君と話している時が 一番楽しかったよ
教科書を使った授業より 学べた物も有ったし
僕とだけ過ごした時を 一体どう思ってた?
思い切り笑った横顔を 見せてくれたね、何時でも
それでも眼と眼合わせて 向き合う事なんて
想い出せる位しか 出来て無かった
実は上辺の付き合い・・・。
そんな風に疑ったりね してばかりの自分がね
本当は駄目だってね 気付いたりしたよ
君が身に着けてる物の 全てを剥いでしまいたい
その時は僕も裸になる それでやっとね、親友
君がね、誰かとの仲 深めて行く度に
とても妬いてしまったり 泣いたりしたよ
まさか本当は・・・なんてね。
君の事疑ったりね してしまった自分はね
駄目なのかななんてね 思ったりしたよ
明日 僕が此の世から 旅立ってしまったのならば
君は沢山泣いて 僕へと花を捧げてくれるかなぁ
もしもそれがね、出来ずに
まるで何も無かった様に 毎日を過ごしていたら
君の素顔に気付く 僕が居るのかなぁ
きっと本当は・・・なんてね。
君の事疑ったりね してしまった自分はね
駄目なのかなんてね 思ったりしてるよ