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No.930 知命のロック交遊録5 投稿者:安藤@H    投稿日:2011年10月04日 (火) 18時15分 [返信]

<神は生まれ変わりを遣わした>

久しぶりのロック交遊録である。

今回は、何はともあれ、このYouTubeの歌を聞いてみてくれ。

http://www.youtube.com/watch?v=dREKkAk628I&feature=youtu.be

全俺が、泣いた...

顔も超絶的に似てる。
ロジャーのツアーに参加する可能性大。

こちらは、オリジナル↓

http://www.youtube.com/watch?v=56vAAGQDKJw&feature=related

No.931  投稿者:津野@N   投稿日:2011年10月05日 (水) 21時13分

すごいなー
・・よもや口パクではあるまいな?

No.932 私的にはNGだな! 投稿者:T 山本(明)   投稿日:2011年10月06日 (木) 03時36分

確かに似てるけど歌唱力はFreddieのほうが数段上です。声が細い。はい、顔は似てるかもしれないけど(笑)、この人がツアーに参加したら賛否両論でしょうね.....まるでスティーブ・ペリーの代役をYuoTubeで見つけたジャーニーみたいな...

Somebody To Loveは留学中にリアルタイムでラジオから流れてるのを聴いてシングルレコードを買ったQueenの曲の中でも思い出の一曲。最近ではGleeで取り上げられて今の世代にも人気が出た曲です。
ライブ映像がこれ ↓  必見!
http://www.youtube.com/watch?v=N8M-fPGWpN0&feature=related
ちなみにこれもジャーニーつながりでおすすめ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5WxPyUzWSPA&feature=related

すみません、ちょっと話題がそれた....

No.933 いろいろ調べてみると 投稿者:安藤@H    投稿日:2011年10月06日 (木) 08時44分

2012年にアメリカで、クイーンのトリビュート・ツアー<The Queen Extravaganza>が開催されるとのこと。

<The Queen Extravaganza>というのは、クイーンの音楽や未発表映像をフィーチャーするトリビュート・ショウであり、ロジャーがコミットしている。

そこで、プレイするヴォーカリスト、ミュージシャンを一般から見つけるために、オンライン・オーディションをスタートした。

件の、Marc Martel というカナダ人。彼自身もバンドのヴォーカリストで、このオーディションに応募したらしい。

ロジャー曰く、

「才能を持った若者がたくさんいることはわかっている。
ベッドルームでドラムやギターをプレイしたり、歌っている子たちが世界中にたくさんいる。
そんな彼らの何人かを発掘したいんだ。
もちろん、若い子がいいよ。だって僕らはもう若くないんだから(笑)」

あくまでトリビュート・ツアーであるというところがミソで、いろんな才能が発掘されるのが楽しみといえよう。

逆口パクを発見したけど、冒涜してるって怒られそうだな。

http://www.youtube.com/watch?v=uJ85MnjYHd0&feature=related

No.934 昨夜見てしまった。 投稿者:濱松   投稿日:2011年10月07日 (金) 00時24分

リンクそれぞれ見て、その他のアップされているもの見ていて、ちょっと涙が・・・・・・。

NHKでクラプトンも見ちゃったりして。

デーモン小暮閣下の声も自分は好きだけれども。

また忌野清志郎やら陽水も見たりして少し寝不足。
うちの車のHDDナビにはタイマーズやらジッタリンジンがあったりして、小学生の子供やらが結構楽しんでます。ビートルズもあったりして。それなりに聞いて子供が口ずさんでます。

話は変わるけれど、スティ−ブ・ジョブズが死んじゃった。マックの初期のあのインパクトの強さ。ほしかったけれど高くて買えなくて結局NECのラップトップかっちゃったっけ。それでも30万近く、そのあとFMV仕事の都合上買わないといけなくなって。メモリー16Mにするのにすごく高かった。いま16Gでも選べば4000円だもんなあ。

No.935 年齢のせいか、涙脆くなってるよね、俺達ってw 投稿者:安藤@H    投稿日:2011年10月07日 (金) 12時33分

我々の人生と並行してリアルに生きていた偉人達が、伝説化して行く...

FreddieもStevenも、登場してきた最初の頃は、こんな伝説的な人物になるとは、みな想像もしなかったのではないかな。

しかし、彼らが生み出すものには、最初っから、他の誰も成しえない突出した魅力が溢れていた。

そこに魅かれて、長い間付き合うことができて、幸運だったと思う。
伝説の時代とともに、歩めたのだから。
☞No.511〜No516
☞No.814〜No.816

Steven Jobs の訃報は、5日に世界を駆け巡った。
その前日の4日にiPhone4Sが発表になったばかりだった。

iPhone 4 S = iPhone for Steven

Stevenは、外国人にしては無類の蕎麦好きで、Apple社食の料理人を「築地そばアカデミー」に派遣して、蕎麦打ちを修業させたそうだ。
その一方で、来日した時、折角購入した手裏剣を空港で没収されて、こんな国に二度と来るかと怒っていたらしい。

合掌

No.936 何回聞いてもやっぱりいいなぁ 投稿者:安藤@H    投稿日:2011年10月08日 (土) 17時40分

Freddieは、デビュー当時、4オクターブの音域をを誇るといわれたハイトーンボイスの持ち主だった。

実際に、その後リリースされたアルバムをベースに検証したコンテンツがYouTubeにあった。
みんなぁ、好きだねぇw

http://www.youtube.com/watch?v=7KY8Z69Oowc&sns=em

E6 − F2 ≒ 4 octaves

注)最後の曲の最高音は、「Sheer Heart Attack」 の一部だが、今までギターの音だと思ってたよ。

しかし、そんなFreddieも、過酷なワールドツアーとかアルコールのせいか、年とともにそれが失われていった。

ライブでは、全体的に円熟味を増していったものの、最高音が出そうで出ない危うい歌い方で、Rogerが最高音部をフォローしていたのが、痛ましく、どこか寂しさを感じたものだ。
「We are the chanpions」の最後の方とか...

そんな、徐々に衰えを見せ始めた頃、すなわち、絶頂期に、突然亡くなったのだった。
その喪失感は、月並みな表現だが、本当にぽっかりと、心に穴が開いたような感じだった。

Marcは、まだ若く、自宅と思われる部屋で、リラックスしながら、さらっと歌う歌声は、高音まで滑らかに音域が伸びる歌い方で、安心して聞けて気持ちが良い。
顔が似ているため、頭蓋骨格も似ているためか、フレディにそっくりの声なのも嬉しい。

なによりも、彼は今生きている。
失ったものを、取り戻せるのではないかという期待感が湧いたのは確か。

亡くなった兄とそっくりな人間が目の前に現れたら...
多少の差異はあっても、兄の紛い物と切り捨てることが、僕には、できないであろう。
どこか面影を探しては、心が癒されるのではないかと思う。
そういう癒しをMarcが与えてくれた気がした。




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