 岩田 屋根 |
|
今まであまり自分のことを話さなかったので少し話しておこうかなと思って
なんとなくこちらに書き込みます。
私は普通に仕事をして病院にも行かず薬も飲まずな健常者だと世間では思われていると思います。
自分でも普通によくいる社会人だと思っています。
でも、約１１年前の専門学生時代に小、中学と同級生で高校は違ったけど
朝は電車で顔をあわせる友人が夏に事故でなくなりました。
１年半後卒業まじかに専門学校で席も近く仲良かった同級生が亡くなりました。
その間祖父が死んだのですがそれはうまく消化できたものの
友人の死がどうしてもうまく消化できずに引っかかって。
現在は時間も経ちそれなりに消化は出来たのですがいまだに
心にひっかかりがあったりです。
死んだ同級生と私の父が同じ建設関係と言うこともあり
たまにおじさんと会う機会が多いのもあるかもしれません。
そして８年ほど前に小学５年生まで住んでいた父の実家の
すぐ隣の家で小学生の時に良くして貰ったお兄さんが
趣味でやっていたクレー射撃の散弾銃でおじさんを２名射殺してしましました。
大きい会社を経営する大きな家で色々と身内であったらしいです。
全国のニュースでも流れましたが私の心にはどうしても消えない傷跡です。
私も事件の後に実家の隣の事だと言うこともあって手伝いに行って
○で汚れてしまったカーペットとかのかたずけをしたことが
心でうまく処理できません。
５年ほど前に同じ建設業のタイル屋さんが自殺してしまいました。
仲間と作った仕入れの会社の経営が悪化してどうにもならずに
精神的にだめになってしまってのことだったらしいのですが
私は建設現場で会うと家の父ともなかが良かったこともありますが
個人的にもよくしてもらったのでかなりショックな出来事で
どうしてもいまだに心に引っかかってしまっています。
言葉ではうまく表現できないのですがこんな感じです。
で、そんな私はことらのページに来てみんなの苦しんでいる話しや
書き込みを見て心が苦しいのは自分だけじゃないって思って
心がマイナスに向かうときそれを補正してくれるのが
このページだったりします。
だからうまくいえないけどここに来る方がみずから命を絶ってしまったり
して欲しくないなと思ってます。
アントニオ猪木氏の詠んだ詩で
「生きていようが生きまいが生きてることが花なんだ。」
って言葉があります。
人生うまくいかないことのほうが多いと思います。
花が咲くことの方が少ないと思います。
明石家さんまさんの言葉で
「生きてるだけでまるもうけ。」
って言葉があります。彼が意味を語ったのですが正確なのはちょっと忘れてしまいましたが
人間死んだら全て終わり。海外で戦争などで苦しんでいる人もいる。
ここでこうして生きているだけでまるもうけじゃないか。
ってことを言っていました。（うまく表現できていないんですみません。）
彼の娘さんはこの言葉から「い（きてるだけで）まる（もうけ）」「いまる」
と命名されたそうです。
なんかいっぱい色々と書きたいことを書いちゃいましたけど
自分のためにもここのページの人達のためにも
最後の選択肢だけは選ばないでくださいね。
|
| (807)投稿日：2003年12月12日 (金) 10時52分
|
|
| 岩田 屋根 |
|
訂正
×「生きていようが生きまいが生きてることが花なんだ。」
○「花が咲こうか咲きまいが生きてることが花なんだ。」
でした。ごめんなさい。 |
| (808)投稿日 : 2003年12月12日 (金) 10時57分
|
|
 チューリップ＠管理人 |
|
岩田屋根さん、前にココロが疲れてるって
言ってたことがあるけど、色々あったんですね。。。
周りの人にその辛い気持ち話したことありましたか？
なかったら、なかなか辛い気持ち解消出来ないと思います。
人に話すことによって、少しずつ整理がついていくというか、
そんな感じがします。
何度、同じ事を言っても構いませんから、
ここでよければはき出して下さいね(^-^)
チュリも、友達亡くしてますし・・・。
このサイトが開設したのとほぼ同時期です。。。
友達といっても、ネットで知り合った方で、
会ったこともないし、本名も知らないし。
そういう方でも、亡くなったら悲しいんです。
チュリもそれを引きずり、このサイトを続けてるって感じです。
あの時のように、何も言わずに逝かないでほしい。
だから、ここで話して生きて欲しい。そう思ってます。
実際に知り合ってる方なら余計にだと思うんですよね。
悲しみをココロに隠さずに、悲しいときは泣いて下さいね。
このサイトで、一人じゃないって思ってくれたのなら、
とてもうれしいです。
チュリがこのサイトを続けるひとつの意味ですから♪
本当の意味は、チュリのココロを癒すためなんですけどね。
あの時（友達が亡くなったとき）の気持ちが癒されるときが、
このサイトをやめるときなんでしょうね・・・。
チュリも、自ら命を絶つことはしません。
死にたいくらいつらいって思うことはあるかもしれないけど。 |
| (809)投稿日 : 2003年12月12日 (金) 20時39分
|
