| [142] 児童相談所について |
- はるか - 2008年01月27日 (日) 12時48分
はじめまして。 美香さんのお話を読んでいて、先生のお考え、とられた判断に深く共感を覚えました。 確かに家庭に問題はあったかもしれない。だが、家族は子どもをないがしろにしていたのではなく、出来うることはしていたのだと。 そして児童相談所に通報しなかったこと。 今、児童相談所は「疑わしきは親子を引き離し施設入所」「親権剥奪の申し立て」と家裁に対し、いとも簡単にします。 にもかかわらず疑われた親には何も言い分は聞いてもらえず、こじ付けとしか思えない虐待容疑を決め付けられます。 親子の再生には法的に責任がないため、まずまともに行いません。 冤罪のような通報、学校や保育園での事故の責任逃れ、近所付き合いのもつれ、孫ほしさの嫁追い出し、そんなことにさえ虐待通報が使われ、言ったもの勝ちの現実があるのです。児童福祉法がいかに半端でひどいかご存知ですか? 先生のような方が少しでも増えてくださること、声を上げてくださることを願っています。わが子はいつ戻されるか解りません。 私の何が虐待だったのかもはっきりと説明もありません。 時間がない忙しいと逃げるばかりです。同じような被害の方と連絡も取っていますが、世論はただのクレーマーとしかとってくれません。マスコミにも責任があると思います。 本当の虐待で命を落とすようなことはあってはなりません。でもそれがクローズアップされすぎ、行き過ぎの対応がされていることもぜひ知っていただきたいと思います。
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