いましがた、シンデレラ的には、馬車がカボチャの姿に 戻った時間帯に帰還して、村田の高知新聞コラム読みました。
最近、職場で大暴れしているので、 私に好意的な方に誘われて。。
村田と言えば、その高校時代のイメージのギャップからか、 「空手家」という逆印象が強いです。
もう昔話ですが、ミレニアムの年の夏に、 ロンドンからパリまで、余命わずかと噂されていた その昔の昔から憧れていた コンコルドに乗りたいと思っていたのですが、
ロン〜パリには、そんな便はなく、 ユーロスターで、ドーバー海峡を渡りました。
私の隣の英国人風のビジネスマンが、 映画「プライベート・ライアン」の一隊が彷徨っていたような フランスの田園風景を見ながら、 「・・・・、ヨーロッパ!」と呟いているのを耳にして、 日本がアジアでないように、 イギリスもヨーロッパでない事を、彼の呟きから分かりました。
で、話は飛んで、パリからフランクフルトへ向かう為に、 ドゴール空港へ行く途中、タクシーの中国人の運転手が、 私を乗せるなり、携帯で長々と大声で話し続けているので、
日本人がその従順な?国民性かなめられているか!と感じ、 その運転席の椅子の背後を蹴っ飛ばして、 「Be quiet! You know I'm the master of Karate.」 と脅しました。
携帯電話でがなっていた彼は、ブルース・リーの 『ドラゴン怒りの鉄拳』に出ていた中国人のように、 豹変して、素直に運転してくれました。
「karate」の言霊?、恐るべしと感じたエピソード?です。
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