| [87] 〜小糸篇 |
- シイシ - 2004年10月05日 (火) 22時00分
昨日言おうと思いつつ、よくまとまんなかったのが一つ、ボクの独りよがりな意見を言う前にほかのひとの意見を仰ごうと思ったのが一つ。ゆえにここに書きます。
彼の筋肉量は11秒台を出すには十分すぎる。でもなぜ12秒かかるのか?それは筋肉、身体がうまく使えていないから。つまり身体をうまく使う訓練が必要だ。
小糸は脚が治ったら200以上の距離を走るべきだ。 100m前後の距離というのは、がむしゃらに走っていても、身体がそれ以上動かなくなっても、10秒余りガマンしてたら終わる距離だ。でも200m以上の距離はそうはいかない。がんばって走らないとゴールできない。こと壱パートに関しては。走りきるためには効率の良い走法に変えていかざるを得ない。そうやって効率の良い体の動かし方を体得していけばいいのでは?
また、昨日彼はダッシュをしていた。ダッシュが出来る程度の怪我ならば、狂ったようにラダーをすべきだ。頭に描いた動きを実現する訓練。通常ではやりにくい動きを敢えてやる訓練。ブラジル体操でも良い。プライオメトリクスでもいい。いや、むしろ全部やればいい。
ってボクは思うんですが、マエタはどうだい?(マエタ以外の人もよろしく)
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