| [6] 7/2(障害の告知について) |
- 風船月子 - 2007年07月02日 (月) 08時29分
非常に難しい問題で どれが正解とは言いがたいような気がします。
ただ、告知は専門家でも苦労する部分だと思います。 ですから、その部分は専門家に任せた方が良いように思います。
まずは、検査を受ける。 検査を受けるように誘導する部分のみ 学校や幼稚園保育園に御任せするのが 今は一番問題が少ないのではないでしょうか。
私の知り合いでも3パターンあって 園から検査機関に行くように言われ お母様自身が疑問に思っていた事もあり、 受診後スムーズに障碍を受け入れました。 ただ、信頼できる先生を求めて長い間彷徨いました。
もう一組は お母様が発達に問題は無い。個性だ。と思っている所に 上記と同じ機関に行くように勧められ 憤慨していました。 結果として積み重なった不信感を持ち、転園しました。
3つめは 「保護者から聞かない限り、障碍の可能性の告知はしない」 という方針(県からと聞いています)の地域で 学齢に達するまでそのままになりましたが、 保育側からかなり配慮された
上記2件と3番目は地域が違います。 3番目は園の責任としてなさった事で すべての園に当てはまるものではないように思います。
難しい問題ですね。
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