第5回土佐高54回生関東同窓会

＞濱松先生

☞No.1191「ラックスマンのアンプが付録！」と聞いて、僕も、「STEREO１月号」を買った。
以前、CQだったか、インターフェースだったか、ICチップが付録に付いてたので、使いこなせもしないのに、買って喜んでたことがあったが、これは、そのまま使えるアンプ基盤が付録というから驚き。
最近、高級ブランドのバッグとかが付録についてる女性向け雑誌が増えたけど、男性版だとこういう乗りになるのかね。
僕も、ヘッドフォン買って、ケースを自作せねば。
オーディオは、８０年代を最後に、忘れ去ってたけど、また、興味が沸いてきたね。

宇宙戦艦ヤマト２１９９については、☞No.1100でも触れたように、実写版ヤマトの残念な出来に失望してた後だったので全く期待してなかった。

しか～し！

Vol.1,2,3を購入（4は予約）し、Vol.1に収録されている２話を見終わった段階で、そんな先入観は吹き飛んでしまった。
素晴らしい出来ではないか！

基本プロットは、オリジナルに忠実だが、CGを多用しているせいもあり、メカ類の細部まで良く描写されてる。
動画を止めて、鑑賞してみたいところだ。
全体的に、松本零士色が極力排除されてるが、「あ～あれね」という感じで、ところどころ意図的に残してる部分があった。

また、お子様向けではなく、大人向けなドラマ仕立てで、これまた、人間模様も含めて細かく描かれてる。
オリジナルヤマト世代が成長した今ならではの出来かもしれない。

サウンドエフェクト(SE)の中には、聞けば一発でオリジナルヤマトで聞いたとわかるようなものも多用されており、それ以外もリアリティのあるSEが随所に。
レーザー光線がガミラス艦に命中するが跳ね返されるときのSEは、ちょっと意外感もあって、聞き所だ。
オリジナルヤマトに対して、実写では無い同じアニメながら、リアリティが増した感じだ。

ややネタばれ系だが、語らずにはいられない！
Vol.1だけ見終わった段階で、オリジナルヤマトには無かった謎が二つ。
①スターシャ、サーシャ以外に、ユリーシャなるイスカンダル人の存在が判明。
　どうやら、今作では、３姉妹の設定で、サーシャがオリジナルと同様に火星にて墜落する以前に、ユリーシャなるイスカンダル人が地球に来ていた模様。
②森雪が、イスカンダルへの旅立ちに際して、「必ず帰ってみせるわ」と独り言を呟いていたこと。地球への帰還ではなく、イスカンダルへの帰還ではないのかと思わせる．．．

基本、シリアスな話のはずだが、佐渡先生と一緒に居る膝上30cmナースウェアのアホ毛ナースは、ちょっと浮いた存在だったw

どお？見たくなった？
２月末の同窓会まで待てるなら、その時、また貸してあげる(^.^)
でも、2013年に、TV放映されるみたいだから、それまで待つのもいいかも。

＞津野先生

☞No.1193　どれも８０年代を思い出させる良い曲だよね。
３つ目の山達は、フルで映像見たこと無かったので、新鮮だった。
あの曲は、イントロが流れ始めた瞬間、脳裏を様々な思いがよぎる。
８０年代の女性は、眉毛がゲジゲジだからすぐわかるねw

＞ジャガ

そうポンポンと僕を釣る為のネタ振り撒かないでよ(^^;)
大男ボブサップ（☞No.1194）と言えば、昔目黒の居酒屋で、カウンターの四角い小さい椅子に座っていた故ブルーザー・ブロディを見たことがある。
体の大きさと椅子の小ささの対比が可愛かったなぁ。
大好きなレスラーだった．．．

☞No.1197　小太りについては、Youtubeが、再生回数のランキングではなく、再生時間のランキングに変えたら、トップ１００からも居なくなったってやつでしょ。
日本で受けないのは、あの乗馬ダンスは日本のCMの朴李（パクリ）で、既視感催すから、新鮮でも何でもないからさ。

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