君の素顔を知った瞬間
僕は 今迄以上に愛したいと思った
君は弱くて硝子の様だ
きっと 硬い手で触れてしまうだけで崩れる
だから そっと包んであげよう
若しかしたら 此れは御節介かも知れない
けれど ずっと護ってあげたい
無視しても良いよ 僕がしてあげたいだけ
★居場所を探しているの? 何を求めているの?
輝く街の中で 今日も彷徨っているんだね
出逢った理由と云えば ちゃんと知らないけれど
必然と偶然が 混ざり合った様な感じさ
君 僕の前で泣いたあの日とは
僕は自分を捜す其の為
街へ 朝から晩まで宛も無く歩いてた
僕は強がる事も出来ずに
涙 堪えるだけで精一杯で崩れてた
だから 何か君が解るんだ
若しかしたら 全然なのかも知れないけど
きっと 僕と君は似てるんだ
足りない物とか 求めている物だとか
★まだまだ先に行けるの? ちゃんと起って居れるの?
輝く街の中じゃ 何処か小さいかも知れない
僕 君の前で泣いたあの日とは
本当は純粋な君の笑顔が好きなんだ 嘘じゃないよ
★居場所を探しているの? 何を求めているの?
しなくても大丈夫 此処で生きる事が全てさ
僕から掛ける言葉は 此れ以上には無いよ
でも最後にもう一度 君を守ってあげたいんだ
君 僕の前で泣いたあの日とは
僕 君の前で誓う言霊とは