[360] シンクロ |
- えじそんママ - 2011年02月08日 (火) 09時46分
小学校の時は障害が個性としてあらわれ人気者でした。しかし担任は中学ではこのままでは通用はしませんよお母さんとよく言われていました。夏の息子の格好は山下清そのもの。母の私は・・・エジソンの母・・・ふふっ・・・とっても大変でした(涙)。 息子は3年生頃からアインシュタインの相対性理論・・・光と音の関係に興味がありました。 今思えば、発達障害の過敏症で2つとも気になってたんですね~
中学では生まれ変わるぞ~の意気込みで入学。 始めて担任をもった方でした。
静かに授業を受けないと、大人に生まれ変わらないとの思いが強い息子。緊張もしてた。 首席番号順に並んだ席で後ろの子がお前何静かにしてるんだよ~と教師の目を盗みしきりに蹴っ飛ばしてくる。 静かにしなければと必死に耐える息子。必要に職員室に呼び出される息子と後ろの子。席替えを希望すも無視。息子のイメージは訴えられない子、本当の事が言えない子・・・と定着する。学校にこの旨の事を訴える。しかし甘い、躾のなってない母親とおもわれた。 勘違いされた印象はぬぐうのに時間がかかった。 休み時間は指導のつもりだと思うが必要に注意をしてくる担任。 担任は思い込みが強い。元気があれば何でもできる~の乗りだ! だから嫌な事を進んでする息子評価してくれてた。でも、評価して欲しい時に評価されず、2人の信頼関係は無だった。 意欲の減退、24時間殆ど眠ってた時があり変だと思った。 担任は何聞いてもニコニコして楽しそうにやってますよ~。しかし家で荒れてきた。 とうとう2次障害へ。 学校に守られてるって幸せだね~(担任が) 何も分からない担任に連絡してたから、親子ともども皆様には超勘違いされて・・・何話しても駄目でした。養護学校に転校希望の電話したら小学校の時散々とお世話になった校長先生が市の不登校相談の窓口に居て・・・・後は想像に任せます。 今は、転校もせず2次障害も殆ど治り、担任が母の私をモンスターペアレントとし職員の皆様に情報提供していました。今は問題があれば、学校に伺い御指導を仰いでおります。
これがテレビドラマにでもなれば~
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