【広告】Amazonから今年最後クリスマスタイムセール12月25日まで開催中

陸上競技サロン

未見の力を掘り起こせ!

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[11] 中四駅伝
あまつ - 2004年07月30日 (金) 02時13分

今年こそ銅メダルを!!

中四駅伝に関することなら何でもOKです。
意気込み、個人的な意見/目標、他校の情報などなど・・・。

[50]
U-BOAT - 2004年08月04日 (水) 00時01分

>だから、量をこなす練習なのか、質をこなす練習なのかを始めにきちっと決めて練習に入らないと両方中途半端で終ってしまうと思う。

確かに。ここまでパート長が考えてきたメニューはスピードメインなわけで、それ自体はすごくいいメニューだと思うけど、個人個人によってはたしてそのスピードが養われたのかは分かれる。

スピード系で追い込みたい人、ある未だスピード不足という人はパ―トの練習にとらわれず、「質」で追い込んでもいいと思う。


>まずはその質になれることが大事。

まったくだ。要は「こなせたか」ではない。
「どこまでできたのか」が「次へのスタートラインとなる」

「質」の練習はそれが大事だということを、まずもって意識すべきだと思う。
「量」の練習は数字だけ増えればとりあえず効果はあるかもしれないが、「質」の練習はその数字の意味や内容まで自分で考えなければならないと思う。


自分の練習に関わる「数字」にどんな意味があるか。
常にそれを意識するのとしないのでは同じ練習をしてても大きな差ができてくると思います。

[42] 全日本予選会まであと1ヵ月と3週間くらい
井端 - 2004年08月02日 (月) 21時28分

道後山での全日本予選会まで2ヶ月を切ったわけだけど、そろそろロード10kmを視野に入れた練習を考えていかないといけない。
現時点で他大学を相手にした場合、3位はなかなか難しい。
今まで見たいにすんなりとはいかないと思う。
まず8人が33分前半もしくは以内では走り、11番目でも34分は切れる力がほしいところ。

練習については各個人の目標や目安があると思うが、Aの練習で15分後半、Bの練習で16分前半が目安であると考えていいと思う。
つまりBがBで練習する限り15分台は難しいし、AがAの練習をする限りで14分台は難しい。

今後はそんなAの設定、Bの設定という枠を外して、もう少し練習の意図を自分で作り出す必要があるのではないか?
一ランク上の記録を目指すなら今やっている練習のペースをもう一段階上げていかないといけないと思う。

現状ではなかなか練習をこなせていない人が多い。
それは質・量ともにこなそうとしても、自力がそこまで養われていない証拠である。
長距離は1秒でも早く走りかつ1mでも長く走れる人が強いだけに、質・量とも高いレベルでこなすのは難しい。
だから、量をこなす練習なのか、質をこなす練習なのかを始めにきちっと決めて練習に入らないと両方中途半端で終ってしまうと思う。

15分台を狙う人であれば、ペース走は3分40秒、インターバルで400mなら72秒、1000mなら3分10秒を目安にやるべきである。
この場合、量(=本数、距離)は無視して、できるところまでやるということが肝心だと思う。
5000mを考えるならペース走で12,000m、400m×10、1000m×5で何とか対応できると思う。
でも、やってみないことにはわからないし、出来なかったから次からは設定を落とすではなかなか進歩はないと思う。
インターバルのレストが200mで少ない人は400mとってもいいと思う。
まずはその質になれることが大事。
あとは落ちてしまっても、レストを入れて再度走ることも考えなくてはいけない。
で、ペース走で量をこなす(16,000m〜)と決めた日には4分00秒なり、3分50秒なりで余裕を持たせればいいのではないだろうか?

長距離全体を見渡して足りないものはかなり多い。
もし14分台を出すのに、100やることがあれば、半分くらいしか出来てないと思う。
「皆がやるから自分も」では強くなれない。
「人がやってないから自分はやる」くらいでないと人より強くなれない。

今日から朝練が義務化(?)されたけど、「みんなが朝練やるからやる」ではなくて、「みんながやらなくても自分はやる」くらいにまで定着してもらいたいものである。

[39] 練習のやり方について
下井 - 2004年08月02日 (月) 14時48分

 僕は、とんぼ15分台への道のスレッドに天津が紹介していたメニューであった、ペーランをある程度のとこで終わらせてその後に2000mなりをビシッと絞めて走るメニューとかを是非やってみたいと思っています。
 長距離パート全体が、「もっと自由に練習していいよ」という感じなら、是非やってみたいんです。スピード持久力をつけたいのでこういった練習をすれば「強くなれるだろうな」という気がします。
 でも、この掲示板であちこちあるように、(他のパートはどうなのかはよく知りませんが)長距離ではみんなが基本的にやる練習をこなすのが当たり前で、それとは(少し)違うメニューをしようとすることを言い出しにくい感じがします。
 
 >ちょっと趣旨から外れてしまったけど、今長距離に必要なのは確固たる自分の考え&自信。だと思う。いっそ個人個人でメニュー考えて作ったほうがいいんじゃないかとすら思う。
という末吉の書き込みを見て、少しおどろき同時に嬉しくもあったんですが、メニューを各自で工夫することができる雰囲気作りをすることが必要だと僕は思います。

[12] 昨年との比較
U-BOAT - 2004年07月30日 (金) 02時29分

意味があるかどうかはわからないが、参考までに今年と昨年のナイターの記録を比較してみる。(丼より引用)

       03年     04年      差異(秒)
大河祥一  17’51”32    17′02″49     -49
下井昌二  17’48”46    17′37″94     -11
原直彰   17’31”33    16′59″28     -32
川上英朗  17’34”36    19′55″11     +149 
渡邊誠   16’51”86    17′33″17     +42
伊藤学   17’10”65    17′09″36     -1
長谷川徹  16’33”34    16′47″45     +14
村谷嶺   16’43”15    17′03″82     +20
山本悠二  16’12”51    16′19″90     +7
武本正樹  16’15”04    16′07″88     -8
大坪朗生  15’38”43    15′41″59     +3
井端大介  15’22”21    15′11″07     -11
二宮和   15’28”83    15′57″21     +29
荘所大策  15’46”29    15′59″59     +13
岩知道    −      15′49″22      
柏木     −      18′53″47
矢田貝    −      16′44″07
富田     −      17′05″21


天候・展開などが違うとはいえ、同時期の記録であり、前半戦総まとめの試合=後半を占う結果であると思われる。
これらの数字から何が言え、何が見えてくるのか?


[13] ナイタ
U-BOAT - 2004年07月30日 (金) 04時59分

↑から分かることは

昨年とほぼ同レベルの者(±10未満)
対象者:下井、伊藤、山本、武本、大坪、(岩知道)

昨年よりレベルが上がっている者
対象者:原、井端、大河、(柏木)

昨年よりレベルを落としている者
対象者:川上、長谷川、村谷、渡辺、二宮、荘所、(矢田貝)


*1
下井、井端はともに-11、+11だが、シーズン前半の記録を見て下井は同程度、井端はレベルアップとした。

*2
今シーズン既に5000mの自己新・大学新を出している者
井端、山本、原、二宮、伊藤、大河

*3
一年生と昨年ナイター不参加の岩知道については昨年度のタイムなどを比較し、暫定的評価を下した。(富田は昨年度のデータなし。追加情報求む。)

[14] 記録帯
U-BOAT - 2004年07月30日 (金) 05時18分

昨年度〜今シーズンまでの5000mの記録帯    

14'20〜14'40  末吉
14'40〜15'00  二宮
15'00〜15'20  井端・大坪・岩知道
15'20〜15'40  荘所・天津
15'40〜16'00  武本・長谷川・(矢田貝)
16'00〜16'20  山本・三田
16'20〜16'40  村谷・原・伊藤 
16'40〜17'00  渡辺
17'00〜17'20  大河・富田
17'20〜17'40  下井・川上
17'40〜     柏木


*矢田貝は高校時のベスト記録を参考にした

この表は単に長距離陣を格付け・ランキング化するものではなく、自分の目標とする選手がどのあたりにいるかを客観的に知ることで、普段の練習内容やチームわけ・練習でのタイムなどを参考にするためのものである。
また、駅伝A・Bそれぞれのラインとなるタイムや、競争相手などもわかるだろう。

個人的な意見としては1ブロック(20秒)上にいる者を追いかけあうことでチーム内での競争が高まればいいと思う。

現実問題としては、練習でのAとBの差が埋まらない状況にあるので、練習の段階でその溝が埋まってくれば、早いうちにチーム内での競争が臨めるのではないか。

[17] ナイターからの考察
末吉 - 2004年07月30日 (金) 17時22分

あらためて井端以外は使えないね…。井端最近になってようやく量中心の練習から脱却したみたいでそれが功を奏している。試合前に県営公園2周でやめるなんて昔の井端にはとても無理なこと。
しかも1000mも2’40前半で走るのもあり得なかった。とにかく井端の練習での充実だけが目に付くね、最近。

駅伝で3位入賞するためのメンバーとしては
大坪、荘所、井端、天津、岩地道、末吉、二宮で、それ以外はまず考えられない…ってのが問題。昔から言われてるAとBの壁。ずっと言われ続けてるのに埋まらないんだよな。この壁を打破してくれそうな人物として矢田貝に期待している!他の人に期待しないわけではないがずっと裏切られ続けてるのも事実なわけで。
矢田貝が今後練習においていかに「荘所さん」にせまれるか、それにトンボや武本が乗っかっていけるか。

ほんとはBチーム以下の人にこそこの掲示板に書き込んでもらいたい。Aチームの人が集まっていくらあれこれ考えたところで仕方ないのは今までの経験からよくわかる。が、おそらく武本、長谷川、三田あたりのAチーム入りを嘱望された人たちは書き込めないだろうな、自分の考えを持ってないから。普段考えを聞けない人たちの意見を聞く場ができたらいいのにね。現状では試合の後の反省会みたいなとこでしか聞けないから。

基本的に練習の意味がしっかりわかって、自分の今の体調を判断できる力があればどんな練習したって強くなれると思う。それを意味がわかってないから、体調が判断できないから無理なペースでやったり、無謀な練習して(今の長距離のメニューは井端しかこなせてない)練習が線にならない。結局試合の時に頼りになるのは自分は取りこぼしなくこれだけ練習したっていう自信でしょ、今の長距離は取りこぼしの方が多くて自信なんかまるでない。

ちょっと趣旨から外れてしまったけど、今長距離に必要なのは確固たる自分の考え&自信。だと思う。いっそ個人個人でメニュー考えて作ったほうがいいんじゃないかとすら思う。

話をもとにもどして…さっきのメンバー6人のうち井端以外は今のとこあまり信用できない。なぜなら…

 荘所さん…まず全盛期の力が戻ってない、ちょっと走れると調子にのって怪我をする悪癖がある。
 大坪さん…練習を継続してする精神力が足りない、体調の戻りがはやいぶんエンジンがかかるのが遅い→駅伝ぎりぎりにならないとやる気にならない、好不調の波がある。
 岩地道…万年怪我。使えるかどうかは五分五分どころか四分六くらい。
 天津…これまた怪我が多い、長距離練習に耐えれるか。このスレッドのために夜中から朝方まで起きているという意識の低さ。
 二宮…精神的に弱い、精神的に波が激しい。

 で、肝心の自分はまだまだスピード的に全盛期にまで戻ってない。Aチームも課題だらけで、スタートラインにつけたら強いけど、故障でつけない可能性も高い博打的なチームだと思う。 


[19] 駅伝
のりを - 2004年07月30日 (金) 22時37分

長距離以外のパートは何時間もかけて山口、広島に行ってるんでいい走り、いい結果お願いします。

[30] 怒髪天
U-BOAT - 2004年08月01日 (日) 00時21分

長距離の中で末吉は神的存在?になっているから、長距離パートの人は末吉になんか言われるとすぐ萎縮したり、すべてを鵜呑みにしたり、あるいはすべてを真似してしまいがちだ。

だが、もちろん末吉の言うことがすべて正しいことではない。
末吉の競技成績は確かにすばらしいものだが、それは「末吉に合った」練習をしてきたことであるということをまず頭に叩き込むべきだ。

すなわち末吉がやっているからという理由だけでやったり、やっていないからという理由だけでやらない、などいうのは無意味無根拠だということだ。

大事なことは「自分が強くなるためのトレーニングを自分で組み立てられるようになること」だ。

末吉の意見はそのための選択肢の一つにすぎない。
勿論末吉の意見に限らず、他パートを含めたその他多くのトレーニングに関する意見すべてがそうである。

その選択肢から取捨選択、試行錯誤することでしか「自分が強くなるためのトレーニング」は見つからない。
それを見つけるためには1〜2年かかることもあるだろうし、その効果がでるまでには4年間すべてを費やすかもしれない。

指導者のいない岡大で強くなろうと思ったら、それが一番確実であり、一番の近道だと思う。


そして、この掲示板群はそうした選択肢に足るべき「意見」が各地方から出ればいいなという趣旨のもと開設させてもらった。


だから「見る」だけでなく、自分の中に起こった反応を素直に書き込んで「文字化」することで、自分の選択肢になりえるかどうかを見極めて欲しいと思う。

「自分は結果を残していないから・・・」なんて理由で書き込むのをためらったりしたら、それこそ自分で自分の伸びしろをなくしているようなものだ。
「結果を残してない」「強くない」からこそ、ここでそのヒントを掴もうとすればいいし、その意欲こそ記録に繋がると思う。





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから今年最後クリスマスタイムセール12月25日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板