| [767] | 公衆電話 | 居住地バンクーバー
投稿者名phone
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| 日本でもカナダでも世界中でも、もうかなり以前からほとんどの人々が携帯電話を所持し、道行く人々は誰もが歩きながら携帯電話で話をしている。 先日、ニュースで公衆電話の料金について話をしていた。ブリティッシュコロンビア州とアルバータ州で9月11日から$0.25/回のところ$0.50/回に値上げするとのことであった。あれから数日経っているが、自分も携帯電話を愛用しているので、そんなニュースが流れても実際何も気にならないし、何の不便も感じない。以前は、カナダでは公衆電話を探すのがたいへんだった。日本に比べて公衆電話は少ないと感じた。実際、目にする公衆電話は壊れていて使えないものも数多かった。 今後、ますますテクノロジーが進む中、携帯電話やコンピューターの進歩と普及で、公衆電話は姿を消す日が来るのだろうか。しかし、緊急時の為には充実した環境の通信システムは必須だと思う。遠出したときに携帯電話が故障したり、紛失したり、バッテリーが切れたりした場合、頼みの綱としてやはり公衆電話があってほしい。たとえ$0.50/回だとしても探すに違いない。新旧のテクノロジーはバックアップ体制としていつも共存すべきだと感じる。 →返信する |
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