No.1112 ジョン・カーター 投稿者:濱松 投稿日:2012年04月20日 (金) 23時39分 [ 返信] |
ディズニーの映画のようですが、制作費に合うだけの売り上げが上がるのかな。
もとは火星のプリンセスだよね。
ねえ、あぼ君、安藤君。
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No.1113 自己レスですが 投稿者:濱松 投稿日:2012年04月20日 (金) 23時44分 |
今あぼ君のTwilog見ると、書いてました 小学校中学年の頃親の買ってくれた少年少女向けのSF全集に入ってたなあ。あと海底牧場やら、スカイラークシリーズなども入ってたなあ。 中学から高校時代に文庫本でそういやあだいぶ読んだ。 映画見に行ってみるかな。
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No.1114 投稿者:安藤@H  投稿日:2012年04月23日 (月) 23時13分 |
バローズは、あんまり読んだ記憶が無いなぁ。 創元推理文庫の「火星のプリンセス」の表紙だけは、鮮烈な印象と共に今でも覚えてるね。
故武部本一郎氏のイラストだったわけだけど、武部氏の描く女性は、首から下が西洋人、首から上が純和風で、なんともいえない色香が漂ってたよね。 中学生にはかなり刺激的だったw
最近コマーシャルでも時々見かけるけど、CGは凄いと思うが、今更見たいと思わないSFだね。 解りやすいテーマのソフトが枯渇してきたのだろうか。
神崎君どお?
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No.1115 はて 投稿者:神崎  投稿日:2012年04月25日 (水) 09時30分 |
私もバローズはあんまり読んでないんだよね。たしか火星に行くのに、ジョンカーターは宇宙船も使わず、自分で飛んで行くんだったような。 どちらかというと、ハミルトンのキャプテンフューチャーの方をよんでました。あとC.L.ムーアのノースウエストスミスとか。そういえばノースウエストスミスの挿絵は松本零士でしたね。
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No.1116 投稿者:安藤@H  投稿日:2012年04月26日 (木) 00時18分 |
学生時代、スぺオペといえば、微妙に「それってどうなの?」みたいな暗黙の了解があったよね。 ハードSFやニューウェーブ/スペキュレイティブ・フィクションこそ、ハイブラウみたいな。
でも、大森先生は、スペオペには距離を置きつつも、オールラウンドに全てのジャンルを読破してた気がする。 いったい、いつ本を読んでいたのか、未だに謎だけど。
当時、ペリー・ローダンに熱中してたら、馬鹿にされたのを覚えてるw
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No.1117 SFといえば。 投稿者:T組西岡 投稿日:2012年05月02日 (水) 22時01分 |
SFといえば、サイエンス・フィクションの略でしょうが、 「ある男」には、“裁判・奮闘記”としか読めましぇん。
奇しくも先週の誕生日は、裁判官による双方尋問の当日でした。
民事においては、善玉、悪玉を問わず、 被申立人が、法廷では〝被告〟と裁判官に呼ばれてしまいます。 裁判官・双方の弁護士と、法廷内は全員女性陣で、 男性は、被告と呼ばれる「ある男」だけ。
アウェイ感が醸し出され、 精神的に手錠をはめられているような感じでした。
前夜は、「とある男」と夜10時から一次会のもつ鍋、 二次会はハイボールをダブルでガンガン2時まで飲んで、 その後3時まで、「ある男」のビジネスホテルの部屋でおしゃべり。
朝8時半からの弁護士との打合せには15分遅刻、 10時半からの法廷では、二日酔いでぼぉーと応答してました。
閉廷後の担当弁護士との事後打合せでは、 「笑顔が絶えず、良かったですよ。」と言われました。 二日酔いに伴う、ひと呼吸置いた反応や表情が、 結果的に、穏やかな印象を醸し出したようです。
「ある男」的には、言いたい事の半分も言えない感想でしたが。
経験する事が稀な世界に足を踏み入れる事に、 多種多様なバージョンにて遭難してしまう「ある男」ですが、
双方の弁護士からの誘導尋問ではなく、 裁判官からの、「被告は原告を愛してますか?」という尋問には、 独身の女性裁判官による恋愛像?みたいなものを直感してしまい、 判決とはいつの時代も、 法が決するのではなく、人が決するものだと 実感した尋問の瞬間でありました。
しか~し! 数あるHow-to本に書かれてなくて、 弁護士すらアドバイスしない事を ひとつ、ご披露いたします。
調停のステージでは、被申立人(相手方)の住所のある所に 申立人が申し立てる必要があるという事。
しかしながら、 その調停が、仮に一回で終了したとしても、 その後は、その調停が行われた所の高裁まで、 被申立人は、赴かなければならない。
調停さえ形式上通過すれば、 被申立人(被告)は、世界の果てから、 申立人(原告)のホームグラウンドの裁判所へ 赴くはめになってしまうのです。
リーガルリスクとして、調停の被申立人として直感した際、 申立人から鑑みて不都合なところへ、 住所をすみやかに移される事を伝言いたします。
「ある男」が裁判官からの愛云々の尋問に対して、 何と返答したかは、控えます。
ガリレオ・ガリレイの言葉を引用して、 お茶を濁しました。
加えると、 相手方の弁護士の尋問に対しては、 その弁護士の尋問を論破するのではなく、 その弁護士の尋問に返答する好印象な人物像を そのやり取りを見ている裁判官に訴えるという事が、 常道のようです。
でもやっぱり! 対裁判官への好感度アップせんが為の、 たっすい返答は、できんぜよ。
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No.1118 お疲れ様 投稿者:濱松 投稿日:2012年05月03日 (木) 18時52分 |
距離のあるところへの移動は疲れるよなあ。 申し立てというか、この手はあまり色々なところに書いてないようですが、しばしば使われてます。大変だよな。
とにかく裁判官にどういう心証を持たせるかで決まってしまう。刑事事件でもそう。 参考人で呼ばれたりもしたけれど行きたくない場所です。 科学的な事実での勝負ではない場所です。さばく方も人間ですからねえ。 何となく今回のその場所はセクハラに近い印象がないわけではないなあ。 まあ冷静というかゆっくりと言いたいこと全てを言えなかったと言うくらいがちょうど良いかもよ。
もつ鍋屋とは以前とある男とある男が言っていたもつ鍋や?ちょっと暑くなってきたのじゃないかえ。
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