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[394] 天皇陛下がお越しになられますね。 居住地ブリティッシュコロンビア州 投稿者名無回答 メール
天皇陛下がカナダにお越しになる、とのことですね。

トロントやバンクーバー、そしてビクトリアなどなど、各地を訪問されるとのこと。

カナダの「いい印象」を日本に伝えてほしいものです。

このところの日本でのカナダ印象はXばかりですからね。 →返信する
 


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[404] 天皇陛下のご感想全文 居住地日 本投稿者名 無回答 メール
「天皇陛下のご感想」全文というのが新聞に載っていました。


カナダと米国ハワイ州訪問にあたっての天皇陛下のご感想全文

 この度、カナダ総督閣下からの御(ご)招待により皇后と共にカナダを訪問することになりました。日加両国は、戦後の外交関係再開以来、緊密な友好協力関係を順調に築き上げてきました。今般、私どもに長らく招待を寄せられたカナダ政府の好意にこたえ、訪問を実現することができるようになったことをうれしく思います。

 私のカナダ訪問は2度目になります。前回の訪問は平和条約が発効した翌年の昭和28年(1953年)、私が19歳の時のことでありました。この年の6月、エリザベス女王陛下の戴冠式が行われ、私は昭和天皇の名代として式に参列するため英国に向かう途次、カナダを訪問いたしました。今回も訪れる予定であるビクトリアのブリティッシュ・コロンビア州副総督官邸は、私が外国の地において初めての夜を過ごした所です。当時のマッシイ総督、サンローラン首相、ウォーレスブリティッシュ・コロンビア州副総督始め、日系カナダ人を含むカナダの人々から寄せられた厚情は忘れ得ぬものであります。また4晩3日を車中で過ごしたバンクーバーからトロントに至る鉄道の各駅で、厳しい寒さの中、迎えに来てくれた日系の人々の温かい気持ちは深く心に残るものでありました。それから56年、今回、カナダを訪問したことのない皇后と共に、再びこの国を訪れることを心よりうれしく思います。

 日本とカナダの間では、近年、様々な分野で友好協力関係が、進展しており、さらに昨年来、修好80周年を祝して、両国それぞれにおいて様々な記念行事が開催されております。この度の私どもの訪問が、両国間の相互理解と友好関係を一層深めることに資するよう願っております。

 また、この機会に、私どもの結婚を祝してハワイと日本の間で設立された奨学金財団が本年50周年を迎えるに当たり、その記念行事に出席するため、帰路ハワイを訪問いたします。私どもは、毎年、この奨学金によって勉学する日米両国の奨学生に会ってきましたが、この度、これら奨学生たちと再会し、併せてこの奨学金を設立し、守り育ててきた両国の関係者のこれまでの努力に深く敬意を表したく思っています。

 カナダ、ハワイとも日系人の多い地域です。今回の訪問中に各地で、日系の人々に会い、日系人の歩んできた道への理解を更(さら)に深めていきたいと思っています。

 終わりに、内閣総理大臣を始め、この訪問の実現のために尽力してくれた多くの人々に対し、感謝の意を表します。
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[415] カナダ来加 居住地-------投稿者名 無回答 メール
両陛下がカナダで日系人らと懇談、56年ぶり再会も


【オタワ=井上茂男】カナダ訪問中の天皇、皇后両陛下は5日夕(日本時間6日朝)、オタワの日本大使公邸で日系人の代表らと懇談、皇太子時代の1953年にカナダを旅行された際にお世話になった女性と56年ぶりに再会された。

 この女性は、カナダ空軍で経理を担当していた日系2世のグレース・トミコ・フルヤさん(78)。

 陛下は昭和天皇の名代として英エリザベス女王の戴冠(たいかん)式に出席するために横浜から船でサンフランシスコ入りし、迎えのカナダ空軍機でカナダに入られた。この時、機内の接待を担当したのがフルヤさんだった。

 天皇陛下は冒頭、日系人を前に「様々なご苦労があったと思いますが、これからも元気で過ごされるよう願っております」とあいさつし、最初にフルヤさんに近寄られた。「覚えています。どうしているかと思っていましたが、お会いできてうれしいです」。

 感激からか涙ぐんだような陛下の言葉に「覚えていてくださってたいへん光栄です」とフルヤさん。皇后さまからも「陛下から旅の話をうかがう中で、フルヤさんのことも聞いています」と声をかけられたという。

 参加者の中には、先の大戦が始まってから内陸部の強制収容所に送られ、カナダ政府から戦時補償を獲得する運動の中心となった日系3世らもいた。

 6歳の時に収容所に送られたアキラ・ワタナベさん(73)もその一人で、「日系人は長く差別されていただけに、お金ではなく、自分たちが国民として認められたことが大きい。お会いできて光栄です」と喜んでいた。

 ワタナベさんはオタワの和太鼓グループの創設者でメンバー。グループは補償金を元に設立し、オタワをもじって「音和太鼓」と名付けて公演を行っている。この日も両陛下の到着に合わせて大使公邸の庭で勇壮な太鼓が披露され、両陛下は拍手を送られていた。

(2009年7月6日13時08分 読売新聞)
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[422] 感動しました 居住地トロント投稿者名 無回答 メール
皇后陛下の歌を聞いて感動でした →返信する
[424] 居住地バンクーバー投稿者名 無回答 メール
【バンクーバー(カナダ)=佐々木隆広】天皇、皇后両陛下は12日午後(日本時間13日朝)、滞在先のビクトリアからチャーター機で、カナダ最後の訪問地となるバンクーバーに入った。

 ビクトリアの空港には、天皇陛下が56年前、米国サンフランシスコから同地を訪問した際に搭乗した軍用機のパイロットだったデーブ・アダムソンさんの姿があった。

 当時の新聞によると、19歳だった陛下は、アダムソンさんに勧められ、少しだけご自分で操縦桿(かん)を握った。その時、機体が少し揺れたため、随員らは「ギョッとした」という。

 この日、アダムソンさんはつえをつきながら見送りに現れ、陛下と再会の握手を交わした。陛下からは「アイ・リメンバー・ユー・ウェル」と声をかけられたという。

 これに先立ち、両陛下はシドニー市の海洋科学研究所を視察。バンクーバーでは日本語学校を訪ね、日系人らと懇談した。
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