No.922 土佐高54回生 村田幸生氏の新刊のご案内(62回生の吉良と申します) 投稿者:HP管理運営委員会 投稿日:2011年09月08日 (木) 19時49分 [ 返信] |
当HP宛てに、標記を件名とする下記の内容のメールが届いておりましたので、 紹介させていただきます。
土佐高校54回生同窓会 HP管理人様
土佐高校同窓生の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私、土佐高校62回生(3N)で、白夜書房という出版社に勤める吉良誠二と申します。
このたびは突然のメールにて失礼いたします。
今回ご連絡差し上げましたのは、 土佐高校の54回生(3T 担任:竹村節先生)で、神戸・神鋼病院内科医の村田幸生さんが、 新刊書籍『親孝考 ふるさとのおひとり老母を考える』(9月13日 弊社刊)を上梓されましたので、 そのご案内でございます。
著者、担当編集者ともに土佐高校OBで、しかも高知に関する内容がふくまれる書籍。
同窓会名簿が縁で生まれたこの本を、土佐高同窓生の皆様にご紹介していただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
------------------------------ 株式会社白夜書房 第二編集部 吉良誠二 kira@byakuya-net.co.jp 03-3227-7717(TEL) 03-3227-7677(FAX) 〒169-8577 東京都新宿区高田馬場 4-28-12 ------------------------------
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No.923 予約しちゃった〜〜! 投稿者:T 山本(明) 投稿日:2011年09月09日 (金) 02時10分 |
とても愛情あふれてそうで、ノスタルジック感漂ってて、 おもしろそうで、境遇も似てる(うちは母は妹と住んでるけどね)から とっても共感できる内容のようだったので、 さっそくアマゾンで予約しました〜〜〜 読むのが楽しみです〜〜!
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No.924 ありがとうごぜえますだ。 投稿者:T村田 投稿日:2011年09月10日 (土) 20時39分 |
山本さん、ありがとうございます! でもそんなに期待されると期待はずれかも…前回と違ってゆる〜い内容なので脱力して読んでください。出版は内緒にしておいて、津野君やBBS東京組に本を送ってサプライズ!とか計画していたのですが、まさか吉良さんが54回生のHPにメールしてくるとは、想定外でした。 ちなみに本の第1章の最後のほうにちらっと登場する「H君」は、M松君です。
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No.925 そりゃ。買わないかんねえ 投稿者:濱松 投稿日:2011年09月11日 (日) 07時46分 |
え・・・・?!。 そうやったら買わないかんやないの。どういう風に書かれちゅううがやろう。
ところで安藤君、お酒の件メールするね。今晩あたりかな。昨日は午前中は通院した後午後から体動かしたらつかれてすぐねちゃったもんで。 まあこれは気晴らしというか討つ敵気分になるのを防ぐ意味でも日盛りにでて、体動かして大声出しているんだけれどね。
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No.926 土佐酒蔵交遊録19 投稿者:安藤@H 投稿日:2011年09月11日 (日) 21時39分 |
<『親孝考 ふるさとのおひとり老母を考える』村田幸生(T)著>
土佐酒蔵は、銀座で親子2代、45年以上店を続けている。 土佐酒蔵の大将が言うには、今は、母親が高知で暮らしているとのこと。
時々、週末、高知の母の元に帰りますって言っていたことがある。 あまり、具合がよろしくないと、心配しながら、どこか、覚悟を決めているような口ぶりだった。 詳しく聞くことはしなかったけど、大将は、我々より3歳程度先輩なので、年老いた親の年齢もそれなりだと推測できる。
私もそうだが、高知に親だけ残して、県外に出ている人は多いはず。 私の親は、小さい病気を繰り返しながらも、なんとか健在なので、私自身は、そんな状況に甘えて、それほど深刻に心配することもなく、惰性で日々を送っている。
私は、親孝行という意味では、後で後悔しないほどには、しているつもりだが、なんとなく、村田君の本は、それだけではいけない何かが有ると思わせる気がする。
村田君の本を読んでみて、改めて、考え直してみたいと思う。 まさに、「親孝考」!
僕も、二冊購入して、一冊、土佐酒蔵の大将に進呈しようかな。
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No.927 投稿者:津野@N 投稿日:2011年09月12日 (月) 10時23分 |
背筋の伸びた、美人で優しそうな村田君のお母さん、中学の頃の彼の マンガでは鬼ババの姿で登場してましたが・・・今どう描かれてるのかな?
楽しみです
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No.928 現在読書中! 投稿者:T 山本(明) 投稿日:2011年09月18日 (日) 21時54分 |
とても読みやすく、村田くんのお人柄が良く分かる文章でもう三分の一くらい読みました〜 浜松くん出て来たよ〜〜!
心に染みる表現がたくさん! また読書後に投稿します〜!
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No.929 一通り読みました 投稿者:濱松 投稿日:2011年09月20日 (火) 23時00分 |
実感と感ずることが多々あります。このことは村田君と神戸で飲んだときに話もして、ちょっとばかり世界の違う分野に居ますが共感することが多かった。 それにしてもうちも人ごとではないなあ。うちはお一人様ではないけれど、つい先日叔母がそうなってしまった。
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No.937 遅れ馳せながら、さっき読了しました 投稿者:安藤@H 投稿日:2011年10月08日 (土) 17時41分 |
発売日の前日に、本が二冊到着し、早速、土佐酒蔵の大将にもプレゼントしたのだけど、肝心の自分は、まとまった時間が取れず、全部読み切れずにいました。
読み始めた直後は、自分は今まで単純に、親が元気なうちにできる親孝行で満足していただけだったという事を思い知らされました。
いずれは、親が倒れた後に、息子として何ができるのかということに関しては、ご多分に漏れず、不安と戸惑いを感じるしかありませんでした。
僕は、弟がいるけれども、全く当てにできないので、いずれ、おひとり-おひとりに近い関係になるだろうと思われます。
そんな中、おひとりシミュレーションは、子供が具体的にとるべき行動の指針として、漠とした不安を解消してくれた気がします。
その後に残っているのは、最後の迎え方の問題ですね。 そこのところは、自分で考えて行かねばなりません。
M松君は、2カ所に出てきますね。 2回目は、結構長いセリフだったw
扱っている問題は重いのだけど、軽妙な文体に救われます。 村田君のお母さんに対する特段の愛情も伝わって来ます。 僕は、自分の母に対して、そこまでの愛情を表現できるかどうか...
野口英世の母親が息子に送った手紙の新聞記事の切り抜きを、村田君のお母さんが送ってきたという下りは、自分の母に置き換えてみて、不覚にも涙が出てしまいました。 最近、涙もろいんですよね。
村田君、ありがとう。
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No.938 ありがとうございます(敗北宣言には早いけど)。 投稿者:T村田 投稿日:2011年10月08日 (土) 22時56分 |
感想ありがとうございます。 いや〜、でも(濱松君にも言ったけど)出版としては惨敗です。 白夜書房のかたに全国の大型書店の売り上げ表見せてもらい、「1,0,0,1,1,0……」思わず「2進法かいっ!」とつっこんでしまいましたね。 まあでも、売れなくても安藤君のように記憶に残していただければ……。 高知の金高堂では1週間だけ上位にくいこんだらしいですが、高知の54回生のみなさんが買ってくれたおかげでしょうか? ありがとうございました。 あと、メールで直接本の感想を送ってくれたかたがた、どうもありがとうございました。
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No.939 読んでてちょっと気になった事が 投稿者:安藤@H 投稿日:2011年10月08日 (土) 23時34分 |
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