上の怪物」「アバンチュール21」「時計仕掛けのりんご」「SFミックス」「ふしぎ旅行記」
「ふしぎなメルモ」「新世界ルルー」「グランドール」「SFファンシーフリー」「ユフラテの樹」
「ゴブリン公爵」「ネオ・ファウスト」「海のトリトン」「アトム今昔物語」「アトムキャット」
「鉄腕アトム別巻」「鉄腕アトム」

 期限は7月6日までのようです。リンクを間違えると通常の試し読みに行ってしまいます。

 7月10日から始まる「ウルトラマントリガー」は人類が火星に進出している時代ということで、
登場するメカもマクロスみたいに戦闘機からロボットに変形したり地球防衛チームのメンバーにメトロン星人が
いたりと未来っぽい設定になっているようです。


 うる妻様

>ヴァン・ヴォークトが書くSFスペース物

 この人は作品数が多くて、私も数作しか読んでいませんが有名なのは「スラン」と「宇宙船ビーグル号」、
あとは「武器製造業者」「イシャーの武器店」と「非Aの世界」「非Aの傀儡」の二部作二つあたりかと思います。
 萩尾さんはどのあたりを念頭に置いていたのか興味があります。

 宇宙怪物と戦う科学者たちを描いた「宇宙船ビーグル号」みたいに、宇宙船とか宇宙基地とかで吸血鬼が登場する
話を構想していたのかな?

 白川まり奈さんという人の「吸血伝」という漫画があって、古書価格が馬鹿みたいに高いのですがこれを
子供の頃読んだことがあります。読んで胸が悪くなるようなトラウマ作品だったのですがファンが多いらしいです。
過去現代未来の三部構成で第三部には宇宙飛行士が登場していたのを覚えています。
宇宙と吸血鬼というとこれを思い出します。

 本来は全4巻らしいのですが、他の三冊は読んだことがありません。最近はえっ?というような作品がひっそりと
電子書籍化されていることもあるようなので、いつか読めるようになるといいなと思っています。

 宇宙SFと吸血鬼の組み合わせは小松左京さんも書いています。でもこれは吸血鬼がオチみたいに
使われているのでタイトルを書くとネタバレになってしまいます。萩尾さんがコミカライズしても面白いかも。
 宇宙船の乗組員が一人、また一人と姿を消していくみたいな話です。

>ダイナゼノン

 実写版の18話が見たくなってきますね。円谷チャンネルでちょうど配信してはいたのですが、気付いた時は
既に期限切れになってしまっていました。今は30話過ぎあたりやってます。
そのへんタイミングを合わせてくれてれば。

 「かけがえのない不自由」というのはなかなかありそうで無かったセリフですね。
自分を縛るもの=全て悪というわけではありません。自由という言葉に呪縛されて自分を生きづらくしてる人も
いるのでしょう。自由に生きなければ人生に意味がない、みたいに思いこまされてしまって。
 でもチセはまだまだ自由で行くつもりのようです。ダントツに若いですからね。

 コヨミは就活はしたけど、どんな仕事をしたいみたいなのは感じられませんでした。でもそれで天職に
出会うこともあるのだろうと思います。

 ヨモギとユメは階段を一緒に登って新しい距離感を得た様子。
ユメの唯一の親友だったみたいな子が寂しくならないかちょっと気になります。

 グリッドマンの時と同様にボイスドラマが1.1話、2.2話みたいに配信されていたようです。
配信期限は過ぎてますが・・・
けっこう伏線や裏事情を語ってくれたりもしていたようです。ユメがすぐ物を落とす子だとか。
録画を見直すときにタイミングを合わせて聞いてみると面白いかもです。コメント付きで。

[37866] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 21時40分


豆はんてんさん、こんばんは。

ガクアジサイ画像と「ダイナゼノン」感想を読んでくださってありがとうございます。
ガクアジサイの手拭いは、今の時期ならではの季節商品ですね。


豆はんてんさん、アニメ合評誌に参加ってすごくないですか。(@.@;)
私の独断と偏見によるヨモギ君の人物評、あんなものでよろしければ使ってください。

ちなみに彼の名前である麻中蓬は、ことわざの「麻の中の蓬」から取られていると聞いたことがあります。
真っすぐ上に伸びるアサの茂みの中だと、本来横に広がるヨモギもまっすぐ育つことから、
「善人と付き合えば、その人に感化されて善人になる」の意味になるのだそうです。
(これが麻じゃなくて大麻だったら逆の意味になりそうな...)


「昭和のアニメ奮闘記」の情報ありがとうございます。アニメ作りから鉄道写真家への転身って珍しいですね。
都内に出る機会があったら探してみようと思います。

[37867] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 23時46分


メタ坊さん、こんばんは。

ebookの手塚先生の作品情報ありがとうございます。
いっぱいありますねえ!

読んだことがあるのが半分近く。でも内容は忘れてしまっています。
「アトム今昔物語」は「アトム・ザ・ビギニング」の元となったエピソードなので、
いずれちゃんと読むつもりなんですが...

リンクを間違えないようにしたいと思います。(時々やってしまう)


「ウルトラマントリガー」のご紹介もありがとうございます。
紹介動画(予告編?)を見て見ました。
主人公は火星の植物学者(どっかの「オデッセイ」を連想した)、なんとメトロン星人が仲間とは。

オリジナルと比べると丸っこくてかわいくなってますね、メトロン星人。
そのうちメトロン娘なんてキャラも出てきたりして...



>白川まり奈さんという人の「吸血伝」

全然知らなかったので調べてみました。
ちゃんと絵や粗筋が出てきました。ファンが多いというのは本当なんですね。


>宇宙SFと吸血鬼の組み合わせ

映画の「スペースバンパイヤ」をとっさに思い出しました。けど見たことはありません。
モト先生のSF吸血鬼、見たかったですね。残念。
(今からでも描いてくださらないでしょうか)

[37868] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月24日 (木) 23時48分


>>ダイナゼノン
>実写版の18話が見たくなってきますね。

ホントに...
このミイラ回は特に人気が高いわけでもなく、名作というわけでもないそうです。
それが今になって、こんなに大化けするなんて。
続編も、きっと特撮版のエピソードを元にしたものになるんだろうと予想しています。


>自由に生きなければ人生に意味がない、みたいに思いこまされて

思い込みに縛られて不自由になっちゃってますね。
大切なもののために不自由になるほうが何百倍も価値がありそうです。
それにしても、わがままお姫様ユメと付き合うヨモギ、結構大変かも。


>チセ
>ダントツに若い

私たちから見れば中学生も高校生も大差ないですが、当事者からすると3歳の差ってすごく大きいでしょうね。
芸術方面の才能を持つ彼女、うまく力を発揮できるようになるといいなと思います。


>コヨミ

まだ「やりたい仕事」はわからない感じですね。でも働くうちに適性もわかってくるでしょう。
ひろってくれる人もいてよかったです。


>ユメの唯一の親友だったみたいな子

「お母さん」と呼ばれていた娘ですね。「宇宙より遠い場所」の主人公キマリの幼馴染みたいに
もっと活躍するかと思ってました。


ボイスドラマの存在は知ってましたが聞いてませんでした。
まだ聞けるものも残っているみたいですね。後で覗いてみます。

[37869] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 09時55分


おはようございます。

関東のこちらは曇り空。この先は雨の予報です。

昨日は買い物に出かけて帰り道に降られました。
たいした雨ではなかったですが。

ここのところ出かけるたびに雨つづき。
ちゃんと雨雲レーダー見て出かけているんですが、
ポツポツ程度の雨だとレーダーに表示されないみたいです。( ̄〜 ̄;)


今夜は「シンカリオンZ」!

「ダイナゼノン」が終わってしまったのが寂しいけれど、
こちらは続編を楽しみに待つことにします。

[37870] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 10時24分


私が住んでいる市の新コロワクチン接種第二弾、60歳〜64歳クラスの接種券発行が今日から始まります。
明日か明後日には家に届くでしょう。
あとは、いかに確実に予約を取るかですね。

うまくいけば、7月中にも2回目を済ませて免疫獲得できるはず!
当分はこれまで通りのマスク生活を続けるけれど、気持ちはこれでかなり楽になります。

私の場合、鳥たちを置いて入院なんかできませんから。
感染、発病しても軽症で済むなら、家に籠城してやりすごせます。


こんな状況だけどオリパラやるのね。まだ接種率は2割なんだけど。
せめて希望する人全部にワクチンが行き渡るまで待てないのか。

このままじゃ、また感染拡大は必至です。( ̄x ̄;)

[37871] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 18時19分


昼前からザーーーーっと降っては上がり、またザーーーーっと降っては上がりの繰り返しという変な天気です。
今は晴れて陽が差していて、遠くのスカイツリーが見えています。

虹は見えません。残念。



メタ坊さんよりご紹介いただいたebookの横山光輝先生の作品をいくつか読みました。
大人な時代劇の「血笑鴉」はおもしろかったですが、やはり私にはSFがイイ!!

「その名も101」は「バビル2世」の続編なんですね。
彼は宇宙人の血をひいたばかりに大変な人生を...
ヨミを倒した後に危険人物として監禁されてしまうのは何て作品でしたっけ。

「地球ナンバーV-7」「サンダー大王」もよかったです。
「マーズ」の続きが読みたいと思ってしまいました。
(池袋の図書館なら置いてあるかな?)

[37872] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 18時50分


また降って来たーーーー!!!(なんつー天気だ!)


「魔法使いサニー」(タイトルは「サリー」だけど)読みました。
あのどくろ顔の男って単に死神だったんですね。

ずっと「原作のパパ」だと思いこんでいたら、たしか七色さんから「パパの顔はアニメと同じ」と教えていただいていました。
やっと確認とれました。


「コメットさん」も読んでみました。マンガがあるのは知っていましたが、読んだのは初めてかも。

昔はバトンって流行っていたんでしょうね。
ちなみに特撮「グリッドマン」のアノシラス回で、音の精霊がバトンを回す姿を見た時、
ドラマ「コメットさん」を思い出しました。

[37873] 題名: 名前:メタ坊 投稿日:2021年06月25日 (金) 19時35分


こんばんは。

 映画「夏への扉」を見て来ました。

 良くも悪くも原作のアメリカっぽさは皆無で日本映画だな、という印象です。
私は流れを知っているので特にサプライズは感じませんが、初見の若い人はどう感じるのか。
 肝心なところでコメディみたいにドタバタさせちゃった部分もあったような。

 予告でけっこうネタバレしてますが一応直接のネタバレは避けます。
猫が思っていたよりデブくて毛並みも黒っぽい。これは以前の文庫本表紙イラストのせいかも。
 原作にはヌーディストクラブが登場しますが、これは置き換えられています。
原作は核戦争のあとの話(詳しくは語られませんが局地戦で終わった様子。主人公はこれで
母と妹を失っています)ですがこれも無かったことに。

 原作は1970年と2000年の話なのですが、1995年と2025年に置き換えられています。
発表は1957年。今はアニメやラノベで当たり前のように使われているネタで話を作った
最も初期の作品のひとつです。

 原作では1970年段階で自動車の自動運転装置、冷凍睡眠装置などが実用化されていて、
退役軍人であり技術者である主人公は戦友と組んで文化女中器(ハイヤード・ガール)
というものを発明して財をなします。名前は大袈裟ですがこれはルンバみたいな自動床掃除機です。
 これがヒットして次に作るのが窓拭き兼浴槽洗いロボット。
 さらに自動屑籠や自動皿洗い機(お皿を片付けることまでやる)を造り、さらにこれらを1台で
こなす万能ロボットの開発に取り組みますが、ここで完全な製品ができるまで改良を続ける主人公と
すぐに販売したい戦友が決裂してしまいます。

 さすがにこれだと今の時代には合わないだろうとのことで、主人公の発明品はAIロボットと
充電をほとんど必要としない蓄電池(詳細は不明)に変更されています。
 主人公と組んでいて決裂する相手も戦友ではなく義理の親戚みたいになっています。
  
 あとはヒロインの扱いが全然違いますね。映画では本当に余計なぐらいしつこくしつこく
描写されますが、原作ではもっと出番も少なくこんなこと言ってないぞというセリフばかりです。
えっ、この子がヒロインだったの?という感じですが映画では私がヒロインよと最初から丸わかりです。
 私は余分に感じますが、こうしないと今時は受けないのかどうか。

 人間そっくりのロボットも出て来ます。これがやたら出番とセリフが多い。

 原作通りに作っても現代の日本映画にはならない作品なので、仕方ないのかなと思いつつ、
これでは原作の雰囲気はカケラも無いなとも感じました。
 原作を全く知らない若い人には受けるのかもしれませんが、原作ファンは嫌かも。

 主人公を演じたのは実写版氷菓のホータロー役の人でしたが、演技は全然違いました。
でもあまり熱血タイプには感じないので、原作のいかにもアメリカ気質の人物像ではありません。
 未来を切り開いていくタイプではなくて、なんとなくうまくいっちゃうような。
 全般的に日常系のドラマに出て来そうな俳優さんが多くて、舞台が2025年ということもあり
あまり未来SFぽく感じませんでした。そのため人間型AIに違和感がありました。

 観客は初日だけど10名。平日昼間ではありますが、ちょっと興収が心配になります。 

 重要なアイテムとして雑誌の「子供の科学」が出て来ます。ここは個人的には良かったです。

うる妻様

>横山光輝先生の作品

 今の漫画に比べると設定とかがシンプルなんですが、その分子供でも楽しめる面白さがあると思います。

>ヨミを倒したあとに危険人物として

 それはパッと浮かびません。101も通しては読んでませんし、バビル2世リターナーも読んでないので
そうした中にあるのかもしれませんが。

 「地球ナンバーV-7」はとても好きな作品です。

>「マーズ」の続きが読みたい

 アニメの六神合体とは全然違いますからね。最終回は当時衝撃的でした。

 ほぼ原作通りのOVAとかも作られたらしいですが未見です。

 図書館で古い漫画を置いてあるところは少ないと思うので、東京まで出るなら
明治大学の「現代マンガ図書館」の方がいいかもしれません。
 ただ、発行年度が1979年以前なので1日会員だと閲覧できないかも。

 交通費と会費合わせると電子か中古で買った方が安いかもです。

[37874] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 20時15分


「シンカリオンZ」、見ました。
次回は7月16日だそうです。2週間もおあずけかよ〜〜〜〜!!!




あ、アブトのパパは、やっぱり普通の人間じゃなさそうです。

視聴感想は後日に。

[37875] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 22時28分


メタ坊さん、こんばんは。

映画「夏への扉」レビューありがとうございます。
原作は読んでます。昔のことなのでだいぶ忘れてしまいましたが。

でも「文化女中器」は覚えています。このダサい名前、なんとかならんか!と思ったので。(^_^;)
今ならルンバなんですね。


>猫が思っていたよりデブくて毛並みも黒っぽい

私が記憶しているのはスリムな猫だったような。


予告編動画を見て見ましたが、雰囲気的に原作の古典SFのカケラすらない感じでしたね。
やはり映画化は難しかったか...。
俳優さんたちは若い人に人気ある人のようなので、原作を知らなければ楽しめるのかもと思いましたが、

>観客は初日だけど10名。

某「シンドバッド」よりは良いかも??( ̄Д ̄;;)

一応、気になってましたので、様子がわかって良かったです。
ありがとうございました。

[37876] 題名: 名前:管理人・うる妻 投稿日:2021年06月25日 (金) 22時32分


謎な「バビル二世」その後のお話ですが...
有名な作品かと思っていましたが検索しても出てこないので、ちょっと驚いています。

もう少し詳しく書くと、その作品には“バビル2世”という名前は出てきません。
凄い超能力者ゆえに危険人物として政府の秘密の施設に幽閉されている男がいるんですが、
読者には彼のことだとなんとなくわかるような感じでした。

世界を救ったヒーローでも、戦いが終わってしまえば権力者には「やっかいもの」でしかないという
現実的すぎる内容がショックでした。
が、それ以上は覚えていないんですよね。(^_^;)
SFマンガのマニアの人が貸してくれた本なので、今は絶版になっている貴重な作品だったのかもしれません。


池袋の豊島区中央図書館はトキワ荘に近い場所ということから、
トキワ荘関連の漫画家先生方の作品をたくさん置いてありました。

横山光輝先生はトキワ荘に住んだことはないのですが、手塚先生とは交流が深かったそうで、
そのためかかなりの数の作品が置いてあったと記憶しています。
「ジャイアントロボ」はここで読みました。なので「マーズ」もあるかもと思ったわけです。

どのみち今は動けませんから、うまい方法を探ってみます。
こちらもありがとうございました。



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