| [77] 練習について・・・ |
- 井端 - 2004年09月07日 (火) 11時56分
インカレ後から変えてきたことは・・・
ペーランの設定を3分40秒→3分30秒に上げてやるようになった 合練などで追い込んだ後にスクワットを入れた(週3回) Jogの後に300mを数本入れるようにした(Jogだけで終わる事がないようにした) 朝練後、睡眠前に腹筋・背筋などをやった(睡眠前は前からやっていたが・・・)
5000m、10,000mを走って毎回思い知らされるのが、後半に脚が全く動かなくなる事。 走ることを色々考えていくと、「上体が強くないと・・・」とか「腹筋背筋が強くないと・・・」と言ったりするが、何だかんだ言っても「脚が強くなければ、走れるはずがない」と言うことで落ち着いた。 ハムとか脹脛と言った一部分ではなくて、「脚全体」を鍛えない事にはどうにもならないのではと言う結論になったので、筋トレをしんどくても取り入れてきたつもりです。 Jogで脚を作ろうとしても、それは「Jogで使う筋力」だけしか鍛えられていないし、ペーランでやっても同じ事・・・でも、14分台のペースで走ろうとしても練習として成り立つ前に練習が終わってしまう・・・ だったら、走る以外の方法で鍛えておいて、馴らすしかないと思った。 あと、意識の上では、脚は走っていれば余力はそのうちなくなるが、それでも腕などはまだまだ余力があることが多いので、動かないところよりも、余力のあるところを見つけ出して、そこを動かすようにした。
上述の事をやってきたら、大体1ヶ月くらいで2000m・3000mのタイムが上がってきたのと、安定してきた。
インカレ後に5000mを4本走って、15分13秒(兵庫実業団)、15分16秒(岐阜県選)、15分14秒(実学対抗)、15分11秒(倉敷ナイター)とタイムは自分らしく安定していた。展開も3,000mを9分切りで言って、後半6分10秒くらいかかって戻ってくるってことで一致していた。
8月はレースに近い練習を繰り返した。レペや8kmTTなど。とにかく3分00秒を切るペースで走ることを多く取り入れた。あと、レースより速く走ることを考えて・・・
以前と比べて、脚に体重がよく乗っている感じがあるし、ここ数ヶ月で脚全体が強化できたことと、走っている時に余力のあるところを使おうとしたことがよかったのではないかと思う。
ダラダラと綴っていきましたが、これでOKでしょうか?
今後はタイムの維持と、どれだけ3分を切るペースを色んな練習で出せるようにしていくかですかね?

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