[1375] | 連邦スキルドワーカー移民申請の注意点 | 居住地バンクーバー 投稿者名エービックカナダ移民事務所 メール ホーム 1/21(木) |
連邦スキルドワーカー移民申請の注意点 Q スキルドワーカーについて昨年よりいろいろ変わったと聞きましたが、67ポイント制はなくなりましたか? A 67ポイント制はまだ審査対象として存在していますが、申請する条件が増えました。例えばカナダで1年以上留学または就労、 或いはカナダ会社より雇用承認を所持、或いはカナダ政府が定めた38種の就労経歴があります。これらの新しいポリシーはMinisterial Instructionsといい、つまりカナダ移民部長より検討され、2008年11月に定められたものです。対象となるのは2008年2月27日以降に受取った申請です。 Q スキルドワーカーの申請の条件の一つ、過去10年以内、最低1年以上管理或いは技術職として有給且つフルタイム(または相当するパートタイム)の継続的な職歴が必要ですが、もし二つの1年未満の仕事でもカウントされますか? A 過去10年以内、有給のフルタイム(または相当するパートタイム)、二つ又は複数の仕事が継続的なもの、且つ“管理或いは技術職”であれば、カウントすることができます。例えば6ヶ月のRetail Sales Supervisorプラス 8ヶ月のSales Managerの職歴であれば、1年以上とカウントします。さらに、複数の職歴の関連性は求められていません。 但し、これらの職歴は“継続的な”ものという点に気をつけて下さい。 Q 移民局が指示した英語テストを受けない場合、申請はどうなるでしょうか? A 仮にポイントは明らかに67を超えても、よほどその他の英語スキルの証明(例:カナダの大学4年学士号を取得)がない限り、やはりテストの支持を受け場合が多いです。テストスコアがあれば、客観的に語学のスキルを証明できます。もしテストを受けない場合、移民官は手元にある資料で判断を下します。可能性として、許可、面接、不許可の三つとなります。なお、英語を受けない場合、移民プロセスもスコアがある方より平均的に長くなりますので、可能な限り受けることを薦めします。 皆様はウェブサイト、友達から情報を収集し、時々正しいかどうかという不安を抱えています。 また通常コンサルタント事務所まで足を運ぶのも躊躇する方も少なくないでしょう。こういった方々のため、 アブロードの掲示板というコーナーで移民局が更新した情報を提供します。 ただ、こちらの掲示板では回答を行いません。 その他、ご質問のある方は直接弊事務所のサイトにあるカウンセリングフォーム、又は電話、eメールにてお問合せください。 →返信する |
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