| [11] 我が家の場合 |
- kotonoha - 2007年07月02日 (月) 17時35分
今年 高校1年生になる長男が高機能自閉症です。 診断されたのは小学1年生になってからです。
私自身に まず 弟が1人 妹が2人がいました。 両親が共働きということもあり 弟や妹の子守りもよくさせられていて 赤ちゃんとは よく泣くもんだなぁとか 1歳になったら 2歳となったら 3歳となったらというのを 子守りを通し経験しました。 そして 私自身 そんな経験を活かし 保母さん(保育士)になるのも最初の夢でした。 保母に向けて 多少 勉強もしていました。
実際には 保母にはなってないのですが 出産後も おおらかに(^^)子育てに挑めたと思います。
が、それに反するように抱かれることを嫌がる我が子 そして コミュニケーションの取りにくさなどで 私の方からいろいろと相談へ・・・
でも それ以外の遅れも見られず あと 高機能という言葉も あまり 聞く事もなかったような時代。
診断がおりるまで かなり色んなところをまわりました。 診断名が欲しかったわけではありません。 どのような想いで回ったのかは またの機会に書こうと思います。
そして ようやく?? でも それは そのときの 担任の先生との信頼関係があってのこと それでも 心積もりはしていても 実際 告知されると そのことによって ようやく向き合えると同時に 親は やはり何と言うのでしょうか。 良くも悪くも涙がこみあげてきました。
合間 合間を抜粋して書きましたが長くなりました。
家族との関係や 親同士のつきあい 学校(保育園・幼稚園) 地域性なども絡んでくるだけに 答えも ひとつではありませんね。
だからこそ このような掲示板が出来て 嬉しく思います。今後とも宜しくお願いします。
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